2019年02月13日
昭和のカメラ
昭和48年ごろのカメラが十分な写真を撮れる驚き
ただシャッターを押せばこの写真は撮れる。写るんですがまた脚光を浴びているのが分かる気がします。ハーフサイズで昭和のカメラ。さすがにASA400も使えるのですが、少しオーバー気味な気もします。しかし、写真は十分な写りと思いますが・・・ 腕は悪いからでも、写真の写りはまずまずでしょう。最近はデジカメよりも携帯よりもハーフカメラを色々(全部オリンパスペンシリーズ)と持ち歩いています。気軽ならEE3。ちょっと真面目に撮る気分はD3 逆に難しく感で勝負なペンS 写真は現像してからのお楽しみですね。これがフィルム写真マイブームの現状です。カメラにハマる(決して写真にではない)のが中学以来。何だか楽しいな~と、無駄遣いしていたら,気が付くと渓流解禁目前。デジタルとフィルムで写真も撮って見よう~!楽しさと気を遣うのも倍増でしょうかね。
2019年02月12日
姫の駕籠
先日、地域の歴史教室がありまして、役員なのでというか、歴史好きの私は出席。
江戸末期ごろでしょうか、近所に高島藩の姫君が輿入れしたさいの駕籠が保管されており、歴史教室の演題がまさにその時代の事で、展示しました。しかし、わりと保存状態は良いし、文化財になりそうなものだと思いました。普通に運んでいる姿はちょっと滑稽でしたが・・・
高島藩にぞくしていた私の住む地域ですが、松本藩の隣村との争いは多々発生した様です。色々な歴史をひも解いて、後の世代に伝えていくのは大切な事だと思いました。しかし、色々と歴史は都合よく解釈されて伝わるんだと・・・ 今回感じた次第です。まあ、どうでも良い事なんですが・・・
高島藩にぞくしていた私の住む地域ですが、松本藩の隣村との争いは多々発生した様です。色々な歴史をひも解いて、後の世代に伝えていくのは大切な事だと思いました。しかし、色々と歴史は都合よく解釈されて伝わるんだと・・・ 今回感じた次第です。まあ、どうでも良い事なんですが・・・
2019年02月10日
兄弟集合 オリンパスペン
デジカメのペンEP1は除く、フィルムカメラのオリンパスペン Sは中学の時分解、それから40年の歳月が流れ集合??
65年から81年までのフィルムカメラ。オヤジからもらったオリンパスペンが最初。その後、伯父からSをもらい、のちにキヤノンA1から一眼レフがはじまりました。でも、写真より、カメラのメカニズムが好きな自分。最近は再びペンで遊んでいます。F3やFE2、OM2は放置しているなあ。しかし、ペンの奥深さとむずかしさ、あらためて感じています。簡単にとるならEE3とEFが便利。EE3はデジタルペン用のストロボがそのまま連動するから笑えた。使える!!きれいに色々考えて使うならD3ですが、露出計のないSはシンプルで一番大変です。
こちらはEE3で撮った写真。レトロな感じで写り柔らかくて良いなと感じています。ASA400で使ってみましたが、どうやら100で使う方がよさそうですね。個人的な使用感ですが・・・
こちらは携帯のデジタル写真。時間帯が異なるのですが、広角だし広々してかなりシャープにくっきりした写真になりますね。くらべないと、これが当たりまえになっていたのですが、やはり面倒でもフィルムが良いな~。 今年の釣りやツーリングにはペンを持参しようかなと思います。が、適当に撮るならEE3ですが、色々と考えてじっくり撮るならD3かな・・・ 一番大変な直感勝負、小学生時代の思い出カメラペンSでも使って見ようか思案中です。
現在、同じカットを絞りだけ変更して、メモを取りながらデーター収集しています。現像してから確認です。
現在、同じカットを絞りだけ変更して、メモを取りながらデーター収集しています。現像してから確認です。
2019年02月07日
昔のカメラ
昭和のカメラ。 正月休みに、小学高学年から中学2年くらいまで、色々思い出深いカメラにはまった?
