2020年04月07日
今シーズン 初テンカラ
昨日はSRで桜を見に、そして本日は温泉川にテンカラ~! コロナウィルスの影響で、レースがことごとく中止か延期。メカニック業も出来ない今年は、現在以前の様にオートバイと農業とテンカラに・・・ まだカメラの修理は続けています。
やや風がありましたが、テンカラにはまずまず。手始めはキャッチ&リリース区間。一番遊べる場所でシーズンの肩慣らし。朝9時に出発の体たらくなので、始めたのは11時近かったと思います。足跡は平日でもあります。人影も・・・今シーズンの最初の1匹はやや春の餌釣りポイントの様な場所からドカンと~
嫌な予感??的中のニジマス。まだ痩せてはいたのですが十分楽しんで取り込んだサイズは・・・33センチほどの尺がみニジマス。
このは数年ニジマスが自然繁殖していると思われる事と、ホウライマスも釣れています。ヤマメは石の前で出ますがせいぜい22cm 尺のあとでは小さく感じますが、やはりその引きの力強さはここで育ったヤマメです。しかしニジマスが多い。結果、ニジマス13匹くらいとヤマメが4匹、ホウライが1匹、岩魚1匹。イワナは無き尺で痩せていますが引きは楽しめました。
これがそのニジマス。テンカラには早い時期ですが、ここでは十分楽しめます。しかし、ニジマスはな~ 微妙な位置についていたので初めはパターンが定まらず、ニジマス10匹以上の時間を費やしてしまった事は失敗。ヤマメが釣れるパターンが分かっても、風やニジマスがそこに出てきたり・・・下手なんであきらめました 笑
ヤマメはやや食いが浅いのと、毛ばりを良く見極めていました。風が有ったので重いハリと思いましたが、サイズの小さい黒ステルス毛ばりで効果がありました。って、いつもこれしか使わないから毛ばりなんて何でもいいです。
その後、温泉で疲れを癒してきました。が、温泉街もコロナの影響で閑散とし、一部では倒産した老舗旅館がありました。一人で釣りしてオートバイに乗って、カメラ修理。これでコロナにならないとよいですが今はもうどうなるかわかりませんね。
嫌な予感??的中のニジマス。まだ痩せてはいたのですが十分楽しんで取り込んだサイズは・・・33センチほどの尺がみニジマス。
このは数年ニジマスが自然繁殖していると思われる事と、ホウライマスも釣れています。ヤマメは石の前で出ますがせいぜい22cm 尺のあとでは小さく感じますが、やはりその引きの力強さはここで育ったヤマメです。しかしニジマスが多い。結果、ニジマス13匹くらいとヤマメが4匹、ホウライが1匹、岩魚1匹。イワナは無き尺で痩せていますが引きは楽しめました。
ヤマメはやや食いが浅いのと、毛ばりを良く見極めていました。風が有ったので重いハリと思いましたが、サイズの小さい黒ステルス毛ばりで効果がありました。って、いつもこれしか使わないから毛ばりなんて何でもいいです。
その後、温泉で疲れを癒してきました。が、温泉街もコロナの影響で閑散とし、一部では倒産した老舗旅館がありました。一人で釣りしてオートバイに乗って、カメラ修理。これでコロナにならないとよいですが今はもうどうなるかわかりませんね。
2019年08月28日
テンカラのつもりが、温泉三昧??
久しぶりに出かけたテンカラ。温泉にも入りたいので、当然この川。
釣れた魚はこわっぱばかりにもてあそばれ・・・情けないテンカラになりましたが、でも楽しいテンカラには変わりません。温泉はここが一番のお気に入り。テンカラを楽しんだ後は、この温泉で川を眺めるのも良いものです。真夏なら、パンツ履いて川に潜って見たくなりますが、さすがに昨日は冷たい水でそんな気にはなりませんでした。温泉と外気温の心地よさでもうすぐ秋だと感じましたが、ここは冬に入っても良いものです。次は木曽でテンカラと蕎麦か~。
2019年05月05日
テンカライダー出動!?
田んぼの作業も一段落したので、久しぶりにツーリング?釣り?と悩み、テンカラ竿を持ってテンカライダーが行く!!
