2016年05月04日

開田までテンカライダー

本来は長篠の予定でしたが、雨マークで変更・・・しかし風は強いが晴れでしたね。急きょテンカラ竿もって木曽!!

 テンカラ竿と毛ばりと仕掛け。小箱に入れて持参のみ。西野は水量が多く下流にいくほど支流の濁りなどが入り、とても釣りにはなりません。湯川や冷川の濁りがすごく影響しています。ぐるぐると色々回って、支流の里川でアマゴをゲット。子供の様に楽しんだと思います。しかし、木曽は寒いです。桜も葉桜でしたし・・・



 桜がまだこの状態。風は冷たいわけだな・・・川は雨の影響で増水していたので、この一帯をまわり支流に行くことにしました。帰路の寄り道は支流の里川。ここはここで育つアマゴが多いから時々ボケ~っと釣ってみる事がある。
本日も今日風雨の中、きちんと20cm程のアマゴが釣れました。水面にはもっと大きなアマゴが3匹くらい浮いていましたね。レッツゴー3匹なんちゃって・・・オヤジ丸出し。さて、そんなわけで、今日のテンカラはアマゴが1匹でした。

 今月末ごろになれば、テンカラで楽しめる様になりそうですね。バイクでもなんでも、今年はテンカラを楽しむ予定です。昨年よりも行かないと・・・・ なにより腕がなまってしまいますね。って、それほどの腕は無いから同じ?いやいや、ますます悪くなるから釣らないと維持できませんから!


 



そしてこの間抜けな写真。アマゴをつかんで写真を撮る事のはやめたので・・・手が完全に乾いていたのです。
こんな写真をとって外して放流したのは、きれいな20cmほどのアマゴでした。これで、ボーズは今年まだ無しです。良い事やな~ 風でアマゴがこの位置になってしまいました。
  


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2016年04月19日

木曽でシーズン初テンカラ!!

久しぶりに釣り。初テンカラ!
 本来ならば温泉河川と思ったのですが、水量などを考慮したうえで少し季節は早いとは思いましたが、木曽に出かけて初テンカラ。誘えばコワッパのアマゴがバシャ!でもかかりません。自然に流したらゆっくり出てきてこのサイズ。24cm程度のアマゴと、22cmくらいのイワナが釣れました。1匹同サイズのアマゴは、かけたら先糸がすっぽ抜け!! だからそれぞれ1匹ずつ確保し、ボーズは回避しました。大き目でしたので会心のテンカラが出来ました。

  川の様子はまだまだ餌釣りの季節感。水量も雨や気温の影響で餌釣りに適した感じでした。それでも誘いまくるとのらないのですが、16cmくらいのアマゴは飛び出てきます。まだまだトロ瀬の瀬尻や脇から出てきます。大き目なのはトロ場でゆっくりと出てきてパクリと来ました。ボーズ回避のスタートです。

 桜は満開をやや過ぎた頃でした。それにしても、風が強くて最悪でした。初おろしの“本流テンカラ”は、前モデルにくらべ4.4m固定ズームなし。風の中でも問題無し。全モデルよりピンポイントに振り込めて、パワーもありぶれも無し。4mのテンカラ竿を振っている様な感覚です。振り込んだ後に胴調子にボヨンとする感覚がなく、シャープに毛鉤まで力が抜けていきます。確かに新しい竿って良いものですが、性能的にも過去最高の調子かと思いました。温存していつも使っていたLL3.9の使用頻度は少なくなりそうです。気に入ってしまいました。 テンカラって、本当に楽しいです~! 




  


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2016年03月01日

初渓流釣り

私もついに渓流シーズン開幕。レースも開幕近いし。WSBは開幕したなぁ!

