2010年05月06日

テンカラ強風に負けるの巻

テンカライダーの休日は今日まで。ゴールデンウィークも終わったと言う事は、絶好のテンカラタイミングか??

 見るからに釣れそうな流れ。と思って最初のポイントに入った。直後から??・・・ アマゴのイワナも見える。結構そこそこの塩焼きサイズ。まあテンカラの時に釣っても持ち帰りはしない事がほとんどだけど・・・ というか、魚はいても反応が極端に悪い。一瞬反応しても戻ってしまう。しかも風が時折強風となって毛鉤を舞い上がらせる。バシャっと出ると15cm以下。おいおいスレまくりやんけ!!という事で、イワナ(20cm)とチビ連発。さらに少し釣りあがると濁りが出た。すぐ上流で工事してた。そうか、今日は平日ゴールデンウィーク明け初日だった。魚は攻められてスレまくり、工事もあるしチビとイワナばかりという事で、1時間弱で一気に場所変えとなった。

 そして数キロ上流で強風の中再戦。で、イワナ20cmを筆頭に、18cm程度のばかりが釣れる。今日は自然に、沈めて流れないと食わない。浮かせると反応してくれない。誘うと・・・バシャっと出てそれで終わり。20cm以上のアマゴなど、毛鉤を無視している。そうとうスレまくりの感じです。やっと出てかかったと思えば、食いが浅くてばれる。しかも風で毛鉤が流れなくなる程強い風。それでも水温、水量は文句無く曇りで風が無ければ最高!!などと思いながら、そこそこ釣れているものの、強風にげんなりして一気に場所を変えることにした。しかし、毛鉤をセットすると突然風が強くなる。こんな経験多いでしょ??

 きれいなヤマトイワナ。今日はアマゴもイワナもこの川で生まれたと思われるきれいな魚オンリー。小さくても綺麗な魚が釣れると最高の気分。
それでも今日は魚が散った事と、魚が昨年よりも大い事と、すれまっくった事が判ったので収穫は大きい事にして下さい。来週はもう一度今日のリベンジをするつもりです。
次回はAPEでテンカラか・・・・ いやいや、曇って雨少々無風を期待しているのでオートバイじゃ無理かな。でも、テンカラってのは本当に楽しい釣です。シンプルで無駄なお金もかかりません。本日の使用金額は、800円ってところか。とは言えこれにガソリン代は入ってない。でもお金はかからない釣りって事には異論は無いかな!! そして、風ってものは強すぎると腹が立って仕方なし。バレ連発・・・しかしこれは腕の悪さの方が問題大って事だろうか・・・

  


Posted by テンカライダー at 21:25Comments(0)釣り

2010年05月04日

ミニラ渓流釣りの巻き

本日は農作業お休み。というわけで、ミニラ1号2号と共に木曽で渓流釣り!!

 ミニラ2号 名竿”琥珀抜”をふる。この直後に22cm程のニジマスを釣り上げていました。昨年と違い今年は夏日の炎天下。魚も餌を追うのですが、なかなか食わない。というより、餌がゆっくりと底を取らないと食って来ません。ミニラ2号はこの時に、きちんとスジをゆっくり流していたのでした。おまけは天然のイワナをまたも釣り上げた事。条件は悪いというものの、ミニラ達はしっかりとニジマスを釣り上げて満足の1日でした。
琥珀抜は流石にしなやかでパワーもあり、抜きのコントロールも良い。確かに最新の竿に比べると劣るとは言え、名竿といわれる竿は違うと思ったのでした。

 ゴールデンウィークなので上下には家族連れ。そして背後にはギャラリー多数です。今日の川から予想すると、おそらく暖かい雨(少雨ね)になればテンカラが楽しい水位になっています。活性は上がるでしょうね。そんなわけで、田んぼの代掻きは明日がんばる事にして、テンカラは虎視眈々と狙うことで作戦は完了。
いざ、ボロボでテンカラか!? と言うより、天気のいいときにAPEでテンカライダーしようと思っています。そうそう、ミニラにテンカラを教えて見ようとも思っていますが、さてどうなるか・・・・  


Posted by テンカライダー at 21:40Comments(0)釣り

2010年04月27日

増水の中 テンカラ

やっと時間が出来たから本格的にテンカラを・・・

 サイズは18から20cm位。水は冷たい木曽山中でした。雨の影響か?水は高いし水温は低いため、川の中に入っていると足が痛くなるし、流れが意外に強いからすくわれる。さらに、この水量が良い影響を与えているのか、石が浮いて砂利が流されている。すなわち、石の下に住処が出来ている。これは盛期を迎えてくるとアマゴやイワナにはいい事でしょう。
さて、写真のイワナは石の周りを丹念に留め流ししたら、しっかりと毛鉤を食ってました。今日はイワナが15cmから20cmサイズを5匹ほど、アマゴは同じように10匹程出たのでした。条件は余り良くないのですが、何とかというかこの時期(特に今年は寒い)としては、充分満足の3時間でした。漁協のおじさんいわく、「こりゃ天然だな~」とうれしいお話を頂いたしだい。でも、寒かった・・・・

