2012年03月27日
久しぶりにいつもの峠
朝からポカポカな穏やかな晴れの天気。ビニールハウスを2棟完成させないといけないので、釣りはできません。
昼休みに銀行へ・・・よし、オートバイでと言うことになり、ミニラ1号共々チョイノリ久々です。
銀行からちょっと足を延ばして久しぶりに峠を走りました。路面は白い融雪剤が乾燥した跡があり、心理的にペースは・・・と思いましたが、少し気分のいいペースでミニラに加減速とトラクションの感覚を覚えさせようと、メリハリかつスムーズに走ってきました。フラットツインのトラクションは実にわかりやすいし、開ければ曲がる2次旋回もわかりやすい。だからこの感覚を少しでもわかって安全なライダーになってほしいと思っています。今年はオートバイの免許をとり、さらには鈴鹿選手権も観戦させ・・・・次はSRS-Jしかないか??と夢を見ています。某選手がMOTO3にエントリーする(女性ライダーね)ので、ミニラにはこのあたりを参考にしてもらい、目標としてもらいたい気分です。宝くじでもあたれば即SRS-Jとも思うのですが・・・ とこんなことを書いているうちは当たるわけありません。
そんなわけで、ミニラがおばーちゃんからお祝いにもらったスマホで、愛車を写真に撮ってくれました。本人の失敗作とはいえ使ってしまいました。
さて、話はかわりMOTOGPですがテストの結果・・・ ケーシーの好調ぶりばかりが目立ちます。そんなに飛ばしてどーするの?と言いたくなるほどです。きっとダニ君は三味線を弾いて様子をうかがっていると思います(古っつ!!) カタールはもうすぐですが、結果はいかに。
それにしても久しぶりにダニ君は普通の開幕になりそうですね。ことしもケーシーとロレンソと、ロッシは?ドカ次第ですね。ここにクラッチローが伏兵として絡んだりして。体のハンデをこえてダニ君が990cc時代の様に走って欲しいと思います。
今年はそのほかMOTO3がどんなレース展開になるのかも見逃せません。楽しみが増えました!!
昼休みに銀行へ・・・よし、オートバイでと言うことになり、ミニラ1号共々チョイノリ久々です。
そんなわけで、ミニラがおばーちゃんからお祝いにもらったスマホで、愛車を写真に撮ってくれました。本人の失敗作とはいえ使ってしまいました。

それにしても久しぶりにダニ君は普通の開幕になりそうですね。ことしもケーシーとロレンソと、ロッシは?ドカ次第ですね。ここにクラッチローが伏兵として絡んだりして。体のハンデをこえてダニ君が990cc時代の様に走って欲しいと思います。
今年はそのほかMOTO3がどんなレース展開になるのかも見逃せません。楽しみが増えました!!
2012年03月24日
ロッシの書籍 2冊新発売
近年のMOTOGP(世界GP含む)のなかで、最強のレジェンドと言って過言ではないレーサー。バレンティーノ・ロッシの写真集とストーリー本、日本語版が発売になりました。
オートバイレースファンなら、ロッシファンが多いのではないかと思います。自分はダニ君一番ではあるのですが、125cc時代からのいかれたパフォーマンスを見て、一気にファンになったのは正直なところ。過去のロッシ自叙伝も読んでいるし、当然今回の2冊も入手しています。22日に届いた荷物を見て感動でした。ストーリー本は資料としての価値、写真集は中継やDVDで見ることのできない、過去からの貴重な写真が収められています。
高校生の頃、グラシアーノ・ロッシ(お父さん)はヤマハのYZRに乗った事があります。雰囲気や行動はお父さん譲りなのかもしれません。ロッシのすごさも良くわかります。そんな中、過去ロッシのライバルとなったライダーのコメントもあり、資料としてもレースファンなら一見の価値があろうかと思います。 ロッシ自叙伝とも読めば納得です。

