2011年06月21日

今日のテンカラ。

雨と風・・・ 予定通りにテンカラに出かけたけど・・・

 はじめは反応があるけどチビばかり。場所は良いのに気配がない・・・・こんな時は釣れないと決まっている。小さなきれいなイワナがポツポツ。上流の堰堤で上がることにした。堰堤に近くなると急に釣れ出した。やはり場所か・・・すれすれのスレ川は入る時間と場所で結果が大きく変わる。上がる間際の24から25cmのアマゴとイワナの連発で納得して場所を変えることにした。


 ポイントも水量も良い感じ。ちょっと雨の影響はあるけど、濁りはない。ちょっと流れがサラサラしているのが気に入らないけど・・・・ で、この場所から上流。急に水の流れが重く流れ始める感じになった。ちょっとした事だけど、これが結果の境目か??
結果、アマゴとイワナのきれいな納得のサイズが連打したのでした。釣れるときはラインが変化する前になんか不思議と来たなとわかる。これは釣り人の独特の直感だと思う。餌釣りでもテンカラでも、釣れるときは目印やラインに出る前に何か、何かが解るんですよね!! 釣り人しかこれはわからないか。それぞれ色々な世界で同様なことってありますね。
で、結果そのあと終了。雨はいいけど風が強くなったから。雨は濁らなきゃいいんだけどね。
さて、次はそろそろ温泉川でも・・・・水多すぎかな。

 このサイズでこのくらいきれいなアマゴがたくさん釣れると最高です。なぜかアマゴが一番好きで23から27cmくらいで、きれいなオスのアマゴを釣ることとが、気分もわくわく満足感も得られます。もちろん尺上ってのは別の意味で満足ですが・・・ 今年はきっちり35cmくらいのアマゴを写真に収めたいものです。
また大物狙い・・・・昨年の悔しい思いをリベンジすべく、水量をみて温泉流入河川の行くとするか!!
  


Posted by テンカライダー at 15:46Comments(0)釣り

2011年06月20日

予定変更。

朝から田んぼで消毒。そのあと本来なら親戚に出かけようと予定していたのですが、急に変更になってしまった。
WSBもどき号のメンテナンスをちょっとだけ、思い立ってテンカラ竿をくくりつけて、いざテンカライダー!!

 午前中は良い天気で、田んぼの草はもう伸びまくり。オートバイで出かけたこの時間帯はやや雲が多くなっていた。川の流れは最高のねっとり感。これは良い条件と直感。しかし、今日はウェーダーは無い。竿と糸と毛バリのみ。さすがにこれができるのはテンカラしかないね。ちょっと川を見て確認したいために出かけた感じです。で、おまけは・・・・蜂に刺されてしまいました。三か所もやられたし・・・
今度刺されたらやばいかな!!? 以前は脚長バチに2か月の間に連打されたこともあった。それに比べれば痛さもたしたこと無し。でも、ハラタツわ~。

 流れは最高。水面には無数の羽化した虫がいるし。でもスレているし時間が昼近くだから反応はシビア。きっちり毛バリをみて帰っていくのも見えた。ここ2年くらい、偏光なくても魚が出るときは?なんか急に見える様になった気がする。気のせいかな・・・
さて、この場所の写真にしっかり断層が写っている? たぶんそうかな・・・・しかしまあ、魚より断層ってか?要するに写真取れない状況で、携帯でなんとか風景だけ写したのでこれで写真はおしまいです。カメラわすれちゃいけません。face07  


Posted by テンカライダー at 20:38Comments(0)4ミニと普通のモト

2011年06月14日

初めて試乗してみた

おそらく・・・・たぶん人生で初めてのオートバイ試乗ってものをして見ました。

 朝早く日が昇る前に畑をトラクターで耕し、予定を順調に消化できた午前中。さて、釣りに行く予定はないし・・・・「そうだ。オートバイを見に行こう!!」と、その辺のオヤジではある自分が、その辺のさえないオヤジの様ないでたちでface07 ジェットヘルをかぶってWSBもどき号に乗ってオートバイを見に行ってきた。目的はマッドカラーのR1200R。ガンメタのフラットな塗装は、手入れの喜びはなさそうだけど迫力満点。
じっくり眺めていました。すると・・・ 乗って見て!!と、いつものお誘い。
自分は今までオートバイの試乗って全く体験したことが無いのです。理由は・・・ チビで短足な自分が高価なオートバイを試乗して、万が一転倒したらシャレにならん!!と考えていたからです。それでも、話のネタにと思いF800RっていうBMWのパラレルツインに試乗したのです。