 アマゴもとてもきれいで、しっかり毛鉤に食いついていました。実はこのアマゴは土手の上から7mのラインで遠投!! 本流テンカラ竿で柳の木の隙間をぬって、一気に抜き上げました。可愛そうに・・・・・ そっと手繰り寄せできない場所だったので、アマゴは枯れ草の上に着地!! その後写真を撮ってそく高飛び込みで水中に消えていきました。大きなトロ瀬が続く場所。水深もあり入れないから土手の上からおかっぱりです。雨がやや強くなると、活性があがってライズもありました。この場所でこのサイズが4匹です。他の3匹は土手の下からそっと釣り上げましたよ。

  流れを写してもまだまだ寒々しい木曽の山中。桜は満開できれいでしたが、雨にけむり吐く息は真っ白でした。まじ寒いし水が冷たいテンカラ日和には程遠い条件。餌釣には好条件のように感じましたよ。特に雨が振り出してからは!!
こんな段々瀬で毛鉤をおう時期が、早く来て欲しいと思います。
今日は3ヶ所釣って見ました。状況を知る為ですが、昨年に比べ活性は低く水量は多い状態です。桜が満開で芽吹きが遅い感じです。こう寒いと桜が長持ちといった感じでしょうか??
水量は20cmくらい低くなって水温が安定すればいいかな。魚がまだ散っている感じは無いような・・・さて、今年の木曽山中はどんな感じになるか楽しみ!!

  釣りをやめて車にもどり、目に入った桜を撮影しました。なんか寒~い気温が伝わるかな。この時、手は冷たくて指先はちょっと感覚が麻痺気味・・・・
それでも今日は楽しいテンカラになりました。ちょっと寒いのがいけませんが、はやく気温が安定して欲しいものです。魚も散って瀬のなかで釣れる様になれば楽しさ倍増です。桜がちって青葉がでればもう少し暖かくなるでしょう。さて、次は連休中にテンカライダーかな!! でも、混むだろうし、農作業もいよいよ忙しくなるしな~。ミニラと共に釣り大会にでも参戦か!?  


Posted by テンカライダー at 18:44Comments(0)釣り

2010年04月20日

渓流釣りの原点?

午前中は雨の前に、必死にモロコシ用の畑にマルチを張った。そして雨・・・
そうなればオートバイにも乗れない。それなら釣りかというわけで、久しぶりに行った。初テンカラ!!

 他の川はほとんど増水。秘密の里川に行った。小川で釣りにくい里川って、子供の頃にヤマメを釣った原点(手づかみだけど) やがて、高校生になってオートバイでここに来た事があった。やはり釣れなかったけど・・・
今日は止めて誘いながら流すと反応した。でも今年初めてだから釣れない釣れない・・・・ でも、慣れてきたらちゃんと釣れた。小さいと思っていたら、いがいに18cmくらいあったから良かったな。何だか久しぶりに楽しいひと時だった。ここも、こんな気分もこれこそ僕の渓流釣りの原点かな。


 このイワナは止めて誘っておくったら、しっかりと毛鉤を飲み込んでいた。おいおい、毛鉤飲むなよって感じでした。あとは小物(たぶん18cmほどはある)が、このパターンで反応したのでした。自然にながしても、たんに誘っても反応無し。止めて誘って流す。今日はこのパターンでした。この里川の前に入った場所は、一回反応しただけで、増水の中でボーズ。あわや初テンカラでボーズになるところだった。あ~良かった!!
テンカラって楽しい!! さあいよいよテンカラにGO!!!!!!!って、これはロッシの以前のカラーリングメーカーではありません。  


Posted by テンカライダー at 20:42Comments(2)釣り

2010年03月23日

アマゴ釣り!!

久しぶりに、風と水の太さが気になりながら・・・・

  増水の中アマゴ釣り。久しぶりの釣りです。本来なら、越県して岐阜県に行こうと思いながら、天候があれても嫌だったので、近くでアマゴ釣り。餌釣りでした。
結果、16から20cmは沢山釣れました。さすがに解禁当初の鉤では、抜こうとすれば空中か水中で放流。いよいよシーズンインと言う感覚の得意のアマゴ鉤が良かった。水が太くても琥珀で抜きまくりです。が、中には抜こうとしてもちょっとタイミングを逸して、抜けなかったアマゴもいました。25cmほどの回復して太りつつあるアマゴ。これはさすがに抜けませんでした。それでも、まだまだ回復途中と見えて、流れの芯を何度か暴れまくりながらも、少ししたら体力消耗。これがシーズン真っ盛りだとこうはいきません。たまにはアマゴの顔でもアップで撮ろうと思いたち、こんな写真の出来上がりです。

 脇を流すと、このサイズ(18cm前後)が食ってきます。水の落ち始めで水温は低いのですが、活性はまずまずか・・・・ 久しぶりにポンポン抜き上げ、腰のタモでキャッチする楽しみを堪能できました。風が強く吹くからそれが気に入りませんでしたが、全体的には楽しい釣行でした。と言っても、9時過ぎから12時までの約3時間。もっとも、今年もこんなパターンでテンカラなんでしょうが・・・・ オートバイで釣りに行くのは増やす予定です。  


Posted by テンカライダー at 19:21Comments(3)釣り

2010年02月17日

連続!! 