 よりによって、急に寒くなったのが気に入らないなぁ。釣れない言い訳か・・・ イクラはだめでミミズが反応よし。いっそ川虫を採集するんだった。と今さら言っても後の祭り。今年初めての渓流釣りは、例年の事ながら仕掛けを振り込む間合いと言うか、感覚を思い出すのが解禁日。次からは大丈夫なんですが、完熟走行からタイムをつめようとする段階になるとマシンが変更!?みたいな・・・?感じで、テンカラが忙しくなり餌釣りはお休み。で、合わせもへたへたで、ばらしてしまうありさま。釣れたアマゴはこんなチビ。きれいだから許す。でも、釣るならガキンチョじゃなくて、20代後半・・もとい、20cm代真ん中くらいからのを釣りたいな(釣りも人生も一緒か) きれいなアマゴの小さいのを釣る話が、きれいな姉さん、20代後半みたいな、お品の欠落した内容になる寸前でした。失礼しました。で、きれいなアマゴが釣れたので、ボーズにはならなかったから安心でした。しかし、釣れない・・・下手だな。

 断層の淵は(自分が呼ぶだけね)数回あたりが出ただけで、全くだめでした。おそらくは、攻め方が悪かったのだと思います。その場で修正出来ない事が釣れない理由。寒くて(言い訳)さらっと釣ってしまいました。今年はこれは克服しなきゃだな・・・
さて、断層の淵でこの川は大きく右に川が曲がっているのです。渓流釣りしていると、時々やばそうな山肌の崩れたところがありますが、ついつい断層が無いかと、探してしまいますが・・・そんな事より釣りに集中しろってか!? おっしゃる通り!

 昨年と違うのは、今年は戦勝祈願?釣勝祈願??で、小野神社を参拝して来たことが大きな違いです。永禄7年。武田四郎勝頼が、戦勝祈願のための梵鐘を寄進したのが小野神社。それなら自分もと、十分ご縁が・・と15円寄進してまいりました。せこっ!! まあ、とりあえず祈願したので今年の釣果は倍増し、テンカラ躍進間違い無しと、前向きに考えて次回の作戦を練るとします。まあ、これで寝るとします・・・違うか~

 そうそう、高速を走っているとプロボックスがガンガンとあおって抜いていきます。あ奴等は130km/hくらいですっ飛んでいますよね。だから、オートバイだと・・・おかえしにプロボックスをガンガンあおります。なんてことはないのですが、なんであんなに早いのか・・・営業で時間が無いから?急いでいるからとか、仕事を早く終らせるため?いやいや、その答えはこの本にありました。なるほど納得です。しかし、私が導き出した答えは違います。シンプルでも、この本を読んで答えが出せたのです。そう、ガソリン代は会社のお金
 だからに違いありません。自分のお金なら、エコエコ運転になると思います。絶対そうだよ~。間違いないな。しかし、最近では、目の敵のプロボックスが欲しくてたまりません。4WDのFに乗り換えたい心境。しかし、ボロボは19万キロ目前だしな、車検と税金がな~。と、ゆっくり考えます。とにかくこうして、釣れない解禁は終了しました。休みが楽しくなります。そしてオートバイにも乗れますからね!!


  


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2016年02月29日

解禁 渓流

ついにほとんどの河川の渓流釣りが解禁になります。
 今ではシーズンの殆どをテンカラで過ごす様になって久しいのですが、地元解禁の時期はさすがに寒いので、餌釣りで開幕戦になります。で、日頃から中途半端な自分は、餌釣りの用意は全くできていないので、今まさに渓流の仕掛けつくりに没頭。
解禁日はどこに行くか、また成魚放流は避けたいので、自然な魚を求めていくか・・・しかし、解禁と言うか今年の初渓流を手軽に餌釣りの練習をかねて、勝手知ったる河川に行くか、色々考えて開幕戦となります。
今年の新たな試みは、餌釣りのさいには郡上魚籠を使用していますが、一昨年だったかに“吉江釣具店”で入手した、テンダー魚籠とそっくりな素晴らしい魚籠。これは紐が無かったのでそのまま仕舞われていたのですが、今年流行の??真田丸にあやかり、真田紐を縫い付けて使用する事にしましたよ。ちょっと気分を変えての釣りになります。解禁スペシャルとでも言った感じでしょう。ところでこの魚籠は、餌箱部分に毛鉤などを忍ばせておけば、これを担いで簡単にテンカラが出来そうですね。夏の夕暮れの夕涼み・・・テンカラで数匹だけ持ち帰って、焼いて食べるのもたまには良いかもと思いました。

  


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2015年09月15日

テンカライダー 上松で沈没

朝起きると曇り。今日はテンカラできるかな~?と、SRにテンカラ道具一式を載せ、上松までちょいツー気分でテンカラです。

 風もほとんどなく、オートバイで気分は爽快。しかし、予想以上に木曽路の風は冷たい。まあ、我慢できない程ではないので上松まで快走。奈良井宿付近では空は快晴に、鳥居峠はトンネル工事中。まあオートバイだとさほど気にしないで大丈夫でした。行しに見る渓流、もちろん木曽川本流も雨の後でまだまだ水は高く太い流れです。長い竿で大型のアマゴを狙うにはいいんでないかい??みたいな感じでした。