高校生の頃、グラシアーノ・ロッシ(お父さん)はヤマハのYZRに乗った事があります。雰囲気や行動はお父さん譲りなのかもしれません。ロッシのすごさも良くわかります。そんな中、過去ロッシのライバルとなったライダーのコメントもあり、資料としてもレースファンなら一見の価値があろうかと思います。 ロッシ自叙伝とも読めば納得です。
2012年03月21日
開発者の思いが伝わる!!
昔あこがれて乗ってみたいと思った唯一の市販オートバイベース車
市販レーサーと市販オートバイベースのプロダクションマシンでは、市販レーサーの方が結果とすると性能差も無く、コストもかからないしカッコイイって思っていた青春時代。世の中は400ccのSS400で火が付き、TTF3のころにピークとなった市販車クラス。脚光を浴びているこのクラスでレースに出ようと思った事は少ない。レース屋さんのTTF1はCBベースからRS850、750とVに移行してきた。当時この音が好きではありませんでした。しかし、RC30が発売された時はこのオートバイで走ってみたいと思いました。市販レーサーに保安部品が付いたよなオートバイでした。これほど開発者の人たちの思いが伝わるオートバイ・・・・数は少ないと思います。
今見てもカッコイイ~と思います。でも音は好きじゃないかも・・・
しかし、VFRベースのRVFとRC30ベースのRVFでは、かなり性能も違った気がします。いずれにせよ過渡期の高度成長時代っていう感じでしょうか。

今見てもカッコイイ~と思います。でも音は好きじゃないかも・・・
しかし、VFRベースのRVFとRC30ベースのRVFでは、かなり性能も違った気がします。いずれにせよ過渡期の高度成長時代っていう感じでしょうか。
2012年03月20日
興味深々のMOTO3
ファン感謝デーで公開されたモリワキのMOTO3マシン。
今年から全日本も世界も4STの250ccになります。今の流れは間違いなく、モリワキが提案してきたGPMONOのマシンがあればこそ。
さらにハルクのHPにしてもしかりです。そのMOTO3とGPMNOでは、運動性能や方向性がかなり異なるらしく、TSRの藤井選手にしても方向性を大幅にかえたと言う記事も目にしています。
同じレイアウト、同じように見える形や排気量・・・ モリワキやハルク、TSRがMOTO3マシンのフレームを販売すればいいですね。昔、モリワキのF3用パイプフレームは、エンジンをどのメーカーでも載せることが出来ましたね。最近のMD250もそうです。 コストの事は置いといて言うとすれば、モト2・3は全日本で国内・国際ともに同じ条件で開催して、クラスわけも共通にして、80年代前半の全日本みたいな開催方法をとれば、エントリーも観客も面白くやりがいもあるような気がしますが・・・
私事とはいえ、全日本選手権の特に鈴鹿のレースってのは、エントリーするだけでわくわくした様に記憶しています。そんな半端なモチベーションだからこそ、全くうだつの上がらぬ中途半端なオートバイ乗りになってしまったのは、否めない事実ですが・・・ とにかく、国内格式も全日本で開催していれば良いと思うのは、その昔数多くいた夢見る青年の今さら未練がましい、自分の願望でしょうか・・・。 盛り上がると思うんですがね~

さらにハルクのHPにしてもしかりです。そのMOTO3とGPMNOでは、運動性能や方向性がかなり異なるらしく、TSRの藤井選手にしても方向性を大幅にかえたと言う記事も目にしています。
同じレイアウト、同じように見える形や排気量・・・ モリワキやハルク、TSRがMOTO3マシンのフレームを販売すればいいですね。昔、モリワキのF3用パイプフレームは、エンジンをどのメーカーでも載せることが出来ましたね。最近のMD250もそうです。 コストの事は置いといて言うとすれば、モト2・3は全日本で国内・国際ともに同じ条件で開催して、クラスわけも共通にして、80年代前半の全日本みたいな開催方法をとれば、エントリーも観客も面白くやりがいもあるような気がしますが・・・
私事とはいえ、全日本選手権の特に鈴鹿のレースってのは、エントリーするだけでわくわくした様に記憶しています。そんな半端なモチベーションだからこそ、全くうだつの上がらぬ中途半端なオートバイ乗りになってしまったのは、否めない事実ですが・・・ とにかく、国内格式も全日本で開催していれば良いと思うのは、その昔数多くいた夢見る青年の今さら未練がましい、自分の願望でしょうか・・・。 盛り上がると思うんですがね~