今日は所用が始まるまでの時間だけ・・・・ 餌も残っているからという事で。またいっちゃった。

今日は大きめでした。20cmから22cm程のアマゴと、昨年の稚魚放流やら生まれたのやら・・・ 15から18cmが多い。でも、ぶっつけになった沈み石の前で、チビたちを釣っては別に放して・・・ ついに狙ったサイズをゲット。きれいなアマゴは成魚放流ではありません。きれいなアマゴで体高のあるいいアマゴです。 そうそう、今日は竿が違います。時間があまり無いので、効率良く楽しまないといけません。もう古いのですが、VS琥珀・中硬硬6.1。この竿の頃までは抜くパワーも竿を立ててから、魚が一瞬で浮き上がる力があります。昨年までの琥珀MCの場合、しなやかで軽くなったのですが、硬調でも抜く力がワンテンポ遅れた感覚でした。もっと古いSZ琥珀抜は、ポンポン抜ける竿でした。と、僕の感想なのですが・・・ そんなわけで、今日は琥珀です。抜けるし感度は最高です。昨日の竿と違い水中で魚がくわえる・・・放すような感じや、くわえたまま餌と一緒に下ってから、反転して餌を放す事ところまで伝わるのです。その反転で目印がクン・・と引っ張られるのは硬い穂先の方がわかります。まあ、ともに一長一短があるのですが、僕はやはり琥珀か。琥珀抜で渓流釣りを覚え、郡上抜きを覚えて郡上竿信者の僕には、琥珀抜や琥珀本流アマゴか、原点流があっているような気がしました。 

 氷点下3度の渓流釣りは寒い。指先は痛い。腰に下げたタオルは堅くなっているし、タモも氷って堅い状態です。まいったなあ~。寒いな~。淵で粘りのアマゴ釣りです。僕自身はテンポ良く釣りあがる方が性に合います。テンカラが好きなのはこの点もありますね。しかもお金がさほどかからないから・・・・ さて、久しぶりの渓流釣りですがシーズンはまだまだ先かなと思います。早くなで虫のヒラタで、ポンポンと瀬で魚を抜ける季節になって欲しい。でも、その頃はテンカラになると思いますが、それでも今日は竿の感度と抜け具合を、よ~く理解した半日でした。   


Posted by テンカライダー at 17:01Comments(1)釣り

2010年02月16日

祝!!渓流解禁!!

いよいよ待ちに待った渓流の解禁。いつものお気軽河川で解禁!!

 大きさ17cmで、太いパーマークが8個。きれいなオレンジの尾びれと黄色い胸鰭。ここで生まれたアマゴです。これは瀬脇で釣れたので、さびは少ないアマゴ。稚魚や卵放流のアマゴ16から18cmの小ぶりなアマゴを10匹。流れがぶつかる沈んだ石に入っている、20cm以上のアマゴに至っては、しっかり食わせたつもりが抜き上げる途中で空中放流です。先日の暖かさから一変して雪の寒さ。いっきに活性は低下?というより、大き目の魚が石の下という感じでした。それでも、川虫と苦肉の策でイクラも持参。結果、イクラでの食い込みには・・・・ああなるほど!!と思いながらも、結局は川虫攻撃で天然狙いをとおしました。
成魚放流は釣れていない様子ではありました。急に寒くなると地の魚は対応しますが、成魚放流の魚はじっと我慢のアマゴちゃんとなるのでしょうかね。今年はジャンボニジマスも釣れなかった様子です。