 上流に入るつもりでしたが、目安の取水ダムがオーバーフローしていた。と言う事は、かなり水は太い。餌ならまだしもテンカラでは・・・ ダム下はこんな時に良く釣れるのですが、今年は初と言う事で、いつも入っていた入川道が見えない。左岸は進入できなくしてある。こうなるとダメやん。と藪漕ぎも蜂におびえて退散。仕方なく、木曽本流出会い付近に入る事にしました。思えばこの川。昔、吉江釣具店にこの川で釣れた尺超えの見慣れぬアマゴ?ニジマス?みたいなマスの写真がありました。当時、名前が分からず、アマゴとイワナの交配?いやニジマス??などと、色々と話はめぐりました。ここではこのマスがいるのです。などと考えながら・・・ それはホウライマス。ニジマスの無斑。果たしてこの流れに騙され、一投目にはニジマス。ジャンプして食って走って運動会。すぐに「あちゃ~」となってしまった、ニジマスでした。その直後。明らかにアマゴ?いや、岩魚?の様な引きにしてはヤマメみたいな動きだ・・・と思いながら寄せてくる姿を見ると、25cmくらいのイワナにしては体高がある。と、すくって見たら側線に薄らと赤く婚姻色。あ~、ホウライマス!と、アマゴやないわ~と、即放流・・・ 昔吉江釣具店で見た写真そのまんま。形はニジマスよりもヤマメの銀毛みたい。引きもそんな感じでニジマスみたくジャンプはしませんでした。でも、引きは強く尺超えのアマゴと思っていた程です。残念ながら、この後ホウライマスを3尾かけて、やっとやっとのアマゴはその後。もっとも、ササッパアマゴは釣れますが・・・

 19cm程度のかわいいアマゴですが、とてもきれいなアマゴです。ところで、放流したニジマスなどは、大きな淵の底に群れているのも見つけました。アマゴはやはりそれと違ってシビア。そっと誘って一呼吸まって、またそっと誘って・・・一呼吸半でカツンと細かいあたり。糸に微妙な変化が出る前につい合わせてしまいました。当然この場合は早すぎてハリにはのりません。そう、合わせはゆっくりで良いんですね~。肝心な事を忘れてしまいましたね。 この後、上松から移動して見たものの・・・
増水の中でササッパアマゴを釣っただけで、少し早めに退散してしまいました。一粒で二度おいしいオマケみたいなテンカラを満喫。結果を一言で言うならば、小川沈没・・・byテンカライダーって感じです。


 



  


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2015年08月16日

高原真夏のテンカラ

高原だから多少は涼しいものの、テンカラをするには暑すぎる気がします。

 水温が冷たいのでまだ川霧が残っているののの、日差しは強さをましていました。さすがに盆休み。川沿いの駐車スペースは県外ナンバーの車両が・・・ 当然入れる場所が限られてしまします。景色も空気も水も良い高原地帯。名前もとどろく“世も末川”らしく、良いと思われるポイントでの反応は、小ぶりな岩魚とアマゴ、時々かけても喰いが浅いため、途中でバレバレ・・・・ ここはいけると思うと1投目にカツンと小さくあたり、合わせると途中で外れて勝手の放流されていきます。しかも、小さいアマゴは良いのですが、岩魚はそのほとんどがお盆対策い放流さてたと思われるものばかり。
当然ここ、あそこと場所を変えては移動。するとそこには県外車両。これだから長期連休に釣りはやらない様にしています。





アマゴはこんなの・・・ 時々かける手ごたえのある(20cmから23cm)アマゴは途中で勝手に放流。おいおい真夏の午前中はこれで終了か?と途中で、あまりの暑さに名物ソフトクリームを食することにしました。ついでに昼は、こんな時だからと蕎麦を食べて再び移動となりました。

 ツーリングのライダーも観光の車も、想像していたよりも空いていましたが、少し並んでソフトクリームを食べました。いつもの事ですが、ここのソフトクリームは一級品だと思います。とにかくおいしいソフト。釣り以外にも、ツーリングでもなんでも一日十分楽しめる。気軽に来れるからこれもまた良いのです。さて、残りの休みも、リベンジか!

