2015年01月19日
毛ばり作成開始
いよいよ、餌釣りの準備より先に始めましたよ!
右3個は自分で作り始めた今年の初物。左3個は”吉江釣具店”で販売中の”爺様毛ばり” 一見、同じような感じに見えますが・・・写真の凄さだ!!(好みの写真の女の子を見つけ!!⇒・・・)男も女も同じか・・・
ではなく、写真では良くできた様に見えますが(一応)実物を比較すると、爺様の足元にも及びません。人も魚も釣れる爺様毛ばりとは大違い。いやっ!毛ばりなんて何でも良いのさ。釣れるし・・・と負け惜しみを言っても、自分の毛ばりは人が釣れません。爺様毛ばりと、”青柳工房謹製”まぼろしの毛ばり。この2ブランドを主に愛用し、フィールドテスト(勝手な言い分)しているテンカライダーとしては、最近青柳工房から強奪した鳥の羽やハリ等々、完成品も底をついてきました。青柳社長・・・作ってください。お願いします!また強奪しますので、不要品があればよろしく。と、くだらないたかりの様な記述はこれぐらいにして、自分でも毛ばりは作れると、アピールしておくことにします。しかし、下手です。とにかく性格と一緒でおおざっぱで雑です。デリカシーの欠如で、〇〇ピーは見向きもしてくれません。と、またくだらない記述に走りあらぬ誤解を招くとやばいのでこれくらいにします。
毛ばりを巻いて、仕掛けも作って解禁を待ちましょう。楽しいひと時です。今年は喪が明けますので、ガンガンと釣りに出かけるのです。久しぶりに毛ばりを作りましたが、うまくいかない・・・ やっぱり吉江釣具店に買いに行こうかなと、しょっぱなから情けないテンカラ師の風上にもおけないのがこの自分。各テンカラ師の方々から「こいつアホ」と言われますね。敵を欺くにはまず見方からと言います。こいつはアホと思わせるのが、自分の作戦で釣果を伸ばす秘訣です。この時点でこの作戦は失敗に終わりました・・・書いて気が付く浅はかさ。
シーズン解禁前から、テンカライダーのテンションは全開です。あたり前田のクラッカー!!
ではなく、写真では良くできた様に見えますが(一応)実物を比較すると、爺様の足元にも及びません。人も魚も釣れる爺様毛ばりとは大違い。いやっ!毛ばりなんて何でも良いのさ。釣れるし・・・と負け惜しみを言っても、自分の毛ばりは人が釣れません。爺様毛ばりと、”青柳工房謹製”まぼろしの毛ばり。この2ブランドを主に愛用し、フィールドテスト(勝手な言い分)しているテンカライダーとしては、最近青柳工房から強奪した鳥の羽やハリ等々、完成品も底をついてきました。青柳社長・・・作ってください。お願いします!また強奪しますので、不要品があればよろしく。と、くだらないたかりの様な記述はこれぐらいにして、自分でも毛ばりは作れると、アピールしておくことにします。しかし、下手です。とにかく性格と一緒でおおざっぱで雑です。デリカシーの欠如で、〇〇ピーは見向きもしてくれません。と、またくだらない記述に走りあらぬ誤解を招くとやばいのでこれくらいにします。
毛ばりを巻いて、仕掛けも作って解禁を待ちましょう。楽しいひと時です。今年は喪が明けますので、ガンガンと釣りに出かけるのです。久しぶりに毛ばりを作りましたが、うまくいかない・・・ やっぱり吉江釣具店に買いに行こうかなと、しょっぱなから情けないテンカラ師の風上にもおけないのがこの自分。各テンカラ師の方々から「こいつアホ」と言われますね。敵を欺くにはまず見方からと言います。こいつはアホと思わせるのが、自分の作戦で釣果を伸ばす秘訣です。この時点でこの作戦は失敗に終わりました・・・書いて気が付く浅はかさ。
シーズン解禁前から、テンカライダーのテンションは全開です。あたり前田のクラッカー!!
