2019年12月29日
今年も残りわずか 2019年つれづれ
今年は昨年以上にオートバイレースを手伝った年でした。
全日本選手権第2戦 鈴鹿2&4レースは8時間耐久オートバイレースの選考レース。そして鈴鹿選手権にはHKTRacing☆M-factoryでST600クラスにフルエントリーの年でした。昨年から突然レースにでる暴挙から丸2年が経過しました。昨年最終戦から1年・・・22秒がやっと見えた状態。それでも確実に進歩しています。来年はレースでの競い合いを学ぶため、リバイバルクラスでのエントリーに変更するか検討中。とにかく、今のままでは競い合いにならない現実。ここを踏まえての選択もありだと思います。
さらに、鈴鹿8時間を手伝いは良い経験だったかなと感じています。テンカラに行く時間が減りましたが・・・奈良と郡上に行けたのも良かったかな。さて、時間があれば??続きもまた・・・
さらに、鈴鹿8時間を手伝いは良い経験だったかなと感じています。テンカラに行く時間が減りましたが・・・奈良と郡上に行けたのも良かったかな。さて、時間があれば??続きもまた・・・
2019年12月05日
シーズン終了
今年は鈴鹿選手権シリーズにフルエントリーでした。
第1戦は転倒により欠場。その後は少し壁にあたった感じできましたが、終わってみればやっと当初の目標タイムがやっと見えたところ。最初が順調だったのですが、今年の苦労は来年報われると思います。転倒の多かったのですが怪我が無かった事は良かった。HKTレーシングは今年、鈴鹿地元のMファクトリーさんにお世話になりながら、そこには某アジア的なスーパーメカニックもいて、良い経験が出来ました。自分はまさか20年以上足を向けなかった大好きな鈴鹿サーキットにここまで通う事になると思いませんでした。今年はメインの自分たちのチームの他、全日本鈴鹿、JSB1000、鈴鹿8hと、昨年に続いて良い経験をさせてもらい感謝しています。これもチームや関係者のおかげだとこの場をお借りして、心よりお礼申し上げます。
ゼッケン26はSTリバイバルのチャンピオンを獲得。77は最終戦で予選27位、決勝は23位で終了しました。得るものが多かった最終戦。来年のフルエントリーはいよいよ次の目標に向けた取り組みになります。そして、来年は8時間耐久・・・どうなるのかな~。
ゼッケン26はSTリバイバルのチャンピオンを獲得。77は最終戦で予選27位、決勝は23位で終了しました。得るものが多かった最終戦。来年のフルエントリーはいよいよ次の目標に向けた取り組みになります。そして、来年は8時間耐久・・・どうなるのかな~。
2019年07月30日
鈴鹿8時間耐久つれづれ
花火を見たのは84年以来。一番印象的な83年ラストモンスターと言われたあの時の8時間。82年も印象的だった。思えば、自分が観戦した耐久は82年から84年だけ。今年はメカニック登録で観戦? 参戦?
昨年の4時間に続き、今年は8時間に参戦する事になりました。決勝は普段のレースやテストよりも落ち着いていますので、タイヤ交換以外は体力温存。暑い日本茶を梅干しを片手に、交代ライダーの待機イスで扇風機で涼みながら、モニターをにらめっこでした。チームはほぼ最後尾からのスタートになりましたが、37位まで上がったころデグ2でフロントから転倒!ここからが大変でした。滴り落ちる汗と時間との戦いです。マシンは1台でスペアも限られたものしかありません。タンク以外の外装は何とか交換し、メーターステーも破損で交換。レバーガードが破損していましたが、スペアが問題ありで加工装着。何とか1時間ほどで再スタート出来た時はうれしかった。当初心配でしたので数週は待機。それでおライダーはペースを上げてくれ挽回開始。ライダーから転倒前とフィーリングは変わらなかったから良かった。ありがとうございましたと言われたときは、本当にうれしかった。自分の命を懸けて走るマシン。信頼されてこその仕事です。耐久レースは色々なドラマがあるからやめられないのでしょう。昨年4時間のあとは8時間に出る事は無いと思っていましたが、まさかチームで使ってもらえた事で、8時間に参戦出来ました。今後はまた鈴鹿選手権に専念です。地方戦のライダーと共に、自分も勉強し成長しながらの参戦です。あらためて、レースって本当に良い!あらてめ感じたのでした。
2019年07月19日
遅ればせながら、7月のレースは・・・
7月9日から14日の間、出勤は2日だけ。終わりは耐久ウィーク。