この写真は、オリンパスペンEE3で写したもの。400のフィルムより100が良かったのかもしれません。が、デジカメや一眼フィルムカメラのFE2やF3、オリンパスOM2より楽で軽量でもこの位は写るからすばらしい。今使っているデジ一 ペンE1も気に入っていますが、初代ペンシリーズが面白くてしかたありません。現像までのお楽しみと、一枚一枚の写真をどう撮るか。それでもペンはハーフなので、フィルムが倍撮れるんですね。だから楽しい。でも、失敗も多いのですが、最近は少し??感が良くなっています。
昭和の古いカメラでも、だんだんきれいに写る枚数が多くなると、楽しみはましますね。
昭和の古いカメラでも、だんだんきれいに写る枚数が多くなると、楽しみはましますね。
2018年12月31日
今年の出来事 その3
いよいよ2018年の大晦日も後少し。 皆様良いお年をお迎えください。
本来の目的であったHKT RACINGとして、実質的な初レース。R6のエンジンも交換し、さらには監督兼メカニックのテンカライダーが入手した、全日本仕様のエンジン。寒い中ではありますが、ライダーのレベル、タイムからすると心理的な影響以外は、タイムアップしないはずがないNGK杯。思えば、昨年は見学に来て、ST600Rクラスのタイトル獲得に立ち会えた1年後に、自分たちがエントリーしているとは思わなかった。それでも借り物みたいな4時間耐久から、どれくらい進歩したか確認できる事になりました。色々な経験から、準備は整えてあります。人員は3人で最小限での行動ですが、決勝日はチーム長野の監督、全日本最終戦以来の鈴鹿登場の予定。
予選は何とか20番手。耐久より2秒進化しての最終戦となりました。まだ22秒には届きませんが、23秒ならうまくまとめたら確実な所まで来ました。来シーズンはちょっとしたことで打ち破って20秒くらいまで来てほしい。
色々めまぐるしい経験と、自分自身はリハビリをしたシーズンとなりました。その決勝は天気に翻弄され、結果的には心理面で我慢のレースとなりました。考え方によっては、実戦で天候に翻弄されるのは耐久も同じ。ライダーにはとても良い経験となったと考えています。そんなNGK杯は、3人で初めてきちんと取り組めた感じがします。結果、来シーズンが楽しみと期待しています。

予選は何とか20番手。耐久より2秒進化しての最終戦となりました。まだ22秒には届きませんが、23秒ならうまくまとめたら確実な所まで来ました。来シーズンはちょっとしたことで打ち破って20秒くらいまで来てほしい。
色々めまぐるしい経験と、自分自身はリハビリをしたシーズンとなりました。その決勝は天気に翻弄され、結果的には心理面で我慢のレースとなりました。考え方によっては、実戦で天候に翻弄されるのは耐久も同じ。ライダーにはとても良い経験となったと考えています。そんなNGK杯は、3人で初めてきちんと取り組めた感じがします。結果、来シーズンが楽しみと期待しています。
2018年12月30日
今年の出来事 その2
思わぬところから、急展開した今年のレース。
リバイバルクラス、年式が新しすぎてエントリー出来ないマシンではありましたが、練習して今年の最終戦、NGKに出てレースが出来る様にするため、ここから練習は始まりました。 目標タイムは鈴鹿フルコースで2分22秒台をコンスタントに出す事。しかし、そうは問屋が卸さない現実。27秒でいったん足踏み。そんな状態、鈴鹿走行は数回。ここで急転直下、別のチームから4時間耐久の誘いが来ます。が、当初は断りましたが監督の話を聞いて、本人はやる気満々。私は、決勝走って経験とスポーツ走行が出来るなら良いか?程度で手伝うことにしました。まあ、完全に無謀な掛けでした。
レースに出た事が無いので、急遽鈴鹿選手権にエントリー。ふたを開けたら今シーズンで一番レベルが上がったフルコース開催でした。しかし、R6が転倒によるエンジン損傷で練習はおろか、レースに出ることが出来ません。そこで監督にお願いして、4時間本番マシンを駆り出し出場。しかし、これがまだコンプリートで何の手も入れていない状態。はたして、練習不足経験不足、マシンに初乗りでぶっつけ本番。まさにレースごっこしただけで、あえなく予選落ち。 このマシン、その後全日本筑波に出るため、モデファイをくわえて(多少)行くのであった。