テンカラのいいところは、道具が少なくても釣りになる事。いざとなれば、と言うか、水に入らずに釣れば良いだけの事で、昨日はベストは着てもタモも持たずにそのままオートバイを川の横に停めて、そそくさとテンカラ。 人が入ったと感じるものの、岩魚の反応が良かったので20cmクラスのイワナが3匹釣れたので、色々川を散策してから、蕎麦食べる半分チョイノリツーリング気分を満喫。
そういえば、何年かぶりに行きたかった蕎麦屋が営業していたのでよる事が出来ました。以前、Mr.Bike誌などで紹介した、つぶれそうな蕎麦屋! 久しぶりに行きました。平成から令和に変わった今でも、昭和のままの店の中身。時はとまったレトロな蕎麦屋は最高でした。
当然、写真は携帯でも撮るのですが、最近はフィルム写真ばかり。それも、ハーフサイズの写真ばかりです。フルマニュアルなので、同じ写真を3枚くらいは撮らないと、私にはうまく撮れたか心配なのです。
テンカラ竿を積んだオートバイはもちろんフィルム写真です。それにしても、意外に良く写っています。デジタルのシャープで抜ける様な色合いは出ませんが、出ないと言うより私では出せないのですが、昭和40年以前のカメラとは思えない出来。しかも、先日バラバラにしてピントの調整が不安なカメラでしたが、思いのほか良くて安心しました。
オリンパスペンSの2.8なのですが、実は3.5の方がよりくっきり写るような気がします。フィルムは色々考えて写すのでそれがまた良いのかもしれません。 しかし、自分はカメラの修理が好きなのか、写真が好きなのか・・・ まあ、写真よりカメラのメカニズムが好きなんだと思います。
そういえば、何年かぶりに行きたかった蕎麦屋が営業していたのでよる事が出来ました。以前、Mr.Bike誌などで紹介した、つぶれそうな蕎麦屋! 久しぶりに行きました。平成から令和に変わった今でも、昭和のままの店の中身。時はとまったレトロな蕎麦屋は最高でした。
当然、写真は携帯でも撮るのですが、最近はフィルム写真ばかり。それも、ハーフサイズの写真ばかりです。フルマニュアルなので、同じ写真を3枚くらいは撮らないと、私にはうまく撮れたか心配なのです。

オリンパスペンSの2.8なのですが、実は3.5の方がよりくっきり写るような気がします。フィルムは色々考えて写すのでそれがまた良いのかもしれません。 しかし、自分はカメラの修理が好きなのか、写真が好きなのか・・・ まあ、写真よりカメラのメカニズムが好きなんだと思います。
2018年06月21日
世も末川
久しぶりに出かけた世も末川。やはり相変わらずの世も末川~
25cmまでのアマゴとイワナで一応は満足。しかし、そこは世も末川。まあ自分では19日の状況では釣れません。ハイブリッドイワメ?イワゴか?釣れたのはびっくりしたのですが、時には釣れなくても自然のなかでのんびり出来たことを良しとします。それでもテンカラの面白さは天下一品! オートバイの究極の楽しみはロードレースであり、これは16の頃から変更なし。釣りは・・・テンカラが自分には一番かな~
さて、次は庭木の剪定もあるがビーナスラインに行きたいですね。今回の急なテンカラ、まさに急テンカい。雨だからと木曽にでかけたら急に晴れてくる始末。仕方ないから笹団子を食べてきたのでした。
さて、次は庭木の剪定もあるがビーナスラインに行きたいですね。今回の急なテンカラ、まさに急テンカい。雨だからと木曽にでかけたら急に晴れてくる始末。仕方ないから笹団子を食べてきたのでした。
2018年06月06日
雨のテンカラ。
今日は朝から雨模様のため、草刈りも出来ず・・・ で、少し様子見にテンカラ。
4連発バラシの前に無反応及び徐々に増水からスタートです。黒い14番には反応が無く、クリーム色にしても無反応。12番サイズの黒毛ばりから当たりがありアマゴの反応も出ましたが、増水に転じた里川は明らかに餌釣りパターンに変化していました。しかも、アマゴは偏在と言うかスレてもいるのですが、何となくすっきりとした感じはありません。食いは浅くおそ合わせでないと乗りません。一気に水温が下がった事が原因ではあると思いますが、雨の中何とかボーズは回避できました。それにしてもまだサイズは小さ目。例年に比べると自然にながして反応ありと言う感じでした。次は木曽で色々とやりたいと思いますが、ウェーダーを新調しなければいけません。他の古いのも今一度使って良否判定してからです・・・・
こんな感じなのですが、通常はもっと水はありません。餌釣りだともっともっと反応していたのかもしれませんが、餌釣りを中心の頃にはテンカラなら釣れそうな・・・・みたいな感想は口にしていたので、どのみち同じかとは思います。要するに反応しないか下手なのか、アプローチが悪いだけ。毛ばりはサイズしか影響はないと思います。12でないと出てくれません。通常の14番サイズの黒毛ばりは反応してくれません。水温は昨日から急に低下しと思います。急に雨で増水に転じたので餌は水中を流れます。仕方ありませんがこれもテンカラ。テンカラの面白さはやってみないとわかりません。近年、月刊つり人でもテンカラに力を入れている記事が多いので、そのせいかテンカラの人口が増加か。自分がテンカラを始めた頃は、テンカラをやっている人は殆どいませんでした。道具も良くわからず。今では餌釣りよりも気軽なテンカラ。だから人口も増加。良い傾向かと思います。
2018年05月24日
蕎麦とテンカラと温泉と!
