2009年01月31日

写真がきれいな書籍

グランプリ イラストレイテッド年鑑2008 相変わらず素晴らしい写真の書籍です。

 MOTOGPがメインのオートバイレース年鑑です。88年ごろは毎月発売していたような記憶があります。月刊のころのは全て持っています。その後年鑑だけが発売されるようになりました。90年代は殆ど購入することなく、2003年ごろから再び購入するようになりました。写真が素晴らしい書籍です。エキスプレスから発売中。昔はライダースクラブのグランプリ年鑑もありました。82年から89年ごろのは全て持っています。どれも素晴らしい写真です。速いマシンは美しい。カッコいいマシンも速い。マシンとライダーのコーナーリングフォームに一体感のあるライダーは優勝できるきがします。今回見た中では、やはりロッシ、ケーシー、ダニ君、カピロッシの一体感はきれいでカッコいい感じです。ただし、カピロッシの場合はマシンがカピロッシのライディングについていっていない印象です。素人考察ですみません。でも、カッコいいのは速いのです。  


Posted by テンカライダー at 20:37Comments(0)オートバイレース

2009年01月30日

シンプルなオートバイ

最近はモンキーもインジェクション。でも原点はシンプルだからこそ売れて息が長いモデルになった気がします。楽器屋のSRだってそう、ゼファー750やCB750なども近いものがあります。そして、今でも魅力的なオートバイは・・・
 R80というBMWのごくごくシンプルなオートバイです。デザインも、性能も・・・・ これといって特に凄い事もない。なんの変哲もない、シャフトドライブの空冷ツイン。左右に邪魔なシリンダー。でも、このシンプルで飽きの来ないオートバイは、SRなんかと同じで人気があります。もちろん、国産ほど走っているわけもないし部品代も結構高額。手もかかると思います。が、手を入れればずっと同じスタンスで走れると感じています。 この100タイプ、すなわち1000ccも同様かな。
行きつけのディーラーには、同じオートバイが修理に入っていました。某フリーライターの方の愛車です。確かに古い車両で走り込んで汚れや錆もあります。でも、ぱっと見ればその手入れ具合からコンディションが分かります。仕事柄・・・・
良く整備されたバイクは、独特の雰囲気があります。錆や傷は仕方ない。でも、使い込んでも変な汚れはないし、変な異音もしていません。ある意味、新車よりも独特なオーラがある気がします。余談ですが、そのディーラーのメカニック氏が乗っているR100。ミスティックっていったっけ??これがなんともカッコいい!!手の入れかたがちがいます。凄くセンスの良い素晴らしい仕上がりになっていました。仕上げを見るとメカニックの腕は分かる気がします。レーシングマシンをメンテするメカの技量、マシンが美しいさで分かりますね。 もっとも、何でもそうですが一部の例外は当然存在します。  


Posted by テンカライダー at 21:35Comments(0)4ミニと普通のモト

2009年01月29日

乗れない季節に読んでいる本

熊谷達也さんの虹色にランドスケープ
 文春文庫から発売している文庫本。書籍版?もあります。文庫はいつでも読めるから便利です。旅に出るライダー達、旅立つ理由はいろいろ。それぞれの人間関係が絡み合っています。”マイ・ホームタウン”で自分の少年時代と主人公を重ね合わせ、ランドスケープでもオートバイに乗る自分とダブらせる。この世界的な恐慌の中で、その始まりは笑えない・・・・・ でも、オートバイ乗りだからこそ書ける作品です。民俗学的な作品も含め、熊谷達也さんの作品は大好きです。 氏の作品とDVDの汚れた英雄 読んで、見て。渓流つりの解禁が近くなってくると、木村一成さん著”名人たちの釣り道具”を読んで。さあ、2月もすぐそこ。釣りは直ぐ!!オートバイもあと少しでシーズン開幕です。 そういえば、某ツーリング雑誌のhpで、熊谷さんにメッセージ。氏から返信が来てビックリしました。身近になった気がします。  