この時は、あれもこれも色々必要な物が出てきて、今考えるとこれがあったから一気に準備が整ったと思ます。ライダーの我らチームとしてのデビューは最終戦に、きちんとレースをするための準備です。 3人で経験者は一応監督&メカニック&アドバイザー役のうるさいオヤジ(言うだけ)の自分だけ。それもサーキットから離れて20年以上。2006年かな、1993年以来レース観戦をしてみたくらい。2015年ごろ耐久テスト日にパドックをうろついたか・・・ 途にかく、素人同然なので、とにかくあっという間でした。しかし、ライダーは何か良いものを持っているのか、色々教えてもらえる方々と知り合うことが出来ました。とくに某メカの方は凄い経歴の方。これは有りがたかったと思います。
さて、このレースのあと、R6のエンジンを探したり、練習不足のまま4時間耐久を迎えることになります。タイムはまだまだ25秒が出たかな?という状況でした。

レースに出た事が無いので、急遽鈴鹿選手権にエントリー。ふたを開けたら今シーズンで一番レベルが上がったフルコース開催でした。しかし、R6が転倒によるエンジン損傷で練習はおろか、レースに出ることが出来ません。そこで監督にお願いして、4時間本番マシンを駆り出し出場。しかし、これがまだコンプリートで何の手も入れていない状態。はたして、練習不足経験不足、マシンに初乗りでぶっつけ本番。まさにレースごっこしただけで、あえなく予選落ち。 このマシン、その後全日本筑波に出るため、モデファイをくわえて(多少)行くのであった。

さて、このレースのあと、R6のエンジンを探したり、練習不足のまま4時間耐久を迎えることになります。タイムはまだまだ25秒が出たかな?という状況でした。
2018年12月18日
今年の出来事 その1
再び鈴鹿サーキットに通う事になった、今年の出来事

今年の始めに、素人3人で鈴鹿選手権を目指し、始めたレースがST600。当初はリバイバルクラスで経験を積む予定で、今年は練習に専念するつもりでした。ところが、ふたを開けると最初からあらぬ方向へと動き出します。昨年全日本終了後に、届いたマシンはそのまま全日本仕様から、足回りなどを国内仕様に戻した、新しい年式のR6でした。そして、与えられたタイムはフルコースで2分22秒台を出すこと。素人新人ライダーも、私自身も気にもしないのが素人の恐ろしさ。走り出したらとても手が届くタイムではありません。練習があまり取れない中、時間だけは過ぎました。
そんな中で、またまた予期せぬ方向へと流されるHKT Racingの3人は、信じられない事になって行きました❗️ 続く

今年の始めに、素人3人で鈴鹿選手権を目指し、始めたレースがST600。当初はリバイバルクラスで経験を積む予定で、今年は練習に専念するつもりでした。ところが、ふたを開けると最初からあらぬ方向へと動き出します。昨年全日本終了後に、届いたマシンはそのまま全日本仕様から、足回りなどを国内仕様に戻した、新しい年式のR6でした。そして、与えられたタイムはフルコースで2分22秒台を出すこと。素人新人ライダーも、私自身も気にもしないのが素人の恐ろしさ。走り出したらとても手が届くタイムではありません。練習があまり取れない中、時間だけは過ぎました。
そんな中で、またまた予期せぬ方向へと流されるHKT Racingの3人は、信じられない事になって行きました❗️ 続く
2018年11月12日
全日本オートバイレースもシーズン終了
思えば、昨年の今頃は鈴鹿選手権のレースを見たり、足を運ぶことが少し増えた程度でしたが・・・