やっと時間がとれ、本格的にテンカラに出かけて来ました。そば祭りのついでではありますが。
自分の釣り姿を撮ってもらえたので、それも丁度ヤマメがかかった時の写真です。見た目は良い感じです。カメラマンが良いと言う事でしょうが、写真を見てうれしい限り。
温泉河川は雪代がはいって増水中。午前に少し釣り、夕方の少し釣り。日中は河原の露天風呂を満喫し、蕎麦祭りで蕎麦を食べて夏の様に気温が上がった中、楽しい1日を過ごしてきました。増水した流れの芯の脇、大石の前に薄く伸びる波の筋に毛鉤を打ち込み、一気に流れぬように、食い波の中にいれて少し沈め、自然に流し誘って流す。餌釣り条件の中に合って、良い感じのヤマメがかかりますから、良く引くし面白い。25cm位のが来れば強い流れに乗って下がりますので竿はゆみなりです。
久しぶりのテンカラで、あらためてその面白さを肌で感じました。攻めの釣りテンカラ!ってか。
これまた蕎麦が美味かった。昼は期間限定の蕎麦祭りで食事。平日なのに人が多い! 地元の方ばかりでもなさそうですが、確かにおいしいから納得です。テンカラと蕎麦と温泉をたっぷりと楽しめました。これは病みつきになりますね。
温泉は河原の露天風呂。流れは迫力がありますし、風が心地良い一日でした。釣れるサイズは28cmを筆頭に、20cmまでのが出たし、寄せて着てばらしたり、水の中が見えるから早合わせになったりと苦労しましたが、なかなか面白い1日でしたね。


川も景色も温泉もテンカラも。すべてが良い感じでした。

温泉河川は雪代がはいって増水中。午前に少し釣り、夕方の少し釣り。日中は河原の露天風呂を満喫し、蕎麦祭りで蕎麦を食べて夏の様に気温が上がった中、楽しい1日を過ごしてきました。増水した流れの芯の脇、大石の前に薄く伸びる波の筋に毛鉤を打ち込み、一気に流れぬように、食い波の中にいれて少し沈め、自然に流し誘って流す。餌釣り条件の中に合って、良い感じのヤマメがかかりますから、良く引くし面白い。25cm位のが来れば強い流れに乗って下がりますので竿はゆみなりです。
久しぶりのテンカラで、あらためてその面白さを肌で感じました。攻めの釣りテンカラ!ってか。

温泉は河原の露天風呂。流れは迫力がありますし、風が心地良い一日でした。釣れるサイズは28cmを筆頭に、20cmまでのが出たし、寄せて着てばらしたり、水の中が見えるから早合わせになったりと苦労しましたが、なかなか面白い1日でしたね。
川も景色も温泉もテンカラも。すべてが良い感じでした。
2017年09月26日
渓流終了か。
昨日の仕事が遅くなり、寝たのが遅くて寝坊。
さすがに時間は遅いし、この時期はアマゴがガンガンと毛ばりを追わなくなるので、あたりは渋く食いも浅いと言うか、ゆっくり食うので合わせが大変。しかも釣れてくるのは錆が出ている16cm位のばかり。大きいのは産卵に備えているのでしょうね。時折来た!と思うも夏の様には追い食いはしてくれません。誘うと小さいし自然にながすと出てもあたりが・・・・ なんとも情けない最終戦かな。 このあと、あまりに藪漕ぎと釣れなさに集中力が切れ、退散して所要をすることにしたのでした。


川の流れはきれいで良いのですがね~。 その後のいつのの場所。すっかり影が長く落ちる秋の感じが漂ってきましたね。あと1か月もすれば、オートバイに乗るのがつらくなりますね。
川の流れはきれいで良いのですがね~。 その後のいつのの場所。すっかり影が長く落ちる秋の感じが漂ってきましたね。あと1か月もすれば、オートバイに乗るのがつらくなりますね。
2017年06月23日
夕涼み 里の川
田んぼだの畑だのと色々、晴れている間にやる事を済ませ、夕方は里川へ。
いつもとは違うポイントに入ったのは良いけれど、今年初めてのポイント。いつも釣れる場所でも反応は少なく、あたって来るのは稚魚放流されたと思われるこわっぱばかり。下流の淵は鮎がかなりの大群でライズし、川底でギラギラしているのとは大違い。まるでだめ。やっと食ったと思ったアベレージサイズは逃がしてしまった。
それでも何とか釣ったのは少し小ぶり。夕涼みなのに頭の中はカッカしてしまいました。
なんとか出たのはこのサイズ。まあアベレージに少し足りませんが、この状態では仕方ございません。大きな淵の連続ポイントは、この季節になると木々が覆いかぶさり大変。さらに、うっそうと暗くなってきますので、小心者の私では夕方これ以上進むことはやめ、これからでしょ?と思える時間で見切りをつけました。おそらく、そのまま釣ってもさほど変わらないと判断しました。もっと活発に出ていれば、勇気を振り絞る所ですが本日は退散です。そうそう、竿はLLSのテンカラ竿を使いました。Hよりも少し胴に入るのですが、Hの方が自分にはマッチします。Sはほぼ同じ感じで毛鉤を飛ばせるし、ピンポイントへのコントロールのほぼ同じなのです。かけてもはじかれる程張りが強くないので、扱い易い竿ですね。でも、渓流テンカラや本流テンカラの感覚で振ると、ちょっと戸惑います。これは当たり前ですが。でも、LLSは扱い易くて良いと思います。LLHよりも使いやすいのは事実ですね。テンカラは楽しい!!
