2008年09月30日

カタログ入手

モテ耐で、BMW初優勝!! R1200SベースのHP2スポーツです。ライダーもいいのですが、マシンも凄かった。

 マシン説明です。カタログにはメガモトも掲載されています。メガモトが250万円くらいだったような・・・・・ ってことは、HP2は500万くらいするのかな??
データロガーもあるし、でもBMWがすきでも高すぎなのでとても購入には踏み切れないマシンです。ドカのデスモセディッチは800万くらいでしたっけ?? 興味ないので金額は忘れました・・・ 宝くじでも当れば、両方欲しいかな!?
しかし、国内メーカーはこのてのをつくらないのかな。RC211VとかM1とか、まんまMOTOGPのマシンでも売れば面白いな。宝くじが財源ならば、もちろん211Vが欲しいですね。

 メーターまわりはMOTOGPマシンのような感じ。このメーターだけで高額ですね。コケたらお金がいくらあっても足らない感じがします。
でも、カッコいいと思います。はやく本物を見たくてしょうがないです。
  


Posted by テンカライダー at 23:29Comments(0)4ミニと普通のモト

2008年09月29日

シーズン最終戦!! 

テンカラ最終戦です。全日本オートバイレースも、MOTOGPもまだですが、渓流シーズンも終わり。
さすがに最終日は無理なので、本日雨の中強行軍です。

 本日のアマゴ。このサイズ・・・約23cmですが婚姻色とサビが出た感じ。水の中に手を入れると、まるで春先の冷たさに手が痛くなりました。吐く息は白く、雨の中でのテンカラ釣り。木曾山中?は雨に煙っていました。 最終のテンカラですが、雨のため何となく餌釣りが有利な状況です。さすがに産卵間近のアマゴは、水温の低さもあって活性はイマイチ?? ってことにして下さい。腕が悪いのは・・・・触れないで。15cm以下の天然魚と稚魚放流もののアマゴは、それでも反応してくれます。釣れないように毛鉤を引っ張るとジャンプする元気なのもいるのです。
川の中を歩いていると、結構肌寒く感じたのでした。

こんな感じの渓流。石が大きく入っている場所や、下流に淵がある場所もあるので、アベレージ23cmくらいの魚はたくさん残っていると思います。今日は上流の水温にはマイッタ!!という感じですが、多少暖かい下流でも手は痛くなる冷たさでした。活性が低くなる感じってことにして、釣れない理由はごまかします。
しかし、お彼岸を過ぎてからなのでボーズにはなりませんでした。お彼岸にはボーズが多い・・・これ、おしょうじゃなくてお師匠様である(好き勝手に強調)大王様の受け売りです。
本日のレシピじゃなくて毛鉤は、勿論ムッシュ3号毛鉤。すなわちこれ、大王様献上毛鉤。これにしたらアマゴが反応するようになりました。1号は反応悪しという感覚でした。しかし、毛鉤なんて結局は何でも同じ?? 自分が気に入ったものばかり使っている事に気が付きました。それならいっそう、毛鉤ケースは1個にして毛鉤もせいぜい3種類にしようかな。気分転換に3種類くらいあったほうが、釣れない時の気分が変わる可能性があるので。

そうそう、MOTOGP・モテギのこと忘れてた。バレンティーノ・ロッシがチャンプ獲得!!おめでとう!!

  ロッシの写真でなくて、やはりダニ君がトップの写真です。しかし、マシンとタイヤにトラブルさえなければ、結局はロッシの強さというのが一番なのでしょうね。おそらく、ケーシーが序盤にもたもたしなくても、競い合いでロッシに完敗していたと考えています。ダニ君を応援している僕としては、あえて言いたい。
ダニ君はタイヤを変えなくても、表彰台に立ち続ける実力はあるのですが、すべて決まらないとペースが落ちる・・・
これでは、ロッシは勿論ケーシーに勝てないです。ロレンゾも来年は確実に3強の争いに絡む。何とかがんばって欲しい!!ダニ君がんばれ。



