2018年12月30日
今年の出来事 その2
思わぬところから、急展開した今年のレース。
リバイバルクラス、年式が新しすぎてエントリー出来ないマシンではありましたが、練習して今年の最終戦、NGKに出てレースが出来る様にするため、ここから練習は始まりました。 目標タイムは鈴鹿フルコースで2分22秒台をコンスタントに出す事。しかし、そうは問屋が卸さない現実。27秒でいったん足踏み。そんな状態、鈴鹿走行は数回。ここで急転直下、別のチームから4時間耐久の誘いが来ます。が、当初は断りましたが監督の話を聞いて、本人はやる気満々。私は、決勝走って経験とスポーツ走行が出来るなら良いか?程度で手伝うことにしました。まあ、完全に無謀な掛けでした。
レースに出た事が無いので、急遽鈴鹿選手権にエントリー。ふたを開けたら今シーズンで一番レベルが上がったフルコース開催でした。しかし、R6が転倒によるエンジン損傷で練習はおろか、レースに出ることが出来ません。そこで監督にお願いして、4時間本番マシンを駆り出し出場。しかし、これがまだコンプリートで何の手も入れていない状態。はたして、練習不足経験不足、マシンに初乗りでぶっつけ本番。まさにレースごっこしただけで、あえなく予選落ち。 このマシン、その後全日本筑波に出るため、モデファイをくわえて(多少)行くのであった。
この時は、あれもこれも色々必要な物が出てきて、今考えるとこれがあったから一気に準備が整ったと思ます。ライダーの我らチームとしてのデビューは最終戦に、きちんとレースをするための準備です。 3人で経験者は一応監督&メカニック&アドバイザー役のうるさいオヤジ(言うだけ)の自分だけ。それもサーキットから離れて20年以上。2006年かな、1993年以来レース観戦をしてみたくらい。2015年ごろ耐久テスト日にパドックをうろついたか・・・ 途にかく、素人同然なので、とにかくあっという間でした。しかし、ライダーは何か良いものを持っているのか、色々教えてもらえる方々と知り合うことが出来ました。とくに某メカの方は凄い経歴の方。これは有りがたかったと思います。
さて、このレースのあと、R6のエンジンを探したり、練習不足のまま4時間耐久を迎えることになります。タイムはまだまだ25秒が出たかな?という状況でした。
リバイバルクラス、年式が新しすぎてエントリー出来ないマシンではありましたが、練習して今年の最終戦、NGKに出てレースが出来る様にするため、ここから練習は始まりました。 目標タイムは鈴鹿フルコースで2分22秒台をコンスタントに出す事。しかし、そうは問屋が卸さない現実。27秒でいったん足踏み。そんな状態、鈴鹿走行は数回。ここで急転直下、別のチームから4時間耐久の誘いが来ます。が、当初は断りましたが監督の話を聞いて、本人はやる気満々。私は、決勝走って経験とスポーツ走行が出来るなら良いか?程度で手伝うことにしました。まあ、完全に無謀な掛けでした。
レースに出た事が無いので、急遽鈴鹿選手権にエントリー。ふたを開けたら今シーズンで一番レベルが上がったフルコース開催でした。しかし、R6が転倒によるエンジン損傷で練習はおろか、レースに出ることが出来ません。そこで監督にお願いして、4時間本番マシンを駆り出し出場。しかし、これがまだコンプリートで何の手も入れていない状態。はたして、練習不足経験不足、マシンに初乗りでぶっつけ本番。まさにレースごっこしただけで、あえなく予選落ち。 このマシン、その後全日本筑波に出るため、モデファイをくわえて(多少)行くのであった。
この時は、あれもこれも色々必要な物が出てきて、今考えるとこれがあったから一気に準備が整ったと思ます。ライダーの我らチームとしてのデビューは最終戦に、きちんとレースをするための準備です。 3人で経験者は一応監督&メカニック&アドバイザー役のうるさいオヤジ(言うだけ)の自分だけ。それもサーキットから離れて20年以上。2006年かな、1993年以来レース観戦をしてみたくらい。2015年ごろ耐久テスト日にパドックをうろついたか・・・ 途にかく、素人同然なので、とにかくあっという間でした。しかし、ライダーは何か良いものを持っているのか、色々教えてもらえる方々と知り合うことが出来ました。とくに某メカの方は凄い経歴の方。これは有りがたかったと思います。
さて、このレースのあと、R6のエンジンを探したり、練習不足のまま4時間耐久を迎えることになります。タイムはまだまだ25秒が出たかな?という状況でした。
Posted by テンカライダー at 18:32│Comments(0)
│オートバイレース