2013年02月27日
手作りの餌箱
吉江釣具店に、ぼーずの報告に行って見つけた。餌箱!!
ある意味、手作り感たっぷりの餌箱。使い勝手は考えられている。川虫が滑って上がれない工夫とかして、部不器用な自分には作れない。材質は桐!!
自分の中では、桐の餌箱がナンバー1。郡上の宮田釣具店製餌箱。これも20年ものか・・・ 桐と竹と両方使っている。桐は2コ持っています。桐・カヤが釣り道具の材質では一番かな・・・
この餌箱みたいなのは、約20年近くまえに(もう??)東京の杉山睦夫さんの工房でつくっていただいた。名前入り! 当時つり人の記事に杉山さんの釣り姿が掲載されていた。
さっそく気になって編集部にTEL。はたして、個人情報などと言う時代ではなかったのか、いやいや許可をいただき連絡先を教えて頂きました。さっそくお願いすると、とても素晴らしい餌箱が届いた次第です。これは今も大切に使っています。が、そろそろ修理しないと・・・ 吉江つり具店で発見したこの餌箱を見て、その餌箱を思い出しました。凝ったつくりですよ。おがくず入れて川虫入れたら、いや、これは水苔を入れた方がいいかな・・・

自分の中では、桐の餌箱がナンバー1。郡上の宮田釣具店製餌箱。これも20年ものか・・・ 桐と竹と両方使っている。桐は2コ持っています。桐・カヤが釣り道具の材質では一番かな・・・
この餌箱みたいなのは、約20年近くまえに(もう??)東京の杉山睦夫さんの工房でつくっていただいた。名前入り! 当時つり人の記事に杉山さんの釣り姿が掲載されていた。
さっそく気になって編集部にTEL。はたして、個人情報などと言う時代ではなかったのか、いやいや許可をいただき連絡先を教えて頂きました。さっそくお願いすると、とても素晴らしい餌箱が届いた次第です。これは今も大切に使っています。が、そろそろ修理しないと・・・ 吉江つり具店で発見したこの餌箱を見て、その餌箱を思い出しました。凝ったつくりですよ。おがくず入れて川虫入れたら、いや、これは水苔を入れた方がいいかな・・・
2013年02月26日
発売中! つり人4月号
月刊つり人 4月号 好評発売中!!
今月号はテンカラの話題が豊富です。昨今はテンカラブーム到来中らしい・・・ らしいと言うには理由があります。なんといっても、最近はつり人誌でテンカラの話題が何かにつけて多い。そして、テンカラをする人が増えた気がする。
そもそも平日に釣行して、テンカラをする人をほとんど見かけなかった10年前。今はまれに見る様になった。
良い事だと思います。今年もテンカラを思いっきり楽しみたいと思います!! つり人をしっかり読んでくださいませ。

そもそも平日に釣行して、テンカラをする人をほとんど見かけなかった10年前。今はまれに見る様になった。
良い事だと思います。今年もテンカラを思いっきり楽しみたいと思います!! つり人をしっかり読んでくださいませ。
2013年02月25日
今も昔もSR。
1980年だと思います。高校1年の自分は、このRZやFXのカタログとともにSRのももらったのです。当時、不思議に気になったSR。
このスタイルが何故かカッコ良く見えた。最新のRZやミドル唯一のカワサキZ400FXと同じように感じた。これは今考えても不思議で仕方ない。が、今だからその答えがあるのかも・・・・ だから今もSRは同じ形で残っている。そう、発売当時から魅力的にカッコ良いオーラが出ていたってことです。
最新のタイプよりもこのタイプが好きです。キャストホイールにフォークブーツの無いフロントフォーク。すっきりスタイリッシュな感じがします。RC30と同じくらいに裏筋のナンバー1か・・・
昔乗っていたオートバイを買って苦労するなら、新車でSRも有りってことでしょか。良いな~と眺めてしまいます。
最新型はこの限定35周年。ノーマルモデルより安い。スタイルは不変です。モンキー大好きな自分は、複数所有した時もありました。モンキーはモデルチェンジして現在に至っていますね。それに引き替えSRは、当時も今もほとんど同じではないですか!! 変える事が無い部分はそのままってことですね。