最初は9日からの鈴鹿8時間耐久オートバイレースの公式テスト。3日間にわたるテストは、夜間走行もあり色々テスト満載の期間。2日だけのテストでしたが、まるっきりのプライベートチームが、よくもまあトライアウトを通過したな~と、感心しながらも身が引き締まる思いでした。思えば、昨年の地方戦から4時間耐久、さらには全日本選手権と短期間にメカニックをやらせてもらい、20年以上レース現場から離脱していた自分には覚える事が大変なジジイになるほど、時間が過ぎ浦島太郎の様な心境。ライダーと共に成長するつもりが、最終的には全日本で昨年が終わり、今年も全日本で始まり、本業の鈴鹿選手権と鈴鹿通いが続きます。そして今年は4時間どころかいきなり8時間耐久? まあ、ライダーではないのでまだ良いですが、これまた心配が増えたような気がします。耐久ウィークは仕事があるので金曜日から。さすがに火曜日からはちょっとやばいですね。
そしてその週末は鈴鹿選手権。HKT Racing★M-factoryでエントリーしている竹ちゃんのメカニック兼監督?? チームのオーナー兼ライダーのさこさこさんは、Rクラスで優勝しています。我らも早くポイントを獲るまでには進化したいのが本音です。レース歴5回目、HKTでのレースは3回目。まだまだ駆け出し感が強すぎますが、さらに努力し上を目指すしかありません。 しかし、まさか4耐と8耐の両方をやる事になるなんて、思いもしなかった今年の初めでした。が、今さらながら現実の7月を迎えた今日この頃・・・
2019年06月11日
鈴鹿は雨だった~
先回の全日本第2戦に続き、今回は鈴鹿サンデー。8時間トライアウト~
金曜日は土砂降りで走行は取りやめ。今回は自分たちのHKTRacing★M-factryが鈴鹿ST600。4月は転倒のためフルエントリーしているのですが出走できず。今回が今年の開幕、ライダーは仕事で公式練習は走れませんでしたが、結果往来と言う事で決勝をむかえました。思えば、昨年は4時間のために急きょ借り物で出場。一番レベルが上がるタイミング。あえなくと言うか、当然の予選落ち。
今年は自分のマシン(黒→緑へカラー変更)でエントリー。当然の予選通過。今年も落ちたら進歩無しでしたが、ひやひやもので予選は36番グリッドでした。昨年最終戦よりもタイムが伸びず・・・ 諸条件はありましたが反省です。 決勝は37位。まずはレース慣れしないといけません。と、私は土曜日で終了。金曜日は耐久&全日本のチーム長野のお手伝い。全日本第2戦は、なんとギリギリの予選落ちでトライアウト通過できず。マシンの問題があったとはいえ、悔しい結果となりました。今回は自チームのエントリーでしたから、少し手伝い程度。とはいえ、チーム長野の八時間耐久への出場が決定したことはうれしい限りです。
今年は自分のマシン(黒→緑へカラー変更)でエントリー。当然の予選通過。今年も落ちたら進歩無しでしたが、ひやひやもので予選は36番グリッドでした。昨年最終戦よりもタイムが伸びず・・・ 諸条件はありましたが反省です。 決勝は37位。まずはレース慣れしないといけません。と、私は土曜日で終了。金曜日は耐久&全日本のチーム長野のお手伝い。全日本第2戦は、なんとギリギリの予選落ちでトライアウト通過できず。マシンの問題があったとはいえ、悔しい結果となりました。今回は自チームのエントリーでしたから、少し手伝い程度。とはいえ、チーム長野の八時間耐久への出場が決定したことはうれしい限りです。
2018年12月31日
今年の出来事 その3
いよいよ2018年の大晦日も後少し。 皆様良いお年をお迎えください。
本来の目的であったHKT RACINGとして、実質的な初レース。R6のエンジンも交換し、さらには監督兼メカニックのテンカライダーが入手した、全日本仕様のエンジン。寒い中ではありますが、ライダーのレベル、タイムからすると心理的な影響以外は、タイムアップしないはずがないNGK杯。思えば、昨年は見学に来て、ST600Rクラスのタイトル獲得に立ち会えた1年後に、自分たちがエントリーしているとは思わなかった。それでも借り物みたいな4時間耐久から、どれくらい進歩したか確認できる事になりました。色々な経験から、準備は整えてあります。人員は3人で最小限での行動ですが、決勝日はチーム長野の監督、全日本最終戦以来の鈴鹿登場の予定。
予選は何とか20番手。耐久より2秒進化しての最終戦となりました。まだ22秒には届きませんが、23秒ならうまくまとめたら確実な所まで来ました。来シーズンはちょっとしたことで打ち破って20秒くらいまで来てほしい。