  


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2015年08月13日

朝のテンカラ

雨が降らないとはいえ、水量は十分でポイントも多い。しかし、腕が悪いか・・・

 活性が低いってことにして・・・ 小さいのもポツポツ、時々20cmクラス。ポイントを移動して中流域から上に行くと、良いポイントでは外れ、餌ではポイントにならない所で、22cm位のが釣れて来ます。一雨あれば大きいのも出そうな感じ。魚の気配は感じますので、警戒心が強いのか活性が低いのかといったところでしょうか? いや、腕が悪いのは棚に上げての感想です。
しかし川に入っていると気分爽快ですね。暑いのですが、さほど日差しは強くないから良かった。とはいっても真夏は10時過ぎには撤収用意です。眠いしね~。

  きれいなアマゴが釣れるとうれしいです。きれいで20から23cmくらいのが釣り頃、食べごろ・・・今日も持ち帰りはしませんが。
我が家の婆様が食べたいとは言いましたが、面倒だから放流です。
そういえば、渓流テンカラ尻栓ですが、スポンジがポロリ。接着してあるようですが、使用状況では取れやすい?? 柔軟性のある接着剤の方がとれないと思います。樹脂系の固いのはだめでしょうね~? 自転車屋のパーツ、注文しようか・・・ まあ、面倒なんで接着しておきます。
おっと、保証書あるんだけど・・・ まあいいか。
それより、この川のアマゴはきれいで良いですね。ヒレのぴんぴん具合が最高です。さて、次は尺越えを狙って本流テンカラか!!


  


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2015年08月11日

夕涼み

夕涼みに川まで出かけた。水量を見るために、近くの里川へ・・・

見るとはいえ夕間詰め。竿があり川を見れば釣りたくなります。雨が少ないので心配していたのですが、十分な水量ですね。鮎釣りは入っている様子が無いので、釣れるかと思いましたが、中々渋い。ガツンとイワナをかけたら・・・・ ハリスがライン接続部分から抜けてしまいました。時間は30分程度でしたが、これは今一度早朝に釣るしかありません。釣れない場所でいかに釣るか! 自分の腕や毛ばりを打つピンポイントへのコントロールを磨くにはこれが一番か・・・
最近オートバイばっかりでしたので、もともと悪い腕が鈍っていないか心配でした・・・ しかし、涼しいからまさに夕涼み!!
今日の場合は、白い毛鉤は無反応。黒が良かった・・・ 真っ白系はだめ?なのかな~。判断は明日に持越しです。まあ、毛ばりなんて何でも良いのですが・・・  


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2015年05月25日

今日のテンカラ

今日は午前中の2時間だけ、寝坊した・・・ テンカラの結果は・・・

 本日はアマゴのみ。20から23cmのが釣れました。ここと言う場所で出ない・・・ 今日は自然に沈んで流れないと見向きもされませんでした。この点、先日は夕方近くのテンカラでしたので、楽と言えば楽でした。 でも、それなりのアマゴが釣れたので十分楽しむことが出来ました。焼いたらおいしそうなサイズがそろうので、次回は少しお持ち帰りしようかなと思います。が、そんな時は小さかったりしますので、自然相手は大変ですね。

 こんな場所は中々出てくれませんが、意外にもこんなところで?というポイントに大き目なのが潜んでいます。時間は少なかったのですが、充分楽しめた今日のテンカラでした。そろそろ温泉河川で尺がみを狙う時期なのですが、今年はまだ出かけていません。SRにでも荷物を積んで、温泉河川までテンカラに行く計画をしようと思います。そういえば、本日もまた”ヤマカガシ”がのんきに日中ぼっこをしていました。ガードレールのしたに何かある?と思ったら、おいおい、またこれか・・・・ 一応写真を撮りました。本日のは踏みつけて?いないから臨戦態勢では無く、このまま天日干しされそうな状態で、全く動く気配は有りませんでした。


  


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2015年05月18日

強風でもテンカラ

田植えも一段落。田植え機も仕舞い込んだし、空いた時間にテンカラへ!