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2009年01月28日

体制が見えてきた

やっと全日本オートバイレースの体制が見えてきました。そして、レースベース車両も発売。
  STの車両です。250ccクラスが今年で最後。この600ccクラスが大きな受け皿になるのか・・・・ このクラスには長野県出身の速いライダーが数多く参戦していました。清水選手、小田選手、古畑選手。 みなさん全日本の激戦クラスで活躍してます。応援しましょう!!今年の体制はどうなんでしょうかね。
さて、250ccについては同じく長野県出身の小口ブラザーズ!! 開発されていない型遅れのマシンで挑んでいる姿は、本当にカッコいいオヤジ軍団(失礼)ですよ。気さくな兄弟で、「今の250は昔と違うからのりやすいよ~。直ぐ乗れますよ!!」と、テンカライダーが真に受けるリップサービスに、とっくに失効したライセンスを復活させようかと思いました。思うだけは自由なので・・・・ まあ、この過激マシンはある意味1000ccよりも凄いと思います。でも、125cc、250cc、スーパーMONOという、プロトタイプクラスが大好きです。というか、125や250の運動性の高いマシンはそれなりに(自己満足ね)乗れても、現在のSTやJSB・昔はTTF3やF1とSS400なんかのいわゆる市販ベースマシンは、乗れてもそれなりにもならない気がしてなりません。事実、その昔スズカサーキットで数回・・・・で、重さというか質量のでかさというか、素直にやめた情けないテンカライダーでした。だから、今もプロトクラス大好き!! 見るのは勿論JSB大好きですけど・・・

というわけで、09年のホンダは大物秋吉選手の移籍がうわさの通りになりました。伊藤選手とスズカ8h制覇か!! ワークス休止でも、TSRとハルクが走らせます。秋吉選手はMOTOGPの開発もやるのかな?? 楽しみですな。みんなで全日本オートバイレースを盛り上げよう!! チケットは、ホンダならドリームチケットなんかは大変お得で満足でっせ。  


Posted by テンカライダー at 11:11Comments(0)オートバイレース

2009年01月25日

実車を確認

気になっていた新型モンキーのメカニズム。ちゃんと見てきましたよ!!

 この小さな車体によくぞ詰め込みました!!っていう感じでした。これで極寒の朝、エンジン始動しても暖気している時に、何度もエンジンが止まることが減少すると思います。チョーク引いてエンジンかけて・・・ チョーク戻して暖気!でエンストかよ。~みたいな!! これで朝から何度もキックする事も減るのかな。マフラーの出口はさらに細くなった。気がします。シート下も左サイドカバー付近も、いろいろと厚みが増してカバーも増えています。ド・ノーマルで乗るのが面白いかなと思います。が、30km規制っていったい・・・・・
いまどき現実的でないし、車からみても危険です。いっそ50ccってのは撤廃して、原付は125cc以下とすることがいいのでは? モンキーは72ccでそのまま一人乗りでいいじゃないですか。車の免許に原付をおまけなんで、APE100やズーマーみたいなので教習しておく。で、二人乗りは経験期間をつけておけば良い様な・・・・ 原付も売れる?し、30kmの速度規制はやめる。絶対安全だと思うな~!?

 新たなクラスのレギュレーションが発表されました。いよいよ250ccクラスも今年で終了です。スズカの2ヒート制のレースは興味があります。土曜日決勝1 日曜日決勝2となるそうです。いちばんレーシングマシンらしいサラブレッドのクラスでした。新クラスはこの不況の中、ミニMOTOGPクラスのようにならないで欲しいです。今まで同様に参加できるクラスでいて欲しいです。市販オートバイの販売数に影響が出るクラスは、今のこの中ではST600クラス? ホンダはモデルチェンジサイクルを4年にしたのかも興味あります。まだ各チーム体制も不明ですが、このあとどうなるのか・・・・
移籍といえば、亀谷選手はシートを確保。で、秋吉選手は本当にHRC?TSR?開発ライダーとしてはも最高でしょう。HRCもテストライダーに中野選手が欲しかっただろうな。ヤマハも欲しがった様子。そしてカワサキも・・・・ 中野選手がWSBなんでHRCは秋吉選手ほしいんだろうな!!? 大物移籍はどうなるのかな。  


Posted by テンカライダー at 18:33Comments(4)4ミニと普通のモト

2009年01月23日

縮小?撤退しないでしょ!!