それでも何とか釣ったのは少し小ぶり。夕涼みなのに頭の中はカッカしてしまいました。
2017年06月14日
雪代テンカラ
温泉河川上流はまるで釣れない水の色。そして朝は8℃で水温は低下。さらに雪代もあるから・・・
朝6時半。温泉河川の駐車場は人が多い。すでに釣り終えた餌釣り師やフライマン。平日のこのタイミングで人が多いのは、温泉河川が好調の証拠ではないでしょうか。それにしても朝は8時で、雪代によりまるで釣れない水の色。何とか場所を確保して始めますが、まるでだめなスタート。よさそうなポイントは渦撒いて流れるど芯の向こう側。そこで自転車屋の本流テンカラに8mのレベルラインを初セット。ハリス矢引きを入れたら9m位を飛ばします。竿は問題なく狙い通りにど芯の向こうに毛鉤は着水。コツと沈めた毛鉤を食うのはわかりますが・・・・ 慣れていないのであたりをうまくとれず、2回ばらしてその後は沈黙。地元の餌釣りベテランお父さんも早々に場所を変えているくらいです。果たして私も右往左往と下流にいったりまた上流に・・・・
右往左往と気が付けば11時過ぎ。どうしようも無いとあきらめかけたその時、銀座は一段落しつり人は上がって昼食中。そこで入ってその時。時合いはやってきます。突然25cmのヤマメがど芯の流れから出てくると、その後流せば当たるのパターンで(それは言い過ぎ誇大表現) ほぼほぼガンガン流れるど芯のすぐ横に出る筋を流すと、当るやガンガンと増水雪代に乗ってヤマメが走り回ります。25cmのアベレージでも十分堪能し、200m位の距離を実質1時間弱のテンカラ。ホウライマスではあるものの、尺上はさすがに苦労しましたが十分楽しんだ時間帯。このあとまだやればいいのに、狙いの先は増水で入れず・・・あきらめてご飯にしたのでした。が、この後温泉に入って一休み。その後は減水した事が原因か??また反応は無くなり風も強いからと退散する事となりました。
2017年05月24日
藤の花が咲いたらテンカラに。
ゴールデンウィーク明け早々までの状況とは激変。
23cmを筆頭にほぼ20cmサイズでそろいました。水量はまあまあと言うか、ちょうど良い感じです。昨日の寝坊による西浦サーキットドタキャン事件。その後、予定激変で長野市までSRで所要に行くなど、昨日色々と予定は済ませました。その結果、朝は風もあり色々とやったあと。昼からオートバイに乗れそうもない天気。それならとテンカラに近くの里川に行ってみました。全開の世も末川で山桜も満開の元、地獄を味わい世も末川。それから2週間の季節はながれ、周辺の藤の花も満開になり、新緑もきれいになりました。本日は久しぶりにピンポイント作戦と言う事で、いつもの渓流テンカラでなく、以前発売された渓峰テンカラLLH3.6で、すれたアマゴ狙い。餌釣り師が入れられない場所ねらいです。果たして、ここは最高なポイント!では今一出ません。誘っても2回出て終わり。しかも小ぶり。で、細かなポイントにピンポイント攻撃をしかけ、自然に沈めて流すと気持ちよく食っていきました。活性は高く警戒心が少し収まってきた様子。それでも午前の餌釣りと思える釣り師の後にしては上々の釣りです。
LLHは先調子なのでかけてから取り込んで来る時に、タイミングではじかれて外れる事が3回。それもタモを用意しているくらいに寄せてから放流。20サイズ以上のばかりです。渓流テンカラはかけてしっかりフックされれば問題ありません。これは竿の調子による違いなので、なれれば問題ありません。それにしても、名竿翆渓LL3.6を受け継ぐ、さらにはNFTテンカラ3.6からの流れか、名竿と呼ばれる血統なので、使いやすいわけです。渓流テンカラに慣れていると、棒を振るように固く感じますが、いやいや掛けるとその良さはさらにわかるんですね。
良く釣れた帰り道、本来なら暗くなるまで釣りたいところですが、所要もあったのでこれにて退散、。久しぶりにまとめてアマゴを拝むことが出来ました。イワナはかけては居りません。山には藤の花が満開で咲いていました。 さて、6月は本流のでっかいのを狙うかな~!
2017年05月11日
木曽テンカラ~
朝から・・・と行ってもこの季節、出かけるのは8時くらい。 木曽までテンカラ釣行
このサイズが出ますが、最初に入った場所はピクリともしません。自分が下手過ぎが警戒心が強いのか・・・先行していたカモに荒らされたのか・・・ 鴨鍋にしたろか!!
