2012年10月22日

ミニチュア RS

MOTO3マシンは気になりますね。とくにKTM。価格500万 そういえば、84年のRS500って、500万円だったような・・・
TZ500のパラレルは280万。RGB500は300万くらいだっけ?? 時代の物価とはいえ・・・ NSR500Vは800万かな

  2002年だからもう10年ひと昔前のマシン・・・ アプリリアのRSW125。坂田選手ものりましたね。ピーキーで不安定なマシンでも、ツボにはまると速い最速マシンでしたね。坂田選手もチャンピオンを獲得しています。このRSWはアルノー・ヴァンサン選手のマシン。
カラーと言い、今見ても古さを感じない気がします。 乗って見てぇ~face01  


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2012年10月21日

連勝!!その3

>ダニ君、アラゴンからハットトリック!!  逆転まで23ポイント!!

 MOTO3はコルテセが初代チャンピオンを獲得!!  KTMのマシンはこのレプリカ?が発売されます。 とても買えないから、DUKE125でも買おうかと思ってしまいます。 ダニ君のネタのまえにこの話題にふれないといけません。
コルテセ選手おめでとう。 KTMかっこいいな。そのまえはアプリリアが速かったけど。
それにしても大荒れのレース。ランク2位は離脱ビニャーレスの走りは好きでしたが・・・ちょっと残念です。ライダーがみな若いし、血気盛んな子供たち!?も多いから、闘争心とビジネスの間でいろいろあるのでしょう。おそらく、自分がその立場なら同じことするかも・・・ でも、あまりひどいと有り余る才能が刈り取られてしまうのが怖い。そんなライダーは何人もいましたね。
大人になり活躍しているライダーもいます。そう、実力は安定してトップクラス。ただ、言動に問題があったのでしょうかね。
でも、若いうちならいいかな。頑張れビニャーレス!!

 ダニ君は最近後ろからいって、ここぞとばかりに抜いてからペースを上げて様子をみていますね。250cc時代の走りというか力強さが戻って来たように感じています。今回は天気までも味方につけました。もしかしてターニングポイントになる予感。
バレンシアを楽しみにしています。   


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2012年10月11日

いよいよ日本ラウンド

いよいよモテギでMOTOGP開催。ダニ君はいかがな感じかな!!
ところで、以前このマシンに乗ってみたいと思いましたシリーズ!? ミニチュアの写真ですが・・・
 現アスパルチーム監督の現役時代のマシン。デルビ125 やがてこのマシンをもじって、全日本ではハルクプロで島さんがデビル125を走らせました。自分の友人も乗ったな~。カッコ良かったけどと思います。マシン特性やセットアップの方向など、当時独自の方向性があった様な気がしますが・・ 詳細は忘れました。さて、マルチネス監督のこのマシンはカッコ良かったな。そしてこののち、ホンダRSやアプリリアの台頭が始まってくるのでした。 赤いマシンは憧れました。  


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2012年10月08日

新型マシン

KTMが気になる。Duke125も200も良いなと思う。
 ついに発売。KTMのモト3マシン。約500万らしい。走らせてみたい気分ですが、1000万はマシンとスペアもろもろ・・・ 昔は排気量が必要なお金かと思っていました。125なら125万とか・・・ 今のマシンはお金がかかり過ぎですね。
最新のレーシングマシンに乗ってみたい。
そういえば、オータムジャンボ? これが当たれば問題は無。新型だろうがどんと来い。レザースーツも含めて最型のスペックを新調可能です。などと、夢は夢。夢は見るから楽しいのですね。  


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2012年10月01日

リタイヤの次はまた優勝

ダニ君は前戦の転倒リタイヤから一転、優勝。これで、ここ4戦で3勝!!