一部報道されていますが・・・・

 ホンダがMOTOGP以外から撤退などと報道されました。国内はワークス参戦がなく、マシン供給なのでしょうか?? 撤退などありえないししてもらっちゃ困りますね。といいたいのですが、国内はハルクプロが実質的なワークス活動?桜井ホンダもそうですかね。モリワキは休止する様子なので国内の盛り上がりが心配です。このままでは、二輪レース界のピンチです。高齢化の波もあるし人口も減少するし、クラスもいろいろと再編されるし・・・・ CBRチャレンジで鈴鹿サーキットに復活したいと思いながらも、レースの低迷を心配しています。今年はどうなるかな~  


Posted by テンカライダー at 22:06Comments(0)オートバイレース

2009年01月22日

これは凄いと思いますよ!!

昨日入手した新型モンキーのカタログ。APE共々、興味ある一台。

 APE100と新型モンキーのカタログです。こんなんをぼ~っと眺めていると、共に旧タイプを持っているのにあれこれ夢が膨らんできます。なんだか16歳の時に、色々なカタログを集めて欲しいオートバイに乗る夢ばかり・・・・ 今もやっている事は16歳レベルです!?「ちがうか~」
APEは前後のブレーキが強化され、見た目もカスタムAPEそのものです。オヤジになるとだんだんうるさいマフラーが嫌になってきて?静かなオートバイに乗りたくなっています。共にノーマルのまま乗りたい気分ですよ。

 モンキーのカタログを見ると、その凄さにビックリします。JSBやGPクラスのレーサーを見る凄さと同じ位凄いと思いますよ。この小さな車体にインジェクションを採用し、触媒も付けています。重さも旧モデルとさほど変わらない。ECUだってポンプだって触媒だって付いているのに。です。だから、シートの下には色々と詰め込まれてしまい、昔からのTLタイプシートを使えませんね。このあたりと容量の減ったタンクは好みが分かれるところでしょうか? でも、このサイズのインジェクションって言うのはホンダの凄さをものがったっているような気がします。正直、ド・ノーマルで乗りたい・・・というか、手に入れてその構造をとくと眺めて見たいのが本音です。乗る楽しみがぎっしりのAPE100か、メカニズムを堪能できそうなモンキーか。オートバイの底辺を広げるモデルって、この辺りが担っているのですから、昔(80年ごろ)のようなスーパーフィフティーや原付2種を、可能なかぎり多く発売して欲しいと思います。  


Posted by テンカライダー at 21:47Comments(2)4ミニと普通のモト

2009年01月21日

ちょっとお薦めかも!!

このツーリング用(1日程度かな)シートバックはお薦めかも!! 

 ゴールドウィンから発売されているシートバックです。形状や取り付け方法がスーパースポーツにベストマッチ。タンデムシートに固定するタイプは、その形状と大きさで安定感が大きく異なりますね。とくにスーパースポーツの場合は、申し訳程度に蓋というかシートというか・・・・そんな形状が当たり前です。以前から使っている同メーカーのバック。大きいタイプなのでスーパースポーツには上手くマッチしませんでした。とはいえ、使えないレベルではないです。そんな悩みを持っていたところ、このバックを手にしてみたら気に入りました。大きさが小さいので、積載性能に多くを望めませんが、フィット感や装着したときのスタイルもとてもよいと感じています。僕のようにロングチョイノリや日帰りツーリングならば、充分満足できると感じています。タンクバックもスリムなタイプがあるので、併用すれば便利ですね。体の小さい僕にはタンクバックの存在が邪魔なのですが、あわせて使って見ようと思います。原付2種ツーリングなら、このバックとヒップバック(クシタニ最高です)をあわせると、全く問題は無いと思いますよ。  