 かわいいカラーのバルベラのマシン。カッコいいね~。転倒して頚椎の内側??骨折したようです。大事に至らなくて良かったですね。
このカラーは何となく気に入っています。バルベラの顔も愛嬌のあるぼうやって感じ。アプリリアのマシンは全日本マシンよりも20kmほどはストレートが速いんでしょうか?? そんな中でワイルドカードの富沢少年も好成績を残しました。よくRSでここまで良い成績を残したものです。TZ勢も苦戦していましたね。全日本と世界の架け橋を太くして欲しい。来シーズンは、高橋選手がスコットのままMOTOGPに行きます。今シーズンも開発中止されているRS250RWで、各ワークス海外メーカーと対等に戦っているのです。これでまた楽しみ増。でも心配は、中野選手です。そしてドビチオーゾのHRCワークスホンダ入りですが、これはどんなののなのでしょうかね。楽しみではありますが、ロレンゾ程のインパクトが無い気がします。なんだか、釣りも終了しオートバイシーズンもあと少しになってしまうなあ。


  


Posted by テンカライダー at 17:00Comments(2)釣り

2008年09月27日

ウェディング

新たな門出の祝福。いい雰囲気の中、すばらしい結婚式!!

  初めてこの式場に入りました。良い雰囲気ですばらしい挙式。感動しました。
お酒が殆ど飲めない・・・・というか飲まない?? 僕は、ビールよりもワインのほうが口当たりもよく、何とか飲むことができます。個人的には、お酒はワイン。まあ、飲めないのですが・・・・
日が短くなったので、とても雰囲気がでます。よき思い出になる結婚式だと思いました。





 披露宴開始まえのひと時。なんだか自分が緊張してしまいます。別に自分が結婚するわけではありません。結婚式は特に新郎の人柄が素晴らしいと、自然と素晴らしい披露宴になるのだと、あらためて関心関心。で、そんな感想をもったのに、自分はカメラを忘れる失態。で、携帯電話のカメラで撮影。僕にはこれらの写真が精一杯。しかし、なんで食器類を写していたのか・・・・
絶対緊張していたからだと思います。モテギのMOTOGPは、今年もキャンセルしました。でも、新しい門出を祝福でき、なんだかこちらも嬉しくなってしまいました。食器の写真は??ですが、おめでとう!! 末永くお幸せに!!

  そして、クマさんマニアのお約束。リラックマからテディーベア。さらには本物のクマも好きです。余談ですが、いまもマタギに憧れています。そして、新郎の携帯着音は・・・・・ 森のくまさんです。
 
  


Posted by テンカライダー at 22:38Comments(0)いろいろ

2008年09月24日

パワーリフト!?

稲刈りの続きは一気に片付け・・・・ そして

こんなのが一気に走れば、稲刈りは一瞬ですがね!!   最新型のコンバイン。今年新車を買ったらしいのですが、値段を聞いてビックリ仰天。1000万円だそうです。で、この高性能は、速い刈り取りらしい。確かに見ていたら一気に刈り取りを終わらせていた。 僕の場合は、何十年??もののバインダーで刈り取り。来年は我が家も最新型のバインダーを買わないといけない状況かな?? 天日干しの米が美味いので、ことしも地道な仕事です。しかし、今年は田植え機を新しくしたので、植える苗箱の数がいつもと違いました。気がついたときには後の祭り・・・ で、収穫減は明白な状況です。来年は反省して、しかと取り組みたいと思います。

