2018年12月31日
今年の出来事 その3
いよいよ2018年の大晦日も後少し。 皆様良いお年をお迎えください。
本来の目的であったHKT RACINGとして、実質的な初レース。R6のエンジンも交換し、さらには監督兼メカニックのテンカライダーが入手した、全日本仕様のエンジン。寒い中ではありますが、ライダーのレベル、タイムからすると心理的な影響以外は、タイムアップしないはずがないNGK杯。思えば、昨年は見学に来て、ST600Rクラスのタイトル獲得に立ち会えた1年後に、自分たちがエントリーしているとは思わなかった。それでも借り物みたいな4時間耐久から、どれくらい進歩したか確認できる事になりました。色々な経験から、準備は整えてあります。人員は3人で最小限での行動ですが、決勝日はチーム長野の監督、全日本最終戦以来の鈴鹿登場の予定。
予選は何とか20番手。耐久より2秒進化しての最終戦となりました。まだ22秒には届きませんが、23秒ならうまくまとめたら確実な所まで来ました。来シーズンはちょっとしたことで打ち破って20秒くらいまで来てほしい。
色々めまぐるしい経験と、自分自身はリハビリをしたシーズンとなりました。その決勝は天気に翻弄され、結果的には心理面で我慢のレースとなりました。考え方によっては、実戦で天候に翻弄されるのは耐久も同じ。ライダーにはとても良い経験となったと考えています。そんなNGK杯は、3人で初めてきちんと取り組めた感じがします。結果、来シーズンが楽しみと期待しています。
本来の目的であったHKT RACINGとして、実質的な初レース。R6のエンジンも交換し、さらには監督兼メカニックのテンカライダーが入手した、全日本仕様のエンジン。寒い中ではありますが、ライダーのレベル、タイムからすると心理的な影響以外は、タイムアップしないはずがないNGK杯。思えば、昨年は見学に来て、ST600Rクラスのタイトル獲得に立ち会えた1年後に、自分たちがエントリーしているとは思わなかった。それでも借り物みたいな4時間耐久から、どれくらい進歩したか確認できる事になりました。色々な経験から、準備は整えてあります。人員は3人で最小限での行動ですが、決勝日はチーム長野の監督、全日本最終戦以来の鈴鹿登場の予定。
予選は何とか20番手。耐久より2秒進化しての最終戦となりました。まだ22秒には届きませんが、23秒ならうまくまとめたら確実な所まで来ました。来シーズンはちょっとしたことで打ち破って20秒くらいまで来てほしい。
色々めまぐるしい経験と、自分自身はリハビリをしたシーズンとなりました。その決勝は天気に翻弄され、結果的には心理面で我慢のレースとなりました。考え方によっては、実戦で天候に翻弄されるのは耐久も同じ。ライダーにはとても良い経験となったと考えています。そんなNGK杯は、3人で初めてきちんと取り組めた感じがします。結果、来シーズンが楽しみと期待しています。
Posted by テンカライダー at 20:45│Comments(0)
│オートバイレース