色々めまぐるしい経験と、自分自身はリハビリをしたシーズンとなりました。その決勝は天気に翻弄され、結果的には心理面で我慢のレースとなりました。考え方によっては、実戦で天候に翻弄されるのは耐久も同じ。ライダーにはとても良い経験となったと考えています。そんなNGK杯は、3人で初めてきちんと取り組めた感じがします。結果、来シーズンが楽しみと期待しています。

予選は何とか20番手。耐久より2秒進化しての最終戦となりました。まだ22秒には届きませんが、23秒ならうまくまとめたら確実な所まで来ました。来シーズンはちょっとしたことで打ち破って20秒くらいまで来てほしい。
色々めまぐるしい経験と、自分自身はリハビリをしたシーズンとなりました。その決勝は天気に翻弄され、結果的には心理面で我慢のレースとなりました。考え方によっては、実戦で天候に翻弄されるのは耐久も同じ。ライダーにはとても良い経験となったと考えています。そんなNGK杯は、3人で初めてきちんと取り組めた感じがします。結果、来シーズンが楽しみと期待しています。
2018年12月30日
今年の出来事 その2
思わぬところから、急展開した今年のレース。
リバイバルクラス、年式が新しすぎてエントリー出来ないマシンではありましたが、練習して今年の最終戦、NGKに出てレースが出来る様にするため、ここから練習は始まりました。 目標タイムは鈴鹿フルコースで2分22秒台をコンスタントに出す事。しかし、そうは問屋が卸さない現実。27秒でいったん足踏み。そんな状態、鈴鹿走行は数回。ここで急転直下、別のチームから4時間耐久の誘いが来ます。が、当初は断りましたが監督の話を聞いて、本人はやる気満々。私は、決勝走って経験とスポーツ走行が出来るなら良いか?程度で手伝うことにしました。まあ、完全に無謀な掛けでした。
レースに出た事が無いので、急遽鈴鹿選手権にエントリー。ふたを開けたら今シーズンで一番レベルが上がったフルコース開催でした。しかし、R6が転倒によるエンジン損傷で練習はおろか、レースに出ることが出来ません。そこで監督にお願いして、4時間本番マシンを駆り出し出場。しかし、これがまだコンプリートで何の手も入れていない状態。はたして、練習不足経験不足、マシンに初乗りでぶっつけ本番。まさにレースごっこしただけで、あえなく予選落ち。 このマシン、その後全日本筑波に出るため、モデファイをくわえて(多少)行くのであった。
この時は、あれもこれも色々必要な物が出てきて、今考えるとこれがあったから一気に準備が整ったと思ます。ライダーの我らチームとしてのデビューは最終戦に、きちんとレースをするための準備です。 3人で経験者は一応監督&メカニック&アドバイザー役のうるさいオヤジ(言うだけ)の自分だけ。それもサーキットから離れて20年以上。2006年かな、1993年以来レース観戦をしてみたくらい。2015年ごろ耐久テスト日にパドックをうろついたか・・・ 途にかく、素人同然なので、とにかくあっという間でした。しかし、ライダーは何か良いものを持っているのか、色々教えてもらえる方々と知り合うことが出来ました。とくに某メカの方は凄い経歴の方。これは有りがたかったと思います。
さて、このレースのあと、R6のエンジンを探したり、練習不足のまま4時間耐久を迎えることになります。タイムはまだまだ25秒が出たかな?という状況でした。

レースに出た事が無いので、急遽鈴鹿選手権にエントリー。ふたを開けたら今シーズンで一番レベルが上がったフルコース開催でした。しかし、R6が転倒によるエンジン損傷で練習はおろか、レースに出ることが出来ません。そこで監督にお願いして、4時間本番マシンを駆り出し出場。しかし、これがまだコンプリートで何の手も入れていない状態。はたして、練習不足経験不足、マシンに初乗りでぶっつけ本番。まさにレースごっこしただけで、あえなく予選落ち。 このマシン、その後全日本筑波に出るため、モデファイをくわえて(多少)行くのであった。

さて、このレースのあと、R6のエンジンを探したり、練習不足のまま4時間耐久を迎えることになります。タイムはまだまだ25秒が出たかな?という状況でした。
2018年12月18日
今年の出来事 その1
再び鈴鹿サーキットに通う事になった、今年の出来事

今年の始めに、素人3人で鈴鹿選手権を目指し、始めたレースがST600。当初はリバイバルクラスで経験を積む予定で、今年は練習に専念するつもりでした。ところが、ふたを開けると最初からあらぬ方向へと動き出します。昨年全日本終了後に、届いたマシンはそのまま全日本仕様から、足回りなどを国内仕様に戻した、新しい年式のR6でした。そして、与えられたタイムはフルコースで2分22秒台を出すこと。素人新人ライダーも、私自身も気にもしないのが素人の恐ろしさ。走り出したらとても手が届くタイムではありません。練習があまり取れない中、時間だけは過ぎました。
