2010年06月29日

なんとボーズ!!

参りました!! 今年初の・・・ボーズです。まいったな~

  一応何匹かは釣り上げたのですが、抜き上げる途中で空中放流ばかり。ということで、今日は増水して濁っていたのでミミズで餌釣でした。が、途中から一気に濁りが取れはじめると、水位も下がりました。こんな急激な変化のあとは、少し落ち着かないと餌を活発には追いません・・・多分。ってことにして釣れなかった?タモに入らないアマゴばかり、すなわちボーズ!!の言い訳です。 しかしまあ、今日は愛用のタモを忘れていったのが事の始まりか。仕方なしに川虫採取用の網を腰にさしての釣でした。しかもミミズだし、竿は自転車屋のビビットトップの赤い竿。実はこの竿は僕に全くマッチしない竿でした。 購入直後の釣で何となし直感はあったのですが、慣れの問題と思う事にしていました。
結果、ハリがしっかり入らないし、強い流れからは抜けないし、抜いても落ちるし、感度不明だし天糸は絡むし・・・。琥珀抜の素晴らしさを考えると、やはりお手ごろの軟らかい竿は流派3TTしかないと思いますね。本当は琥珀抜が欲しい!!

 ではアマゴの映像がありませんので、濁りがとれた流れの写真をお楽しみ下さい!? 
今度はテンカラでリベンジすると心に誓いました!!

あ~参った参った ちっきしょ~。 で、ボロボにETCつけちゃった。今更か??
さてさてネタは無いし、オートバイにも乗れなかったし、ボーズでボロボロです。ついでに、今日釣りに出かけた車は・・・・ボロボです。 ボロボのせいで懐具合もボロボロです。 先週、碁会所では80過ぎのジイ様8段にコテンパン。このところへこみっぱなしでボロボロです。ボロボつながりという事で。オヤジギャグにもならないネタでした。 さあ来月は気分を一新して、オートバイに乗ってがんばろうかな。  


Posted by テンカライダー at 17:59Comments(3)釣り

2010年06月22日

イギリスいろいろ・・・

シルバーストーンの世界選手権。予選もウォームアップも転倒者多かったな~

 新旧コースのアスファルトの違いか?ダニ君も転倒で精悍をかいていた。青山選手の転倒はダメージが大きくて、頚椎の骨折で次も欠場らしいです。ロッシがいないMOTOGPは戦国時代の様相。それにしてもダニ君は走りにキレも無く、マシンが特にフロントが決まっていないように見えました。インにつけないし加速しない。両膝を強打した小柄な体で、スリッピーでバンピーな路面では、ちと大変だったのでしょう。
独走したロレンゾは強くなったと思うけど、2位争いの熾烈さは近年なかった感じですね。それでも小さいクラスの何処からでも曲げて、何処にでも立ち上がる競い合いの面白さは無くとも、迫力は凄かったですね。 青山選手とロッシ選手がはやく復帰する事を願っています。そして、がんばれダニ君!  


Posted by テンカライダー at 16:09Comments(0)オートバイレース

2010年06月13日

城跡

戦国時代、武田家が統治した時代の遺構。


遺構の整備の為早朝から草刈りをした。流石に規模が大きいが50人弱がいっせいにはじめれば、一気に作業は進んでいきました。不安だった天気も良かったし、暑すぎないから作業ははかどる。
この大規模な遺構全ては出来ないものの、メインの遺構は雄姿を現したのでした。写真は大手門と東門につながる空堀。この斜面は写真で見るよりも急なのです。じつはこの正反対の斜面など、道路公団のように体をロープで支えながら作業しないと、そのままではすぐに転がり落ちるほどの土塁なのです。ぜひ、興味のある歴史ファンは見に来てくださいね。


主郭・・・まあ本丸という感じか。この広さとこの景色は最高です。以前は畑になっていたのですが、最近は城跡保存の機運が盛り上がり、農作物は作っていないのです。だから、この地区にある歴史保存会が関係各方面に呼びかけて、年に数回手入れをしています。桜が見物になるのはまだ先の事ですが、反面貴重な土塁を傷めないかと心配もあり、やや複雑な気持ちもあります。ただ、このような遺構をみなさんで保存することは、とても素晴らしいと思います。

  


Posted by テンカライダー at 19:24Comments(0)いろいろ

2010年06月08日

本日の澄んだ流れ・・・

今日は早朝から出かけてみた。実は午後には農作業目白押し・・・・ たまには早朝朝早くから釣りに(久々)出発。

 水量がいつもより多いとは思った。それでもちょっとやれば、状況は判断できるし釣れる!! はずだった・・・・・
アマゴは釣れたけど、写真を撮ろうとしていたら手が滑って逃がした。で、写真がないと言うことはそれしか釣れなかったと言うことです。ボーズこそまのがれたが、ちょっとチビが当るのと
誘うと場所によっては反応がある程度。すなわち、これって水温が低い?活性低い?多分両方。そして、なんだか魚が薄いような気がしてならないのですが・・・たしかにすれている。でも反応する場所としない場所、はっきりしているし小さい。自分が下手なためかと思って、このあと別の場所で少しふってみた。
結果・・・・アマゴ達は良い場所で反応した。やはり透明度が高過ぎる川は大変なのか・・・
次回はもっと透明で冷たくて、釣れた事が無い場所に行こうと思う!! 
さてさて、LL3.9その後なのですが本日無事に復帰しました。LLH3.6の部品が使えたのです。調子も変わりません。問題なしですが色は違います。そういえば問題発生ですが、ゴアテックスのウエーダーにピンホールが開いてました。川を渡ったら水温の冷たさでない、なんとも言えない感触が・・・帰宅後にテストしたらピンホール発見。早速こちらも修理したのでした。

