2014年10月27日
紅葉が一気に進んだきがします。
いつもの場所で、紅葉を写すタイミングを探して、今日の場合・・・・少し遅かったかも。
紅葉が進んだと思ったら落葉かい!良いタイミングで写真が撮れないのは仕方ないのかな・・・ もみじのじゅうたんで写真を撮れたので、秋らしい感じはあると思います。
寒くなると走っても体が動かないのがつらい。89年の2月かな? RSというHRCのレーシングマシンのシェイクダウン走行。メカニックとして同行した時、走行枠が無さすぎで間に合わない。で、自分がシェイクダウンしてナラシを終わらせる事になった。そう、小雪がちらつく中の走行は鈴鹿といえど寒かった。体が動かないしペースを上げないからつらいし・・・・ これからの季節はきちんと準備体操をして、体を温めてから乗らないといけませんね。
青空と紅葉したもみじかカエデ。少しタイミングは遅かったのですが、まあこんな感じです。路面は落葉状態。危ないからゆっくり行きました。途中、猟友会の人たちが山に入るところでした。狙いは鹿か熊か。ぶっぱは峰の両側、鳴子がしたから追い上げるのかな・・・今の時期は見通しがきかないから、寒くなくてもぶっ放す方は大変でしょうね~。 鹿の被害が騒がれますが、熊も同じく・・・ やはり日本の食物連鎖の頂点に君臨するものがいないからいけない。そう、やはり日本狼と同種の大陸のそれを、つがいで放さないと人の力だけでは無理でしょうね。鹿も猪も適度に減らしてくれますね。熊は最少必要個体だけを人が授かりればよい。山にはドングリやブナを植林する。自然のサイクルは時間がかかりますが、変な有害駆除の予算なども減らすことが出来る様なきがします。まあ、これは理想論?というか、昔の日本古来からの自然な流れに戻すシンプルな事なんですが、これが一番大変かもしれませんね。今の時代は・・・

寒くなると走っても体が動かないのがつらい。89年の2月かな? RSというHRCのレーシングマシンのシェイクダウン走行。メカニックとして同行した時、走行枠が無さすぎで間に合わない。で、自分がシェイクダウンしてナラシを終わらせる事になった。そう、小雪がちらつく中の走行は鈴鹿といえど寒かった。体が動かないしペースを上げないからつらいし・・・・ これからの季節はきちんと準備体操をして、体を温めてから乗らないといけませんね。