まじピクリともしません。こんなこと無いのにな~。かろうじてこんなのが出て、場所を変えて先行者がいたけどテンカラには出て・・・でも反応が悪いからまた場所を変えて。こんなことしてついには風で心も折れて帰宅。
新緑で気分も良いし天候も良い。風はいただけないがさほどでもなし。でも、アマゴが出ない・・・・ くそ~ この後、世も末川に移動しました。もう少し暖かくなったら、西野川のさらなる上流、地蔵峠から上に行こうかとも。いつもはもっと下流ばかりなので、上流も良いかなと思う次第です。それならいっそ、温泉河川に行った方が良いかな。
世も末川の銀座付近、大王先生がDVD撮影した少し下流。釣りでなく花見をしていた様な物です。それにしても、世も末川ではまるでだめ。もっと下流が良かったと反省しています。銀座はもっと暖かくなれば魚も人もまさに銀座。朝と夕方もガキンチョがクマよけ鈴をちりんちりんしながら、ガキンチョ銀座。世も末川って色々あって面白いんですね。
まじピクリともしません。こんなこと無いのにな~。かろうじてこんなのが出て、場所を変えて先行者がいたけどテンカラには出て・・・でも反応が悪いからまた場所を変えて。こんなことしてついには風で心も折れて帰宅。
2017年05月10日
ちょっとテンカラ
本日は思いのほか天候が悪くはならなかった。少しテンカラに出かけてみた。
風に苦労し、連休明けのせいと先行者の影響で(言い訳ばかり~) 小ぶりなここで生まれたきれいなアマゴを2時間で3匹だけ・・・ あら情けない。ボーズにならなくて良かったし、時間の空いた楽しみには良かったと・・・・
きれいアマゴと新緑に気分リフレッシュ。昨日の田植えの疲れも吹っ飛んだ~
それにしても、今日は素直に自然に流してその1投目に出なければまるで反応なし。釣れたパターンも同じ感じでしたが、後が続かず・・・・ 下手ってことか。
水量も適度に多く、常にこれくらいだと面白いのになと思いました。いよいよテンカラもシーズンインでしょうか。 そしてその後は、市の古文書資料室に出かけて、色々と調べさせていただきました。趣味はテンカラとオートバイ。ライフワークは武田兵庫頭信實公と一族の事。そして断層地震火山マニア。結果と言うと、中途半端な浅く広い役に立たない豆知識だけ。細々でも継続することが大切。継続は力ない・・・いやいやそれは私。継続は力なり。ですね。
きれいアマゴと新緑に気分リフレッシュ。昨日の田植えの疲れも吹っ飛んだ~

2017年02月16日
渓流解禁しました。が・・・
ついに解禁です。天竜川水系も渓流釣りが出来ます。
雪も殆どない解禁です。雪がないと楽ですが、どこもかしこもこの20年で、だいぶ流れも変わってしまったと感じます。いつもの川で解禁。夏はテンカラを楽しむ川ですが、テンカラ向きになっている様な気がしますね。しかし、深い淵が埋まっていくのはよくありませんね。残念。まあ、解禁は・・・・いつもの様にぼ~ず。そう、ここでぼ~ずが良いのです。最低な結果からスタートですから、落ちる事はこれ以上ないので、最高の出だしでしょうね!? しかし、今日は暖かかった。ネコヤナギとか見るともう春ですよね。
2017年02月14日
解禁 渓流釣り準備中
まるでボケていたけれど、長良川は1日解禁じゃないみたい?? このあたりも16日に解禁です。
日ごろテンカラしかやらなくなっているので、初期に川の状態を知ろうと餌釣りをする程度。それも、気が向いたらすぐに行くことが出来る場所の、川の状態を知るため・・・
果たして、仕掛けの作り直しと準備に必至です。3月1日の温泉ではテンカラをやりますが、まだまだ餌釣りが3月は続くかと思います。そんな中、仕事は2月3月と忙しくなります。昨年は何だか釣りよりオートバイばかり乗っていた様な気がします。今年はしっかりと釣りたい気分。オートバイと言えば、SR号で長篠の鳶ヶ巣山にお参りしに行きたいような気がしています。昨年は長篠に2回行きました。豊橋まで行くと吉田や牛窪、そして野田、長篠と・・・・戦国史跡は沢山ありますね。今川関連もあります。話がそれましたが、本日必死でも無いですが、ニコニコ気分で仕掛けをつくっていますが、それにしても老眼で糸が見えない・・・
その昔、師匠と木曽に渓流釣りに行く時、「一気に老眼が進んで、ハリを結べない」と師匠が行っていました。そんな馬鹿なとその時は考えたのですが、まさしく師匠の気持ちが分かります。今さらですが。テンカラの毛ばりを結ぶのが大変ですし、遠近両用が必要ですかね。
解禁は冷たい水に入って、川虫取りからスタート!!
果たして、仕掛けの作り直しと準備に必至です。3月1日の温泉ではテンカラをやりますが、まだまだ餌釣りが3月は続くかと思います。そんな中、仕事は2月3月と忙しくなります。昨年は何だか釣りよりオートバイばかり乗っていた様な気がします。今年はしっかりと釣りたい気分。オートバイと言えば、SR号で長篠の鳶ヶ巣山にお参りしに行きたいような気がしています。昨年は長篠に2回行きました。豊橋まで行くと吉田や牛窪、そして野田、長篠と・・・・戦国史跡は沢山ありますね。今川関連もあります。話がそれましたが、本日必死でも無いですが、ニコニコ気分で仕掛けをつくっていますが、それにしても老眼で糸が見えない・・・
その昔、師匠と木曽に渓流釣りに行く時、「一気に老眼が進んで、ハリを結べない」と師匠が行っていました。そんな馬鹿なとその時は考えたのですが、まさしく師匠の気持ちが分かります。今さらですが。テンカラの毛ばりを結ぶのが大変ですし、遠近両用が必要ですかね。
解禁は冷たい水に入って、川虫取りからスタート!!
