2012年03月06日
木曽川水系 やっと釣れた!?
3月初めての渓流釣り。木曽川水系は今朝までの雨で増水でまっ茶色。しかも餌持って無いし・・・
やはり条件か。と言うよりも、魚が動いてそこにいれば、やっぱり釣れるのです。先月の2回は魚の気配なし。今回はまっ茶な増水ではあるものの・・・しかも餌が取れないからイクラだし。
それでも天然で生まれたアマゴからはじまり、19cmまでのきれいなアマゴとイワナを5匹と1匹ゲット。午後の2時間弱・・・川を見にいってちょっと岡っぱりしても釣れました。良かった
テンカラ大王のDVDをさんざん見てイメージトレーニングした成果か? 暖かい風の吹く中でやっと解禁できた気分です。来週は温泉に入るついでに?高原川水系に行きますが、当然テンカラの準備をしていく予定です。
さて、結果やいかに!!
ちょっとした淵というかこんな場所で釣っていると、突然ガラガラと大きな音が、その刹那ドボン。そしてまたガラガラ・・ドボン!!
おいおい、山の斜面が少しずつ崩れて来ていました。ついでに中腹からは湧水も流れ出ており、このしたで落石で頭にヒットでもしたら、いい笑いものだろうと思って、警戒しながらそれでも釣りを続けていました。自称断層マニア(カッコよく言うと。アマチュア地質研究家)は、写真をとってどこからどこまでが崩れそうか見極めて!? 結局は釣りです。こんなんで巻き込まれたら真面目に「こいつあほや」と言うことになりますな。と言うわけで、この場所は雨の後の落石注意です。
で、流れはいかがなものかと言うと、増水で茶色い濁りに草や枝などのごみも多数流れてくる始末です。いったん減水していたのですが、釣っている途中で10cm以上の増水になったような気がします。それでもまだ今日は釣れました。明日はこのまま水温でも下がるとどうなるかわかりません。それでも春はもうすぐそこです。すなわち、テンカラももうすぐと言うことですね。それにしても、EPテクニカルチューンのパワーと感度に満足することひとしお。食って離してまた下って食い込んで、こんな感じが伝わります。最後のおい食いで駆け上がる部分の川底の送り込み。これで食いが浅くて遅いこの時期のアマゴ氏も釣れてきます。たいしてイワナ氏はごそごそ、こんこんと来てやっと引っぱります。まあこの時期はこんなもんです。きれいなアマゴで良かった良かった。
それでも天然で生まれたアマゴからはじまり、19cmまでのきれいなアマゴとイワナを5匹と1匹ゲット。午後の2時間弱・・・川を見にいってちょっと岡っぱりしても釣れました。良かった

さて、結果やいかに!!