Posted by テンカライダー at 16:03Comments(0)4ミニと普通のモト

2009年01月20日

はやくこんな季節こないかな~

昨シーズンは原付2種でツーリングらしい事しなかったな~

  こんな場所を走る時は原付2種が最高です。速いしどこでも止まれるし、燃費もいいから経済的です。モンキーは高校時代から好きですが、当時はXEなんかも大好きでした。小さい盆栽気分なのがモンキー。本格的に色々と使うなら今ならAPEかな~。
正直、APE100D・・・・ 本気で欲しい。今のを足回り交換よりも結局は安上がりです。でも、マフラーやキャブやカムも含め、そっくり移植する条件が付きます。今年は最強の原付2種でツーリング(ロングチョイノリか)しようと思います。
と、こんな季節感のない写真をのせているので、ちょっとレースのお話で・・・・・ 真冬のドゥカ発表会の写真で季節感出しますか!?

 レーシングマシン09のオキドリとケーシー&ニッキー。寒そうですな。長野県も寒いけど・・・・
レースといえば、全日本ではヨシムラは酒井選手と300km&8hはホンダから徳留選手が移籍。では秋吉選手は経費の関係で開発かな・・・・どこからエントリー? 125と250はそのスケジュールのなせる業か、宇井選手がダブルエントリーです。やるな~。両方チャンプになっちゃえばおもろそう。でもでも、共に開発停滞のTZです。全日本はどうなるのか、もう直ぐ体制は正式に決まるでしょう。スズカ2&4ではJSBと車のレースあり。車のレース・・・全く知らなくてすみません。もと同僚が某チームでGTRを走らせている様子。で、出ると思うのですが・・・カテゴリー違う?? 聞いて見ようかな。パドック行って時間があったら邪魔しよかな・・・だめだめ、むこうは仕事なのです。継続は力なり を実行して夢を実現した尊敬できる同期入社の同窓生。すごいな。超一流エリート(いわゆる勝ち組?)よりも、僕の中では光輝く男です!!  


Posted by テンカライダー at 23:14Comments(0)4ミニと普通のモト

2009年01月19日

新時代モンキー!!

新時代のモンキー新発売!! 早速カタログ請求したのは言うまでもありません・・・


このカラーは30周年かなにかのカラーでもありました。シートはちがうけど、いい感じのモンキーです。正直いえばモンキーのメカニズムに興味深々。インジェクションでしょ!?バッテリーも付いているし、タンクは昔のタイプにもどりました。正直、4Lスタイルのほうが好きですが、これは好みの問題でしょう。先代のモンキーは78年くらいから昨年まででしたか、30年も殆ど変わらない形で生産されていました。デザインまで変えなくても良かった気もします。でも、インジェクションモンキーのメカに興味が尽きません。でも、30万円です。高校生のときにモンキーは10万円。ゴリラが108000円だった記憶あり。80年当時10万円は30年で3倍。そう考えると普通かな??エイプ100Dは正直欲しいですが、高いと感じていました。モンキーの値段見たら妙に納得したような・・・・  


Posted by テンカライダー at 22:40Comments(2)4ミニと普通のモト

2009年01月18日

ぷちレストア終了!?

少しづつ進行していた、メッキ・ゴリラ(ポンコツ2号)の整備が一段落。

 前後の足回りとブレーキ周りは整備完了。動きのブレーキの感じも良くなりました。エンジンオイルも、洗浄できるようにと、手持ちのオイルを(モチュール)を入れてあったので、一度軟らかい純正オイルを入れて再洗浄です。オイルの汚れは20数年分の溜まったスラッジで真っ黒。殆ど走っていないしエンジンをかけていただけですが、このスラッジにはビックリ。暖かくなったら??エンジンを下ろしてクラッチと共に確認の必要がありそうです。クラッチはやや張り付き気味だったし、ストレーナーのつまりも心配なのです。クラッチはフェーシングを交換すれば良いでしょうが、カバーを外すと結局はオーバーホールになる予感です。1825kmしか走っていなのに、全く動かなかったためにスラッジが沈殿ぢていました。薄っすらですけど・・・・