今年はなぜかスポーツ走行を見に行く機会が増え、鈴鹿ライセンスや競技ライセンスを復帰させてしまったと思ってはいました。が、5月の急な鈴鹿地方選参戦(メカね)さらには4時間耐久メカ。そしてついには全日本選手権最終戦参戦までが現実になってしまい、我ながら驚いた年になっています。
残りは、なんと若手ライダー(4時間出場ライダー)が、鈴鹿選手権最終戦に出るので、再びメカニック兼、監督として参戦します。
昨年はとあるライダーのチャンピォン祝勝をお祝いした自分たち。今年はそのレースに参戦決定。
話はもどり、全日本に参戦出来たのは、自分としては良い経験でした。数十年ぶりの全日本参戦。あらためて、自分は16の頃からオートバイはレースが一番!と思いこんでいましたが、あらためてこの年、50を過ぎても思った次第です。スタートラインに必ずタイムリミットまでに立つ。これは日頃の人生に生かせないようではいけませんね。何事も取組です。レースを経験すると、自分の普段の甘さが際立ってしまいます。

全日本ポイントランカーが出場できるこのレース。メカとしての反省は。自分がレース界から離れた時間が長すぎ、経験もスキルも素人。ライダーの要求に的確な判断が出来なかった事が悔やまれます。このクラスのライダーが、マシンの戦闘力もありますが、タイムがきちんと伸びて行かないのは、ライダーと言うよりメカニックが適切なセットアップを提供できないためでしかありません。サスのセットをもう少し明確に出来ていれば、もう少し上でレースが出来たと思っています。来年はわかりませんが、今手伝っている若手が、早く上に上がれる様に自分も勉強しながら手伝いたいと思います。残す最終戦(地方選手権)きちんと結果を出すべく頑張ります。マシンは、ホンダからヤマハに戻ってのレースです。
残りは、なんと若手ライダー(4時間出場ライダー)が、鈴鹿選手権最終戦に出るので、再びメカニック兼、監督として参戦します。
昨年はとあるライダーのチャンピォン祝勝をお祝いした自分たち。今年はそのレースに参戦決定。
話はもどり、全日本に参戦出来たのは、自分としては良い経験でした。数十年ぶりの全日本参戦。あらためて、自分は16の頃からオートバイはレースが一番!と思いこんでいましたが、あらためてこの年、50を過ぎても思った次第です。スタートラインに必ずタイムリミットまでに立つ。これは日頃の人生に生かせないようではいけませんね。何事も取組です。レースを経験すると、自分の普段の甘さが際立ってしまいます。
全日本ポイントランカーが出場できるこのレース。メカとしての反省は。自分がレース界から離れた時間が長すぎ、経験もスキルも素人。ライダーの要求に的確な判断が出来なかった事が悔やまれます。このクラスのライダーが、マシンの戦闘力もありますが、タイムがきちんと伸びて行かないのは、ライダーと言うよりメカニックが適切なセットアップを提供できないためでしかありません。サスのセットをもう少し明確に出来ていれば、もう少し上でレースが出来たと思っています。来年はわかりませんが、今手伝っている若手が、早く上に上がれる様に自分も勉強しながら手伝いたいと思います。残す最終戦(地方選手権)きちんと結果を出すべく頑張ります。マシンは、ホンダからヤマハに戻ってのレースです。
2018年10月09日
ビーナスライン 連休はオートバイが多かった
世間の休み中に珍しく休み。そうだ、ビーナスラインに行こう!と、行ってみた。が、予想通りに混んでいた。
所々、紅葉がはじまった風景を眺めながら快走?いきしはトロトロ、帰りしは快走。目前に何も走っていないと言う平日でもあまり遭遇しない状態。行かうオートバイのお互いのあいさつ。昔はピースサインで今は手を振ったり、サムズアップしたり・・・・ 最近またお互いのあいさつ復活した様子。そして、行かうオートバイは125や250の現代版SS GSXやYZFR25など、増えているのが良い傾向かと思います。
周囲はオートバイのオンパレード。案内板の前が空いていたので偶然SRの隣に駐車。
しかし凄いな~。平日しか知らない自分は、あらためてビーナスラインの底時からが分かった様な気がします。