さて、その後はJSBもどき号の走行テスト!! 別に新しいパーツを付けたのではありません。

  交通安全期間中です。そんなわけで?? 実は、フルパワーなのに低速はあるし、高回転のパンチに??って感じでいました。そんな先日、何となくインテークダクトを見ると!! 吸入空気を制限するカバーが付いているのです。実は、これがあればフルパワーにありがちな低速回転での、乗りにくさを解消できるので、前オーナーはあえて外していませんでした。分かっていたのですが、このくらいでそうそう変わるか??と思ってそのままでした。で、これを外してカウルについている防音カバーも、熱対策のために外したのです。その後、試乗は少々だったので田んぼ終了のあと、走りに行きました。
結果・・・ 低速は確かに減りましたが、1100Sのトルクよりもましです(発進時のみ)。で、7000回転から上でパワー上乗せです!?と信じます。いつもの場所の左から右に切り返して、2速で加速すると・・・
バイクはやや右にバンクし、ダニ君気分で体は右に少し入って加速です。シフトインジケーダーが点等。この時、何となくハンドルが軽いし左に切れました。??? と思ってシフトアップのため一瞬アクセルを戻しました。同時にハンドルに軽い振動と共に左右にブルブル。そうそう、この感じです。加速でフロントがパワーリフトして、勝手に戻った瞬間です。この前も同じような感じでこんな感じはないので、明らかにパワーが上がったのだと思い込むことにしました。ヘラヘラとヘルメットの中でにやけてしまうのでした。オートバイって本当に面白いな~!! 軽いポジション変更も良い感じ。乗りなれてきたら、ポジションもつらくなくなりました。乗っていて面白いオートバイに変貌です。はやくCBRチャレンジ→CBRライドオンと鈴鹿サーキットを走りたい。正直な気持ちです。一般道では、アクセルは安全なモラルの範囲で、自己満足で開け閉め。でも、サーキットは開けるだけ開けていかないといけません。小心者なので、その恐怖に打ち勝てるか心配です。で、レーシングスーツはクシタニかヒョウドウか・・・・ ブーツはディアドラかアルパインスター。グローブはスーツと同一銘柄で決定です。ヘルメットはアライです。タイヤはBSか? と、オヤジの夢は膨らみます。オートバイは、今も昔も夢を見ることが出来ることもあるわけです。   


Posted by テンカライダー at 20:28Comments(0)4ミニと普通のモト

2008年09月23日

稲刈り

色々と多忙な1日。明日も稲刈り・・・・

  稲刈り途中に一休みして、まだ刈り残した稲と青空と山の写真。携帯電話でもよく写るもんです。秋の空はだんだんときれいな青空になってきましたね。天高くうまこゆる秋ってことですか・・・
本日午前は林道の作業で、山に入ったのですがキノコは少なかったようです。僕はキノコを採っても、ほとんどが毒キノコしか見つけられない人なので、キノコはノン・メルシィーです。


  


Posted by テンカライダー at 20:16Comments(0)いろいろ

2008年09月21日

意外と良く写る

忘れていた携帯電話に保存された画像・・・・ 良くみると、結構きれいに写っている!!

 鈴鹿サーキットのピット上。コンパクトデジカメ(高性能版)より、いい写真に写っている感じがする・・・
自分の腕が悪いので、すべて上手く調整してくれる携帯電話のカメラでも、いい写真がとれます。
全日本のレースで、ここがこの人数では少々さみしい。でも、80年代初めのころは、こんな屋根もモニターもない時代。手すりにつけられた看板を、直接手で触れた時代・・・・ 故 ポップヨシムラさんは、この場所から看板をバンバンたたいて、ピットにいるメカニックを呼んで指示していた光景が懐かしいです。F3がいよいよブームになる時代です。まだ、GSX400Eが走っていたけど、結構カッコよかった。


 こんなんもいいでしょ?? なんだか、ほんわかしていいなあと思います。ローソンでもりらっくまと、こりらっくまが売っています。くじもあったなあ。 しかし、これはいつ写したか忘れていました。でも、たまには良いでしょう。
いい年して、けっこうりらっくまが好きだったりして・・・・ というか、いいんやないですかね。  


Posted by テンカライダー at 21:35Comments(2)いろいろ

2008年09月17日

大王様献上毛鉤2

本日は勤務先の近所までテンカラ!! で・・・・結果は・・・・坊主!! お彼岸が近いから!?
だから本日のテンカラ材料がなくなってしまいました。昨夜たらふく食べた焼肉とビビンバがいけなかったのか・・・

そんなわけで、毛鉤の話題です。テンカライダーの毛鉤ボックスはいつもこんな感じです。この箱1つと仕掛け巻き(4・5mか5m)を1個。ついでにLLH3.6か翠渓3.9があれば、テンカラになります。こまかく言うタモやウェーダーもないと困りますが、オートバイの時に、面倒だとタモとウェーダーは持って行きません。

  上段および下段中央はムッシュ工房のテスト用1号から3号と大王様献上毛鉤が入っています。今のところ、木曽川水系や天竜川水系で良く釣れる1号。クリーム色が人気です・・・・これが真っ先店頭に並びました。
そこに献上毛鉤が加わったのですが、製造が間に合いません!? 社長は多忙で大変です。しかし、本日は何も効果なく、坊主でした。



献上毛鉤とテンカライダーのゴミ毛鉤!!