 この後、雪のある方面まで入って行きました。今日は気温0度でしたので、さすがに寒かったです!! 今日はいつもの愛竿”琥珀”でない竿でした。まあ最近はテンカラだけなので、妥協して衝動買いの竿でした。以前、吉江釣具店のとーちゃんに言われました。ど~せ買うなら、最初から高い方買っとけ!! 後で高い竿欲しくなると無駄になるから!! 最初は商売ッ気??と思いました。予算も苦しいと思うのですが、可能なら同じタイプなら高い方が正解です。感度が違います。重さも、パワーも質感も・・・・ 当然ですが・・・・
琥珀に例えるなら、琥珀抜きと流覇では当然琥珀。ただ、この価格帯なら流派でも良いと思います。が、昨年買った竿の場合は赤と緑がありまして、赤いのを買いました。完全に妥協というか衝動でした。結果、何となくはじめから感じていましたが、感度が悪いのです。僕とのマッチングが悪いのか、使い方かといろいろ考えていました。今日その答えがでました。やはり感度が伝わりません。本流仕様も買いましたが、こちらは問題無いと感じていました。が、短竿は少なくとも僕には感度が伝わりにくいのです。琥珀だと糸を通して餌の流れや、魚が食いに来た感触が解ります。でも今日の竿ではそれがありません。もう一度比べてみます。竿2本での比較をすれば明確になると思います。だから、所用をさっさと終わらせて再挑戦!! のつもりです。さて、結果はどうなるか。めったに使わないけど”琥珀抜”信者の僕は、今年こそ妥協はやめて・・・・・ いやいや、本流テンカラでしょう。あらためて、テンカラって本当にエコで自然な渓流釣りだと実感しています。道具も仕掛けにもお金はさほどかかりません。感度よりも竿の操作性やパワーが大事。あとは腕と運と毛鉤?? テンカラ最高!!  


Posted by テンカライダー at 21:36Comments(2)釣り

2010年02月10日

川の下見2

さて、昨日の川の下見ですが、こんなポイントには天然育ちのアマゴが出ています。放流したアマゴはここに出てきません。

 流れの開きに早くも出ているアマゴ。成魚放流はさらにその後ろあたり・・・ 大きな淵の底とか、流れの緩やかな場所にいます。
この川で生まれたアマゴや、稚魚放流の物はすでに流心の脇で釣れるのです。解禁から元気なアマゴです。5月の雪代ころに少し黒い魚体になりますが、意外にも解禁の頃にはさびが少ない天然のアマゴです。大きさは16からせいぜい20cm程度のアマゴは地の魚と判断できます。パーマークもこの川で生まれたアマゴは8から9個の太いパーマーク。稚魚や卵放流は細いパーマークが9から10前後あります。まあ、これは自分の浅はかな経験のでの話ですから、このあたりは間違いもあると思います。でも、梅雨前にいいアマゴに育っていると、これがテンカラにガンガンと出てくれます。だからやめられません。ちゃんとこの時期に餌で釣って状態を知らないといけませんね。さて、今のところ解禁にはこの川に出かける予定ですが、最近は早くても朝7時からしか川に入らないので、解禁の時は空いたところで釣ってみる程度かな・・・・
がんばって目的の場所、一番天然アマゴが出ている場所に行こうかな。成魚がいる場所は良く確認して、避けようと思います。
成魚は回復さえしてくれれば、梅雨の頃には結構大きくなるだろうし、充分楽しめるアマゴになると思います。それと、そんなアマゴは子供たちにも釣って欲しい。そして、魚釣りや川遊びをいっぱいして欲しいと思っています。がんばれ水のガキンチョ!!  


Posted by テンカライダー at 20:50Comments(0)釣り

2010年02月09日

川の下見

いよいよ来週は渓流の解禁を向かえます。そこで今日は・・・・

 解禁日に1匹でも良いので、天然のアマゴを釣るためにその場所探しというか、入るポイントを探して下見をしてきました。今日は雪が一気に融けて春めいた暖かさでした。川の色々な場所を確認してまわったのです。それにしても、年々川の底が埋まっていくことが気になります。10年ほど前は大きな淵だった場所や、自然の川だった場所が災害復旧とやらで、なんだか大きく模様代わりしています。数年前に深かった淵も、本日見たかぎりでは深さが1m程度まで浅くなっている感じです。
その場所では、解禁日に50cm程度のイワナをかけて、散々やり取りしていたあげくのはて・・・・・・
イワナをやっと淵の底から引き上げて姿を拝み、もう少し弱らせたらすくおうとした場所。まあこの時は師匠が大きい大きい!!と情報伝達。はじめはゴミを拾ったと思い込む始末。そんな解禁のイワナでした。結果、浮かせて沈みを繰り返していた時に、なんと不覚にちょっと無理してしまい、糸が高切れとなったのでした。糸は0.15でした。かなり慎重にやり取りしていたのにダメでした。さて、このイワナですが、その翌週。師匠の知人が釣ったとの情報を頂きました。50cmのイワナでした。こんなことが実は2度くらいあったことは懐かしい思い出です。それにしても、もうそこまで深くない事が悲しいですね。写真の淵は違う場所ですよ!!