色々なオートバイがあり、楽しい時間を過ごしました。 本来の目的は、SRにパワービームを取り付けたので、その効果の検証でした。
全体に微振動が吸収されて走りやすくなり、切り返しやコーナーの進入などでは、ブレーキをかけても変なしなり感は無くなり、かといって補強した様な思わぬ部分の弱さが露見する事も無し。しなやかに吸収しながら、反応がダイレクトになった感じで、気分よくペースが上がった感じです。コーナー途中で外乱でのタイヤ1本外に出る事は無くなりました。これは良い感じですね。
しかし凄いな~。平日しか知らない自分は、あらためてビーナスラインの底時からが分かった様な気がします。
色々なオートバイがあり、楽しい時間を過ごしました。 本来の目的は、SRにパワービームを取り付けたので、その効果の検証でした。
全体に微振動が吸収されて走りやすくなり、切り返しやコーナーの進入などでは、ブレーキをかけても変なしなり感は無くなり、かといって補強した様な思わぬ部分の弱さが露見する事も無し。しなやかに吸収しながら、反応がダイレクトになった感じで、気分よくペースが上がった感じです。コーナー途中で外乱でのタイヤ1本外に出る事は無くなりました。これは良い感じですね。
2018年09月24日
久しぶりにいつもの場所
雨などで最近は行ってなかったのですが、本日は山作業からの帰宅後、いつもの場所へ
走ると少し肌寒いが、気持ち良い風で空冷エンジンにはやさしい季節がやって来た。ここから毎年、いつもいつもワンパターンで見ていると、今まで見えていた北岳が木で見えにくくなったとか、花火の季節は直近に手入れをして、諏訪湖を見えやすくしているとか、色々な事に気が付きます。近くの産廃場所のトラックが路面に土や砂をまき散らすのがオートバイにはいただけませんね。周辺の展望も色々と良くしたり考えて手入れをしているようです。公園のもみじもすっかり色変りが始まりました。落葉樹はだいぶ落ちて来ました。見通しが良くなると秋から冬への季節替わりで、ここに春まで来れなくなるのが残念です。まだまだ走れますので、色々発見してみるのも良いかと思う今日この頃・・・
2018年09月23日
最近のつれづれ1
最近は、ブログより簡単なものに走っている気がする。でも、ブログは中々良いものだと感じています。過去を読むと懐かしい。
耐久レース以降、気が抜けたのか普通にオートバイに乗ってふらふらする程度。今さらながら、8月夏の振り返りか・・・
思えば、我がSR400SPもどき号で30年ぶりくらいの安房峠越え! この日はわりとオートバイが峠を越えていた。もちろんテンカラ竿は忘れないのがテンカライダーたるゆえん。果たしてのそ安房峠は記憶よりもましだった。夏休み頃は渋滞で峠の通過にすごく時間がかかった。バスは曲がれないし、狭くてすれ違えないし。良くこんな道を走るなあと思っていたが、今は走るとわりと面白い。長野県側が厳しすぎる。狭いし急カーブだし・・・・のぼりはきついし空冷にはつらかった。それでも、登り切った場所の眺めは最高だtった。岐阜県側は走りやすい良い道で面白い道。オートバイ乗りにはお奨め。平湯温泉に出るところにある温泉。これがまた良い感じ。
思えば、我がSR400SPもどき号で30年ぶりくらいの安房峠越え! この日はわりとオートバイが峠を越えていた。もちろんテンカラ竿は忘れないのがテンカライダーたるゆえん。果たしてのそ安房峠は記憶よりもましだった。夏休み頃は渋滞で峠の通過にすごく時間がかかった。バスは曲がれないし、狭くてすれ違えないし。良くこんな道を走るなあと思っていたが、今は走るとわりと面白い。長野県側が厳しすぎる。狭いし急カーブだし・・・・のぼりはきついし空冷にはつらかった。それでも、登り切った場所の眺めは最高だtった。岐阜県側は走りやすい良い道で面白い道。オートバイ乗りにはお奨め。平湯温泉に出るところにある温泉。これがまた良い感じ。
2018年08月01日
鈴鹿4時間耐久オートバイレース
気が付けば8月。ブログに色々書き込む時間がなかった??