2017年01月31日
川の探索?
長良川をはじめ、岐阜県の一部水系では2月1日が渓流釣りの解禁を迎えます。
気が早いのですが、ついつい16日の解禁を前に近くの川を見に行きました。雪が少ない(今のところ)ですが、さすがに寒いですね。まだまだ冬。しかし、16日を過ぎると春になって来るのがよくわかります。自分の中で、釣りが始まると春なのです(当たり前か)春のドカ雪は嫌ですが、渓流の解禁はもう少しです。そして3月になればほぼ、いたるところの河川で解禁になります。気が早いですが、今年は、じっくりと3月は餌釣りで魚の状態を探り、4月にはテンカラをやり始めようか・・・・とか、温泉河川は最初からテンカラ??などと、色々と思案しています。最近はテンカラもやり方で解禁から釣れる事は有りますが、状態を良く知るには餌釣りが役に立つとは思っています。写真の川はまだまだ冬景色。このあと解禁まで、天候や気温はどんなになるか気になります。
さて、セパンテストも始まったMOTOGP。ケーシーテスターが、レギュラーライダーを寄せ付けない堂々の1位発進。テストライダーでしょ??引退したのにこれ? すごいなと思いますね。そんなレースの動きは有る中、自分のSR号は車検整備は完了し、ここで陸運局に行かなければいけません。本日はちょっと忙しく予約を取り忘れ・・・・ あら情けない。来週あたりに車検かなと思っています。16日過ぎると釣りに忙しくなりますからね。ニンジャの整備もさらに進めなきゃいけないし、色々とあります。
ところで、この写真。ノートンコマンドですが、癖の強いオートバイだとは思いますし、乗る事は出来ないでしょうが、なんかいい味出して気になります。昔からノートンコマンドには憧れて(もっと言えば、密かに憧れのAJS7Rが今によみがえれば、こんな感じかなと)いまして、見れば見る程良いと思いますね。良い味出してます。乗りこなすのは大変だろうと思いますが・・・・

ところで、この写真。ノートンコマンドですが、癖の強いオートバイだとは思いますし、乗る事は出来ないでしょうが、なんかいい味出して気になります。昔からノートンコマンドには憧れて(もっと言えば、密かに憧れのAJS7Rが今によみがえれば、こんな感じかなと)いまして、見れば見る程良いと思いますね。良い味出してます。乗りこなすのは大変だろうと思いますが・・・・
2016年08月02日
テンカラのち、ニンジャ見参!!
朝の雨模様を見て、時代劇を見ている場合やない!と、テンカラに出かけてみた。昨日の集中豪雨の影響が心配だったが・・・・
水は平水程度でもやや濁りがあるとはいえ、好条件な様子。果たしてアマゴは活発ではあるが警戒心は強く、ここぞというポイントでは食いが浅いし、見切られることが何度もあった。風もなく薄曇りの好条件。しかし、アブとスズメバチの攻撃は勘弁してほしいな。刺された場合の毒吸いポンプも持っていかったし。もうそんな季節になった事を実感した。もっとも、川岸の葦も草も自分の背丈はゆうに超える程伸びている事を考えると当たりまえ。釣りのシーズンも2か月しかないなとあらためて感じた。
例年より小ぶりなアベレージサイズ。しかし、アマゴはどれもきれいでこの川で生まれたアマゴも釣れます。さらには稚魚放流ものもきれいです。パーマークが異なるから不思議です。さて、誘えばしっかり食ってくるアマゴ。自然に流れると食ってくるアマゴ。自然にながした毛ばりを食うアマゴは、少し食いがシビアで浅い感じを受けました。渇水が続き警戒心が強いのでしょうね。午前の一時でしたが、太陽が顔を出すまでテンカラを楽しんできました。
釣りの後、天候が回復モード?でしたので、ニンジャにガソリンを入れてさらに、長篠以来の走行で調子を確認。リアサス周りやブレーキ周りの分解清掃、簡単なメンテナンスをするつもりです。ビックリしたのは06年だかのタイヤですが、しばらく置きっぱなしだったためか、ついにはタイヤにひび割れが始まりました。いつもの峠で少し走って様子を見たのですが、フロント周りからの接地感、インフォメーションはしっかり伝わるから驚きました。条件によっては少し前後ともタイヤが滑った様な感覚も伝わるし、開けるときれいに曲がる事を考えると、良くタイヤはもったな~と言うのが本音です。ロードマスターⅡにするか、ド、ノーマルのタイヤ(バイアス)にするか。スピードレンジを良く考えて好みのタイヤにしたいとは思いますが、良く考えなくても、これって私の忍者ではありません。ちっ・・・ 年代物ですが、乗って見ると後に名車と言われる部類になっただけの事はあると思います。街乗りから峠もツーリングも。じつに楽しく気楽に気負わず乗れる。普段着の様なオートバイです。バイカーズ・ステーション編集長の佐藤さんから、貴重だからそのまま乗る方が良いとのお言葉を頂きました。だから、これはこのままメンテナンスを請け負い、オーナーが〇〇を変えたいと言っても、「ダメ~!」と言う事にします。って、私のじゃないのにね・・・・
2016年07月15日
夏のテンカラ 増水版
かろうじてボーズは回避した。デブイワナ!連日の雨で餌は豊富か??