そんな中で、またまた予期せぬ方向へと流されるHKT Racingの3人は、信じられない事になって行きました❗️ 続く

今年の始めに、素人3人で鈴鹿選手権を目指し、始めたレースがST600。当初はリバイバルクラスで経験を積む予定で、今年は練習に専念するつもりでした。ところが、ふたを開けると最初からあらぬ方向へと動き出します。昨年全日本終了後に、届いたマシンはそのまま全日本仕様から、足回りなどを国内仕様に戻した、新しい年式のR6でした。そして、与えられたタイムはフルコースで2分22秒台を出すこと。素人新人ライダーも、私自身も気にもしないのが素人の恐ろしさ。走り出したらとても手が届くタイムではありません。練習があまり取れない中、時間だけは過ぎました。
そんな中で、またまた予期せぬ方向へと流されるHKT Racingの3人は、信じられない事になって行きました❗️ 続く
2018年11月12日
全日本オートバイレースもシーズン終了
思えば、昨年の今頃は鈴鹿選手権のレースを見たり、足を運ぶことが少し増えた程度でしたが・・・
今年はなぜかスポーツ走行を見に行く機会が増え、鈴鹿ライセンスや競技ライセンスを復帰させてしまったと思ってはいました。が、5月の急な鈴鹿地方選参戦(メカね)さらには4時間耐久メカ。そしてついには全日本選手権最終戦参戦までが現実になってしまい、我ながら驚いた年になっています。
残りは、なんと若手ライダー(4時間出場ライダー)が、鈴鹿選手権最終戦に出るので、再びメカニック兼、監督として参戦します。
昨年はとあるライダーのチャンピォン祝勝をお祝いした自分たち。今年はそのレースに参戦決定。
話はもどり、全日本に参戦出来たのは、自分としては良い経験でした。数十年ぶりの全日本参戦。あらためて、自分は16の頃からオートバイはレースが一番!と思いこんでいましたが、あらためてこの年、50を過ぎても思った次第です。スタートラインに必ずタイムリミットまでに立つ。これは日頃の人生に生かせないようではいけませんね。何事も取組です。レースを経験すると、自分の普段の甘さが際立ってしまいます。

全日本ポイントランカーが出場できるこのレース。メカとしての反省は。自分がレース界から離れた時間が長すぎ、経験もスキルも素人。ライダーの要求に的確な判断が出来なかった事が悔やまれます。このクラスのライダーが、マシンの戦闘力もありますが、タイムがきちんと伸びて行かないのは、ライダーと言うよりメカニックが適切なセットアップを提供できないためでしかありません。サスのセットをもう少し明確に出来ていれば、もう少し上でレースが出来たと思っています。来年はわかりませんが、今手伝っている若手が、早く上に上がれる様に自分も勉強しながら手伝いたいと思います。残す最終戦(地方選手権)きちんと結果を出すべく頑張ります。マシンは、ホンダからヤマハに戻ってのレースです。
残りは、なんと若手ライダー(4時間出場ライダー)が、鈴鹿選手権最終戦に出るので、再びメカニック兼、監督として参戦します。
昨年はとあるライダーのチャンピォン祝勝をお祝いした自分たち。今年はそのレースに参戦決定。
話はもどり、全日本に参戦出来たのは、自分としては良い経験でした。数十年ぶりの全日本参戦。あらためて、自分は16の頃からオートバイはレースが一番!と思いこんでいましたが、あらためてこの年、50を過ぎても思った次第です。スタートラインに必ずタイムリミットまでに立つ。これは日頃の人生に生かせないようではいけませんね。何事も取組です。レースを経験すると、自分の普段の甘さが際立ってしまいます。
全日本ポイントランカーが出場できるこのレース。メカとしての反省は。自分がレース界から離れた時間が長すぎ、経験もスキルも素人。ライダーの要求に的確な判断が出来なかった事が悔やまれます。このクラスのライダーが、マシンの戦闘力もありますが、タイムがきちんと伸びて行かないのは、ライダーと言うよりメカニックが適切なセットアップを提供できないためでしかありません。サスのセットをもう少し明確に出来ていれば、もう少し上でレースが出来たと思っています。来年はわかりませんが、今手伝っている若手が、早く上に上がれる様に自分も勉強しながら手伝いたいと思います。残す最終戦(地方選手権)きちんと結果を出すべく頑張ります。マシンは、ホンダからヤマハに戻ってのレースです。
2018年08月01日
鈴鹿4時間耐久オートバイレース
気が付けば8月。ブログに色々書き込む時間がなかった??