 僕の毛鉤は、ハックルが上下にばらばら広がって・・・・ こりゃダメだ。 でも、ムッシュ毛鉤は繊細です。魚も釣れますが人も釣れますな!!
テンカライダーは一応、ムッシュ工房毛鉤テスターなので・・・・(カッコいい自称で、良く釣れる毛鉤をゲットしているだけともいえますが) ムッシュ毛鉤はいろいろと使います。しかし、時には自分の毛鉤も当然使います。
実は、大王様献上毛鉤と瓜二つ?? しかし、本物とパチ物よりもダメかも。
大好きなモンキーのそっくりバイクが出回っています。フランスでも店頭にダックス!!とおもえば、某大国製のパチ物でした。それと同じくらい?いや、テンカライダー毛鉤は足元にも及びません。


  


Posted by テンカライダー at 20:24Comments(0)釣り

2008年09月15日

荒れた~!!レース

インディアナポリスで初開催のMOTOGP。ハリケーンの影響で大荒れ。ついでに早朝朝早く・・・・また間違った日本語。
その朝早くに起きたらレースやってないやん!! ちと寝坊したけど、表彰式の時間やないし。
そしたら赤旗中断ってか。

  なんだかロッシは本来のレースそのものをコントロールしてしまう実力発揮ですか?? ハリケーンも味方です。過去2年間は単なる不運の連続でした。やっぱり実力そのものが違うのですかね。
ビッグ3の中で、ケーシーはマシンとタイヤ。ロッシは真の実力。僕が応援しているダニ君は・・・・
ニッキーが地元でがんばりましたね。しかしこの雨の中で、よくまあMOTOGPマシンをコントロールするものですね。凄い超人達です。


ダニ君は雨になると、まさかトップ独走転倒のザクセンがトラウマか・・・ ちょっとペースが落ちたあいだになんとレース赤旗です。こんな状況以上に過酷だったのは、後にも先にも82年の鈴鹿8時間耐久レースしかないでしょ!!
 ダニ君は沈みましたが、BSとニューマチックバルブの初戦としたら、天候もあるしいいでしょう。しかし、なんで今からパッケージを一気に変えるのかな~?? なんだか裏目に出なければいいのですがね。心配です。次はモテギですが、ここで一気に再浮上してもらわないと、来年あらためてゼッケン1獲得する計画が狂います。がんばれダニ君。 ところで、清成選手はあと1年はWSBでしょうが、中野選手の動向が気になります。もしかしたらJIRが独立して、中野選手を走らせてくれるか、本当は清成選手に3台目のレプソルっていうのもいいんじゃないかと思います。中野選手は是非JIRで!! グレシーニ監督は、なんとトニ・エリアスを再獲得するのかな。デ・アンジェリスとトニ・エリアスか・・・濃いな~。
とにかく、がんばれ日本人選手!! フラストレーションの塊・インディアナから日本へGO!!


  


Posted by テンカライダー at 21:05Comments(0)オートバイレース

2008年09月13日

大王様献上毛鉤

先日、ムッシュ工房の社長なのに参勤交代で・・・ 地方の大名が江戸面に上がるわけじゃないのですが、3勤ならぬ4勤2日休みで、社長なのにやたらとサラリーマンじみたムッシュ社長。本日、出来立てほやほやの特性毛鉤を献上申し上げ候。