 ケーシーは不在とはいえ、最近のダニ君は安定してきたな~。競い合いも強くなってきたし、250時代の走りがよみがえってきた。この小さな体で・・・ すごいな~。 だから体格が同じスペックの自分はダニ君をますます応援してしまいます。
昔みた夢と重ねてしまいます。 このままモテギでも勝ってほしいですね。モテギは練習と予選のみ出かけるってのも良いかな~。

突然・・・先日急にお好み焼きを食べたくなりました。久しぶりのお好み焼き。学生時代から慣れ親しんだ、イカ肉ミックス天でなく肉ミックス天と、焼きそば入り希望を尊重し、広島焼きを注文。お好み焼きとごはんと味噌汁み漬物。これでお好み焼き定食なのですが、この日はやめました。で、広島焼きって難しいな~。それでも何とかこんな感じで仕上がりましたよ。でも、ソースをかけ過ぎ?たからか、味は濃くなってしまったface07 
なんだかお好み焼きにまたまたはまりそうです。お好み焼きは学生時代からというか、ガキの頃から大好きですからね。
自分で焼くのが良いのです。小学生のころにおばあちゃんが焼いてくれたおやつの味は、今も何となく心に残っています。また行こう!!
  


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2012年08月27日

連勝!!

日本時間の昨夜行われた、チェコGP ダニ君がインディアナポリスに続いて連勝!!face02

  初勝利ではケーシーとの接戦の末、ケーシーのミスを誘うような展開。2勝目は独走勝利(過去、これが多い)そして今回は最終ラップでの戦略勝ちか。 楽器屋のMIはさすがのコーナーリングマシン。セクター後半のダニ君マシンは速かった。途中の区間では明らかに楽器屋マシンが速かった。最終ラップではそのポイントでインに入られた。それでもその後の区間はダニ君が速い。ちょっとロレンゾが頑張りすぎたために、最終コーナー立ち上がりでダニ君が一気に加速した。
良い展開。250cc時代のしたたかな強さで2連勝!! これであと13ポイントの差。残り6戦で互いにミスは絶対許されないと思います。こうなると日本GPは楽しみですね。
マシンがアップデートされ、そのマシンとの相性が良くなったと同時に、ダニ君は250cc時代の様な速さを発揮してきた。安定して速くキレのある走りが出てきました。160cmの体格で、最高峰のマシンを自在にコントロールしている姿・・・・
ついつい若い頃自分が見ていた夢そのもの!! 夢といえば、釣りは夢が覚めたような覚めないような・・・
ダニ君を応援して夢の続きがあると信じて、シーズン終了を楽しみに待つ事に決めました。
ダニ君にそろそろチャンピオンをプレゼントできるといいですね。思えば2006年、211Vで走った年は転倒が無ければと思わせる年でした。それ以来怪我に泣かされていました。残り6戦、頑張れダニ君。
マルケスが来年はやってくるしねicon22  


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2012年07月09日

ついに勝った!!

昨日のレース。ついに・・・やっと勝てた!!
 これで少し安心しました。 今シーズンが終了して振り返った時に、この一戦がターニングポイントとなったレース、と言われてほしいものです。 新型のシャシだったらしいけでど、ダニ君はマッチしたのかな??
次はムジェロだけど、さてどうなるのか・・・
  