 今回のプチレストアで思い出したのですが、この本は面白く高校時代を思い出します。おもえば、モトチャンプの軒下整備で今も連載されている、人気のコーナーの本と言って良いでしょう。高校時代はそれを参考にしてはモンキーやゴリラ、GTやGRなんかを改造したものです。殆ど解体寸前のバイクを手に入れてきて、いろいろと整備をおぼえた記憶があります。この本は今読んでもためになりますよ!!
2000年に購入したのですが、現在は販売していないようです。

そして、ポンコツ1号2号とJSBもどき号で記念撮影??です。ポンコツ2号プチレストア記念かな・・・・
  わりときれいになったような気分です。やってきた時とはぜんぜんちがうから嬉しくなります。しかしメッキなので錆はどうしようもないですな。もどき号も一緒にパチリ。そうそう、JSBですが今年の全日本に04年のチャンプ、井筒選手が復帰するようす。プロゴルファーを目指して引退したのですが、草レースで闘争心が再燃したんでしょうかね。これまた楽しみだな~。新しいマシンは熟成されてくるので、今年は速いかな。ちなみに私はやはり07モデルまでのCBRが好きです。新しいのは軽いし良いに決まっていますが、個人的には04~07のCBRファンです!! 新型見るといいと思いますけど、まだチャンプを獲得していないのでなんともいえません。最近、ホンダのオートバイ販売店に足を運ぶ回数が増加中ではあります・・・・・
  


Posted by テンカライダー at 15:51Comments(0)4ミニと普通のモト

2009年01月15日

GP9発表

ドゥカティ・GP9が発表されました。F1もフェラーリが一緒に発表です。これまたスキー場ですか・・・・
 フレームはカーボン??マッピングも変更されているようです。さて、今シーズンはどんなレースになるのか・・・・ロッシか、ケーシーか我らがダニ君はメンタル面が強化され、いいマシンが出来れば絶対チャンプ!! 体のハンデはやはり大きいと思います・・・・が、ダニ君の素晴らしいテクニックでイタリアンレッドの軍団に真っ向勝負して欲しい。マシンはなかなかいいんじゃないかな~。カーボンのフレーム??の全貌は知りませんが、興味津々です。  


Posted by テンカライダー at 21:08Comments(0)オートバイレース

2009年01月14日

牛伏寺 参拝

本来ならば1月14日・15日に厄除け祈祷が行なわれていましたが、祭日の変更によりすでに縁日は終了しています。でも、まだまだこの日に来る参拝者はたくさんいます。

 とはいえ平日なのでゆっくり参拝可能。写真をとったり饅頭や御札を買うのも、おみくじもゆっくりです。おみくじに至っては、自動販売で購入したのは初めての様な・・・・・
今日は総代の方々が少ないのでしょう。日曜日などはみなさんお手伝いされると思います。
そんなわけで、毎年参拝している牛伏寺にご参拝は完了です。それにしてもここは小学生の頃から、機会があると来ています。高校時代はダム湖や、砂防ダム湖で魚釣りしたな~。 砂防ダム湖は大物岩魚が悠々と泳いでいるものの、全く釣れた記憶はありません。ダム湖の流れ込みで釣りをしていると、時々心配しているのか・・・ 当時の住職かな?怒鳴られた記憶があるような・・・・ 危険だから注意していたんでしょうね。 
そして、境内の一対の牛像は皆さんなでたりすると思います。が、この牛にも思い出多し!! オートバイ乗りなら懐かしい。俺たちのサーキット。通称 俺サ ハングオンしている写真を投稿するあれです。この投稿用に撮影した写真は、今も大切に保管です。どんな写真か・・・オートバイ乗りなら何となく(その世代のひとね)想像は難しいことは無いと思います。  