2012年03月14日
釣りのち風で温泉!
準備万端。早朝は寒い真冬の寒さ・・・ 奥飛騨へGO!!
順調に安房トンネルを目指したのですが、沢渡あたりから急に圧雪凍結部分が出てきました。今日はボロボではありません。4WDの自分の大切な愛車なので問題無。唯一の不安は下りで滑ったら・・・・その重量でどうもならなくなりそうなことくらい。そしてトンネルを抜けたら氷点下12度。真っ白な雪山と青空のまぶしさで信号待ちで思わずシャッターを押しました。余談ですが、帰りしに自分の住む方面を眺めたら、見事に自宅のある地域一帯が目立って白くなっていました。山麓の田舎に住むって・・・・やっぱり田舎最高です。
9時過ぎから釣りはじめたのですが、なんと入ってみたらすぐ上にフライマンが4人・・・ 粘ってなかなか上がりません。ライズがあるから粘っている感じでした。ここでテンカラ・・・と思ったのですが、もっとペースが合わなそうなので餌釣りです。
川の水は釣れる色。水温も温泉です・・・すなわち水量が少なすぎです。一回大水がでて川底でもきれいにすれば釣れそうです。 魚は渇水と4人の後ではなかなか食ってきません。餌をいろいろ変えて本日のあたり餌を探るのですが、ここっつ!!という良い場所は反応なし。良く考えたらアマゴを釣っているのではなく、ヤマメを釣りに来たのでした。アマゴなら食いそうな釣り方でもヤマメは食いません。で、切り替えて流すと・・・手ごたえがきてこのサイズのヤマメ。22cmクラスのヤマメとイワナが釣れるのですが、あまり自然状況は良くない感じでした。


なんで水曜日に人人人・・・の後ろで、フライマンが動くのを待ちながら釣らないといけないんよ・・・とちょとペースの合わなさに集中力が切れ気味ですが、あまりにドン詰まりになってきたのと、風が強くてあたりがとれず・・・・(下手か!!)餌が浮き上がるので悪戦苦闘。そんなわけでご飯の後は温泉?となってしまいました。しかしまあ、流れの筋の川底の雨とよみたいなところに、しっかりと沈めないとヤマメは出てきません。イワナも同様。水温は良くても渇水で警戒モードか。もっとも、ここのヤマメはど芯の底、石で囲まれたトヨに入れないと釣れないのは、今始まった事ではありません。早く水がでて落ち着かないかと思った次第です。それにしても、露天風呂は最高です。早くから温泉に入ってしまい、今頃からすでに自宅にいてます。こんなんでいいのでしょうかね~。早くテンカラやりたいなと思っています。 ちなみに本日もEPテクニカルチューンを使用。今日のサイズはポン抜きです。ちゃんと腰にさしたタモまで抜いてきました。郡上抜きで自己満足は最高潮。いよいよ調子が出始めました・・・かも。
川の水は釣れる色。水温も温泉です・・・すなわち水量が少なすぎです。一回大水がでて川底でもきれいにすれば釣れそうです。 魚は渇水と4人の後ではなかなか食ってきません。餌をいろいろ変えて本日のあたり餌を探るのですが、ここっつ!!という良い場所は反応なし。良く考えたらアマゴを釣っているのではなく、ヤマメを釣りに来たのでした。アマゴなら食いそうな釣り方でもヤマメは食いません。で、切り替えて流すと・・・手ごたえがきてこのサイズのヤマメ。22cmクラスのヤマメとイワナが釣れるのですが、あまり自然状況は良くない感じでした。

なんで水曜日に人人人・・・の後ろで、フライマンが動くのを待ちながら釣らないといけないんよ・・・とちょとペースの合わなさに集中力が切れ気味ですが、あまりにドン詰まりになってきたのと、風が強くてあたりがとれず・・・・(下手か!!)餌が浮き上がるので悪戦苦闘。そんなわけでご飯の後は温泉?となってしまいました。しかしまあ、流れの筋の川底の雨とよみたいなところに、しっかりと沈めないとヤマメは出てきません。イワナも同様。水温は良くても渇水で警戒モードか。もっとも、ここのヤマメはど芯の底、石で囲まれたトヨに入れないと釣れないのは、今始まった事ではありません。早く水がでて落ち着かないかと思った次第です。それにしても、露天風呂は最高です。早くから温泉に入ってしまい、今頃からすでに自宅にいてます。こんなんでいいのでしょうかね~。早くテンカラやりたいなと思っています。 ちなみに本日もEPテクニカルチューンを使用。今日のサイズはポン抜きです。ちゃんと腰にさしたタモまで抜いてきました。郡上抜きで自己満足は最高潮。いよいよ調子が出始めました・・・かも。