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2012年06月30日

アッセンつれづれ

アッセンのレースは昔から土曜日が決勝。さて、またまた自分はおもろくないレースでした。

 このままでは・・・・前半勝てない!シートがやばい・・・ ダニ君の勝てない癖になってきている。やばいね。
明らかにマシンの動きが重い感じでした。ファステストのあとタイヤが一気に減ったのか・・・
しかし解説は面白いね。やはり坂田さんや宮城さんは皆さんが良くわかる解説をします。対して、今日の辻本さんと岡田さんの解説は・・・・ いい意味で言うと、レース好きがレースファンの気持ちで色々と語り、そして技術系の元ライダーが玄人好みにマシンの話をしている。はっきり言って、解説ではないと思いながらも、それそれの思いの伝わる解説です。こういう解説、自分は大好き。某友人と自分が解説したら・・・きっと友人が辻本さんで、自分は岡田さんって感じに解説がはじまります。しかし、なぜダニ君が勝てないと言う事では、フレームだのタイヤだの・・・最終的にはメンタルだよ!!と、ダニ君が大好きで応援しているからこその、超辛口コメントをはいて!解説が終了しそうです。確かに最初から切り替えしの鋭さや立ち上がりのクルリンパ!っていういつもの走りではなかった。 まずいぞ、前半勝てなければマルケスとロッシになっちゃうぞ・・・
がんばれダニ君。ダニ君とマルケスはだめかかな~face06  


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2012年05月25日

一番熱心に読んだかも

RACERSは毎号読んでいるんですが、今月号は過去15冊のなかで一番の特集ではないかと・・・
 特集のなかで好きなマシンとかライダーの記事はいくつもあった。これらは一切無視して、その特集内容が自分にとっては最高傑作と思える今回号と思った。
原田哲也というヤマハの申し子の様なライダーが、イタリアのアプリリアに乗って活躍した時代の事。
過去にアプリリアを乗りこなしたのは原田選手だけ!!と、今でもそう思っています。
昨年MOTOGPを引退したカピロッシとの壮絶な1996年の最終戦。 アルゼンチンでの出来事で自分もカピロッシが許せないライダーと感じた。しかしそのカピロッシは昨年まで走っていたわけで・・・
だとしたら原田さんもまだまだ現役のライダーでいられたと思います。確かに02年のNSRとのマッチングは今一と感じていました。やはりアプリリアに乗る速さは一番に興味ある事でした。日本人がイタリアのマシンで勝つ! この特集を今になってじっくり読むと、やはり原田とアプリリアのコンビは最強だと思えてなりません。 過去最高のRACERSvol15です。是非読んでみてください。  


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2012年05月04日

夢見たマシン!!

高校生のは、このマシンに乗れば鈴鹿から世界GPにつながる道が開けるという夢が見れた。

 当然高校生ではどうあがいても買えそうもない感じではあったが、毎年もらうTZのカタログを見ては夢は広がっていた。当時ブームになりつつあったSS400や4時間耐久レースは正直興味はなかった。それでもTTF3やF1のエンジンしか原型がないマシンには興味があった。
さて、あれから30年・・・・ 巷は旧車と呼ばれるオートバイのブームはまだまだ続くか。レースの世界はどうか・・・・ なんとなくではあるが、そんな夢が見れない時代やないかと思います。 たしかにHRCが頑張ってNSF250も発売した。でも日本人が夢見る舞台に入り込む余地が非常に少ない時代だと思う。経済的理由もあるが、高校生が夢をみて進むことができるレース界になってほしいと思います。そういえば、今の高校生は免許禁止?? たとえば、川で遊んで事故があれば禁止!みたいな、なんでも禁止する現代では夢もないのか・・・・ と思ってしまいます。 もちろん、事故は無いのが一番だしあってはならない。でも、禁止はいかがか・・・・ せっかく125ccでいろいろ魅力的なオートバイが出てきたのに、きちんと教育して乗らせることくらい、日本人の知恵や技術があれば可能だと思うけどな~。 ふとTZ250の写真をみて夢が膨らんだ青春時代を思い出し、現代の高校生はどうなんだろうと、考えてしまった次第です。若者がオートバイに乗ることは良いと思うけどなあ。
もちろん、きちんと教えてマナーを守って、交通事故は絶対ダメです。乗ればその楽しさは何とも言えないですからね!!
さて、明日からは少しでもオートバイに乗る時間をとって、ヘルメットの下でヘラヘラと楽しみながら走って気分リフレッシュしたいと思います。やっと少し休みだ・・・  