最新のタイプよりもこのタイプが好きです。キャストホイールにフォークブーツの無いフロントフォーク。すっきりスタイリッシュな感じがします。RC30と同じくらいに裏筋のナンバー1か・・・
昔乗っていたオートバイを買って苦労するなら、新車でSRも有りってことでしょか。良いな~と眺めてしまいます。

2013年02月25日
やっと釣りに行ったけど。
やっと時間と天候など諸条件何とかなって、近所で魚釣り。渓流解禁できたけど・・・
開始前に餌釣りの道具一式を記念撮影。郡上ビクはかれこれ20年近く使っている事になる。だいぶ竹に傷みが出てきたのですが、大切に使っています。同じかご七のおじいさんがつくった物をスペアにもう一つ持っています。自分で手入れしたのは真田紐を交換しただけ。魚の油と日焼けで良い色に焼けています。ただ、最近は餌釣りの時にこれが無いと気分が乗らない。だから腰につけてはいるのですが、魚はキャッチ&リリースのまま・・・
家族が食べたいとか言った時には、家族分だけもって帰ることがありますが、初夏の太ったアマゴで22センチくらいのを家族の数だけと決めています。理由は面倒だから!?さばいたり、気を使って持ち帰るのが面倒。テンカラだと持ち帰る事はありませんね。そう、リリースしていると釣れても釣れなくても、写真意外に証拠は残りません。釣れなくてもわからないし!そんな事より、いきなり魚の写真が無いということは・・・・ ご想像通りぼーずなのです。川虫でもイクラでもダメ。幸先良いぼーずスタートなのです。もしや、釣れる運は昨シーズンの連発で使い果たしたか・・・
氷があるし雪もある。寒い寒い!! いつも天然のアマゴが潜む位置に入れても全くダメ。絶対釣れると思っているピンポイントもだめ。おいおい・・・・ 沈黙か。 今これを書いていたら栃木で地震。震度5強。全くダメでそのあと地震。東日本震災を思い出しました。寒さと本日の地震を察知して、アマゴ達は餌をとらなかったと思いたい。魚は地震を察知していたのかな。箱根方面の火山性地震も気になるし・・・ にわか断層マニアいやいや、アマチュア地震研究家(自称)は、つりをしながらも色々な部分をチェックしています。
それより、来週は温泉河川でテンカラするぞ!! つり人4月号 このあたりの読んで下さいませ。大王、石垣先生と隣合わせで見開き。テンカラ軍団の記事も楽しいですよ。 ぜひ買ってください。
家族が食べたいとか言った時には、家族分だけもって帰ることがありますが、初夏の太ったアマゴで22センチくらいのを家族の数だけと決めています。理由は面倒だから!?さばいたり、気を使って持ち帰るのが面倒。テンカラだと持ち帰る事はありませんね。そう、リリースしていると釣れても釣れなくても、写真意外に証拠は残りません。釣れなくてもわからないし!そんな事より、いきなり魚の写真が無いということは・・・・ ご想像通りぼーずなのです。川虫でもイクラでもダメ。幸先良いぼーずスタートなのです。もしや、釣れる運は昨シーズンの連発で使い果たしたか・・・
それより、来週は温泉河川でテンカラするぞ!! つり人4月号 このあたりの読んで下さいませ。大王、石垣先生と隣合わせで見開き。テンカラ軍団の記事も楽しいですよ。 ぜひ買ってください。
2013年02月18日
今年の手帳 ほぼ日2013
毎年使っているスケジュール帳。今年はこの”ブルーブラック”のレザー。
そもそも自分はビジネスマンがスマートに使用している、手帳は使いこなせないし使い勝手もいまいち・・・ すなわちこれが使いこなせないという事ではありました。そんな時とある一冊の本が目に留まった。この内容は100円ノート(文庫本サイズ)に、趣味から仕事まで、さらにはレシートや写真も貼ってしまえという、少し乱暴なとりまとめ方法を解説した本。これを読んだら目からうろこ!!