2014年10月20日
生薬!! どっちが良いのか。
先日、某正露丸法廷闘争の結果が新聞に出ていました。確かにパッケージは似ています。紛らわしいけど・・・・
そもそも、百草丸と言えば”御嶽百草丸”というイメージでした。有る時、百草丸に”日野百草丸”の存在を知らず、薬局で百草丸を買いました。自宅に戻っていざ飲もう!として、開封した刹那。!?? 御嶽やないやん・・・ と唖然としたことがあります。完全に思い込み。御嶽山があるから、百草丸がから・・・ いやいや、正露丸と同じく百草丸も薬の名前。製造メーカーが違うだけ。今思えば、これ以来我が家の、私の常備薬は”日野百草丸”です。そして今回、私の製造者(母ね)が近所の薬局で買ってきました。なんと何十年ぶり?かの”御嶽百草丸” 実は、同じ名前でも薬草の配分量が異なり、同じ粒数だと御嶽の方が高級なのです。一見紛らわしく思えたのですが、正露丸の様にあからさまに似たパッケージではありませんね。百草丸はどちらも自分にとっては変わりない常備薬。なぜか日野を愛飲しているだけです。そういえば、日野薬品の社長さんにはお世話になった事があります。そんな事もあるのか・・・今もって日野製薬を選びます。今回はうちの母がたまたま購入しただけ。次回からまた日野かな。どちらも同じように自然に効いてくるので、私は正露丸より百草丸です。
2014年10月19日
81年からのTZ
何となく見ていた某サイトで、こんなものを見つけました。
通称5F7 楽器屋の250専用設計になったモデルです。前年までの350ccクラス廃止に伴い、機械式の排気デバイスを装備した、ノービスから世界まで。夢をかけた250ccロードレース用コンペマシン。今でいうプロトマシン。これはエンジンをふかすと、シリンダーの横のカムがくるくる回って、回転にあわせてロッドが上下。排気タイミングを変えていました。このあとの49Ⅴで電子式のYPVSにかわり、クランクケースリードになったのが85年の59Wとなります。そしてこの翌年はアルミデルタボックスフレームにこのエンジンが載せられ、86TZが発売になりました。確か87年まではこのタイプ。88年はこれがなんと、後方排気となり性能は向上したものの、雨のセットが大変になったマシンだと記憶しています。市販車であれば、RZからRZRそしてTZRとなりますね。自分はなんと3MAと言われる、後方排気TZRに乗っていた事があります。ツーリングでは苦労しましたし、峠でも曲がらないな~などと、自分の腕を棚に上げ、マシンが・・・などと言っていた記憶があります。しかし、これはこれで楽しかった。と、思い出はこれくらいで、このTZはレーシングコンディション。即、旧車レースにエントリー可能らしいですね。欲しいな、高校時代の夢のマシン。あらためて、欲しいといえば、RC30、HP2、このあたりが筆頭。そんなわけで、思い出の5F7を見つけ、大騒ぎしたのでした。 まじかっこ良い~。

2014年10月14日
いよいよ本格的に秋?
台風が通過したのは本日の未明から朝方? 雨は多かった・・・
昨夜から台風の動きを見ていたら、岸和田再上陸⇒宇田市通過。紀伊半島を抜けると伊勢湾。ここから一気に木曽谷を進むか?と思ったら。なんと各務原方面に抜けた。そしてまた戻って長野県横断?へんな動き。伊勢湾といえば伊勢湾台風で松本平もすごかったらしい。昭和58年の鈴鹿6時間になったあの日。同様のコース?で鈴鹿直撃。やはり雨はすごかった。風ももちろんですが、その雨といったら・・・ レースが終わり、引き上げる途中の事。一時夜空に星がでて風もなかった。後にこれが目と知ったのです。そのあとは台風を追い越すように一路帰宅。深夜というか丑三つ頃か。ひどい風雨のなか帰宅。つかれて一瞬眠りについた。目が覚めたら台風一過。夏の朝日が照りつけていた。外では父親たちが大騒ぎ。なんだと思ったら・・・。我が家の農業用の鉄骨ハウス(昭和30年代の代物)のトタンが吹く飛び、根こそぎずれて歪んでいた。ところどころで橋が決壊していた記憶あり。そんな思い出が頭をよぎったのでした。
そして本日は・・・ 路面は落葉ですごい事になっていた。それでも何とか紅葉する前に落葉とはなっていなかった。良かった。そう、この写真を撮りにコーヒー持参で行く途中。まさに休憩場所のわずか手前で・・・
おそらくRC30(片目仕様)だと思います。すれ違いました。カラーリングと音からNC30ではないと思います。
今年2度目のRC30.
気に入った物があれば、無理しても買おうかな・・・ 妥協してNC30でもいいか!? そう、このあとSRと共に旧中山道(単なる林道になっている)を走り、自分としては林道かトライアルのトレーニングが必要だと実感した次第です。かえりのダブルヘアピンでは、センタースタンドどころか、マフラークランプまで削ってしまいました。時々ペースを上げるとどこに行くかわからなくなりそうな挙動を感じそうになる。とそんな時はザザッと擦ってしまいます。ノーマルだし、バンク角浅いし仕方なし。転ばないようにしなきゃね。