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2012年04月29日

第2戦 スペイン

ダニ君は前半のロスでトップに絡めなかった・・・
 後半はクラッチローに迫られた気がするが、まあ序盤を考えればいいか!! タイムも後半にもいいペースだし、マシンの安定性良かったかな。 しかし、次週のポルトガルは今シーズンの初優勝をお願いしたいものです。ロレンゾ・ケーシー・ダニ君のならぶ表彰台。最近はダニ君もロレンゾも大人になった?からか、いやスペイン国王の強制握手が効いたのか・・・ お互い認め合ったから?とにかく、自分はダニ君1番なんですが、この3人がならぶと何だか楽しそうな表彰台をやっている様に見えました。以前はそんな事感じませんでしたが。 さて、ロッシの状態は心配です。そして自分の今年の一押しはクラッチロー!と、開幕前から宣言のとおり、スピーズよりも上にいるし良い感じです。 たぶんクラッチローは安定して走れそうですね。ドヴィ選手よりもいいぞ。といろいろ考え、次週はダニ君、ロレンゾ、ケーシーとなる表彰かな。4位はまたクラッチローと予想します。 そういえば、ライディングスポーツの開幕予想で、自分はダニ君、ロレンゾ、ケーシーと予想。特になにもなければこの3人でしょ。クラッチロウは台風の目でしょうね。しかしホンダの加速とスピードは速い。ヤマハもコーナーは負けていませんね。面白い。レース見るのは楽しいものです。  


Posted by テンカライダー at 23:31Comments(0)オートバイレース

2012年04月09日

開幕!! いよいよ楽しいシーズン。

世界選手権 MOTOGPが開幕!!

 ついに開幕。フリー走行から予選の走りで、マシンの挙動を観察(マニアか??)それで色々と考えることは好きなのですが、そんな中での結果予想は1位ロレンゾ2位ケーシー3位ドヴィチオーゾというダニ君ファンとしては最悪の予想をたてていました。 今さらですが、3位はもしやクラッチロウか?とも考えたのでした。今年はもしかしたらスピーズよりも良いかもしれませんね。そして結果は1位ロレンゾ2位ダニ君3位ケーシー。内容はともかく2位。予選の状態からすれば結果オーラいでした。今年新Big3がレースを引っ張りそうです。しかしヤマハのマシンですが、ホンダよりもチャタが無いと思っていたのですが、スピーズはそれに悩まされた様子。今のところ、トータルでヤマハ。パワーはホンダ?それでもサテライトの走りでは、ブラドルもまずまずでした。レース距離になるといろいろ出てきますね。楽しいひと時が始まった感じです。
さて、MOTO2ではマルケス君が復活V。よかった!! チームスペインでやがてMOTOGPを牛耳る予定のマルケス君と、ダニ君のコンビチームはいつ誕生するのかと楽しみになります。今年も、勝手に好き勝手にレース展開やマシンについて、感想を書こうと思います。とーしろーの思いつくままなので、勘違いや思い込みとダニ君とマルケス君びいきは当然あります。
しかし、ロッシの現状は悲しい・・・しかし、ロッシは応援しているので必ず復活と信じています。
それにしても、ドカのマシンは方向性というか、迷走しているような感じです・・・・  


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2012年04月08日

レースいろいろ2

83年の耐久オートバイレースの美しいカット!!