まさかの4時間耐久への出場。予定には無かった予定ですが・・・ひょんな事でライダーが出ることになり、私はメカニックとして同行。最後にレースメカニックをしたのは92年くらいかな。今年はメカニックの行動などもリハビリ中でしたが、実践あるのみになってしまいました。耐久ごっこにならぬ様、これからは更なる努力が必要です。出場させていただいた、オーナーや監督、スポンサー様に感謝です。
これがマシンです。トラブルが出なかったことは良い事かと思います。
2018年05月29日
鈴鹿選手権サンデーオートバイレース 参戦
色々な事情もあり、早いかなとは思いましたが、鈴鹿サンデー初出場
初出場ライダーに、20年ぶりくらいにメカニック兼監督復活のテンカライダー。新人メカと他友達、さらにはテンカライダーの長女 ミニラ1号までピットに遊びにやって来た。ライダーが鈴鹿をというか、レースは初めて。鈴鹿は今回で5回目?タイムはR6で2分27秒台。まあ短期間でここまで来たとは思いますが、まだレースレベルではありません。経験と、夏の耐久出場資格のための出走。マシンはついこの前、西コースショートカットでの突っ込み過ぎで転倒。さらにこれが原因でエンジンブロー。急きょ借り物のコンプリートどノーマル。つるしのままで、無謀にもホンダに乗り換え。公式練習ではタイムが伸びず本人は意気消沈。原因ははっきりしているので、気を取り直して予選に臨みました。
果たして予選はベストまで近いタイムは出ても当然の予選落ちです。仕方がありませんが、おかれた立ち位置やレベルや課題などなど、秋に向けて明確に出来たのは良かった。別チームで出場の耐久は、予選通過できれば練習のつもりで走りこんでもらい、秋にはR6を完璧にして今年の設定タイム22秒台でのレースが出来ると信じています。HKTshiojiri reacingで出場です。耐久はライダーをレンタルしますので、私は帯同するか未定。おそらく、公式練習は行くかな~。
2018年03月01日
鈴鹿フルコース
我が期待の新人 まだ鈴鹿の走行はほんの数回。で、2回目のフルコース練習。
付添いのオヤジは、偉そうにああでもないこうでもないと、ライダーの走行やオンボード映像を見ながら、アドバイスと言うお節介を焼いています。ライダー君はかなりの大物か?単なる怖いもの知らうずのアホか・・・
走行し、タイムが安定したを思うと急に遅れる。その理由を聞くと、130Rで飛び出たの、デグナーで飛び出したの・・・シケインは突っ込み過ぎてインにつけない。1コーナーも、まだド素人なのに、インターナショナルライセンスライダーばりに突っ込み・・・当然インにはつけず、しまいには飛び出しダートフリークと化しています。スピードに対する恐怖感が少ないのは武器ですが、もう少し考えようよ!と突っ込みたくなりながら、突っ込んでいるのはライダーやんな。と、変に納得しその走りに片鱗を見つけたのでした。
ついに、デグナーで飛び出して鈴鹿初コケしてレッカー&救急車でピットまで戻る事になりました。ピットに来て止まった救急車。怪我が無いな思い安心したのでした。
頑張れライダー Team長野での経験を生かして頑張ってほしいですね。タイムはきちんと目標を立てて刻む!
走行し、タイムが安定したを思うと急に遅れる。その理由を聞くと、130Rで飛び出たの、デグナーで飛び出したの・・・シケインは突っ込み過ぎてインにつけない。1コーナーも、まだド素人なのに、インターナショナルライセンスライダーばりに突っ込み・・・当然インにはつけず、しまいには飛び出しダートフリークと化しています。スピードに対する恐怖感が少ないのは武器ですが、もう少し考えようよ!と突っ込みたくなりながら、突っ込んでいるのはライダーやんな。と、変に納得しその走りに片鱗を見つけたのでした。
頑張れライダー Team長野での経験を生かして頑張ってほしいですね。タイムはきちんと目標を立てて刻む!
2018年02月17日
鈴鹿サーキット!
最近、鈴鹿サーキットに通う様になった。久しぶりに復活。レースの業界からは離れていたのが、思わぬところからまた戻りつつある。勿論遅いへなちょこテンカライダーが走るわけはありません。若者のST600参戦のサポートです。現状の遅いパターンは言い当てられますが、速い走りのアドバイスは無理。あしまわりのセットアップを中心に、ライダーはとにかく目標を持って走る。自分はあしまわりを調整し、本人に変化を感じてもらう。こんな様子で進めています。
西コースの練習で部分的にいろいろ課題も出ています。基礎からじっくりやって、ライダーには頑張ってもらいたいです。しかし、高校j代から慣れ親しむ鈴鹿のコース。いついっても良いものです。次回はフルコースの練習です。楽しみ。
2017年11月28日
鈴鹿サンデーオートバイレース 最終戦
鈴鹿サンデーに出かけるのは何十年ぶりか・・・・
ST600RとST600にダブルエントリーもすごいと思いましたが、マシンはRクラスの車両ですが、ライダーの走りでSTクラスでも予選はINTライダーに次ぐ2番手。Rクラスでは1周やく3秒のアドバンテージがある状況。あらためて、ライダーの技量の凄さを知りました。STクラスでは東コースのS字から逆バンクダンロップまでの登り区間などで約10年前のマシンでは性能差が見て取れましたが、ライダーの凄さで総合4位、クラス3位で終わる所がすごい。
このタイムやクラスのタイムを良く研究し、来年からスタートする若手の子に初めから高いレベルの中で、目標タイムや取り組み方を設定して、自分の決めた位置まで確実にステップアップしてほしいと考え応援しています。来年乗る予定のマシンはST600に決定し、マシンもめどがたちマシンそのものの残したタイムなども把握しているので、本人はプレッシャーではあると思いますが、2年後のINTクラス昇格を目指して確実にステップアップして欲しいと応援するつもりです。 やる事は沢山ありますが、二輪レースを盛り上げるための末席を汚す程度にでもなれば、まずは成功かなと考えます。