Posted by テンカライダー at 13:29Comments(0)いろいろ

2009年01月12日

休日つれづれ

成人の日です。ってことは三九郎炎上!! 風が強くてちと心配で、ついでに朝の雪が・・・・

  朝からの雪は止み青空になりました。しかし、風は強い。点火して数分でこの勢いです。昨年は雪でくすぶっていたことを思えば、一気に燃えてくれるので楽ですね。
この後、一気に倒してから良く燃やして、遠赤外線で焼き上げた団子(まゆだま)を食べました。今年の焼き具合はまあ上手くいったような気がします。その後燃え残しが出ない様しっかり燃やしました。




  さて、またまたメッキゴリラポンコツ2号のフロント周りの仕上げにはいりました。ベアリングは交換しフォークオイルならぬフォークグリスを交換しました。実走行距離1825kmのポンコツ2号のフロント周りはだいぶきれいになり、フロントフォークの動きはしっくり作動になりましたよ。
思えばこれほどまともになるのは、保管状態が良かった事と走行が少ないからにちがいありません。20年以上忘れられていた事が幸いし、フロントのグリスも汚れが少ない状態でした。さすがにちと固まり気味でした。それにしてもホンダのオートバイはすごいと思います。現在は黄色い元ゴールドモンキーと比べるとメッキゴリラの程度はすごくいい状態です。ゴールドモンキーは本当にボロボロでした。しばらくそのまま走っていました。あるひ、ガレージがガソリンくさい!!と思ったら、ゴールドモンキーのタンクの錆が貫通してガソリン漏れしていたのです。それでもエポキシで穴をふさぎ、しつこく通勤に使っていましたよ。  


Posted by テンカライダー at 20:05Comments(0)いろいろ

2009年01月09日

ポンコツ再生??

ファクトリーで専用スタンドに乗るマシン!?・・・ってバッテリー梱包の木箱だけど・・・・
 こうして眺めるとJSBもどき号よりも?いや、同じくらいカッコいいやんな~!! と自己満足して、ステムの分解を始めたら火がついてずっとやっていました。さすがにカラーがさびて取れないから苦労しましたが、何とか無事組み付け終了です。グリスはモチュール製のスペシャルグリスです。レーシングマシンにも使うグリスです。ポンコツ2号のメッキゴリラも、この後はエンジンを下ろしてから、細かな掃除をして磨きます。さて、完成したら販売しようかな~ レーシングスーツの足しにしようかな!!とまた夢を見ているばあいやないなあ。
  


Posted by テンカライダー at 22:15Comments(0)4ミニと普通のモト

2009年01月08日

ニューパーツ投入

ついにHRCからワークスパーツがやってきた!?・・・・そんな夢を見たなぁ~

 東京リミテッドのメッキゴリラ号のフロントフォーク・ステムベアリングのセットでした。当時はボールベアリングを上下それぞれに21個使っていました。昨年末、フロント部分からプチレストアをはじめ、ステーやライトケースのサビを取りなど・・・・
以前、ハンドルロックを修理する為に、応急で分解して固着したグリスを入れ替えていましたが、ステムの動きが気に入ら無かったのでこの機会に交換する事にしました。本来なら??テーパーローラーベアリングを投入しようかと思いましたが、無駄なお金を使っても仕方ありません。だから、純正部品を使用します。
こんな事やっていると、高校時代にモトチャンプ(当時はモトライ・チャンプ)に連載されている軒下ガレージを見て、サービスマニュアルとパーツリスト片手に整備していました。この記事を書いていたのは、イトウシンイチさん? かの伊藤選手じゃなくて、イトウシンさんです。通称イトシンさん!。ミニバイクのレストア術をわかりやすく解説している本が発売されていますよ。実に楽しくなる本ですから、興味ある方は探して見たらいかがでしょうか。さて、そんなわけでメッキゴリラのレストアは進みます。花さかGのラストリムーバーとタンククリーナー・ワックス等を使います。マルチクリーナーは、ワコーズかモチュールの洗剤で代用します。ちと高額かな。しかし、使い込まれたままのきれいな手入れの行き届いたゴリラになって欲しいです。  


Posted by テンカライダー at 20:48Comments(0)4ミニと普通のモト

2009年01月07日

衝撃の発表!!