 これがムッシュ工房謹製 大王様献上毛鉤でございます。 まあ、見れば見る程に僕には絶対無理!! つくれません。普段は自分で巻く毛鉤は、大王様レプリカ。90秒で巻ける毛鉤です。勿論僕では90秒じゃつくれません。でも、何とか似たような毛鉤にはなるわけです。テンカライダー毛鉤は失くしても気にしません。しかし、献上毛鉤は大切に使っています。この毛鉤、大王様もテスト実施済みです。人のつくった毛鉤を献上して、自分のかぶを上げようとする、さみしい心の持ち主です!? ムッシュ社長は大喜びです。天下のテンカラ大王様に(オヤジギャグが少々・・・?)献上できるとは、幸せな社長です。残り少ない今シーズン。なんとか社長も自分の毛鉤を実釣テストするよう、働きかけねばなりません。
この場を借りて・・・・  社長の毛鉤、肝心のテスターに最近来ないんですが!! また、しつこく好みのオーダーをしないといけません。 早くつくってもらわないと、今シーズンも禁漁になってしまいます。
予定では、木曽水系でシーズン終了になると思います。それとも・・・
  


Posted by テンカライダー at 21:32Comments(0)釣り

2008年09月11日

オートバイってやっぱり最高。

突然ですが、やはりオートバイは最高です。人それぞれにオートバイ接点も、楽しみ方の十人十色。16歳から乗り続けていることも幸せです。物心ついた時から、いつも身近にオートバイがあったから、16歳になって乗り始めたのは、あたりまえでした。

  久しぶりに澄んだ青空の元で写真を撮れました。レースが一番という考えは今も変わりません。でも、じっくり考えて考えて、考えすぎてから購入したバイクだけが手元にあります。自己満足ペースでオートバイと接っしていますが、排気量に関係なくオートバイって最高だと思います。
モンキーAPE100R1100SCBR1000RRも、それぞれの楽しいバイクです。きっとこの中からずっと手元に置いておけるのは、モンキーだけかもしれません。まあ、全部持っていられたら最高でしょう。

 黄色いモンキー(元82年ゴールドモンキー)は、JSBもどき号よりも存在感があると思っています。僕はやはり、原付シリーズが大好きなのです。このスタンスは16歳の頃から変わりません。色々なバイクを日替わりで乗ると、意外にもバイクの動かし方が少し上手くなった気がします。これは自己満足の低レベルな中での、僕の体験談です。
やはりオートバイは最高です。それ以外にはテンカラが同じくらい最高です。 ちなみに、秘蔵のスーパーマシンが一番いいんやないかなあ~。  


Posted by テンカライダー at 22:09Comments(0)4ミニと普通のモト

2008年09月10日

のんびりバイク

鈴鹿サーキットから一転、のんびりした1日。

 午後のひと時、交通安全のお手伝。腕には交通安全の腕章をして、モンキーに乗って廊下じゃない交差点に立ってました。田んぼは黄色く色付き稲刈りも間近です。所々にトンボが・・・・ いよいよ秋です。空の色もだいぶ澄んできたような天気。秋晴れの1日でした。
この直前までバイクを洗っていました。せっかく洗ったバイクなので、ガレージ前に並べて写真を撮って見ました。なんだか本日は、朝からデジカメを持ちっぱなしで写真ばっかり撮っていました。で、夕刻ムッシュ工房から、テンカラ大王様への献上毛鉤が出来上がったとの連絡があり、ムッシュ工房へ引き取りに出かけました。ムッシュ社長から毛鉤のつくり方を伝授されましたが・・・・ こんな時に限って、デジカメを忘れているアホなテンカライダーです。

  ちょいのりでコーヒータイムしているいつもの峠。ジェット戦闘機の飛行機雲が一直線!! いそいでJSBもどき号と共に写します・・・が、逆光でこの程度。カメラの性能?いやいや、腕が悪く瞬時にうまく撮れませんでした。
このあと、元筑波選手権ライダーの悪友が教えてくれた、楽しく走れる道に立ち寄り。なかなかいいS時カーブが続きます。これは原付2種で走るのはかなり楽しそうです。ちなみに、JSBもどき号での初走行は、アクセルをガバッと開けると直ぐに次のコーナーです。テンカライダーの浅はかテクニックでは、原付2種の方が速く楽しく安全に楽しめそうです。それにしても、気分のいいS時の直後には、軽トラ1台程度に幅員減少した道がまってましたよ。危ない危ない!! しかし、立ちゴケしないでUターン出来たので、テクニックは向上しています!? まあ、次回は最強の原付2種でお出かけします。