2012年03月13日
実用性ってどうか?
自分ではメカメカした機械式でファジーで、アナログな物好きなのですが、最近カシオの腕時計に興味深々。
オートバイ雑誌を読んでいたら、カシオのGショックに泥やほこりに強いものがあることを知った。マッドマン?だったか・・・・ さっそく調べていたら、山でも川でも使えそうなタフなのがあった。その名もタフソーラーのプロトレック。ロレックスのエクスプローラーにプロハンターっていう凄いのがあった気がするのですが、カシオのこれはなかなかいい。自動巻き大好きなのは電池交換しないで良いからだし・・・ これなら電池が無くなり放置されたままになる時計も無くなる。見た目がでかいから華奢な自分の腕には大きすぎると思うのですが、なんだか気になるプロトレックです。
そういえば、何年も前にGショックブームってありましたね。限定や白やBeby‐Gなどが人気でした。デジタル人間ではないので、この辺はパスですが、マッドマンとかスカイコクピットとか、いろいろと良さそうなのは目に留まります。
ちょっと欲しい今日この頃です。

そういえば、何年も前にGショックブームってありましたね。限定や白やBeby‐Gなどが人気でした。デジタル人間ではないので、この辺はパスですが、マッドマンとかスカイコクピットとか、いろいろと良さそうなのは目に留まります。
ちょっと欲しい今日この頃です。
2012年03月10日
新発売の200
125は良いけど、これも良い。
KTMの新型。125ccについで第2弾!! 排気量アップにともない、各部を最適化して26PS出ているらしい。高速も乗れるとはいえ、本当にエマージェンシーか。それでもいざという時の安心感はあるか。自分は高校生の時からレース屋と楽器屋のオートバイが好きだった。今も変わらない。そして今はドイツの元航空機メーカー。ホンダと同じく車もオートバイも造るボクサーツインの乗り味の虜になった。そしてさらにオフロード専門店のこのオートバイが気に入った。足につかうにはSRとかDUKEとかAPE100Dなんぞは最高かと思う。有料道路(自動車専用路)を考慮すると200ってのはいい。価格はSRより10万円くらい安く、APEより20万くらい高い。本当は試乗したいなというのが本音。 S1000RRがモデルチェンジした。これだって最初に乗っていれば・・・と昨年モデルの事も考えてしまう。サスといい、アクセルの重さといい、開ければ2次旋回しない?事と言い、ピボットが調整できそうだったから、上にあげてリアの角度をつけたいとか思っていたら・・・ 新型はピボットも上げているやないか! ここで結論、BMWはボクサーツインだよっ!! と思う事にしました。試乗した1200ロードスターに一目ぼれ。そのトラクション感覚といい、開けたら曲がる旋回といい・・・ 遅いけどフィーリングはトレビアン。 究極はHPスポーツだね。オートバイって乗り物は、100mも走れば自分に合うか合わないかわかるもんです。オートバイ乗りってのはそういう人が多いんやないかいな。
話がまとまらないからこの辺で・・・・ 何を言いたいかというのは、試乗してフィーリングをみたり、その造り込みを見たいわけです。アプリリア125は興味深々でしたが、ちょっとチープな造りかな~。値段と排気量を考え輸入車と考えれば、それは今以上求められませんけど。

話がまとまらないからこの辺で・・・・ 何を言いたいかというのは、試乗してフィーリングをみたり、その造り込みを見たいわけです。アプリリア125は興味深々でしたが、ちょっとチープな造りかな~。値段と排気量を考え輸入車と考えれば、それは今以上求められませんけど。
2012年03月09日
オートバイつれづれ2
オートバイレースも世界不況の中問題山積・・・