応援したライダーは見事4連勝でRクラスでタイトル獲得。終了後ピットで乾杯をする事ができました。思えば、タイトル獲得の瞬間に立ち会える事は人生初。この機会に居合わせる事が出来たのは、チーム代表者のご配慮があればこそ。一緒にいったライダーも良い刺激を受けながら、プレッシャーを感じていた様子です。まずは目標タイムとのギャプやプレッシャーとの戦いをしながら、続いて欲しいと思いました。
丹羽選手タイトル獲得おめでとうございます。チーム関係者の皆様、ありがとうございました。
このタイムやクラスのタイムを良く研究し、来年からスタートする若手の子に初めから高いレベルの中で、目標タイムや取り組み方を設定して、自分の決めた位置まで確実にステップアップしてほしいと考え応援しています。来年乗る予定のマシンはST600に決定し、マシンもめどがたちマシンそのものの残したタイムなども把握しているので、本人はプレッシャーではあると思いますが、2年後のINTクラス昇格を目指して確実にステップアップして欲しいと応援するつもりです。 やる事は沢山ありますが、二輪レースを盛り上げるための末席を汚す程度にでもなれば、まずは成功かなと考えます。
丹羽選手タイトル獲得おめでとうございます。チーム関係者の皆様、ありがとうございました。
2017年07月14日
2017 鈴鹿耐久 テスト2日目
昨年は行けなかったのですが、今年はギリギリのタイミングで行けました。
こちらのチームを応援に出かけ、ついでに自分のポジション合わせです。そんなわけありませんが、チーム長野が参戦するので、オートバイ好きで元ゲロゲロライダーそして伝説のメカニック(なんやそれ)の自分としては、応援し盛り上げ宣伝しようと思いました。塩尻市のワインだって世界に誇れるのですから、チーム長野を応援してください! それにしても、みなさん走行時間の合間に、お邪魔しましたが、特にライダーの櫻山さんの貴重な時間を割いていただき、マシンも跨らせていただき、ありがとうございました。ついでに走れたらもっと良い!? と言うわけで、SMSCライセンスの復活についても、事務局で確認したのは言うまでもありません。
Trans Map Racing TEAM長野 with ACE CAFE #27
長野県と小諸市など、地域がスポンサーとなり活動しています。色々なつながりの中で、スポンサーがさらに増えていくと良いですね。真夏の世界選手権は昔から人気と伝統の有るレース。自分は82年の台風耐久のインパクトを忘れられませんが、世界耐久オートバイレースですから、さらに色々な方に知っていただき、応援出来るとよいなと思います。
Trans Map Racing TEAM長野 with ACE CAFE #27
2016年09月11日
やっと勝てた!
やっとこの日がやって来た。まさか、こんなシーズンなんて思わなかった。
もっと勝と思っていた今シーズン。まさかの未勝利シーズンか!と、ルーキー125時代と同じくらいの低迷成績。MOTOGP初年度より不調なシーズンでしたが、ついにやっとダニ君が勝利しました。マシンは最後まで安定。安心して強い走りのダニ君を久しぶりに見ることが出来ました。最高の、今までで一番おいしい安いワインで、一人さみしく?? 祝杯をあげました。勢いあまって、今月初のアップですね・・・・
ちょっと安物ワインを飲み過ぎましたが、とても美味しいワインでした。 監督の中本さんに祝福メッセージしたら、いつもの冷静なコメントとはうらはらに、くまもんの”ありがとうだモン”のスタンプで、さらに気分は最高になりました。さて、寝るか~。
ダニ君おめでとう!!

ちょっと安物ワインを飲み過ぎましたが、とても美味しいワインでした。 監督の中本さんに祝福メッセージしたら、いつもの冷静なコメントとはうらはらに、くまもんの”ありがとうだモン”のスタンプで、さらに気分は最高になりました。さて、寝るか~。
ダニ君おめでとう!!
2015年08月24日
買えるものなら欲しい
ホンダレーシングは“くまもん”モンキー製造工場、くまもと製作所で、とんでもない市販車を製造。どれくらい販売されるか興味があります。


写真を見る限り、とても市販のオートバイには見えませんね。その昔、VFR750Rが発売になった時以上の衝撃モデルだと思います。テストでは伊藤さん(元ワークスライダー)がCBR1000RRのフルパワー仕様(180PS)と海外モデル(159PS)の乗り比べで、パワーの低いRCVで2秒速く走ったそうです。これが一般ライダーならもっと差が出るでしょう。こう考えると軽いダイレクトな操作感が、通常の市販マシンでは考えられない運動性能を発揮するんでしょうね。
さて、その昔ホンダの市販レーサーRSとTZR250(後方排気3MA)との、その運動性能にここまで違うのかと思った事がありました。RSは125cc かたや250cc。 比べてはいけないのですが、当然レーサーレプリカ最先端の250cc。さて、その違いはズバリ操作感。加速や減速はもちろん(方やノーマルだから当然ですが)切り替えしや、オートバイの倒しこみから旋回の運動性能に驚きました。軽くダイレクトにクイックな反応。いいかえればシビアなダイレクト感。TZRは同じ動きがマイルドで扱いやすい感じでした。きっと現代のリッタースーパースポーツとはいえ、RC213Ⅴの双生児では、かなうはずも無いんでしょうね。ますます乗ってみたい、欲しいオートバイが発売になりました。楽器屋がやるなら、あえてYZR500をそのまま出しましょう。その位じゃないとインパクトが無い。ところで、ホンダレーシングのNSR250Fと言う市販レーサー。これに保安部品つけて販売して欲しい!某誌の編集長にならい、自分も同感です。速いですよね~きっと!!