その手帳を持っていればいつでもどこでも、何にでも使えるし何でも読み返せたのでした。外付けのハードディスクみたいな自分の情報ボックス。しかし、ある意味欠点があったのです。その欠点は・・・・
使ううちに分厚くなり見た目が悪くなる。さらに汚れて分厚いノートを持ち歩くと・・・ なんとなく貧祖なイメージがしてきました。いいアイディアとは思ったし、自分にはマッチしていました。
そんな時、5年前かな?ほぼ日手帳と巡り合いました。
この手帳と出会ってからは、ずっと使い続けているわけです。自分は月曜日始まりの4月からバージョン。毎年1月からの1年バージョンと迷いながら、今年も4月バージョンになりました。今年は欲しかったカバーが売り切れてしまい、結果として4月バージョンになったのですが・・・
そんなわけで、今年も4月バージョンでレザーカバーとなりました。一緒に写っているブラウンは2012年モデル。解説ノートもついています。過去一番お気に入りは、ツイード(ハリスではないけど)ダークブラウンのカバーでした。今も保管してあります。文庫本のカバーにもぴったりです。レザー大好きな自分はこのシリーズがお気に入りなのです。
その手帳を持っていればいつでもどこでも、何にでも使えるし何でも読み返せたのでした。外付けのハードディスクみたいな自分の情報ボックス。しかし、ある意味欠点があったのです。その欠点は・・・・
使ううちに分厚くなり見た目が悪くなる。さらに汚れて分厚いノートを持ち歩くと・・・ なんとなく貧祖なイメージがしてきました。いいアイディアとは思ったし、自分にはマッチしていました。
そんな時、5年前かな?ほぼ日手帳と巡り合いました。
この手帳と出会ってからは、ずっと使い続けているわけです。自分は月曜日始まりの4月からバージョン。毎年1月からの1年バージョンと迷いながら、今年も4月バージョンになりました。今年は欲しかったカバーが売り切れてしまい、結果として4月バージョンになったのですが・・・
そんなわけで、今年も4月バージョンでレザーカバーとなりました。一緒に写っているブラウンは2012年モデル。解説ノートもついています。過去一番お気に入りは、ツイード(ハリスではないけど)ダークブラウンのカバーでした。今も保管してあります。文庫本のカバーにもぴったりです。レザー大好きな自分はこのシリーズがお気に入りなのです。
2013年02月11日
ニューロッド
琥珀抜き調子の竿で、ある程度細い糸に特化した竿が欲しかった。ゼロ釣法が世に出た時代・・・
当時、琥珀抜調子で郡上抜きに凝っていた自分に、ゼロ釣法は楽しいけれど時間がかかるし、仕掛けも繊細につくらないといけないことがネックになった。いい加減な自分では、0.08号の糸を丁寧に作り込むよりも、0.15号から0.2号の糸である程度は抜きあげたかった。郡上竿だと0.2号が自分の中で、バランス的に下限。そんな2000年ごろに、琥珀抜の調子でもう少し繊細な糸を使える、仕舞も長い竿が出ないかな!といつも話していた。
そして昨年EPTT 6mの短継が発売。これは思った調子の竿。そしてついに中継で発売され・・・即注文しておいたのでした。当初、4月に届く予定でしたが、吉江釣具店のおばちゃんが速攻で取り寄せしてくれました。これで解禁直後の餌釣りはこの竿でさぐってみたいと思います。
そして昨年EPTT 6mの短継が発売。これは思った調子の竿。そしてついに中継で発売され・・・即注文しておいたのでした。当初、4月に届く予定でしたが、吉江釣具店のおばちゃんが速攻で取り寄せしてくれました。これで解禁直後の餌釣りはこの竿でさぐってみたいと思います。
2013年02月09日
セパンテストは良い感じ
先日セパンのMOTOGPテストが終了しました。
ダニ君もマルケス君も色々と仕様違いをテストしたのでしょうね。テストはおおむね終了し、次回テストから開幕に向けた仕様を絞り込むのでしょう。
ダニ君もマルケス君もタイムアタックはしていないみたいですが、それでも1-4で終了。このクラスに上がったライダーで、群を抜いてきたのは、2000年以降はロッシ、ダニ君、ケーシー、ロレンソそしてマルケス君。数多く最高峰にきますが、ちょっと異次元の順応性とオーラを感じたのはこのメンバー。ほかはどのライダーも普通な感じ。普通とはいえ、尋常ではないのは言うまでもありません。
ヤマハとレプソルの4台がリードするだろうと思われますが、双方ともワンミスが命取りですね。
それにしてもマルケス君はマシンになれるテスト期間でこのタイム。やはりさきにあげた各ライダーは皆、同じようなデビューをしてきましたね。
今年はダニ君。来年はマルケス君がくるかもね!!