MOTOGPもテストが始まり、昨年とはだいぶ様相が異なる感じがしています。 昨年マシンの方向性をまるで見失ったかの様な低迷だったドカ。偉大なるチャンピオンのロッシをもってしてもあの成績。昨年のテストと今年では雲泥の差を感じます。今年はもしかしたら勝てるのではと思えるマシンになっています。ホンダは一昨年後半から方向が定まり、マシンもカッコよくなり=速いマシンになりました。今年は頭1つ・・・マシン・ライダーともに抜けています。ここで問題なのがCRT。これから始まる試みなのでまだいろいろ言えないのですが、あえて言うならマシンのタイム差が大きい事が気になります。タイムが近い部分での混戦になると、トップのMOTOGPグループ。タイムの近いCRTクラス。ほか混戦みたいな…地方選手権にみる、エリアと地方のJSBクラスみたいな間をあけた混戦になるんでしょうか。台数を増やす論議はいろいろとありました、タイム差が何%かである程度の安全性は確保されると思いますが、マシンが未知数です。
さて、今年の開幕戦はMOTO3とともに楽しみな気がします。 それにしても、もうすこし安定したレギュレーションにならない物か、そしてレース数を減らしてコストを下げてもだめなのでしょうか?と、真面目にレースファンは心配してしまいます。
全日本の運営も、80年初頭のシンプルな方式にして、もっと観客もエントラントも楽しめてやりがいのある全日本になってほしいと思います。


MOTOGPもテストが始まり、昨年とはだいぶ様相が異なる感じがしています。 昨年マシンの方向性をまるで見失ったかの様な低迷だったドカ。偉大なるチャンピオンのロッシをもってしてもあの成績。昨年のテストと今年では雲泥の差を感じます。今年はもしかしたら勝てるのではと思えるマシンになっています。ホンダは一昨年後半から方向が定まり、マシンもカッコよくなり=速いマシンになりました。今年は頭1つ・・・マシン・ライダーともに抜けています。ここで問題なのがCRT。これから始まる試みなのでまだいろいろ言えないのですが、あえて言うならマシンのタイム差が大きい事が気になります。タイムが近い部分での混戦になると、トップのMOTOGPグループ。タイムの近いCRTクラス。ほか混戦みたいな…地方選手権にみる、エリアと地方のJSBクラスみたいな間をあけた混戦になるんでしょうか。台数を増やす論議はいろいろとありました、タイム差が何%かである程度の安全性は確保されると思いますが、マシンが未知数です。
さて、今年の開幕戦はMOTO3とともに楽しみな気がします。 それにしても、もうすこし安定したレギュレーションにならない物か、そしてレース数を減らしてコストを下げてもだめなのでしょうか?と、真面目にレースファンは心配してしまいます。
全日本の運営も、80年初頭のシンプルな方式にして、もっと観客もエントラントも楽しめてやりがいのある全日本になってほしいと思います。
2012年03月08日
ほぼ日手帳の事
今年で5年目かな・・・ ほぼ日手帳を今年も使用。
初めはファブリック素材のカバー。これは黒と紺を使用しついでブラックのレザー。そしてツィードの次がこのブラウンのレザー。
きっかけは色々な資料や配布物などなど・・・それぞれ保管すると面倒だと思っていたところに、”ノートは1冊にまとめる”100円ノートに関する本を読んだこと。これから100円ノート(文庫本サイズ)にいろいろ毎日毎日好き勝手にかいて、いろいろ貼り付けていた。そのうち、何となく貧乏くさい?これは持っている自分が貧乏くさいからかも・・・ そう感じ始めて、カッコイイシステム手帳をと思ったのですが、これまたそれを使いこなせないし、そんなキャラではないさえないオヤジ
と気が付いた。で、ここで糸井さんプロデュースのほぼ日手帳に行きついた。この手帳は月曜始まりの4月スタート版。来年は1月スタート版にしようと思いますが、今年もまよって結局4月版にしたのです。で、このノートは結果として日記帳になっているし、毎日の出来事が書かれている。だから後で読むと面白いのです。毎日の天気も書いています。釣りの結果、オートバイのセットアップ結果。イライラの愚痴も何か思いついた事も・・・
気軽な良い手帳だと思います。自分にとっては、PCの後付けハードディスクの様な感じです。
きっかけは色々な資料や配布物などなど・・・それぞれ保管すると面倒だと思っていたところに、”ノートは1冊にまとめる”100円ノートに関する本を読んだこと。これから100円ノート(文庫本サイズ)にいろいろ毎日毎日好き勝手にかいて、いろいろ貼り付けていた。そのうち、何となく貧乏くさい?これは持っている自分が貧乏くさいからかも・・・ そう感じ始めて、カッコイイシステム手帳をと思ったのですが、これまたそれを使いこなせないし、そんなキャラではないさえないオヤジ