まさかの4時間耐久への出場。予定には無かった予定ですが・・・ひょんな事でライダーが出ることになり、私はメカニックとして同行。最後にレースメカニックをしたのは92年くらいかな。今年はメカニックの行動などもリハビリ中でしたが、実践あるのみになってしまいました。耐久ごっこにならぬ様、これからは更なる努力が必要です。出場させていただいた、オーナーや監督、スポンサー様に感謝です。
これがマシンです。トラブルが出なかったことは良い事かと思います。
2018年06月21日
世も末川
久しぶりに出かけた世も末川。やはり相変わらずの世も末川~
25cmまでのアマゴとイワナで一応は満足。しかし、そこは世も末川。まあ自分では19日の状況では釣れません。ハイブリッドイワメ?イワゴか?釣れたのはびっくりしたのですが、時には釣れなくても自然のなかでのんびり出来たことを良しとします。それでもテンカラの面白さは天下一品! オートバイの究極の楽しみはロードレースであり、これは16の頃から変更なし。釣りは・・・テンカラが自分には一番かな~
さて、次は庭木の剪定もあるがビーナスラインに行きたいですね。今回の急なテンカラ、まさに急テンカい。雨だからと木曽にでかけたら急に晴れてくる始末。仕方ないから笹団子を食べてきたのでした。
さて、次は庭木の剪定もあるがビーナスラインに行きたいですね。今回の急なテンカラ、まさに急テンカい。雨だからと木曽にでかけたら急に晴れてくる始末。仕方ないから笹団子を食べてきたのでした。
2018年06月06日
雨のテンカラ。
今日は朝から雨模様のため、草刈りも出来ず・・・ で、少し様子見にテンカラ。
4連発バラシの前に無反応及び徐々に増水からスタートです。黒い14番には反応が無く、クリーム色にしても無反応。12番サイズの黒毛ばりから当たりがありアマゴの反応も出ましたが、増水に転じた里川は明らかに餌釣りパターンに変化していました。しかも、アマゴは偏在と言うかスレてもいるのですが、何となくすっきりとした感じはありません。食いは浅くおそ合わせでないと乗りません。一気に水温が下がった事が原因ではあると思いますが、雨の中何とかボーズは回避できました。それにしてもまだサイズは小さ目。例年に比べると自然にながして反応ありと言う感じでした。次は木曽で色々とやりたいと思いますが、ウェーダーを新調しなければいけません。他の古いのも今一度使って良否判定してからです・・・・
こんな感じなのですが、通常はもっと水はありません。餌釣りだともっともっと反応していたのかもしれませんが、餌釣りを中心の頃にはテンカラなら釣れそうな・・・・みたいな感想は口にしていたので、どのみち同じかとは思います。要するに反応しないか下手なのか、アプローチが悪いだけ。毛ばりはサイズしか影響はないと思います。12でないと出てくれません。通常の14番サイズの黒毛ばりは反応してくれません。水温は昨日から急に低下しと思います。急に雨で増水に転じたので餌は水中を流れます。仕方ありませんがこれもテンカラ。テンカラの面白さはやってみないとわかりません。近年、月刊つり人でもテンカラに力を入れている記事が多いので、そのせいかテンカラの人口が増加か。自分がテンカラを始めた頃は、テンカラをやっている人は殆どいませんでした。道具も良くわからず。今では餌釣りよりも気軽なテンカラ。だから人口も増加。良い傾向かと思います。
2018年05月29日
鈴鹿選手権サンデーオートバイレース 参戦
色々な事情もあり、早いかなとは思いましたが、鈴鹿サンデー初出場
初出場ライダーに、20年ぶりくらいにメカニック兼監督復活のテンカライダー。新人メカと他友達、さらにはテンカライダーの長女 ミニラ1号までピットに遊びにやって来た。ライダーが鈴鹿をというか、レースは初めて。鈴鹿は今回で5回目?タイムはR6で2分27秒台。まあ短期間でここまで来たとは思いますが、まだレースレベルではありません。経験と、夏の耐久出場資格のための出走。マシンはついこの前、西コースショートカットでの突っ込み過ぎで転倒。さらにこれが原因でエンジンブロー。急きょ借り物のコンプリートどノーマル。つるしのままで、無謀にもホンダに乗り換え。公式練習ではタイムが伸びず本人は意気消沈。原因ははっきりしているので、気を取り直して予選に臨みました。