まるで釣れない反応しない・・・もっとも、餌釣り師が3人ほどいたので、その後だからと言う事にして・・・ 10時からテンカラをやっている様ではねぇ。そりゃ釣れんはな。 ボーズかと思った時に何とか27cmくらいのデブイワナが増水に乗って走る走る。面白かったがそれなりサイズ。ボーズが回避できて良かったと思いますね。さて、この川は木曽川本流の上部。実は、護岸に鉄の細い梯子が川に下りれる様につけてあったのですが、がたつくものの何となく嫌な予感がしながらもゆっくり、確かめるように下りだしたら・・・ グラグラと来て、そのまま川まで垂直にまっすぐ落下。梯子の足が川底の砂地に刺さって倒れず。不思議に梯子が自分の重さで、後ろに倒れなかったのは幸い。万が一、そのまま背中から川に落下したら、石にぶつかり、水深60cmくらいのなかに梯子を(鉄で一人じゃ持ち上がらなかった)布団に、怪我で済めばまし。ややもすると・・・・水中に梯子の布団でそのまま永遠の眠りになる可能性があった。運が良かっただけで助かった。今あらためて考えるとぞっとする。昔から上り下りした鉄梯子だから、すこしグラグラしても大丈夫だろう~と思ったのがあまかった。皆さんも注意してくださいね。魚釣り出来て良かったわ。
2016年06月21日
急にテンカラに行きたくなった。
朝は雨模様で釣りに・・・ここでいったん中止。母を健康診断に連れていくことになった。
色々と所要をすませ健康診断も終了すると晴れてきました。ここでオートバイに道具を載せて、そのまま近くの里川までテンカラに。雨は覚悟したものの雨具は持参しませんでした。天気はそのまま回復していたので気持ちよく走り川遊びも出来た次第です。
それにしても、SRに荷物を載せるとポジションが狭くなる。もっとも、キャンプ用品満載のSRを見た事があるのですが、それに比べたら比べようもないのですが・・・・川のある景色で写真を一枚!!
両岸とも葦が背丈くらいに伸びているため、真昼間だし川通し! 普通はあまりやりませんが、初夏の梅雨の晴れ間に気持ち良く川遊び。
水はひんやり冷たいのですが、やはり汗が噴き出ます。それにしても、竿を以前使っていた名竿!シマノLL3.9を持ち出してテンカラ。久しぶりに使いましたが、さすが名竿と言われるテンカラ竿です。レベルラインもわずかな力でピンポイントに狙い撃ちが出来ます。現在のレベルラインテンカラ竿お比べても、ピンポイント性能はこちらが上手。しかし、そこは先調子。かけた後の竿捌きをかけた魚の大きさに合わせて、きちんとためをとるなりしないと、バーブレスフックでは、一瞬緩んでピンっとはじかれた感じになると、そのまま放流となってしまいます。このあたりはテクニックと言うか、慣れを要する上級者向けな感じがしてなりません。それから20年以上の歳月が過ぎ、今ではテンカラへの入門もすごく敷居がさがり、テンカラそのものがとっつきやすくなったと思います。昔は道具立てはシンプルでも、釣るための技術は複雑にも思えたテンカラ。渓流テンカラを筆頭に、振り込みやすく取り込みやすい軽い竿が、テンカラをはじめ易くして技術も解り易くなるなどの、ハード面の変化をつくったと言える気がします。でも、昔の竿ってなんだか懐かしいし色々な思い出があるので、これはこれでやはり名竿と言えるだけの事はありますね。
それにしても、SRに荷物を載せるとポジションが狭くなる。もっとも、キャンプ用品満載のSRを見た事があるのですが、それに比べたら比べようもないのですが・・・・川のある景色で写真を一枚!!
水はひんやり冷たいのですが、やはり汗が噴き出ます。それにしても、竿を以前使っていた名竿!シマノLL3.9を持ち出してテンカラ。久しぶりに使いましたが、さすが名竿と言われるテンカラ竿です。レベルラインもわずかな力でピンポイントに狙い撃ちが出来ます。現在のレベルラインテンカラ竿お比べても、ピンポイント性能はこちらが上手。しかし、そこは先調子。かけた後の竿捌きをかけた魚の大きさに合わせて、きちんとためをとるなりしないと、バーブレスフックでは、一瞬緩んでピンっとはじかれた感じになると、そのまま放流となってしまいます。このあたりはテクニックと言うか、慣れを要する上級者向けな感じがしてなりません。それから20年以上の歳月が過ぎ、今ではテンカラへの入門もすごく敷居がさがり、テンカラそのものがとっつきやすくなったと思います。昔は道具立てはシンプルでも、釣るための技術は複雑にも思えたテンカラ。渓流テンカラを筆頭に、振り込みやすく取り込みやすい軽い竿が、テンカラをはじめ易くして技術も解り易くなるなどの、ハード面の変化をつくったと言える気がします。でも、昔の竿ってなんだか懐かしいし色々な思い出があるので、これはこれでやはり名竿と言えるだけの事はありますね。
2016年05月24日
雪代の中、テンカラ・・・?