気軽な良い手帳だと思います。自分にとっては、PCの後付けハードディスクの様な感じです。
2012年03月07日
ボロボ修理の巻
我が愛車 ボロボV70。シフトノブのボタンが割れたので修理
いよいよ今年は車検を迎える。フロントのブレーキパッドとブレーキホースの交換は必要になりそう。とか考えていたのですが、シフトノブのボタンが割れていて作動が重く引っかかっている。これが気になり以前入手していた、シフトノブのボタンリペアキットで修理することにした。
釣りに出かけて故障したら面倒くさいじゃないですか。金持ちフライマンを目指すなら、新車のXC70でも乗るところですが、こちらは解体寸前のオンボロボを、精魂込めて手入れをして乗っているので、そのコストもばかにできない・・・かな。


交換前の状態と交換して取り付けた状態です。当然ですが交換して、作動部分にはグリスを塗って動きをスムーズにします。しめて15分程度で気分よく動く様になりました。 ボタンの色がグレーから黒に変わりましたが、まあシフトノブを変えると2万円以上の出費となるので、そんなお金があればオートバイか釣りの用品の回します。で、これは意外に高くて3500円くらいします。あとは自分の労力とやる気です。車よりもオートバイをいじっていた方が性に合っていますが・・・・
車検はまよいつつ、次回はボロボで高原川にGOGO・・・マッハGO 古っ!!
釣りに出かけて故障したら面倒くさいじゃないですか。金持ちフライマンを目指すなら、新車のXC70でも乗るところですが、こちらは解体寸前のオンボロボを、精魂込めて手入れをして乗っているので、そのコストもばかにできない・・・かな。
交換前の状態と交換して取り付けた状態です。当然ですが交換して、作動部分にはグリスを塗って動きをスムーズにします。しめて15分程度で気分よく動く様になりました。 ボタンの色がグレーから黒に変わりましたが、まあシフトノブを変えると2万円以上の出費となるので、そんなお金があればオートバイか釣りの用品の回します。で、これは意外に高くて3500円くらいします。あとは自分の労力とやる気です。車よりもオートバイをいじっていた方が性に合っていますが・・・・
車検はまよいつつ、次回はボロボで高原川にGOGO・・・マッハGO 古っ!!
2012年03月06日
木曽川水系 やっと釣れた!?
3月初めての渓流釣り。木曽川水系は今朝までの雨で増水でまっ茶色。しかも餌持って無いし・・・
やはり条件か。と言うよりも、魚が動いてそこにいれば、やっぱり釣れるのです。先月の2回は魚の気配なし。今回はまっ茶な増水ではあるものの・・・しかも餌が取れないからイクラだし。
それでも天然で生まれたアマゴからはじまり、19cmまでのきれいなアマゴとイワナを5匹と1匹ゲット。午後の2時間弱・・・川を見にいってちょっと岡っぱりしても釣れました。良かった
テンカラ大王のDVDをさんざん見てイメージトレーニングした成果か? 暖かい風の吹く中でやっと解禁できた気分です。来週は温泉に入るついでに?高原川水系に行きますが、当然テンカラの準備をしていく予定です。
さて、結果やいかに!!
ちょっとした淵というかこんな場所で釣っていると、突然ガラガラと大きな音が、その刹那ドボン。そしてまたガラガラ・・ドボン!!
おいおい、山の斜面が少しずつ崩れて来ていました。ついでに中腹からは湧水も流れ出ており、このしたで落石で頭にヒットでもしたら、いい笑いものだろうと思って、警戒しながらそれでも釣りを続けていました。自称断層マニア(カッコよく言うと。アマチュア地質研究家)は、写真をとってどこからどこまでが崩れそうか見極めて!? 結局は釣りです。こんなんで巻き込まれたら真面目に「こいつあほや」と言うことになりますな。と言うわけで、この場所は雨の後の落石注意です。
で、流れはいかがなものかと言うと、増水で茶色い濁りに草や枝などのごみも多数流れてくる始末です。いったん減水していたのですが、釣っている途中で10cm以上の増水になったような気がします。それでもまだ今日は釣れました。明日はこのまま水温でも下がるとどうなるかわかりません。それでも春はもうすぐそこです。すなわち、テンカラももうすぐと言うことですね。それにしても、EPテクニカルチューンのパワーと感度に満足することひとしお。食って離してまた下って食い込んで、こんな感じが伝わります。最後のおい食いで駆け上がる部分の川底の送り込み。これで食いが浅くて遅いこの時期のアマゴ氏も釣れてきます。たいしてイワナ氏はごそごそ、こんこんと来てやっと引っぱります。まあこの時期はこんなもんです。きれいなアマゴで良かった良かった。
それでも天然で生まれたアマゴからはじまり、19cmまでのきれいなアマゴとイワナを5匹と1匹ゲット。午後の2時間弱・・・川を見にいってちょっと岡っぱりしても釣れました。良かった