 川を見てまわる最中、木の芽が大きく膨らんできているのを目にしました。もうすぐ本格的な春ですね。2月も中旬になれば一気に暖かさを増して行きます。今年はというか、今年も春の訪れは早いらしいですね。今日は本当に暖かかった。久しぶりにオートバイでちょっと走って気分爽快になりました。今年はオートバイ用品の充実を図る予定なので、釣具は・・・・
でも、本流テンカラ・琥珀抜・原点流か琥珀アマゴが欲しいと物欲の塊になっています。そんな時に限って・・・ 金持ちフライマンに対抗すべく!? 10年15万キロもののボロボを・・・いやいやボルボを見つけてしまいました。これに乗れば立派な中流テンカラ師に格上げになるか?? 多分維持費で苦しくなり、結果として貧乏テンカラ師というか、貧坊ちゃまテンカラ師になる気がしてなりません。こんな中途半端では、釣道もオートバイ道も極める事など絶対無理!!ね・・・・  


Posted by テンカライダー at 17:44Comments(0)釣り

2010年01月09日

ワカサギ

先日、某所でワカサギ釣りセットの福袋を発見しました。 アウトドア用品を見に行きついつい見つけた福袋。

 この電動リールセットが入っている様子でした。しかし、自分には不要の物があると無駄ですので、欲しい心を抑えたしだいです。 ドーム船で釣るかいっそ氷上に行くか・・・・・ 昔は穴釣りもやりましたが、またやって見たくなりました。問題は竿の長さです。船なら60cmか、氷上なら40cm程度か。リールは自転車屋の方が良い感じ。竿はグリップを買い、穂先を2種類ほど買うか迷います。凝り過ぎるとお金が無いので、テンカライダーの装備に支障をきたしますからね。 そうそう、S1000RRかAPE100Dか675を本気で買おうか悩むのですが、これまた年末の大当たりは無くかえません。ヘソクリはたいてAPEがせきのやま・・・ 今年はライダー装備充実が目標と、早くも目標が微妙に変更路線です。したがって、ワカサギ竿とリール(持っているが壊れた)で3,000円以内にして、PEの糸0.3号を買い揃える程度か・・・・ 氷上かドームか作戦を考えるうちに2月1日の郡上解禁は目の前じゃありませんか!! 琥珀で攻める郡上を夢見ながら、ミニラ1号(長女)用のヘルメットを新調しなくてはならない状況を思い出しました。どう考えてもワカサギよりもミニラのヘルメットかな。コヤマックスレプリカがお気に入りらしい我が長女。ミックレプリカは古すぎるので、コヤマックスが妥当かな。 そんなわけで、ワカサギとヘルメットに予算の振り分けが苦しいテンカライダーです。
こんな時には、神頼みか!?  


Posted by テンカライダー at 23:16Comments(3)釣り

2009年12月29日

今年のテンカラ

今年のテンカラを振り返ると・・・・

  これはJSBもどき号で出かけたテンカラの時のカットです。 アマゴの大きさは22cmくらいだったか・・・・ 木曽川本流出会いから少し上流。この場所は雨で水が増水していると丁度よい流れになり、魚も活性が上がるような気がします。事実、減水した時はほとんど釣れた思い出がありません。これは餌釣りの時も同じです。 餌は川虫が一番でした。もっと上流では良い思い出もありますが、人が多い場所ではあります。もっとも、ここ数年は平日しか釣りに行かないので、休日に出かけた時などは人の多さに閉口しますね。さてさて、とはいえちょっと出かけて気分転換するには、もどき号などで走りにいくついでにテンカラ竿持参。ウェーダーもなしベストもなし!! これがいいのかもしれませんね。ともに楽しむ事が出来ます。ただ、ライダー心理のなかに観光地を目指すのに、肝心な観光はしない・・・ってのがありますね。それと同じか?? そんな時はちょっと釣りが出来れば満足な気分なのです。もちろん、釣りの為にオートバイで出かける時は、ウェーダーも持参するのは当然です。そんな時は原付2種かな・・・
信頼できるならハイパーモタードもいいな。でもカワサキの125ccが今は一番よさそう。ただ、APE100Dか、ホンダがカワサキの様なオートバイを発売すればいいけど。などといいながら、最近は何故かJSBもどき号に、革ジャンとジェットヘル!!といういでたちで足に使っています。理由は・・・軽いし速いから!!慣れたら小回りも扱いやすさも、ど~って事が無いと気が付いた。今日も郵便局まで年賀状を出しに行ったのは・・・・・ もちろんもどき号でした。これ、使えるよ~!  


Posted by テンカライダー at 22:09Comments(1)釣り

2009年12月28日

琥珀抜 

今年の春はミニラ1号(長女)と2号(次女)を連れ立って、釣りに出かけたことあった。そして、この時に3人で釣れると交代!!ってことで魚釣り。この竿こそ・・・・ 渓流竿の名竿と呼ばれた”琥珀抜” この竿を使って以来、僕の釣竿のNO1は”郡上あまご”、そしてこの琥珀抜・・・