果たして予選はベストまで近いタイムは出ても当然の予選落ちです。仕方がありませんが、おかれた立ち位置やレベルや課題などなど、秋に向けて明確に出来たのは良かった。別チームで出場の耐久は、予選通過できれば練習のつもりで走りこんでもらい、秋にはR6を完璧にして今年の設定タイム22秒台でのレースが出来ると信じています。HKTshiojiri reacingで出場です。耐久はライダーをレンタルしますので、私は帯同するか未定。おそらく、公式練習は行くかな~。
2018年05月24日
蕎麦とテンカラと温泉と!
やっと時間がとれ、本格的にテンカラに出かけて来ました。そば祭りのついでではありますが。
自分の釣り姿を撮ってもらえたので、それも丁度ヤマメがかかった時の写真です。見た目は良い感じです。カメラマンが良いと言う事でしょうが、写真を見てうれしい限り。
温泉河川は雪代がはいって増水中。午前に少し釣り、夕方の少し釣り。日中は河原の露天風呂を満喫し、蕎麦祭りで蕎麦を食べて夏の様に気温が上がった中、楽しい1日を過ごしてきました。増水した流れの芯の脇、大石の前に薄く伸びる波の筋に毛鉤を打ち込み、一気に流れぬように、食い波の中にいれて少し沈め、自然に流し誘って流す。餌釣り条件の中に合って、良い感じのヤマメがかかりますから、良く引くし面白い。25cm位のが来れば強い流れに乗って下がりますので竿はゆみなりです。
久しぶりのテンカラで、あらためてその面白さを肌で感じました。攻めの釣りテンカラ!ってか。
これまた蕎麦が美味かった。昼は期間限定の蕎麦祭りで食事。平日なのに人が多い! 地元の方ばかりでもなさそうですが、確かにおいしいから納得です。テンカラと蕎麦と温泉をたっぷりと楽しめました。これは病みつきになりますね。
温泉は河原の露天風呂。流れは迫力がありますし、風が心地良い一日でした。釣れるサイズは28cmを筆頭に、20cmまでのが出たし、寄せて着てばらしたり、水の中が見えるから早合わせになったりと苦労しましたが、なかなか面白い1日でしたね。


川も景色も温泉もテンカラも。すべてが良い感じでした。

温泉河川は雪代がはいって増水中。午前に少し釣り、夕方の少し釣り。日中は河原の露天風呂を満喫し、蕎麦祭りで蕎麦を食べて夏の様に気温が上がった中、楽しい1日を過ごしてきました。増水した流れの芯の脇、大石の前に薄く伸びる波の筋に毛鉤を打ち込み、一気に流れぬように、食い波の中にいれて少し沈め、自然に流し誘って流す。餌釣り条件の中に合って、良い感じのヤマメがかかりますから、良く引くし面白い。25cm位のが来れば強い流れに乗って下がりますので竿はゆみなりです。
久しぶりのテンカラで、あらためてその面白さを肌で感じました。攻めの釣りテンカラ!ってか。

温泉は河原の露天風呂。流れは迫力がありますし、風が心地良い一日でした。釣れるサイズは28cmを筆頭に、20cmまでのが出たし、寄せて着てばらしたり、水の中が見えるから早合わせになったりと苦労しましたが、なかなか面白い1日でしたね。
川も景色も温泉もテンカラも。すべてが良い感じでした。
2018年05月08日
連休つれづれ2018
今年は中途半端な連休となり、まあいろいろ忙しく終った気がしますね。
5日は恒例となった、参州長篠のぼり祭りで、朝から鳶ヶ巣山での慰霊祭に行ってまいりました。 そのあと、帰りしに中山砦跡を見ていざ、長篠場での式典になりました。今年も、行帰りの道中はすいており、順調に到着出来ました。
次回は7月の慰霊祭になります。
そして6日は新緑がきれいな木曽でテンカラと川見学。やや増水気味ではあったものの、いつもの川はテンカラ毛ばりにわりと反応しており、大き目のイワナがでたり、アマゴも元気に毛鉤を追ってくれました。思えば、世も末川は見た目厳しそうではありましたが、次回に様子を探れたらと考えています。アマゴはきれいでしたが、写真は撮り忘れていますのであしからず。
次回は7月の慰霊祭になります。
2018年05月03日
今年初!