2015年01月13日
恒例の参拝
今年も恒例の詣出に出かけてきました。
子供のころから慣れ親しんだお寺。毎年出かけます。お守りを買うのが恒例となっています。そう・・・ここの交通安全のお守りですが、そのきっかけは記憶では86年頃に遡ります。当時、オートバイレースに夢を追いかけていた時代の事。あるレース専門誌の記事に、ある日本人ライダーの乗るマシンの解説がありました。確か、他のライダーと同じマシンでの仕様の違いについての解説だったと記憶しています。その中のカットにフロントフォークのインナーチューブについて写真と解説があったような・・・・ 某ライダーはカーボンのインナーチューブで、他のライダーは金属。そう、そしてこの時にそのフロントフォークのインナーチューブ、トップブリッジ下には某神社のお守りが、タイラップで取り付けられていたのです。解説には、日本人ライダーの最先端の中に古い日本の云々みたいな事が書かれていたのです。これを見てさっそくその翌年の自分のマシンには同じ位置にタイラップ止めしたお守りが取り付けられるようになりました。レースを挫折後・・・当然の事ながら、今も同じ位置にお守りを取り付けています。厳密には、不可能な場合はシート下のシートレールにタイラップ止めが基本です。この時思いついたお守りがこのお寺のお守りでした。
このダムも全面氷結。高校時代には、流れ込みでのお寺の建物の下で、魚釣りをしていると住職に叱られました。そして、山門の前の牛に跨りヘルメットを被って記念写真。下のヘアピンコーナーはオートバイで走ってサーキット気分。子供のころはお寺の見学・・・ 地元密着と言うかガキの頃から何だかよく来るお寺さんです。何で高校生が友人とオートバイでここに来て遊んで帰ったのかは・・・今もって自分でも不思議で謎のまま。
何だそれ??当時の自分と悪友に聞いてみたい気がします。単なる変わり者?いや暇人で彼女もいなかったからか・・・
何だそれ??当時の自分と悪友に聞いてみたい気がします。単なる変わり者?いや暇人で彼女もいなかったからか・・・
2015年01月04日
温泉は雪の中
暇だし、温泉に行こう!! と思い立って、少し足を延ばして・・・平湯温泉の森
自宅を出る時に、少し雪模様かなとは思いましたが、気にせず平湯まで。温泉に入りたくなっただけで、少し時間が出来たので思い付きです。温泉に入りたかったのが本音です。到着すると雪は少し降っていましたが、風が無いから大丈夫でした。晴れたら少し写真でも撮るつもりでしたが、この天気では温泉に入って、お土産買って即退散です。 昨年6月に、デリカスペースギアをわけあって手放し・・・やはり大失敗です。個人的にFF駆動の車は好みでは無く、基本4WDの車ばかり乗ってきました。ボロボは完全に情が移って手放したくても手放せない状態・・・ 話を戻して、この雪ではそんな事がついつい頭を過ぎります。
温泉前の道路はこんな感じ。4WDならもっと楽しめるのに・・・ 贅沢は言わないから、ジムニーかパジェロミニ、N-oneの4WDでも良いな。今度はちゃんと日常の使い勝手など良く見極めて買いたいものです。(事情がゆるせば) まあ、スペースギアやパジェロ、いやランエボワゴンだな!! それより、温泉はゆったりと入れました。露天も最高です。雪の降る中での露天風呂も気持ちが良いですね。しかし・・・温泉のヒートショック等で倒れてお陀仏する年齢になってきたから、入浴時は注意注意。気が付けばそんな年齢になった事が何か嫌ですね・・・
2015年01月03日
お正月早々・・・
まだ2日と言うのに、突然SRの整備をはじめました。意外とやりたい事は多いのです・・・
2月の初めには車検が切れてしまう。と言う事で新年早々から整備開始。やりたい事は割と有りまして・・・・ ブレーキパッド交換、トルク管理の増し締め、キャリパーのピストン清掃。フロントフォークの並行出し。特に、ブレーキは残りが1㎜程度になりましたので、もう少し握り込むほど効きが強いコントロール性のよさそうなブレーキパッドに交換。合わせてブレーキキャリパーの動きとピストンがスムーズかつ平行に出る様に、清掃と給油も見出し。
当然ブレーキオイルも交換します。増し締めもトルク管理をしっかりと・・・さらには一部は定期的増し締めを条件に、規定トルクより少な目にしてある部位もあります。車検は合格すれば良いのですが、ガンガン乗るにはそれなりに整備しなければなりません。ガレージでコーヒーを飲みながら、気に入った様に整備実施。正月早々何してんだろう・・・ 次は、1100Sのサブコンのマップ変更。これは雪があると試運転出来ないからそれが嫌です。
当然ブレーキオイルも交換します。増し締めもトルク管理をしっかりと・・・さらには一部は定期的増し締めを条件に、規定トルクより少な目にしてある部位もあります。車検は合格すれば良いのですが、ガンガン乗るにはそれなりに整備しなければなりません。ガレージでコーヒーを飲みながら、気に入った様に整備実施。正月早々何してんだろう・・・ 次は、1100Sのサブコンのマップ変更。これは雪があると試運転出来ないからそれが嫌です。
2015年01月01日
2015年幕開け。雑誌を読んで考え事。