川崎重工業がMOTOGP参戦休止!!

 昨年は最終テストをフィリップアイランドで実施しています。その川崎重工業が、09年のMOTOGP参戦を休止する事になったのです。各メーカーがモータースポーツから撤退する中、二輪業界も雲行きが怪しくなっていました。川重は、80年代に小排気量で活躍して、KR500で当時のGP500ccクラスに参戦し撤退。活躍を耐久レースにしぼっていました。その後はスーパーバイクベースのMOTOGPマシンから始まり、中野選手の開発で進化。経費削減の波で、カワサキのマシンがなくなります。ジョンと移籍したマルコはこの後どうなる?? 中野選手はアプリリアに移籍し正解でしたね。HRCもヤマハは勿論、スズキだってマシンはないでしょう。ドカも言うに及ばずです。現在のシステムだと、ライダーというよりチームがエントリーなので、いっそ世界GP時代のような運営にした方がいいんじゃないかな~。なんて、素人は勝手なことを考えます。そして、 全日本も雲行きがあやしいのはJSBクラスです。
そうそう、忘れるところだった。実はもう一つ。ドカジュニアチームのライダーですが、ミカカリオはそのままに、元テストライダーのニッコロ・カネパが、スペインのオンデチームに移籍?? ジベルナウのチームメイトとなるらしい。ころも資金繰りの問題です。暗い話は勘弁ですね。  


Posted by テンカライダー at 20:52Comments(0)オートバイレース

2009年01月05日

釣竿つれづれ

休み中時間があったので、物欲カタログ収集!? この休みに集めた物欲シリーズは・・・・
①釣り②カメラ③オートバイ で、渓流竿は自転車屋、一眼レフカメラはニコンD90・D300、キヤノンはEOS50D・・・etc
そんな中、釣竿について思った事いろいろです。

 自転車屋の竿カタログとDVDを見て、いろいろと研究・・・・ 研究しても釣れませんが、過去色々と使った渓流竿の感想も含め、感想つれづれ。腕が悪いからそうなったというご指摘もありそうですが、トーシローの勝手なたわごとなのでご容赦下さいませ。

というわけで、いよいよ自転車屋(シマノ)の渓流竿に独自の個性が出てきたと思います。以前、ダイワのゼロシリーズとゲームシリーズの極細糸(0.08~0.1号使用)で、同じ場所を同じように釣り比較した事がありました。過去、色々とダイワも自転車屋も使い比べしたのですが、結局は好みの問題で渓流竿はダイワばかり使用していました。好みが一番とはいえ、琥珀と翠渓や刀渓抜など、ゼロSPとウルトラゲームなど比べた結果は、抜き調子もダイワ、ゼロ調子もダイワに軍配。自転車屋はぶれないのですが、極細ゼロ釣法だと魚を寄せてもばれたり、けられが多発したのです。ダイワでは無かった感覚です。ただ、テンカラ竿だけはダイワの調子だと操作性に難を感じたのでした。だから餌釣りはダイワで、テンカラは自転車屋(シマノね)です。ダイワはゼロ調子で、魚を竿全体でいなして力を吸収。さらに穂先もソリッドにして、食い込みを良くしてきました。シマノは渓流竿も本流竿にもソリッドを使い始めました。ビビットトップで餌や仕掛けにとらわれない釣りです。ここでいよいよ独自の個性が発揮されたと感じています。琥珀シリーズと比べることはどうかとも思いますが、比較したいのは事実です。抜き調子食い込みのソリッド穂先・・・ どちらも郡上竿調子の究極の進歩でしょうか。郡上あまご竿は、小物は強靭で太いけど軟らかいソリッドの穂先で対応し、大物はバネの様な粘りで対応しています。ダイワのハイパードリフトやシマノの原点流は、現代の郡上竿そのものです。そしてさらに進化した結果、シマノは本流竿にもソリッド穂先を使いました。製品カタログDVDとはいえ、大物は胴で寄せるパワーも充分そうです。詳しくはDVDを見ると良くわかります。色々と細分化されている渓流竿。穂先が軟らかいソリッドの調子は、正直とても興味があります。家族のおかずだけ釣ることが出来ればいいので(大きさは20から22cm限定ね)人数分の魚をそろえる効率のよい釣りには、こんな竿もいいかもしれません。実のところテンカラは楽しみが多すぎて、釣れても魚をリリースしています。たまにはおかずを持ち帰る釣りも、時にはやって見ようかとも思っています。勿論テンカライダーの時は無理ですが・・・・・・  