 この竿は琥珀抜。中硬硬の抜き調子です。今使っても琥珀MCという、昨年までの琥珀抜き調子でトップカテゴリーの竿よりも、抜ける感じが僕の好みでした。VS琥珀・・・琥珀MCと移り変わりまして、来シーズンはいよいよ琥珀が登場しました。硬調とテクニカルチューンの2タイプ。さて、従来からの琥珀抜き調子ならば硬調と言うことになります。目的をはっきりと絞って抜く!!ことを楽しみに・・・・・ 琥珀4本をまとめて使い比べることを、来シーズンの目標にしたいと思います。
そうそう、テンカラ竿は使い比べてふり比べて、釣ってから購入しましたからね。それがテンカライダー用のはり屋の”幻翠莱”でした。胴のハリは強いですが、しなやかでレベルラインの伸びも良い感じです。3.8mで仕舞いも短いからライダーとしてはありがたい。
月刊”つり人”1月号の中で書いているのは、自転車屋の絶版、名刊”翠渓LL3.9”です。これがちょっと壊れて(自分で修理したが)修理部品が無い事がわかり、急遽テンカラ竿を選んだのでした。さて、テンカラじゃなくて琥珀でした・・・・
その、琥珀モデル。これは無理しても買わないといけないような気分です。開発者が戻って、昨年の流派3に興味を持ったのはこの中でも書きました。しかし、予感的中で琥珀が発売されました。買わなくて良かった!!お金ためておこ・・・・
本題ですが、琥珀を平気で振り回すのは1号でなくミニラ2号(次女)でした。間違えたのはダメおとうさんの証拠です。さて、1号はツーリングにも行きました。2号のオートバイデビューはいつか、これも興味ありです。つりは2人とも結構釣れましたよ!!ビギナーズラック恐るべし。ミニラ1号は免許のまえにジュニアライセンスとらせて、NSFでデビューさせるつもり・・・(無理か)
まあ、親子でツーリングの方がいいのかもしれませんね。

  ミニラ1号とツーリングの図。 ヘルメットはミックレプリカ・・・新しくしないとね。このあと茶屋で休んでいると・・・・・雨になった。結局、結果オーライでよい思い出になったけどね。  


Posted by テンカライダー at 10:07Comments(3)釣り

2009年12月01日

ワカサギ釣り~!!

本業の渓流釣りが出来ないシーズン。小学生時代からなじみの・・・冬と言えばワカサギ釣り!!

  午前2時間で約40匹でした・・・ 小さいしちょっとつれません。午後は3時から4時で約40匹。天婦羅で食べるなら大きさも数も多すぎないし、先日のとあわせて天婦羅にするつもりです。もう1回くらい行けるといいと思いますが・・・・ ちょっと忙しいので無理かな。
実は夕方4時ともなると、だいぶ肌寒く夕ぐれの雰囲気が漂ってきます。夏なら6時半過ぎの幽霊が出そうな嫌な雰囲気・・にはなりませんが、静まりかえった山間の湖。さっさと帰りたくなりました。竿を置いて荷物をまとめながら・・・・

 竿が ガガガ・・と持っていかれました。おいおい数珠鳴りの7匹釣りか!!と大喜びし、あわてて竿を拾い上げました。と、手ごたえはワカサギではありません。まさか・・・・ なまずか?と思ってゼロ釣法ばりに魚をいなしました。ついにその姿を写真に捉えると・・・・ おいおい、外道はひらめかよ!! って、湖にひらめはいない。でも平らな魚がかかっています。なんども引き寄せていると、ヘラブナ!!でした。 正直、人生初のヘラブナです。ガキの頃は狙っても釣れなかったヘラブナです。 意外な展開で初のヘラブナを手にしました。しかし、タモは無い。ワカサギの0.2号では間違いなく切れます。抜く事は不可能です。まさしくゼロ釣法です。で、ワカサギを洗うと為に   竿はワカサギ1.2m がまかつワカサギ2号。ハリス0・2号にワカサギの超小型ハリです。しかも餌は赤サシ。なんとか桟橋に乗せて写真撮影です。もちろん、ヘラブナは禁漁期間だし放流。って言うか・・・・餌食うな!!face08 しかもこの後続きが・・・・
なんと、この直後にもう1枚ヘラブナを釣ってしまった。こっちのほうが元気で、やり取りの時間も倍くらい。桟橋を右往左往しながら、かろうじて取り込みました。この結果ワカサギしかけは絡まってしまい、本日のワカサギは終了となったのです。
しかし、リールが付いていたから、竿が軟らかかったから獲れました。その前には60cmくらいのデブデブな赤白錦鯉が、くるくると回遊してきました。あわてて仕掛けを引き上げました。それにしても外道は時としていいものが釣れますね。鮎には50cmのアマゴやイワナ。さらにはサクラマスが掛かったときもありました。サクラマスはジャンプ一発で0.08のメタルラインを切って行きました。そして、アマゴ釣りの時に餌で鮎を釣った事もありました。そしてワカサギでヘラブナを釣ったのでした。マイッタ!! というわけで、今日はのんびりとストレス?解消。しまった・・・・もどき号でトレーニングするの忘れてたface07
ワカサギ終了後に吉江釣具店で報告。ヘラブナ・ゼロ釣法と命名し、ウキと練り餌は不要と報告しておきました。  


Posted by テンカライダー at 19:19Comments(3)釣り

2009年11月26日

つり人 2

月刊 つり人 1月号発売中!!