ところで、RS125で一般道を走るってことはやってはいけませんね!!


写真を見る限り、とても市販のオートバイには見えませんね。その昔、VFR750Rが発売になった時以上の衝撃モデルだと思います。テストでは伊藤さん(元ワークスライダー)がCBR1000RRのフルパワー仕様(180PS)と海外モデル(159PS)の乗り比べで、パワーの低いRCVで2秒速く走ったそうです。これが一般ライダーならもっと差が出るでしょう。こう考えると軽いダイレクトな操作感が、通常の市販マシンでは考えられない運動性能を発揮するんでしょうね。
さて、その昔ホンダの市販レーサーRSとTZR250(後方排気3MA)との、その運動性能にここまで違うのかと思った事がありました。RSは125cc かたや250cc。 比べてはいけないのですが、当然レーサーレプリカ最先端の250cc。さて、その違いはズバリ操作感。加速や減速はもちろん(方やノーマルだから当然ですが)切り替えしや、オートバイの倒しこみから旋回の運動性能に驚きました。軽くダイレクトにクイックな反応。いいかえればシビアなダイレクト感。TZRは同じ動きがマイルドで扱いやすい感じでした。きっと現代のリッタースーパースポーツとはいえ、RC213Ⅴの双生児では、かなうはずも無いんでしょうね。ますます乗ってみたい、欲しいオートバイが発売になりました。楽器屋がやるなら、あえてYZR500をそのまま出しましょう。その位じゃないとインパクトが無い。ところで、ホンダレーシングのNSR250Fと言う市販レーサー。これに保安部品つけて販売して欲しい!某誌の編集長にならい、自分も同感です。速いですよね~きっと!!
ところで、RS125で一般道を走るってことはやってはいけませんね!!
2015年07月10日
テスト1日目 鈴鹿
7月7日、鈴鹿8時間耐久オートバイレース テスト1日目 天候は雨・・・・
テスト1日目はセッション1から雨脚が強く、元MOTOGP世界チャンピオンのケーシー選手は、数ラップして終了。初の耐久マシンと久しぶりの鈴鹿に慣れるように走行している様子。午後のセッションでは走り込みセットアップしている様子でした。ヨシムラのマシンは、今も昔も良い音を響かせていました。トップチームのライダーは、最終コーナーを下ってくるスピードが違います。昔、211Ⅴのテストでは最終から駆け下りて、フロントがリフトしながらリアはスライドして、爆音とともに瞬く間に駆け抜けていた事を思い出しながら・・・ ヨシムラは良いなどと思ったのでした。さて、そのストレートなのですが、ヤマハの新型は変な音を響かせてストレートの速さが感じられました。カワサキは高回転まで甲高い音。ヤマハは・・・なんだかNSR500のビックバン?を初めて見た時を思い出しました。変な音で、トラブル??と思ったら速かったみたいな・・・ 侮れないな~ 写真はヨシムラの津田選手。この雨・・・82年の耐久を思い出した。アルダナはストレートで転んでいました・・・
ストレートでは、これだけの水しぶき。集団で走ると前が見えない状況ですね。雨なのでピット上でゆっくり見て、時折ピット裏で情報収集。そして昼はここで食べたのですが、注文のカウンターで並ぶ人はライダー、関係者が多いのがテストの日。で、ふと隣にきれいな女性。あれ・・・どこかで会った?? テレビで見たぞ? だれかと思えば、ケーシー夫人。アドリアーナさんじゃございませんか。これにはびっくり。隣にならんで、オヤジはちょっとうれしくなりました。その食堂(言い方古っ)で、見渡すと何故か目立つのは高杉選手。くまもんドカにのるライダー。すごいな~と感心することしきり。このあと、ピットで某ライダーさんの居場所を聞いたのですが、この時、高杉さんも川原さんも「雨だけど走りたい」とやる気満々の様子でした。ライダーも大変ですが、ささえる方みなさんが大変ですね。チームワークですね。そして、釣りも良いけど、サーキットのパドックって、高校時代から現在に至っても、やっぱり一番良いって思える場所のままだなと、あらためて感じ入りました。くまもん頑張れ!! くまもんモンキーやヘルメットも良いね!?