 この時代はカワサキとスズキのオートバイってカッコ良かった。というか、カワサキの美しさはほれぼれします。この形のニンジャ水冷エンジンベースのKRは、結局日の目を見なかったのですが、カッコイイし美しいレーサーでした。アルミパイプフレームはしなりと強度と軽量化の程よさが良かったのかもしれません。もっとも、剛性不足はかなりあったようですが・・・
さて、そんなことを考えて今年のMOTOGPをテストから見てみると、ヤマハのフレームは今のところ一番BSタイヤにマッチングが良さそうです。ホンダはフレームが頑丈すぎ?チャタに悩まされていますね。いよいよ予選ですが、序盤戦はファクトリーとサテライトの両方の調子が良いヤマハにたし、ホンダはサテライト今一??みたいな感じです。ドカもパイプワークのフレームやめてしまった。この構図を見ていると、2011年S1000RRの剛性が高くかっちりして、クイックなのに前後バラバラ感を感じた乗り味。納車の帰りにその違和感で??と疑問が。たいする1100Sや1150、1200のロードスターなどは、華奢なフレームに変な足回りで、重く緩慢でも程いフレームで乗り味は楽しいと感じた事を思い出してしまいます。美しくカッコよく、程よく柔なオートバイは誰が乗ってもよさそうです。ヤマハの序盤戦は興味あります。マシンがライダーに関係なく速い感じですね。
さて、ダニ君の逮捕事件の影響が出ないことを祈り。きっちりとダニ君に勝ってほしい。ロレンゾ、ケーシー、ドビという表彰台はダニ君ファンとしては困ります。まあ、レースが面白ければいいけど・・・・
それにしても、このKR1000ってカッコイイな。  


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2012年04月01日

全日本オートバイレース開幕

いよいよ全日本選手権オートバイレース開幕。

 開始早々からJSBでは昨年のチャンピオン、秋吉選手の転倒があったらしい。リザルトはヤマハが制した。波乱の全日本になる? GP3に興味深々のなか、ケンタ選手は急きょ賞典外で出走。全日本もトップクラスはCRTにしたらもっと良いかも。いわゆる市販レーサーと市販車ベースのカテゴリーと分けて、両方開催されると面白いのにと思う。全日本が開幕すると思いだすのは雨の鈴鹿の事ばかり。ケロケロKR軍団は圧巻だったな~。S1と82KR1000と最新1000Jとで1-2-3・・・ 懐かしい。オートバイレースってのは今でも夢と憧れを抱ける唯一のものかもしれない。(もちろん自分にとってね)そんな中、鈴鹿のライセンスでモテギも走れる?らしい?今の時代これは良いと思った。そういえば、自分のSMSCライセンスやMFJのライセンスって更新できるのかとふと考えた。もっとも、いまさら次郎(古っつ!!) 負けているとマウンドに指令で出てくるU、次郎コーチ・・・我らが猛虎チームにいたな~。そんなことはいい。で、本題のライセンスですが今さらふと思った次第です。勿論は更新はしないのですが、ちょっと思ったのでした。波乱の全日本と、いよいよ鈴鹿選手権も開催近し。西コースって意外に好きだったですけどね。88年ごろには良いパドックになっていたし。オヤジにとって鈴鹿って色々な思い入れがあるのです。

 写真は84年の鈴鹿200km6月のレースかな? 自分が今も最強の開発ライダーと憧れと尊敬の気持ちを抱く”阿部 孝夫”さんです。500も1000も250も、阿部さんが乗って開発スピードは一気に進んだころのレースです。それにしても、雨の中で良く写真とっていたな~。実はカメラ小僧だったのかも。汚れた英雄の某シーンでは、カメラをもって見学している自分の姿に大笑い。当時高校3年生。
いずれにせよ、オートバイレースと市販レーシングマシンは今も大好きです。手に汗握る面白いレースが開催される事を願っています。  