原付2種といえば・・・・ さっそく取り寄せしました。APE100タイプDのカタログ。もともとこの形で発売して欲しかったと思います。せめて、XR100が発売された時点で発売していれば、ここまで金額が上がらなかったと思います。
やはりこの形がカッコいいと思います。でも、まさかこれにするわけにもいきません。排ガス規制の影響でマフラーから2次空気導入パイプが出ています。触媒はいいとしても、なんだか面倒ですね。しかし、なんでノーマルカラーのままで足回りだけにしなかったのでしょう。エンジンなんて塗らなくて良かったのに・・・ と思うのは僕だけですかね。

 洗車直後、JSBもどき号とスポーツツーリングモデルの2ショット。ともに、2輪と4輪を造っているメーカーです。そして、近い将来この2メーカーはWSB(ワールドスーパーバイク)で、共に戦う事になる様子。いまからちょっと楽しみです。R1100Sはお気に入りですが、新型のR1200Sは・・・・・ と思っています。HP2は別です。




  


Posted by テンカライダー at 21:54Comments(0)4ミニと普通のモト

2008年09月09日

鈴鹿 第5戦 その2

ピット裏でいろいろ見つけた中・・・・ 興味深々なものをいくつか。

モリワキのマシンはピットのテント内で拝めなかった・・・・ これはハルクプロから発売しているマシン。これがGPMONOのマシン。エンジンは練習・予選・決勝でスペアが1機ないとダメな様子?? やはりモトクロス用のエンジンは、高回転多様のロードレースでは、耐久性が不足するのか・・・・ すなわち、メンテナンスが頻繁に必要ということでしょうか。本格的に4stに移行するならば、メーカーから専用のマシンが発売されると思いますが、やはりコストは高くなりそうです。でも、興味ありですね。


これは07タイプの型落ちマシン。僕のJSBもどき号と同じマシン。でもこちらは、もどきでなく正真正銘のJSBマシン。前後ショックはKYBを使用しています。実はこれ、ピットの裏に展示してありまして、よくよく見ていたら”売却してもいいバイク180万~”と張り紙あり。お金があれば買って、鈴鹿サーキットを走って見るのもいいでしょうね。でも、トウシローの僕はもどき号でないと、というか、もどき号ですら宝の持ち腐れでしょう。まあ、多分ですがノーマルで走ったほうが、良いタイムが出ると思います。多分・・・・


一気に84年の鈴鹿にタイムトリップ!? メカニックがブルーのデサントマークツナギを着ていたら、まさにそのままです。実はこれ、昼のひと時に行なわれた懐かしいマシンのお披露目です。僕が尊敬する(故)阿部孝夫さんが乗っていた、NS500です。 このカラーは84年だと思います。このほか、平さんがYZR500をライディングし、鎌田選手はクリビーレのNSR500をライディングしました。NSは宮城光さんがライディングしていました。しかし、相変わらず宮城さんは爽やかで、オヤジに見えません。しかも、バイクが大好きオーラを発散していました。なんだか懐かしい感じですね。


  ここで最後にもう1枚。 ウォームアップに出かける直前の小口選手です。 この光景はやはり好きだなと思います。  


Posted by テンカライダー at 20:49Comments(0)オートバイレース

2008年09月08日

鈴鹿 第5戦 その1

7日。全日本ロードレース選手権シリーズ第5戦。鈴鹿サーキットで開催されました。

こんな写真はレース観戦でもしていないと、あまり写す機会はないような・・・ その昔、同じ光景を見たときはそれどころじゃなかったような・・・
1コーナーの先には最終コーナーから海が見えてきれいです。 スタンドに観客がもっと入って欲しいと思います。オートバイレースを盛り上げましょう!! 表彰式を見ながら、視界が良かったので写しました。表彰式ももっと人が集まればいいのにな。