さて、結果やいかに!!

2012年03月05日
懐かしいふろく
思えば今からもう25年ほど前になる・・・ そう考えるとちょっと驚きも隠せない。
立ち寄った本屋で目に留まった雑誌。RC30とかかれたそれに付録としてついていたのがこれ。当時のレーシングキットのサービスマニュアルと、冊子にDVD。
当時のレーシングマシンに関するマニュアルは今も保管しているのですが、市販レーシングマシンばかりでRC30は縁がありませんでした。TTF3のマニュアルは、不思議ともっているのですが、やはり当時鳴り物入りのマシンとはいえ、何故かありません。あらためて読むと・・・当時はこれが最先端だったのです。それでも恐るべし80年代と言うところでしょか?
買って良かったと思いますよ。特にDVDの内容に試乗会(鈴鹿東コース)のオンボード映像があるのと、宇川選手(正確には元選手?)が乗っているオンボード映像。スクリーン越しに見える懐かしい景色は88年の鈴鹿サーキットの景色です。色々な思いでを巡らせながら、オンボード映像に見入ってしまいました。そして圧巻は宇川選手のモテギでの映像。
当然とはいえCBRなどのリッターマシンにストレートで離されるものの、進入から旋回そして加速!! これが元世界最高峰優勝や八時間優勝ライダーの力ですね。クリップからの立ち上がり・・・回転の上がり方が半端ではありませんね。オートバイが少しずつ起きると回転は一気に上昇。自分がCBRもどき号(フルパワー仕様)で直線全開加速をするペースで、クリッピングのすぐ先から加速するようなタコの動き。見て良かったしモテギのラインも参考になりました。・・・・まあ走らないですけどね。
というわけで、ちょっと懐かしい映像に感動したのでした。興味のある方は買ってみてくださいね。

当時のレーシングマシンに関するマニュアルは今も保管しているのですが、市販レーシングマシンばかりでRC30は縁がありませんでした。TTF3のマニュアルは、不思議ともっているのですが、やはり当時鳴り物入りのマシンとはいえ、何故かありません。あらためて読むと・・・当時はこれが最先端だったのです。それでも恐るべし80年代と言うところでしょか?
買って良かったと思いますよ。特にDVDの内容に試乗会(鈴鹿東コース)のオンボード映像があるのと、宇川選手(正確には元選手?)が乗っているオンボード映像。スクリーン越しに見える懐かしい景色は88年の鈴鹿サーキットの景色です。色々な思いでを巡らせながら、オンボード映像に見入ってしまいました。そして圧巻は宇川選手のモテギでの映像。
当然とはいえCBRなどのリッターマシンにストレートで離されるものの、進入から旋回そして加速!! これが元世界最高峰優勝や八時間優勝ライダーの力ですね。クリップからの立ち上がり・・・回転の上がり方が半端ではありませんね。オートバイが少しずつ起きると回転は一気に上昇。自分がCBRもどき号(フルパワー仕様)で直線全開加速をするペースで、クリッピングのすぐ先から加速するようなタコの動き。見て良かったしモテギのラインも参考になりました。・・・・まあ走らないですけどね。
というわけで、ちょっと懐かしい映像に感動したのでした。興味のある方は買ってみてくださいね。