 さて、ここでイタリアGPの結果ですが、ついに待ってましたのダニ君優勝です。今回ばかりはペースについてこられるライダーはいませんでしたね。ツボにはまると独走パターンです。早くもいろいろな噂があるMOTOGPライダーですが、とにかくダニ君でチャンプ奪回して欲しい。そう、89年にローソンが乗るNSRが3第用意したり、フレームが15本も改良されたり・・・ ダニ君の為に全力で良いマシンにして欲しいと思います。で、サテライトや大柄なライダーにはドヴィ仕様をベースにすればいいでしょ?? ロッシがいないのが残念ですが、とにかくがんばれダニ君!!

  


Posted by テンカライダー at 20:39Comments(2)釣り

2010年06月03日

破損!! 貴重な竿なのに

農作業の合間に・・・またちょっと気分転換のテンカラ。さて、その短時間の成果といえば。

 ちょっと痩せているけど天然の良いイワナです。綺麗なイワナ。でも・・・最近アマゴの良いもの釣れないなあ。まあいいや、それより結構活性が高く出た出た!! 虫が凄くふ化していたたけど、ライズは無かった。それでも釣れたから良かった。しかし、貴重なLL3.9が穂持ちで折れた。これは困った。この竿はもう部品供給が無い。あきらめていたのだけど、何気にLLH3.6の穂持ちが使えるかセットしてみたら・・・
なんと、使えるやん。


 これが折れた竿。それでも使える部品が偶然見つかった事はラッキーだったなあ。早速部品を注文しなきゃいけない。よくよく考えてみると、本流もLLHも2本持っているんだった。でも竿から抜くのはバランスの問題も有るような気がするから止め。ちゃんと部品注文しないといけません。元2本を除くとそのまま使えると考える自分はアホか??竿の調子もあるんだけど、このあたりは実釣してみないとわかりません。
さて、実は竿が折れた直後にはさらに事件発生。流れの様子を写真に撮ろうと歩いていると・・・

 おいおい、シマヘビかよ。一瞬ギョっとした。約1mほどのシマヘビがじゃ篭の上で日向ぼっこしていた。シマヘビのアップを撮ろうとしたら、急に方向転換して逃げ出した。カメラを近づけると一気に石の隙間に入り込んでいった。蛇を見たらお金が入るといいな~。そんなわけ無いか。
さてさて、そんなわけで今日はまたまた農作業にいそしんで、ちょっと気分転換の中途半端なテンカラでした。次回はまるまる1日テンカラに行きたいと思います。


こんな感じの流れにいいアマゴはついています。そして岩魚はそのさらに脇にある大きな石と木の根元に潜んでいます。毛鉤に反応する速さといったらビックリします。そういえば天然アマゴもイワナも15cmから18cmくらいのが、一気に反応するのでちょっと毛鉤を持ち上げたら、なんと鮎の様に背掛かりで釣れましたよ!!これには笑えました。おかげさまでテンカラでボーズが無いから、今のところ良い感じかな。
  


Posted by テンカライダー at 19:11Comments(0)釣り

2010年06月02日

久しぶりに

久しぶりに出張したのは新宿。1年半ぶりに出かけたきがする。出かけた先は恵比寿じゃなく新宿だった。

 そして偶然知ったというか、美術館で”モーリス・ユトリロ展を開催中だった。パリを愛した孤独な画家の展覧会らしい。時間の関係で見ることは無かった。それでも売店でめにしたフランスのお土産を買ってきた。ミニラ1号2号にトートバックを買ったわけです。少し見たかったきがします。偶然とは言え、なんとなくフランスには縁があるのか?? そういえば、宿泊先で朝食の時に見かけた方もフランス人の方だった。会話が何げなく耳にはいった。会話は・・・・フランス語だった。というわけでフランスっぽい物?を買ってきた次第です。
さて、往復の高速バスの中では本を読むか寝るか・・・
今日は本を読んでいた。お薦めの本。熊谷達也著 冒険の日々マイホームタウン 以前も紹介したけど、これは子供の頃の体験が重なるから面白い。虹色にランドスケープもそう。氏の作品は体験が重なる作品が多いと思う。またぎ三部作などは、どこかに持っている”またぎ”への憧れというか尊敬の念というか・・・何度読んでもまた読み返す作品だと思います。最近読み返す作品って・・・”天使と悪魔”は3回読んだしDVDは10回くらい見たかな。というわけで、ちょっと都会体験再びというか、でもやはり田舎が一番いいな。  


Posted by テンカライダー at 21:43Comments(0)いろいろ