  農業の残りも終わり、午後3時・・・風は強いがテンカラに行ってみた。果たしていつもと違ったのは、釣り始めたら強い風は止んだのです。最初は風で毛ばりが変に戻されたり、浮き上がったりでバラしと空振りの連続でした。魚影は十分でかなり散っており、流れの芯でも毛ばりを追ってくるようになりました。いよいよ夏も近い!と季節を感じたのでした。朝はオートバイでいつもの場所でコーヒータイム。この時、爽やかな風が心地よかった。オートバイでテンカラとも思いながら、風と雨の心配があり車で出かけました。 まだ川底のコケはきれいにはなっていないのですが、それでもアマゴがいる場所はいたるところに散りました。本格的にいつでも楽しめる季節になりましたね~

 まださびが残る20cm弱がアベレージです。一番大きなのは22cmでした。イワナも18から20cm弱がアベレージかなと。イワナのお腹はまっ黄色。きれいなアマゴとイワナが多かったですね~。風がやんだら十分楽しめたのですが、橋を境に急に反応が鈍った・・・ と思ったら直前に先行者が入っていました。餌釣り師なのでまだ良かった。2時間楽しんで早めに帰宅。


 堰堤をまいて田んぼの畦道・・・足元で何か動いた。そう、一瞬小ぶりでマムシ??と、以前のトラウマ!?が過ぎりましたが、ヤマカガシが出没。臨戦態勢で首を拡げて威嚇。これがシマヘビなら、するすると逃げていくので、写真を撮る時に捕まえないとダメですが、ヤマカガシはさすがに毒を保持しているので逃げませんね。この前、田んぼでカラスに襲われそうなヤマカガシに遭遇。この時はカラスを追い払い、トラクターの餌食にならぬ様、田んぼから離れさせるため石を投げたのですが、飛ぼうとして口を開けて威嚇してきやがった!!助けてあげたのに石で追い払おうとしたのがいけませんね。そう、これがシマヘビならすぐに逃げ出します。
さて、話は戻り・・・ ヤマカガシは一応毒もちなので注意が必要ですね。まあ、マムシなら捕まえた方が良いのかな・・・ いや、噛みつかれたら嫌なのでこんな時は逃げるが勝!!


  


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2015年05月06日

やっとテンカラ

行こうとすれば雨で増水。温泉河川にも行けず、バタバタと時間が過ぎたのですが、やっとテンカラに行けました。

 他の河川は雪代が入っている様子で増水気味でした。ここは大丈夫で放流と思えるイワナも含め、魚影が見えます。しかし、まだ魚は散っていないのかな・・・ ヒラタの起し虫は大きくなって豊富にいます。これなら餌釣り。いや、やはりテンカラしかありません。釣りができずフラストレーションが溜まっていたのか、今日は珍しく7時半くらいから釣りはじめました。アマゴは見えても今一釣れません。連休中に入れ替わり立ち代わり人が入ったポイントです。かなり警戒している様子が見て取れます。毛ばりなんか何でもいいと、日頃から大王先生の様な事を言っている自分。腕は未熟でもいっぱしの事を言っているのですが、今日は色々毛ばりを変えています。毛ばりを変えている様ではだめです。釣れない理由を毛ばりにしている証拠です。結局は、いつも使っている黒に戻りました。ここまで約1時間半。時計は9時になろうとしていました。そう、水温が最大のポイントだった様な気がします。

 と、急に釣れ始めました。場所か?散っていないだけか・・・ 警戒心はかなり高い状況の本日。この後イワナが多いものの、連打連打のテンカラ。して原因は??? 食っても浅い、外れる、乗らない、途中でばれる。連打の間にこんな事もありました。中には出て来て帰るアマゴもいます。橋の下の水深のあるトロ瀬、流れが遅いところは、放流イワナが集団でいる様子。こんなイワナは手を出さない事。それでも釣れるイワナは・・・ 昨年の御嶽噴火の影響で、急きょ放流して難を逃れたとうわさのイワナ??。おそらくきれいなヤマトイワナはそれか?散ってはいない様で、まとまって釣れて来ます。それも成魚放流の入れないポイントで釣れて来ます。きっと御嶽噴火放流岩魚だと思っています。勿論、この川育ちも釣れましたよ。
そして、本命のアマゴは20cm位のが多く、岩魚岩魚アマゴ、のパターン。1/3がアマゴ??果たして十分楽しめたテンカラでした。新緑と八重桜の満開の中、気分良いテンカラ。いよいよスタート。まだポイントは絞られますが、来週からもっと良くなるかな~と楽しみ(おっと、田植えだ来週は・・・) 今度はオートバイで行こうかな。

 八重桜は満開。山は新緑がきれいでした。連休最終日、いつもならば連休に釣りはやらないのですが、今年はこれまで釣りが出来なかったため、本日テンカラに行くようにしました。オートバイで何処かに・・・とも思いましたが、昨日急に高山にラーメンを食べに行ったので、今日は釣りに行きました。十分テンカラを堪能したので満足。田植えが終われば再びテンカラ~。雨は適度に!!