突然ダイワのEPテクニカルチューンのカタログ写真抜粋。何故かと言うと、注文していたEPTTの6m中継モデルが入荷との連絡。本来なら春になってから入荷と言われたのですが、なんとうれしいハプニングです。
解禁からきれいなアマゴを釣りたいので、この竿でシーズンを迎えたかったのです。で、入荷はうれしい!!しかし、いっけね~。餌釣りの用意を何もしていないことに気が付きました。さすがに魚券だけは年券をいつもの木曽川及び天竜川と揃えましたが、すっかりテンカラ竿で舞い上がっていました。
今年も、月刊つり人の誌面に寄稿させていただければ、テンカライダーのテンカラや餌釣りの顛末を色々とご紹介します。
2月25日発売に4月号もご覧ください。 というわけで、EPTTですが、その昔琥珀抜きの調子で、もっと細糸が使える調子の竿が出ないかな!と話をしていましたが、そんな理想の竿がテクニカルチューンでした。郡上竿や琥珀抜が大好きな自分には理想のど真ん中です。自転車屋なら原点流がいいですね。でも、ポリシーとして餌釣りはダイワでテンカラは自転車屋と好みは決まっています。
大王先生監修のテンカラ竿は名竿であると思います。そして、以前は伊藤さん、今は白滝さん。琥珀からEPTT・・・ 白滝さんは七つ岩(長良川)で鮎釣りの時にお会いしたのですが、良い竿を開発してくださいました。早く釣りに行きたいと思っています!

ダニ君もマルケス君もタイムアタックはしていないみたいですが、それでも1-4で終了。このクラスに上がったライダーで、群を抜いてきたのは、2000年以降はロッシ、ダニ君、ケーシー、ロレンソそしてマルケス君。数多く最高峰にきますが、ちょっと異次元の順応性とオーラを感じたのはこのメンバー。ほかはどのライダーも普通な感じ。普通とはいえ、尋常ではないのは言うまでもありません。
ヤマハとレプソルの4台がリードするだろうと思われますが、双方ともワンミスが命取りですね。
それにしてもマルケス君はマシンになれるテスト期間でこのタイム。やはりさきにあげた各ライダーは皆、同じようなデビューをしてきましたね。
今年はダニ君。来年はマルケス君がくるかもね!!

解禁からきれいなアマゴを釣りたいので、この竿でシーズンを迎えたかったのです。で、入荷はうれしい!!しかし、いっけね~。餌釣りの用意を何もしていないことに気が付きました。さすがに魚券だけは年券をいつもの木曽川及び天竜川と揃えましたが、すっかりテンカラ竿で舞い上がっていました。
今年も、月刊つり人の誌面に寄稿させていただければ、テンカライダーのテンカラや餌釣りの顛末を色々とご紹介します。
2月25日発売に4月号もご覧ください。 というわけで、EPTTですが、その昔琥珀抜きの調子で、もっと細糸が使える調子の竿が出ないかな!と話をしていましたが、そんな理想の竿がテクニカルチューンでした。郡上竿や琥珀抜が大好きな自分には理想のど真ん中です。自転車屋なら原点流がいいですね。でも、ポリシーとして餌釣りはダイワでテンカラは自転車屋と好みは決まっています。
大王先生監修のテンカラ竿は名竿であると思います。そして、以前は伊藤さん、今は白滝さん。琥珀からEPTT・・・ 白滝さんは七つ岩(長良川)で鮎釣りの時にお会いしたのですが、良い竿を開発してくださいました。早く釣りに行きたいと思っています!
2013年02月05日
里川確認
解禁にそなえ、一応近くの里川を確認。いつもひれピンが釣れる。気軽だけどすぐにスレてしまう。
印象は、昨年の禁漁時から比べて淵が深くえぐれて、流芯の底にある石が出てきました。これは良い。今日は増水してましたが、もっと雨や雪が来てから落ち着けば良いかな~。それでも川底を見るとまだまだ・・・
一昨年の解禁ごろは全く釣れないのが不思議でした。そしたらあの地震です。今年は例年の様にきれいなアマゴが釣れると良いですね。
餌用のロッドでダイワEPテクニカルチューンの抜き調子が気に入っており、今年の新作中継を注文しました。しかし、入荷は春?? おいおい、それではテンカラの時期になると思いながらも、まあそれはそれでいいか・・・ というわけで、解禁からしばらくは藪になる場所も入れるから、それが良いかなとは思います。
しかし、仕掛けの損失も多くなりそうで困ります。さて、解禁直後はどこに行こうかな!