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2012年03月20日

興味深々のMOTO3

ファン感謝デーで公開されたモリワキのMOTO3マシン。
今年から全日本も世界も4STの250ccになります。今の流れは間違いなく、モリワキが提案してきたGPMONOのマシンがあればこそ。
さらにハルクのHPにしてもしかりです。そのMOTO3とGPMNOでは、運動性能や方向性がかなり異なるらしく、TSRの藤井選手にしても方向性を大幅にかえたと言う記事も目にしています。
同じレイアウト、同じように見える形や排気量・・・ モリワキやハルク、TSRがMOTO3マシンのフレームを販売すればいいですね。昔、モリワキのF3用パイプフレームは、エンジンをどのメーカーでも載せることが出来ましたね。最近のMD250もそうです。 コストの事は置いといて言うとすれば、モト2・3は全日本で国内・国際ともに同じ条件で開催して、クラスわけも共通にして、80年代前半の全日本みたいな開催方法をとれば、エントリーも観客も面白くやりがいもあるような気がしますが・・・
私事とはいえ、全日本選手権の特に鈴鹿のレースってのは、エントリーするだけでわくわくした様に記憶しています。そんな半端なモチベーションだからこそ、全くうだつの上がらぬ中途半端なオートバイ乗りになってしまったのは、否めない事実ですが・・・ とにかく、国内格式も全日本で開催していれば良いと思うのは、その昔数多くいた夢見る青年の今さら未練がましい、自分の願望でしょうか・・・。 盛り上がると思うんですがね~icon22  


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2012年03月09日

オートバイつれづれ2

オートバイレースも世界不況の中問題山積・・・



  MOTOGPもテストが始まり、昨年とはだいぶ様相が異なる感じがしています。 昨年マシンの方向性をまるで見失ったかの様な低迷だったドカ。偉大なるチャンピオンのロッシをもってしてもあの成績。昨年のテストと今年では雲泥の差を感じます。今年はもしかしたら勝てるのではと思えるマシンになっています。ホンダは一昨年後半から方向が定まり、マシンもカッコよくなり=速いマシンになりました。今年は頭1つ・・・マシン・ライダーともに抜けています。ここで問題なのがCRT。これから始まる試みなのでまだいろいろ言えないのですが、あえて言うならマシンのタイム差が大きい事が気になります。タイムが近い部分での混戦になると、トップのMOTOGPグループ。タイムの近いCRTクラス。ほか混戦みたいな…地方選手権にみる、エリアと地方のJSBクラスみたいな間をあけた混戦になるんでしょうか。台数を増やす論議はいろいろとありました、タイム差が何%かである程度の安全性は確保されると思いますが、マシンが未知数です。
さて、今年の開幕戦はMOTO3とともに楽しみな気がします。 それにしても、もうすこし安定したレギュレーションにならない物か、そしてレース数を減らしてコストを下げてもだめなのでしょうか?と、真面目にレースファンは心配してしまいます。
全日本の運営も、80年初頭のシンプルな方式にして、もっと観客もエントラントも楽しめてやりがいのある全日本になってほしいと思います。  


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2012年03月05日

懐かしいふろく

思えば今からもう25年ほど前になる・・・ そう考えるとちょっと驚きも隠せない。

 立ち寄った本屋で目に留まった雑誌。RC30とかかれたそれに付録としてついていたのがこれ。当時のレーシングキットのサービスマニュアルと、冊子にDVD。
当時のレーシングマシンに関するマニュアルは今も保管しているのですが、市販レーシングマシンばかりでRC30は縁がありませんでした。TTF3のマニュアルは、不思議ともっているのですが、やはり当時鳴り物入りのマシンとはいえ、何故かありません。あらためて読むと・・・当時はこれが最先端だったのです。それでも恐るべし80年代と言うところでしょか?
買って良かったと思いますよ。特にDVDの内容に試乗会(鈴鹿東コース)のオンボード映像があるのと、宇川選手(正確には元選手?)が乗っているオンボード映像。スクリーン越しに見える懐かしい景色は88年の鈴鹿サーキットの景色です。色々な思いでを巡らせながら、オンボード映像に見入ってしまいました。そして圧巻は宇川選手のモテギでの映像。
当然とはいえCBRなどのリッターマシンにストレートで離されるものの、進入から旋回そして加速!! これが元世界最高峰優勝や八時間優勝ライダーの力ですね。クリップからの立ち上がり・・・回転の上がり方が半端ではありませんね。オートバイが少しずつ起きると回転は一気に上昇。自分がCBRもどき号(フルパワー仕様)で直線全開加速をするペースで、クリッピングのすぐ先から加速するようなタコの動き。見て良かったしモテギのラインも参考になりました。・・・・まあ走らないですけどね。
というわけで、ちょっと懐かしい映像に感動したのでした。興味のある方は買ってみてくださいね。  


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2012年01月17日

歴史は繰り返す?