  


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2015年02月16日

渓流解禁

2月16日。いよいよ渓流釣りの解禁日です。寒いし雪もあるので軟弱に昼から川へ!

 それほど寒くは無く、風も強く無い事が幸いです。当然、放流された場所は避けますが、釣っているうちにそんな場所を通過もします。どのみち釣れないから一時間程度竿をだして、解禁気分を味わいながら川を見て歩いて帰宅です。自分の姿が出るのにはわけがあります。ミニラ1号(長女)の仮免許練習をかねて、テンカライダーはなんとボロボ号の助手席で釣りに出かけたのです。釣りの間は撮影部隊に利用します。以前の”月刊つり人”で掲載していただいた、尺物連発テンカラの写真、その前年の尺物空振りの写真。それぞれ撮影部隊はミニラ1号でした。と言うわけで、解禁の様子をいくつも撮影してもらったわけです。で、仮免練習のため早々に帰宅したのでした。

 川は完全に冬景色で凍って雪も固くなっています。まぁ歩きやすいし土手の上り下りが楽ですが・・・ しかし、今日はちょっとのつもりなので、ウォエダーなどは足だけのタイプ。この時期なので過湿素材で無くても良いから十分です。川の規模も小さいし立ちこんだりしません。本格的な春になってテンカラをやりたいものです。さて、本日はなんと第1投目および2投目連続で対岸のネコヤナギに引っ掛けてしまい、撮影部隊から大笑いされ・・・ 久しぶりに餌釣りをして、手元が狂ってしまいました。でももう大丈夫です。テンカラで鍛えたピンポイント投入。軽い仕掛けでも問題無いでしょう。それにしても、EPテクニカルチューンの抜き調子は自分に合っています。大型になれば琥珀抜き。今年ならば流覇メタルチューンの硬調か、アマゴ抜きメタル、ショートパワーなんかもよさそうですね。自転車屋なら・・・原点流か・・・
渓流竿は伊藤稔さんにあこがれ、郡上の釣聖”恩田俊夫さん”、宮田謹製の”郡上あまご”、菱田さん、古田万さんにあこがれを抱き、今も崇拝する郡上釣り。今も愛用する”郡上あまご6.3”この感じが好きなのです。そしてそこに細糸や抜きやすさや普通の川での使い勝手。と、いろいろ考えるとこのあたりの竿になるのが自分の選択です。しかし、テンカラ竿はやぱり師と仰ぐ”石垣大王”先生の自転車屋のテンカラ竿。これが自分には合っています。ちなみに、自分の写真ばかりなのは・・・・当然ですが釣れないからです。すなわち・・・ぼーず!! さすがぼーず会。
ついでに、個人的に会員兼任会長で運営する・・・”郡上あまご会”は、今も私が続けています。


 仮免の練習の帰り道。当然の様にここで写真撮影しました。妖怪ウォッチ。自縛ニャンだっけ・・・ しかし、これ書いた人上手だな~。などと、ミニラ1号は感心していました。以前はコナンが描かれていましたね。小さな里川渓流ですが、いつもいつの時間が空けば楽しめる川です。だいぶ淵も埋まってしまいましたが、テンカラできれいなアマゴを狙うのにはお気に入りの河川です。そうだ、あの橋の下にあったスズメバチの巣は・・・気になるのが本音です。


 最後に、これから行くぞ!っていう気合が伝わる?写真。実はこれから川に入るんやなしに、帰宅するのでした~。






  


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2015年02月08日

今年のマイブームはこれかも

着々とテンカラ毛ばりの準備中。餌釣りの仕掛けも作らないと・・・
 今年はこの色を使って見ようかと思い立ち、現在制作中。気分を変えて作るだけで、使う毛ばりはなれたものが多いんですが、時には色々と変えて見るとそこから引き出しは広がりますね。毛ばりなんて何でも良い派ではありますが、結局色々と使って見たくなるし、つくりたくなります。しかし、♪自分で言うのも変だけど~今日は何だか~ 良くできます~♪ 春咲子紅(古っ!!) ちょっとは見れる毛ばりになってきましたね(自画自賛)これで釣れること間違い無し!と言う事で、もう少し量産しておきます。

  


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2015年02月03日

まだまだ冬眠?