29℃・・・しかし爽やか。風はいただけないけど・・・
そもそも、水の量よりも色がいけない。透明度がました青い様な増水・・・雪代が入っているから、テンカラにはつらい。餌釣りだと、この川は流れのしたに側溝みたいな川底の溝があり、この筋に大型のヤマメがついている。これって、何度も通って減水した時に釣っている人はわかる溝ね。増水しても、この溝の中に餌を放り込めば、かなりの確率で25cm以上のヤマメが竿を絞る。雪代に乗って走るから、27くらいので十分スリリングな運動会になってしまう。郡上竿に0.2号の時は大運動会だったな~。ほぼ流れを受ける石の前で川底でキラッとくる目印はドカ~ん。
餌釣りでも、それに気が付かないとウグイのオンパレード。さらには小物が釣れたら丁寧に寄せなきゃ次はなし。今日の場合は、テンカラなのに数年前に尺連発した毛ばりを使用し、その溝を釣った・・・餌釣りか~みたいな。
しかし、あまりに遅く出かけた自分ではこのサイズがアベレージ。せいぜい22cmサイズばかりなり。まいったな~。朝、ビニールハウスの破れ修理をしてから出かけたしな。と、言い訳。 それにしてもど芯シロ泡の下の溝のスジに、12号の重めの黒い毛ばりを流し込むと・・・・石の前でレベルラインが止まる。一気に走って竿が絞られる流・・・このサイズは本流テンカラにとってまるで問題無し。段々瀬の泡から体が出たと思ったら、ヤマメが抜けてくる。これって、郡上竿で郡上抜きする時には波から落としたタイミングで、アマゴは腰の魚籠に一直線!! これが楽しいのですが、そんな事を思い出しました。そうそう、流木の枝!これが足元に有ったので、どけようとして!! これを杖にしたら、さらに向こうの筋に入るな~と、即実践したら、ドライタイツやスリムウェーダーじゃなくてもある程度入れるし、川を渡るの楽だな~と持った次第です。その昔、杖にタモがついていたテンカラの名手がいたな~。右田さん??本もあるよな~などと、考えながらこれは良いと感心する事しきりでした。テンカラは工夫次第で楽しいもんですね。
下流の本流筋は取水されているからか、安定して流れていました。最初からここにしたら・・・ と中途半端な午後1時。なんだか一番釣れない時間に、足跡たくさんのこの場所に入りました。やはり川底の筋を流さないと食いません。が、最大の失敗は合わせたらずっしりと竿が絞られたヤマメ。段々瀬を落ちたら水面下でぐるりと魚体を翻し・・・刹那、見事に毛鉤を持っていきました。食えないのにね~。ど芯でかけたヤマメ、タラればですが釣れていたら、このブログも大騒ぎなネタになっていただろうな~。さて、次回はきちんと朝から来てリベンジします。尺上本流ヤマメを手にしなきゃリベンジにはなりません。楽しみ~ヤマメはいるけど中々ね~。
餌釣りでも、それに気が付かないとウグイのオンパレード。さらには小物が釣れたら丁寧に寄せなきゃ次はなし。今日の場合は、テンカラなのに数年前に尺連発した毛ばりを使用し、その溝を釣った・・・餌釣りか~みたいな。
2016年05月10日
突然のテンカラ。シーズン突入!
川の色も、新緑も・・・いよいよテンカラの季節到来ですね。
川底がきれいになってきました。水量は川虫での餌釣りに良い条件ですが、テンカラが楽しい。連休にはだいぶ人が入った様子で、足跡がすごい。毛ばりは良く見ている様で、さすがにアマゴは一枚上か・・・ と感心していては釣れません。色々やってみたら、結局本日は自然流下が一番で、ここぞのポイントは竿抜けなら1投目。はりに触れたり、ばれると一気に逃げていきます。16から18センチが10数匹。塩焼アマゴを数尾持ち帰ろうと思ったのですが、小さいからやめました。食いは浅い感じですれているのが良くわかりました。
風雨も少な目で何とか釣りにはなりました。このサイズが殆どです。しかしテンカラは面白い魚が見えるのも面白いのですが、同じ川でもその時によって釣れるパターンが全く異なると言っても過言ではありませんね。なかなかどうして、テンカラの手軽さは一番ですが、その難しさと楽しさは・・・何でも同じですが、特にテンカラは楽しいと思っています。もっと季節が進めば、さらにテンカラは面白い。餌やルアーでは釣れない所もポイントになります。こんなところでこのサイズ?という、その意外性も楽しさの一端ではありますね。