2015年04月20日
アルゼンチン!
早いもので、開幕から今日で3戦目。アルゼンチンGP開催、MOTOGPは今朝4時から
殆ど寝ていません。前回のアメリカGPに続いて・・・ 今回は見ごたえのあるレースでした。ロッシが勝った!!36歳にして王者復活。自分が分身と思い込んで応援するダニ君が戦線離脱。ホンダとダニ君大好きで、ライダーとしてはロッシも好きですので・・・ 最近は冷静にひいきなしでレースを見ています。マニアックに自己満足するレース観戦です。マシンの動き、挙動とラップタイム等々を見て勝手に解説分析している次第です。
さて、今回はロッシがガンガンと差を詰めて、マルちゃんを追い詰めました。4秒差を一気に詰められて、さすがのマルちゃんもあせったのか!? 冷静差を失った展開に見えましたね。冷静な時なら、並んで立ち上がり少しラインを寄せてギリギリでかぶせて行ったのでしょうが、今回はそのまままっすぐ加速していました。加速で勝るホンダのRCVはロッシが左に旋回を始めるタイミングで、マルちゃんのフロントを一気にさらっていきました。レースアクシデントとはいえ、もし、転倒していなかったら最終ラップまでさらに白熱したでしょうね。ただ、マシンとラインを見る限り、おそらくそのままロッシの勝利は変わらなかったと思います。 でも、すごく興奮するレースを見せてもらいました。記憶に残るレースでした。そういえば、今回思い出したのは、ロッシがヤマハに移籍した年、スペインでジベルナウのインに飛び込んで、接触して押し出してしまったレースがありましたね。あれ以来ジベルナウはロッシに勝てなくなりました。まあ、マルちゃんはそんな事は無いでしょうが、もしかしたら今年のタイトルの行方・・・このままロッシが獲る流れになったレースとして、シーズンの終わりに語り継がれるかもしれません。全盛期のロッシが進化したスタイルを見た気がしました。 次回からはいよいよヨーロッパラウンド。ゆっくりと見れますね~。ダニ君も復帰してほしいものです。

さて、今回はロッシがガンガンと差を詰めて、マルちゃんを追い詰めました。4秒差を一気に詰められて、さすがのマルちゃんもあせったのか!? 冷静差を失った展開に見えましたね。冷静な時なら、並んで立ち上がり少しラインを寄せてギリギリでかぶせて行ったのでしょうが、今回はそのまままっすぐ加速していました。加速で勝るホンダのRCVはロッシが左に旋回を始めるタイミングで、マルちゃんのフロントを一気にさらっていきました。レースアクシデントとはいえ、もし、転倒していなかったら最終ラップまでさらに白熱したでしょうね。ただ、マシンとラインを見る限り、おそらくそのままロッシの勝利は変わらなかったと思います。 でも、すごく興奮するレースを見せてもらいました。記憶に残るレースでした。そういえば、今回思い出したのは、ロッシがヤマハに移籍した年、スペインでジベルナウのインに飛び込んで、接触して押し出してしまったレースがありましたね。あれ以来ジベルナウはロッシに勝てなくなりました。まあ、マルちゃんはそんな事は無いでしょうが、もしかしたら今年のタイトルの行方・・・このままロッシが獲る流れになったレースとして、シーズンの終わりに語り継がれるかもしれません。全盛期のロッシが進化したスタイルを見た気がしました。 次回からはいよいよヨーロッパラウンド。ゆっくりと見れますね~。ダニ君も復帰してほしいものです。
2015年03月30日
2015 MOTOGP開幕
待ちに待ったMOTOGPが開幕しました。今日は朝方(釣りなら出かける時間)までレース観戦!!
一斉にレース開幕の季節。やっとオートバイも気持ちよく乗れる春になりました。さて、最高峰クラスは波乱?の開幕。さすがロッシ。進化しているし、ドカのレギュレーションも味方に付けたその速さも含め、あれだけ差のある楽器屋マシンで、開幕優勝。対するレプソル常勝軍団・・・ マルちゃんどうしたの?しかも、一番応援し自分の見ていた夢をだぶらせているダニ君。自分と同じ体のサイズで、最高峰で活躍中でしたが、腕上がりで苦戦してレース一時離脱とは・・・一部では引退の危機とまで言われています。小さな体で無理を重ねて活躍してきたからこそ、タイトルを獲って欲しいのですが残念。その昔はスペンサー選手が86年に前年の無理のせいか、突然リタイヤしたりしました。当時は今の様な腕上がりの認識が知れ渡らず、色々とバッシングされましたね。ダニ君の腕上がりは心配です。代役には・・・青山選手かクラッチロー?いや、まさかKCってことはあり得ませんが、いずれにせよ代役を参戦させないといけませんね。そしてマルちゃんはなぜ?何か接触コースアウトの際にトラブルでも発生したのでしょうか・・・ レプソル軍団が画面にあまり出ない事も異常な状況です。頑張れダニ君!!