天気は良く日差しが強くなった気がした節分。

 2月。一部の地域は解禁となったな。釣りの準備・・・餌釣りの仕掛けは??と自分で突っ込みたくなりながら、毛ばりの準備。ベストにいれて歩く毛ばりと、ケースにいれて保管し車に戻って補充等々。仕掛けを作るよりも毛ばりを作るのが進んでいます。今年は思いきりテンカライダー満喫の予定。SRも1100Sも準備万端。1100Sは4月に車検だった・・・ また資金難になりそうですが。まあなんとかなるでしょう。毛ばりもだいぶ作りました。渓流テンカラをもう1本補充しないといけない様な・・・。本流域で大型のアマゴやヤマメを狙いに行こうと思います。里川の本流には大きなヤマメが潜んでいますからね~。 近くの里川本流筋で狙って見るもの安近短で良いかも。意外な穴場かもしれませんね。
まだしばらくは餌釣りでしょうが(一部の河川除き)餌釣りで魚の具合を探ってみないといけません。さ~準備準備!!

 日差しも強くなった?でも風は冷たいと思いながら、ブレーキパッドの当りをとるために試乗に行こうかと思いましたが、こんな写真を撮ってやめました。おっさんになった証拠かも・・・いや、塩カル交じりの雪解け水を被るのは嫌だからです。面倒だしね。しかし、こんな季節でも18歳(高校3年)の時、モンキーやRZ250改350(TZカウル仕様)、ヨシムラ手曲げ付のGS400Eで、教習所に通った事を思い出しました。若かったな~。そうだ、ここで思い出したのですが、スズキのオートバイに唯一乗っていたのはこれがあった!今思い出した。カワサキは・・・400FXに少しね。話はそれまくりますが、スズキとカワサキって乗ってないな~。ホンダ大好きで、250のレーシングマシンが無い時代でしたので、ヤマハの2STなどには乗っていました。そう、FZ400なんて今でもまた欲しいくらいです。さて、元にもどして・・・この雪景色と外気温で簡単にあきらめて各バッテリーを充電して終了。さて、釣りの用意を再開!!
と、そんな時我が家の婆さん(実母)から情報が入った。近所の元零戦乗りの爺様が入院しており、一人暮らしとの事で老人ホームに行くとか行かないとか・・・ ごくごく近所に2名の元海軍兵。一式陸攻や戦艦、そして零戦。この2名は共に90歳近い年齢の方々。いまお話を聞かせて頂き、記録しておかないといけないと決心。ご本人達が語ってくれるか・・・お願いして記録させていただき残していきたいと思っています。
子供のころゴルフを教えてくれた方は、某出版から陸軍の南方戦線の事を出版してあり、これは頂いたことがあります。これも貴重な生の話。今しかできませんからね。

  