  渓流シーズンは終わりましたが、ワカサギの季節はまだまだこれからか・・・ 諏訪湖のドーム船でワカサギ釣りをしてみたいような気がします。まあ、寒いけど近くの湖でワカサギ釣っているのがいいかな。 小学生の時はスケートの練習サボってワカサギの穴釣りね。これがまた楽しかったな。 今は凍ることがないので・・・温暖化かなとは思います。
さて、つり人の渓流巡礼記読んでください。 テンカラ師匠のアメリカテンカラもあります。28日は世界一受けたい授業に出演とのこと。見なければなりませんね。 
話はそれましたが、テンカラは本当に楽しいと思います。餌釣りも好きですけどドキドキ感と手ごろさはテンカラですね。エコの釣りかもしれませんね。 琥珀抜と本流テンカラがあれば、つぶしはききます。なんのこっちゃ・・・・  


Posted by テンカライダー at 21:52Comments(6)釣り

2009年11月24日

つり人

25日は月刊 つり人の発売日です。 つり人1月号の渓流巡礼記2009 読んでくださいまし!! 
さて、今日は・・・・ 吉江釣具店でワカサギ情報をGETし、急遽午後から3時間弱のワカサギ釣り!!

 一応・・・・小さいけど30匹くらい釣って終了。誘わないと釣れない?? それでも水温はまだ高めだったし、まあはじめはこんなものでしょうね。それにしても、何故かワカサギ釣りは、小学生の頃の穴釣りから始まりボートに乗っての釣りまで、不思議とやってしまいますね。寒いのに・・・・ 暑いよりも寒い方が結局は好きなのかも知れません。
まっ今日は釣れてよかったと一安心。天婦羅にして食べる予定です。
ワカサギ・・・高校時代はオートバイで諏訪湖まで出かけて、腐った杭にのって落ちた事もあるのにね。寒中休み・・長野県独特だね~に、愛車RZにワカサギ道具を積んで、諏訪湖まで行きました。寒いの何のって??? 2月のはじめだし寒いでしょうな。 今思えば、RZで小雨と雪の中日本海までツーリングし、オーバークールレポートをモーターサイクリスト誌に掲載してもらって癖になったのかな。今はテンカライダーのみで、ワカサギライダーは無理ね。だって寒すぎるから。それでも諏訪湖ならいいか??  


Posted by テンカライダー at 18:03Comments(0)釣り

2009年11月17日

名人達の釣り道具か・・

釣具をしまう時に撮ってみた。餌釣りの必需品かな・・・

 郡上伝統の餌箱。桐と竹の二種類です。解禁直後のキンパクを使用するときや、ミミズ(時々だけど)は竹。起こし虫やなで虫の時は桐です。クロカワ虫の時は気にしていません。もっとも、夏場は桐の四角い餌箱を使います。12、3年前に作っていただいた桐の餌箱。これは素晴らしいできで、一時期あるメーカーで発売していました。僕のは製作者の方から釣りのスタイルを聞かれ、それにあわせて調整して、銅版に名前を打ち込んだものを埋め込んでいます。プチカスタム餌箱です。すばらしい使いかっての良い餌箱ですよ。
郡上伝統の餌箱は、もちろんお気に入りで3個持っているのです。これも10年以上使用中です。宮田釣具店のばあちゃんから買いました。ばあちゃん元気かな~。ついでに”郡上あまご6・3”も買いました。穂先もスペアで持っています。もう生産中止です。残念!!

 そしてこちらは、郡上のかご七さん作の郡上ビクです。 嶋作もビクも欲しいのですが、買っておけばよかったと思っています。今のうちに、郡上竿買ったほうがいいかも・・・・ でも、釣り道具は使ってこそ意味があるので、観賞用には要らないかな!!
このビクも手に入らなくなってしまった事が残念。スペアも1つありますが、結局このビクで15年くらい使っているのです。真田紐は交換しました。竹も少し修理しないとダメなところもあるのですが、タモと違ってこれはちょっと技術が必要で、今のところ断念中です。 もっとも、テンカラでビクって・・・・年に1、2度魚を食べる時にだけ使いますね。
ちなみに、タイトルの名人たちの釣り道具・・・って、僕が名人ではなくて(当然ですが) アマゴンスキー 木村さんが書いた本のタイトル。人間社から発売されています。これ、まじ釣り好きには面白いよ!!
  