さて、久々に乗ったSR。ステップを後ろに下げてみたが中々良い感じになった さて、近場での良いのでツーリングもテンカラも行ってストレス解消したいものでな~
2018年03月06日
武田家書状
勝頼公の知行宛行状
天正7年 1579年12月14日付けの勝頼公から室賀家への知行状。長篠の敗戦から立て直しを図っている中、御館の乱の後に上杉と和睦したあとの知行状。敗戦直後の知行にくらべ、余裕が出ていた時代でしょうか。 本日から12日までの特別公開で、メインの晴信公からの書状を見に行き、同じく展示されていた知行書を見て来ました。意外に、これ以外の展示もよかったなと思います。
こちらは今回メインで特別公開された杆状 首一つとりよくやった!みたいなな・・・給与明細か?川中島の合戦資料としては、貴重なものであります。特別公開に拝見で来て良かったと思っています。
2018年03月01日
鈴鹿フルコース
我が期待の新人 まだ鈴鹿の走行はほんの数回。で、2回目のフルコース練習。
付添いのオヤジは、偉そうにああでもないこうでもないと、ライダーの走行やオンボード映像を見ながら、アドバイスと言うお節介を焼いています。ライダー君はかなりの大物か?単なる怖いもの知らうずのアホか・・・
走行し、タイムが安定したを思うと急に遅れる。その理由を聞くと、130Rで飛び出たの、デグナーで飛び出したの・・・シケインは突っ込み過ぎてインにつけない。1コーナーも、まだド素人なのに、インターナショナルライセンスライダーばりに突っ込み・・・当然インにはつけず、しまいには飛び出しダートフリークと化しています。スピードに対する恐怖感が少ないのは武器ですが、もう少し考えようよ!と突っ込みたくなりながら、突っ込んでいるのはライダーやんな。と、変に納得しその走りに片鱗を見つけたのでした。
ついに、デグナーで飛び出して鈴鹿初コケしてレッカー&救急車でピットまで戻る事になりました。ピットに来て止まった救急車。怪我が無いな思い安心したのでした。
頑張れライダー Team長野での経験を生かして頑張ってほしいですね。タイムはきちんと目標を立てて刻む!
走行し、タイムが安定したを思うと急に遅れる。その理由を聞くと、130Rで飛び出たの、デグナーで飛び出したの・・・シケインは突っ込み過ぎてインにつけない。1コーナーも、まだド素人なのに、インターナショナルライセンスライダーばりに突っ込み・・・当然インにはつけず、しまいには飛び出しダートフリークと化しています。スピードに対する恐怖感が少ないのは武器ですが、もう少し考えようよ!と突っ込みたくなりながら、突っ込んでいるのはライダーやんな。と、変に納得しその走りに片鱗を見つけたのでした。
頑張れライダー Team長野での経験を生かして頑張ってほしいですね。タイムはきちんと目標を立てて刻む!