おそらくRC30(片目仕様)だと思います。すれ違いました。カラーリングと音からNC30ではないと思います。
今年2度目のRC30.
気に入った物があれば、無理しても買おうかな・・・ 妥協してNC30でもいいか!? そう、このあとSRと共に旧中山道(単なる林道になっている)を走り、自分としては林道かトライアルのトレーニングが必要だと実感した次第です。かえりのダブルヘアピンでは、センタースタンドどころか、マフラークランプまで削ってしまいました。時々ペースを上げるとどこに行くかわからなくなりそうな挙動を感じそうになる。とそんな時はザザッと擦ってしまいます。ノーマルだし、バンク角浅いし仕方なし。転ばないようにしなきゃね。
2014年10月06日
87年 TTF3
RACERS29号。 今回は熱狂の87年と88年、国際A級 TTF3の特集。
85年のレースからRVFって名前になった750と400。ホンダは完全にVしかレースに使わないと思っていました。音はちょっと好きではないのですが、レースとなれば速かった。徳野選手と山本陽一選手が勝ちまくった。そして85、86年は山本選手がタイトルを2連覇。熱狂のTTF3。日本のローカルカテゴリー。ヨーロッパはF2だった。そして87、88の2年はその過激なまでのTTクラスを横目に見て、すごいクラスだと思っていたことが懐かしいです。レースは125→250→500だぜっ!と、今で言うプロトタイプ(市販レーサー)が好きだった。プロダクション(とはいえ完全別物)は金もかかるし・・・
と、色々な思い中で見ていました。今こうしてRACERSで特集され、あらためて記憶をひも解いてみると、その過激さや凄さを感じます。そうか、RVFって少し前のMOTOGPマシンなみのリッター馬力を出していたのか・・・ お金に糸目をつけないHY戦争真っただ中の時代でした。この写真の年と翌88年。田口選手と塩森選手。まさにHY戦争!! ホンダが好きなんですが、ライダーは目玉の塩森さんを応援。宮城さんもそうですが、スーパーノービス・・・三浦さんや塩森さんって、やはりすごいライダーだなと感じた次第です。塩森さんは国際Bでタイトルとって、そのままシーズンオフの筑波フェスティバルで、並み居る国際A級に勝った気がする・・・違う。ノービスでタイトルを獲って、B級としてフェスティバルにエントリーした。そして勝った。たぶん・・・ オヤジは記憶が薄れてきたかもしれません。やばいぞ~。

と、色々な思い中で見ていました。今こうしてRACERSで特集され、あらためて記憶をひも解いてみると、その過激さや凄さを感じます。そうか、RVFって少し前のMOTOGPマシンなみのリッター馬力を出していたのか・・・ お金に糸目をつけないHY戦争真っただ中の時代でした。この写真の年と翌88年。田口選手と塩森選手。まさにHY戦争!! ホンダが好きなんですが、ライダーは目玉の塩森さんを応援。宮城さんもそうですが、スーパーノービス・・・三浦さんや塩森さんって、やはりすごいライダーだなと感じた次第です。塩森さんは国際Bでタイトルとって、そのままシーズンオフの筑波フェスティバルで、並み居る国際A級に勝った気がする・・・違う。ノービスでタイトルを獲って、B級としてフェスティバルにエントリーした。そして勝った。たぶん・・・ オヤジは記憶が薄れてきたかもしれません。やばいぞ~。
2014年10月01日
開田からの御嶽
時折噴煙が高くあがっていた。救助が進むことを願います。
自衛隊の救助ヘリ。何回も行ったり来たりしていました。この写真の後くらいに、救助が中止になった模様です。知人が救助に行っていましたが、今日は一度戻り1日からまた行くと言っていました。救助の横で噴煙が上がる・・・救助隊の勇気はすごい。ヘリが小さく写っています。
紅葉も始まり、行楽の季節の大きな打撃。スキーもだめでしょうね。 今日は風向きが変わって、何となく硫黄の臭いがしたんですが、以前の噴火程ではございません。突然の噴火にはびくりしました。