 このF800Rはなかなか面白いオートバイでした。初めての試乗は緊張しながらも、オートバイのコンパクトさと乗りやすさ、回して走る事が出来る面白さをしっかりと感じることが出来たのです。これは普段からオールマイティーに使いたい場合や、初めて大きなオートバイに乗る女性から、峠で回して遊びたい元峠命!?のオヤジまで・・・十分楽しめるオートバイだと感じました。回しきってもパワーやトルクが増える感じはなく、フラットにそのまま一生懸命回る感じがありますが、いやいやどうして、ジムカーナする人はそうとう速く走ると思いました。ちょっと良いな!とチョイノリ試乗は終了です。
さて、お店に戻ると今度は本命のロードスターを乗れとのお誘い。ん~と悩んだ結果試乗。以前の愛車R1150RやR1100Sとどう違うか。ローダウン仕様のクラシックなので、F800同様に足つきは問題全く無し。重さも感じないバランスが最高です。
1200ccでDOHCになったフラットツインは低速トルクが増大し発進するのがとても楽。Uターンも楽ちんです。エンジンも回すとトルクの塊がそのまま上昇。いや~使い切れる面白さとフラットツイン、テレ&パラレバーの足回りにABSのついたブレーキも絶妙でした。これは高速巡航をめったにしない自分にフィーリングがシンクロしたのでした。
いままで、ぱっと見た直感で合う合わないを決めてきた自分としては、やはり直感を最優先に変わりありません。が、話のネタに試乗するならこれは有りか!?と感じた初試乗でした。 やはり究極は今でもR1100Sではありますが、1200のロードスターには興味深々となったのが本音です。初めて雑誌で目にした1200ロードスター。ピピっと来るものを感じたのですが、後の祭り。先代の1200OHCモデルは、全く感じなかったシックスセンスはこのモデルで試乗という結果に落ち着いて、さてこの先いったいどうなるのかな~。本日用事の足に使っていたAPEや、JSBもどき号のCBR1000RR、1100Sと同じようなヘルメットの中でのヘラヘラ感。久しぶりに感じましたよicon22
  


Posted by テンカライダー at 16:26Comments(0)4ミニと普通のモト

2011年06月07日

今日はテンカラ。寝坊したけど・・・

気合を入れてテンカラ・・・・ 雨の後でテンカラになるか心配でした。やっぱり寝坊??というかいつもの時間に目が覚めた。

 餌釣りなら最高の水位やなかいな?? テンカラにはちと水位が高い木曽の山の中でした。新緑はきれいで水は冷たい。9度から10度はあるし藤の花も咲いている。テンカラにはちょっと流れが強くなっているいつものポイント。まあ釣れるかな・・・と始めた。
しかし・・・・ 先行者がいた。長靴の爺様が餌釣り。その醸し出す雰囲気というか、オーラはかなりの名手がちょっと酒の肴を捕りに来た?ような雰囲気。ちょっと釣って帰宅みたいな爺様だった。
だから爺様の竿が入らないところを狙いテンカラ。20cmくらいのを筆頭に、小ぶりなイワナにアマゴが少し。けっこう毎日責められてスレスレのアマゴに変貌していました。

 初めに入った河川から別の河川を見にいった。風が強かったけどちょっやってみた。いい場所は餌ポイントの流れになっていた。ヘチの木のした!!石の周り。膝下の水深で、餌釣り師が出来ない場所しか反応しません。アマゴは沈めて誘うのですが、食いが浅い。皮1枚で早合わせするから途中放流の20cmサイズ以下。風のおかげで途中放流? これは自分の合わせの早すぎと、スレスレで食いが浅いのも関係しています。で、隅の隅は・・・・1投目でガツン!! 木の下のあほみたいな場所で28cmくらいのデブイワナです。きれいなデブイワナ。初めは完全に尺を超えていると思っていたほどの引きでした。流芯にもぐって本流テンカラが良い曲りをしていました。
で、手にしてみたら尺はないのですが、きれいなイワナだったので満足した次第です。しかしまあ、アマゴのスレ具合には・・・
今度はアマゴのスレスレどもを仕留めに行く予定です。

 左岸側ヘチの木の下。少し砂地だし、それでもスレスレになればここという場所です。1発勝負が見事に決まり内心ガッツポーズです。狙い撃ち・・・今年は狙い撃ちの数が昨年よりもかなり多くなっています。狙い撃ちは癖になります!! 次回はアマゴを狙い撃ち。尺超えを捕らないといけません。堰堤のプールで10mくらいのラインで遠投したのですが、風のせいで腕が疲れました。まあ、効率よく飛ばせるのは6mラインとハリス1mの組み合わせまでと・・・・つくづく感じたのでした。  


Posted by テンカライダー at 16:53Comments(0)釣り

2011年06月06日

興味あり

ホンダのMOTO3マシン。カラーリングが80年代チック・・・かっこいいね。

初めて見たら、RVF400TTF3かと思った?? なんだか87年ごろの全日本TTF1やF3のRVFを思い出した。
でも、当時からやはりレーサークラスが好きな自分は、TTF1を見て街乗りしてぇ!などと、浅はかな夢見て眺めていたな。市販レーサークラスだと、こんなふうな感覚はなかったけど・・・ で、あらためて見るとこのマシンはカッコいいね!! なんだかすごく速そうに見える。乗ってみたいな・・・あと10年わかければ乗るかなあ。しかしまあ、最近のオートバイは1000ccのスーパースポーツであっても、電子制御があるから誰でもアクセル開けられると思った。
やはりスーパースポーツもサーキット走行の方が良いに決まっているとは思います。が、現実はゆとりが無いというか、仕方なしそれを夢見ていつもの峠を今でも流すオヤジになったのが現実。そういえばCBRよりS1000のほうが7000回転からのパワーリフト強烈か?と思ってもまだ9000rpmで一気に加速は止まり、フロントタイヤは路面に接地します。きっちり11000まで回せても、おそらく見事にパワーリフトは機械がコントロールすると思います。
なんでもついてれば良いってものでは無いかな・・・・ 
それより、昨夜はMOTOGPを見ながら、酒の飲みすぎで寝てしまった緊張感のなさ。ダニ君がいないと今一なんですよね~。
寝ぼけてこんなこと書いていないで、明日のテンカラ・・・オートバイかボロボかどちらにしようかな。  


Posted by テンカライダー at 23:29Comments(0)オートバイレース