Posted by テンカライダー at 20:30Comments(0)釣り

2009年01月04日

初乗り!!

今年の初乗りに近くをぐる~と一周。

昨年末は30日にJSBもどき号で郵便局に出動。そして今年の初乗りは1100S
で始まりました。重いし発進するときのトルク変動が大きいので、クラッチのつなぎ方に失敗するともどき号よりもエンストしそうになります。一発目に発進するときエンスト!! 立ちゴケしなくてラッキーでした。CBRみたいなつなぎ方だとエンストします。以外にトルクが少ないというか、その変動がおおきいのでとまることがあると言おうか・・・ 乾式クラッチのくせもあるでしょうね。
 
風はとても冷たいもののチョイノリ程度では、その冷たさを感じるほどにはなりませんでした。塩カルを撒かれた路面以外、比較的快適に走ることが出来ました。チョイノリですれ違うオートバイは2台だけでした。天気が良かったので、アルプスと松本平がきれいに展望する事ができ、そこでちょっとスナップを撮ってみました。こんなときもコンパクトデジカメの出番です。実は最近、高性能コンパクトと防水コンパクトのうち、殆どが防水コンパクトカメラばかり使っているのです。きれいにいろいろ調整するなら、高性能コンパクトデジカメが良いのですが、まあ腕が悪いからカメラの性能差をきっちり感じることが出来ないのです。だからついつい気にしないで使える方を使用しています。耐震・防水なので釣りやツーリングなどでは、とても重宝していますよ!!

さて、初乗りはとても気分が良かったですよ。グリップヒーターとシリンダーの熱で、案外寒くはないのです。さすが実用性の高いオートバイです。やっぱり気分爽快ですよ!!  


Posted by テンカライダー at 18:26Comments(0)4ミニと普通のモト

2009年01月03日

大人の写真と子供の写真

大人と子供の視線の違い・・・・・ 
正月2日の閑散とした松本駅前の様子。信号待ちの車の中から撮って見ました。大人の視線だからこうなります。トーシローの思いつきスナップ写真は、この程度のものだなぁ~と納得しています!?
赤信号で運転席から撮ったのですが、交差点の車の少なさかアルプスの雪っぽい雲か、どちらを上手く写せるかと考えたのですが、結局は中途半端のような感じ・・・・




こちらはミニラ1号(長女ね)の写真。助手席で走っている最中に写していました。なんだか僕が写したものより良いと感じるのは、単なる親ばかか・・・・ そいえば某オートバイ雑誌でもミニラ1号撮影の写真を何度か使いました。子供は純粋に写せるからいいなと思います。松本の市街地も路地に入れば写真を撮りたくなる場所もたくさんあります。そんな時にはコンパクトデジカメって便利だと思います。最近はフィルム一眼レフカメラを持ち出したことがありません。最後に使ったのはパリの街中で写真を撮った時だったような・・・・・
これもミニラ1号の作品です。薄川を渡る橋の上で信号待ち。その時突然カメラを美ヶ原方面に向けていました。
なんだか分からない写真を撮ったな~と思います。でも、それってトーシローの感覚です。でも正直ミニラの方が時々良い写真を撮る気がするのは気のせいかな??

  


Posted by テンカライダー at 18:44Comments(0)いろいろ