決勝の向けスターティンググリッドに向けて出陣!! オールマン&OWレーシング 小口ブラザーズの応援です。お兄さんは千葉で、弟さんは諏訪で歯医者をやっています。 長野県のライダーはこのほかに、600の清水選手・小田選手・古畑選手がエントリーしています。
小口ブラザーズの応援だったのです。いかにも素人の感想ですが・・・・ プライベーターで全日本250ccクラスを戦うライダーには、昔から独特のカッコよさを感じています。今も一レースファンとしての感想は同じです。
上から写したこの写真は、お気に入りの写真です。 ホンダ・ヤマハともに、もう少し延長してくれたらいいのにと思います。そんな僕の頭のなかでは、86デルタボックスフレームのTZでフリーズ。88からの後方排気TZのころには、RS250Rに心変わりです。で、87からはRS125に没頭したまま、今も頭はフリーズ。 最新(でも07)CBR1000RR JSBもどき号に乗って、最新バイクのテクノロジーに感激しているしだいです。 でも、カチっとしたRSの感覚ばかりが美化されている素人・・・ こまったもんだ。


大好きな125ccクラスは勿論、2st250ccクラスも純レーシングマシンのクラス。マシンのスリムさこコンパクトなことにくわえ、パワーがあります。じつに面白い。でも250は来年までらしいので、かなり残念です。500ccが無い今、このクラスのマシンの過激さはかなり魅力的です。私ごとですが、その昔125ccから250ccと純レーシングマシンで世界GPを走りたい!!と夢をみたクラスです。 当時レースが好きなバイク小僧は、だれしも同じ夢を持てた時代でした。だから、このクラスの廃止はもう少しまって欲しいような気がします。4stに変わるようですが、GPMONOのように、エンジンがありません。市販エンジンにプロトシャシだと、マシンの差もコストも心配です。
F3クラスは最終的に過激になりすぎて、いうなればプロトフレームに市販エンジンだったような。で、コストとマシン差で変更された気がします。このクラスはよく観察していなかったので、記憶違いだったらごめんなさい。

さて、次はパドックで見つけた僕のお気に入りをアップして行くよていです。



  


Posted by テンカライダー at 18:28Comments(0)オートバイレース

2008年09月05日

ゴリラと蕎麦の花

今日は朝から農作業。そしてJSBもどき号でふら~とチョイノリ。その後はメッキポンコツ2号のメンテナンス。

  バッテリーとアクセルケーブル、メーターケーブルも交換しました。照明のバルブも交換完了。それにしても、いまどき6vのバルブがある事自体ビックリです。高校時代から行きつけのサイクル商会にありました。ところでサイクル商会ですが、最近は自転車ブームとやらで高価な自転車ばかりあります。自転車1台25万円ほど・・・・ 良く考えたら鮎竿と同じ価格。ついでに現行モンキーやゴリラも買える値段です。
そう考えると、人それぞれにネコに小判ですね。今25万円あったら・・・・鮎竿はパス。モンキーもあるからパス。自転車は・・・もっといいものを欲しくなるからパス。やっぱりレーシングスーツを新調するのが僕にはいいでしょうね!? いやいや、ここは一つスーパーマシンの今後のメンテナンス用に貯金!?? 僕らしい考えではありません。が、歳を重ねるといろいろ考えるようになるものです。と、話は脱線。 ゴリラはすこぶる快適になりました。

  蕎麦の花がタンクにうつります。 このゴリラですが、いまさらながらウイリーの練習に最適??パワーは無いのですが、ポジションと車体の小ささでウイリーしてアクセルそのままでも、リアブレーキで調整しやすいのです。ウイリーの練習に凝っている今日この頃です。ビビッてアクセルを戻すとだめです。そのままでいる我慢が大切。でもこれが難しい。ゴリラはパワーが無いので練習しやすいわけです。
 さて、7日は全日本鈴鹿ラウンド。今年は1コーナーのブレーキポイントをパドック側から観察しとこうと思います。雨さえふらなければいいのです。250ccクラスの小口選手!! スーパーオヤジ軍団の会員(勝手にくくりつくっただけ・会長は伊藤選手で顧問は岡田選手)パワーで、良いレースしてください。2st250ccのマシンはまさにサラブレッド。最新の250cc・・TZでもRSでもというより、個人的にはアプリリアに乗って見たいものです。
やっぱりバイクと釣りは最高です。特定するなら・・・・ バイクレースとテンカラが最高です。レースは見るだけってことに限定します。 真面目にレースしたら、いろいろとストレスも増えますからね。原因はおおむね自分自身の問題でしょうけど。
さて、次はスーパーマシンのセットアップもしなければなりません!!
  