2015年が始まりました。本年も”テンカライダーが行く!!” よろしくお願いいたします。
1981年頃でしょうか、当時のオートバイブームが盛り上がりを見せる中、当然オートバイ雑誌の発刊も増えていました。オートバイ、モーターサイクリスト、モトライダー、ライダースクラブ、別冊モーターサイクリスト、それから2年ほどでサイクルワールド、サイクルサウンズ、ライディングスポーツ、バイカーズステーション等、多岐にわたりレース専門誌なども発刊されました。当時は今と異なりロードレースばかりでなく、モトクロスやトライアルも専門誌では同様に取り上げていました。特に、サイクルサウンズなどはTZの81年から83年の5F7という、排気デバイスが機械式のモデルのセッティングや、鈴鹿、筑波、菅生と言った当時の全日本選手権が開催されていたコースでのセットアップなど、詳しく特集されていました。マシンもTZ125、250とRS125(まだRS250は無※)・・・※RS250というRSCのロードレーサーは有りましたが、モトクロッサーに空冷単単気筒で全日本ではほとんど見なかった・・・ が市販レーサークラスではほぼワンメイクに近い時代でした。この時代当然ロードレース人気がヒートアップ。市販車をベースとした4時間耐久は最高の盛り上がりを見せる様になりました。当然、これをメディアが取り上げないわけがありません。話は飛ぶ・・・モトライダーの別冊として当初”モトライチャンプ”という雑誌が創刊されました。雑誌のターゲットはずばり高校生。(表紙に北原さわこさんがCBX400Fと共に、このグループ3名が出ていたのが印象的です。) 誌面も色々な情報と共に、自分でメンテナンスするマンガが連載されました。”軒下零・・・”この写真はその集大成と言えるイトシンのバイク整備テク。まさに、当時から連載された内容。この軒下零は後に先の4時間耐久にもチームを結成して出場しました。ほかにはモンキーもパッソルも・・・当時は当たり前の様にこれが自分の整備マニュアルとなりました。
バイカーズステーションの連載に、”ケンツ見聞録”と言うコーナーがあります。この中の行に「高校生の手に入れるオートバイ・・・お金を出して修理してもらう余裕などなかったから。」など、当時の高校生でオートバイに乗り始めたら少なからず通る道の事があった。自分のクラスにも自分ともう一人、そんなことばっかりやっている幼なじみもいたのです。やがて自分で覚えた軒下零伝授の技術力で、彼はスズキのRGで自分はモンキーやRZなどのチューニングに目ざめました。ポンコツオートバイを集めては動かしたり、部品取りにしていた時代でした。彼も自分も高校卒業と同時に、自動車専門課程に進学したのです。
さて、先の行のことやイトシンさんの本など、今の高校生が簡単に出来ない事を普通にやっていたなと、あらためて時代の移り変わりを感じました。簡単にオートバイも手を出せない時代であり、メカになっているのです。と、つらつらと思い立った事を書いてはいますが・・・
今の高校生も可能ならばメカに興味を持ち、オートバイに許される範囲で良いから乗ってみてほしいものです。きっと何か気が付く事もあるでしょう。決まったレールの上を走る乗り物ではないから楽しいと思います。自己責任と危険との隣り合わせ。不思議と年末に読んだ本の感想は同じ様な感想となりました。今年もさらにオートバイ業界が盛り上がり、さらに釣り業界も盛り上がり、電子ではない紙の雑誌が沢山売れると良いなと、夢を見る新年の始まりです。 さて、この後は零戦つくりとネット碁でもして元日を楽しみ、明日のSR整備に備えようかと思います。今年もよろしくお願いします。

バイカーズステーションの連載に、”ケンツ見聞録”と言うコーナーがあります。この中の行に「高校生の手に入れるオートバイ・・・お金を出して修理してもらう余裕などなかったから。」など、当時の高校生でオートバイに乗り始めたら少なからず通る道の事があった。自分のクラスにも自分ともう一人、そんなことばっかりやっている幼なじみもいたのです。やがて自分で覚えた軒下零伝授の技術力で、彼はスズキのRGで自分はモンキーやRZなどのチューニングに目ざめました。ポンコツオートバイを集めては動かしたり、部品取りにしていた時代でした。彼も自分も高校卒業と同時に、自動車専門課程に進学したのです。
さて、先の行のことやイトシンさんの本など、今の高校生が簡単に出来ない事を普通にやっていたなと、あらためて時代の移り変わりを感じました。簡単にオートバイも手を出せない時代であり、メカになっているのです。と、つらつらと思い立った事を書いてはいますが・・・
今の高校生も可能ならばメカに興味を持ち、オートバイに許される範囲で良いから乗ってみてほしいものです。きっと何か気が付く事もあるでしょう。決まったレールの上を走る乗り物ではないから楽しいと思います。自己責任と危険との隣り合わせ。不思議と年末に読んだ本の感想は同じ様な感想となりました。今年もさらにオートバイ業界が盛り上がり、さらに釣り業界も盛り上がり、電子ではない紙の雑誌が沢山売れると良いなと、夢を見る新年の始まりです。 さて、この後は零戦つくりとネット碁でもして元日を楽しみ、明日のSR整備に備えようかと思います。今年もよろしくお願いします。