その昔、”いつか勝てる”とうタイトルで発売されていた文庫化されたものがこれ。

 これを読むと当時の排ガス規制の時代と現在のエコカー時代、開発やレース活動の背景が何となく似ていると思います。 この作品は、熊谷達也さんの”邂逅の森””虹色にランドスケープ””マイホームタウン”と並び、好きな作品です。もう一つ”POPヨシムラの伝説”も何回も読んでいます。 
いろいろなジャンルを読む様にしていますが、このタイトルの各誌を並べると、やはりと言うか当然ですが趣味や生活背景が、色濃く反映されています。

  本を読む・・・いわゆる読書とならび、高校生のころからオートバイのカタログを、メーカーからもらうのも好きなのです。それは今も変わらない。このブログでも過去に、SRやFXなど過去に頂戴したカタログと、現在でも頂戴したカタログなどなど、いろいろと載せてきました。今回はマイナーチェンジ?かな、08モデルのイメージが一気に変わった12年モデル。これはなかなかと思えるオートバイになりました。大好きなメーカーの最近のデザインが気に入りませんでしたが、これなら良いかなと・・・・
DUKE125やSR400、トリッカーやAPE100Dとともに、欲しい欲しい妄想の仲間に入るオートバイです。まあ、いまでも07の方が当然ながら好きではあります。そして今のマイブームはDUKE125です。先日見たアプリリアは、以前のそれと異なりビビビと直感が働きません、好きなカテゴリーですけど、欲しいですけど・・・ やっぱりAPEかDUKEの方が125ccとしては欲しいかな。と、話はそれましたが、ちょっとかっこよくなって良かったからカタログはいただきました。  


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2012年01月03日

30年の歴史

NRで復帰してから30年以上。

当時15歳の自分はNRの写真を見てビックリした。のそNRは鈴鹿200kmで勝った。ビック2&4ではヘアピンで木山・片山両選手転倒。2台ならんだNRの写真は今もアルバムの中で大切に保管。NSでスペンサーがぶっちぎりした時はメインスタンドでスタートを見ていた。いろいろ思い出すなあ・・・この本はホンダファンならずとも、読んでみると良いと思います。
ライダースクラブできれいな写真と解説がされてきた記事の集大成。いまも当時のライダースクラブは保管してあります。まさかそれらの記事がこうして書籍として発売されたことはうれしい驚き。じっくり読むといろいろ面白い。単なるレースマニアになりつつあるオヤジになった今が少し寂しくも感じながら、まあ仕方ないか・・・・いやいや、各雑誌のテスターの御大方々は、50歳すぎても全く関係なし。岡田さんも伊藤さんもある意味現役の40代後半。八代さんや和歌山さんなど、現在の最強テスタージャーナリストでないかと思います。テストライダー経験があればこその分析。ふと思ったことは、このご両名の姿こそ10代のころに自分が目指していた姿だった。今さらながら、どこでどう見失ったのか・・・ 後の後悔先に立たず。ですな。


  


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2011年11月11日

テストは上手くいったみたいかな

バレンシアでのテスト。ダニ君が1番時計で締めくくり!!

 なんとか来年につながってほしいね。ダニ君はおそらく1000ccになった方が良いかもしれないなあ。体が小さいからタイヤに不可かけるのは大変だろうけど、1000ccならもう少し小柄なメリットを生かせる方向になると良いな。チャタとか発生しにくいとか、タイヤがもつとかいろいろね。来年は怪我もなく、そろそろその速さを爆発させてほしいなあ。
コメントに課題もはっきりと公言していたしなあ。頑張れダニ君!!  


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