Posted by テンカライダー at 17:06Comments(0)4ミニと普通のモト

2008年09月04日

始動!!

いよいよダニ君がBSタイヤで走行を開始しました。サンマリノGP翌日の走行、9月1日からBSユーザーになりました。
マシンには、ビバンダムではなくBSマークです。ビック3は全てタイヤが同じ。ロッシさえもその特性を把握するのに、序盤はややスロースタート。ケーシーがもたついたから良かったと思います。さて、ダニ君は本気で来年のことを考えています!!

  このあとニューマチックバルブエンジンの車両で、コースレコードを突破。限界特性が別物で、それを見極めるテストをこなしたようです。ダニ君のモチベーションが一気に最高潮に達したかもしれません。ブルノでは、かなりタイヤに対して怒り心頭だったのでしょう。






さて、本日はたまたま新型CBR1000RRを間近で見るタイミングがありました。

 このカラーです。見れば見るほど・・・・・ 見慣れてきたらさほどカッコ悪いことは無いと思いました。コンパクトで軽そうなのはいいと思います。これなら国内仕様でいいと感じました。最も、僕の型落ちマシンも国内仕様の、なんちゃってHRCチューンです。海外向け仕様にはなっています。だから、180kmでのリミッターは無いわけです。通勤やツーリングに使うなら、国内仕様が一番です。天下のホンダがわざわざ日本国内を快適に走るために、コストをかけているのですから、悪いことは絶対にないでしょうね。
自分の中で、バカみたいに速い加速などのイメージが先行しすぎ、初乗りは「想像より遅い!!」などと、無謀な感想を持つようではトウシローですね。
まあダニ君のマシンと新型はよく似た感じに仕上がっていると思いました。
軽くて小さいことは一番大切な気がします。小柄の自分は益々感じています。究極はやはり・・・・・ MD250H これが、今の僕には究極の一台かもしれません。

  さすがにカッコいいと思います。MOTOGPは好きですが、やはり125ccというのは最高に好きなクラスなのです。250ccは2STで運動性能の究極として、続いて欲しかったですが・・・・ちと残念ですね。


  


Posted by テンカライダー at 22:47Comments(0)オートバイレース

2008年09月01日

衝撃の事実!?

まさかシーズン途中のこのタイミングで、ダニ君がミシュランからBSへのスイッチ。シーズン前ではなく、水面下の動きがあるとはいえ、まさか・・・・

  BS側の体制もいろいろ大変でしょうね。シーズン途中から何とか体制が整ったのでしょうか。当然、交渉は続いていたとは思います。しかし、ホンダが世界GPに復活すると決めた時、尾熊さんがフランス本社で、ワークススペックのタイヤ供給をお願いしたことから、ホンダとミシュランの関係がはじまりました。このあたりは、富樫ヨーコさんの著書”いつか勝てる”に詳しく書かれています。今は”ホンダ二輪戦士たちの戦い 上下巻 として、発売されています。で、ダニ君はそうとうタイヤに関して神経質になっていたのでしょう。まさか来シーズンでなく、この時期に・・・・ 吉とでるか凶とでるか、ダニ君次第です。


  テストを実施したと思いますが、後半戦このあとどんな展開になるか。ロレンゾの復活はロッシにとっては好都合です。ケーシーは引き寄せた流れが少し変わりつつあります。日本GPでは面白いレースになりそうですが、昨年のような雨は勘弁して欲しいですね。
  


Posted by テンカライダー at 20:10Comments(0)オートバイレース