Posted by テンカライダー at 17:28Comments(0)釣り

2009年09月16日

テンカラ 終盤

昨日の釣果から・・・

 なんだかオスの精悍な顔つきのアマゴばかりが釣れました。こんな時にシーズン終盤を感じてしまいます。色合いもそんな感じ。川が小さな川なのですが、実はここで自分のテンカラトロフィーが出ました。 4年くらい前です。餌釣りの時もこの川では35cmくらいのアマゴを何度か釣っています。45cmのイワナがトロフィーですが、この時は上流に走った時に糸鳴りというものをはじめて経験しました。糸は切れないにしても、さすがに緊張しました。この後、このときに使用した竿・・・・24cmのアマゴをかけたら根元から折れました!! さて、この川もだいぶ模様代わりしてしまいました。今でも大きな石がゴロゴロと入っているから、大きな淵が少ないわりには魚が残っている感じです。この川ではじめて釣りをしたのが、16年前だったように記憶しています。餌釣りでした・・・・
僕に本格的な渓流釣りを教えてくれた、師匠とともに沢山のアマゴとイワナを手にした時代でした。だいぶ変わったのですが、それでも大物が潜む川には変わりありません。  


Posted by テンカライダー at 23:11Comments(1)釣り

2009年09月15日

今日のテンカラ 

今日は・・・今日も朝10時からテンカラです。で、アベレージ25から28cmのアマゴオンパレード。雨で活性があがりました。上流は濁りでちょっと大変でした。山の雨の影響の濁りは良くない感じでした。

 釣れるアマゴは殆どこのサイズです。婚姻色を見るとシーズンも終了感が強くなります。魚が入っていれば3投目くらいまでに出てきます。ちょっとしたところは一発で食ってくるので、活性は良いし条件も良かったと思います。このあと、尺上を狙いに本流に移動したのですが、昨日色々とあり熱中している気分ではありませんでした。もっとも、今日はオートバイでどこかに出かけるつもりでしたが、朝の土砂降りで断念しました。さて、天気と同じで晴々では無いのですが、テンカラ釣りは面白い!!と、あらためて思った次第です。
さて、そろそろクシタニ高崎店にも出かけないといけません。こんなことしているうちに、釣りも終了し全日本スズカももう少し。いけね、11月1日か・・・ 今年は東コースで開催?? 250ccクラスの見納めに出かけます。  


Posted by テンカライダー at 14:53Comments(0)釣り

2009年09月08日

テンカラここでは最終戦!!

高原漁協管内は、10日から禁漁。今日は最終戦となりましたが・・・・

 朝4時半、眼を覚ました・・・のですが、気がついたら朝7時半。おいおい、最終戦に寝坊かよ!! という感じで、朝遅くに出発。したがってテンカラをはじめたのは10時少し前からでした。とうぜん全国区の有名河川は、こんな時間にはじめると、すでに2便くらいが上がったあとでした。だから? 当然渋いし一気に減水したからか、風のせいなのか・・・・大きな魚が釣れません。竿抜けをせめて28cmのイワナ。他は16から18cmのちびヤマメばかりです。風があまりに強くなり、昼寝の後は風の影響を受けにくい場所にはいりました。 久しぶりに入ったのですが、朝からここを釣れば良かったと思った時には後の祭りです。まあ楽しめたから良しとします。

 風が強くなりこの写真の後、空は曇り空になり山はガスの中。深山荘の駐車場まで行ってみたら、平日なのに車が凄い。ここから釣りあがろうとしたのですが、ちょっとやめました。で、2時すぎからちょっとくぼ地になっている場所に入川しました。 結果、風の影響なし。反応はまあまあ・・・・ でもここも20cm未満ばかり。で、朝からここに入れば良かった。久しぶりに入ったのですが、大きな石はゴロゴロでいい感じでした。さらにこのと、4時過ぎには別の河川に行ったのですが、なんだかパッとしません。おかしい!! やはり減水の影響か・・・
そういえば、奈川のダムが大きく減水していました。いつもはバックウォーターなのに底が出ていたのです。発電??では無いと思います。雨が多かったのにここに来て大減水しています。さて、残りシーズンの最終は木曽川か天竜か・・・・ どちらを選ぶか思案しています。多分木曽かな・・・  


Posted by テンカライダー at 21:12Comments(0)釣り

2009年09月01日

今日のテンカラ 追伸版

  このアマゴ、写真先ほどの写真だと比較対照が無い。大きさが分かり難いかな。だから、ちょっと暇だったので、これをアップしました。もっと大きなきれいなアマゴかヤマメをテンカラで釣らないといけない。テンカラの最高記録は・・・以前、某里川かな・・・で、釣った45cmのイワナでした。○○の竿は大物対応でもなく、掛かったら竿は弓なりとなり魚が上がらない。イワナ特有のもぐり、上流に走る。糸切れる心配は無かったですが、流れで糸がビューンと泣いていました。糸鳴りは後にも先にもこの時だけでした。
さて、そんなわけで後残り少しのシーズンですが、大物の気配を求めてテンカをしない!! そうそう、テンカライダーと入力で、Tが抜けて変換するとエンカライダーとなり、さらに変換すると・・・・ 演歌ライダーになってしまいます。おっちょこちょいの私にはありがちな、パソコンの変換ですface07  


Posted by テンカライダー at 21:53Comments(0)釣り