一昨年の解禁ごろは全く釣れないのが不思議でした。そしたらあの地震です。今年は例年の様にきれいなアマゴが釣れると良いですね。
餌用のロッドでダイワEPテクニカルチューンの抜き調子が気に入っており、今年の新作中継を注文しました。しかし、入荷は春?? おいおい、それではテンカラの時期になると思いながらも、まあそれはそれでいいか・・・ というわけで、解禁からしばらくは藪になる場所も入れるから、それが良いかなとは思います。
しかし、仕掛けの損失も多くなりそうで困ります。さて、解禁直後はどこに行こうかな!
2013年02月04日
感慨深い1冊
バイカーズ ステーションの3月号。
今月の特集は、パイプフレームのマシン。自分が乗った事があるCB900Fもあり、今でも欲しいドカの1台916シリーズ。そして極め付けはTZ250。
パイプフレームの最終型は85年。エンジンのパワーが一気に上がったクランクケースリードバルブと電気式YPVSが付いたモデルです。56Wという型式はそれまでの49Vや5F7という、81年から84年とは異なるマシンでした。84年の49Vで電気式のYPVSが装着され、それまでのマシンにあった、エンジンを吹かすと回転によってシリンダー側面のカムが、くるくると上下する機構が無くなり、ワイヤーで作動する電気式に変わりました。当時、コネクターを接続したままでバッテリー放電などのトラブルもありました。経験した方もいるのでは?
そんな懐かしいパイプフレームのマシン。85年当時の全日本ではワークスの奥村さんマシンなどが、ガチガチにサイドパイプに補強を入れたTZを(さしずめTZMか)を走らせていましたが、カスノモーターサイクルではそれを真似して補強を入れたTZを走らせました。その解説がここにあります。
そのカスノさんのチームは、84年の鈴鹿で御大カスノさんがフロントロースタートで、古谷さんも7位フィニッシュ?の記憶あり・・・
85年はの250CCクラスは戦力図が変化しましたが、84年までのレースは特に面白かった。ただ、RS勢に対して時に前を走った、奥村さんの走りはすさまじかったですね。後に、バリバリ伝説でもグンと勝負しています。さて、当時はここでいい走りをしてやがて・・・などと、思いいながらも目標は夢ときえたクラス。やはり125、250そして500と夢が見れた時代を思う自分は・・・たんなるオヤジで現在に至っています。いまはGP3、スペイン選手権で世界! なんかピンとこないし金もかかりそうだな~。
だから若くてとびぬけたライダーが出てこないのかな!
とにかく、オートバイが好きなオヤジの皆さんはじめ、若者もぜひ読んでみてくださいね。

パイプフレームの最終型は85年。エンジンのパワーが一気に上がったクランクケースリードバルブと電気式YPVSが付いたモデルです。56Wという型式はそれまでの49Vや5F7という、81年から84年とは異なるマシンでした。84年の49Vで電気式のYPVSが装着され、それまでのマシンにあった、エンジンを吹かすと回転によってシリンダー側面のカムが、くるくると上下する機構が無くなり、ワイヤーで作動する電気式に変わりました。当時、コネクターを接続したままでバッテリー放電などのトラブルもありました。経験した方もいるのでは?
そんな懐かしいパイプフレームのマシン。85年当時の全日本ではワークスの奥村さんマシンなどが、ガチガチにサイドパイプに補強を入れたTZを(さしずめTZMか)を走らせていましたが、カスノモーターサイクルではそれを真似して補強を入れたTZを走らせました。その解説がここにあります。
そのカスノさんのチームは、84年の鈴鹿で御大カスノさんがフロントロースタートで、古谷さんも7位フィニッシュ?の記憶あり・・・
85年はの250CCクラスは戦力図が変化しましたが、84年までのレースは特に面白かった。ただ、RS勢に対して時に前を走った、奥村さんの走りはすさまじかったですね。後に、バリバリ伝説でもグンと勝負しています。さて、当時はここでいい走りをしてやがて・・・などと、思いいながらも目標は夢ときえたクラス。やはり125、250そして500と夢が見れた時代を思う自分は・・・たんなるオヤジで現在に至っています。いまはGP3、スペイン選手権で世界! なんかピンとこないし金もかかりそうだな~。
だから若くてとびぬけたライダーが出てこないのかな!

とにかく、オートバイが好きなオヤジの皆さんはじめ、若者もぜひ読んでみてくださいね。