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2015年01月19日

毛ばり作成開始

いよいよ、餌釣りの準備より先に始めましたよ!
 右3個は自分で作り始めた今年の初物。左3個は”吉江釣具店”で販売中の”爺様毛ばり” 一見、同じような感じに見えますが・・・写真の凄さだ!!(好みの写真の女の子を見つけ!!⇒・・・)男も女も同じか・・・
ではなく、写真では良くできた様に見えますが(一応)実物を比較すると、爺様の足元にも及びません。人も魚も釣れる爺様毛ばりとは大違い。いやっ!毛ばりなんて何でも良いのさ。釣れるし・・・と負け惜しみを言っても、自分の毛ばりは人が釣れません。爺様毛ばりと、”青柳工房謹製”まぼろしの毛ばり。この2ブランドを主に愛用し、フィールドテスト(勝手な言い分)しているテンカライダーとしては、最近青柳工房から強奪した鳥の羽やハリ等々、完成品も底をついてきました。青柳社長・・・作ってください。お願いします!また強奪しますので、不要品があればよろしく。と、くだらないたかりの様な記述はこれぐらいにして、自分でも毛ばりは作れると、アピールしておくことにします。しかし、下手です。とにかく性格と一緒でおおざっぱで雑です。デリカシーの欠如で、〇〇ピーは見向きもしてくれません。と、またくだらない記述に走りあらぬ誤解を招くとやばいのでこれくらいにします。
毛ばりを巻いて、仕掛けも作って解禁を待ちましょう。楽しいひと時です。今年は喪が明けますので、ガンガンと釣りに出かけるのです。久しぶりに毛ばりを作りましたが、うまくいかない・・・ やっぱり吉江釣具店に買いに行こうかなと、しょっぱなから情けないテンカラ師の風上にもおけないのがこの自分。各テンカラ師の方々から「こいつアホ」と言われますね。敵を欺くにはまず見方からと言います。こいつはアホと思わせるのが、自分の作戦で釣果を伸ばす秘訣です。この時点でこの作戦は失敗に終わりました・・・書いて気が付く浅はかさ。
シーズン解禁前から、テンカライダーのテンションは全開です。あたり前田のクラッカー!!  


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2014年12月22日

渓流釣り

最近はカタログもWEBで堪能できますね。ついでに自転車屋TVで、渓流のDVDに見入ってしまいました。

 渓流竿は伊藤稔さんの本を読み、ビデオを見て以来琥珀ファンで、今も大切に使っています。最近では琥珀抜の次世代、流覇のメタルトップを来年は入手しようか・・・そんな事を考えながら、自転車屋カタログを見ているとなんと、テンカラのラインナップに異変あり。本流テンカラが無い!! 新品をまだ1本持っているから良かった~。テンカラはやはり自転車屋の竿が自分には合っています。今も古い名竿 翆渓LL3.9も大切に使っています。なんと破損した時には部品が生産終了でしたが、現行のLLH3.6の部品をそのまま使用することが出来てほっと一息裕子です・・・!?(古っ) ほっと一息したのでした。さて、来年は渓流テンカラをもう1本と、ウェーダーアンドを新調しないといけません。餌竿は・・・アマゴ抜のメタルトップと流覇メタルトップでも欲しいものですね。
さて、来年のカタログは自転車屋の趣あるカタログの方が好みです。そういえば、原点流は欲しいですね。これは郡上あまごに似た感じの調子で、それが現代の技術で製造されたような感覚があります。こうして、いろいろ眺めているのも夢が膨らんで楽しいものです。釣りって最高ですね~。
  


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2014年09月29日

シーズン終了

今日で今シーズンの渓流もおしまいです。かねてよりの予定通りに木曽に出かけました。

 気軽に入れるお気に入りの川にしました。手軽、釣れる川もよし。御嶽噴火の事が心配ではありましたが、最終戦となりました。
このサイズから最大25cmの岩魚。ところどころの夏なら最高のポイントは・・・大型の岩魚が数匹でメスに群れていました。ところどころでそんな光景がありました。毛ばりを流すと時折追いかけますが・・・ 団子よりメスと言う感じで、昼間からお盛んです。(下ネタか・・・)お前の相手している場合やないし。と言う感じです。それでも岩魚がメインで楽しい最終戦となりました。アマゴはさびてきましたね~。なかなか反応しなくなりました。まるでシーズン開幕直後の様な有様です。

 ここでも数匹のライズや群がるイワナを発見しました。まあ、中々反応しません。アマゴは特に大人しくなっていました。終盤は餌の方が釣れる?いやいや、それはいつも考えますがテンカラで釣る事に意味があります。でも、技術力維持のために?餌釣りもたまにはやらねばいけません。でも、わりと釣れて楽しめた~。来年も天然のこの川で生まれたアマゴやイワナに楽しませてもらいたいものです。しかしまあ、でかいのがいるもんだな~とちょっとびっくり。目撃・・・それもわりとあちこちで。釣れたらそっと戻しましょう。

  


Posted by テンカライダー at 19:10Comments(0)釣りいろいろ

2014年09月22日

隙間時間は近くの川へ

今年の渓流釣りシーズンも残りわずか。禁漁までのカウントダウンが始まりました。

 稲刈りも今年は天日干しは中止のため、米を乾燥機に入れている間、ここぞとばかりにテンカラへ。時間もあまり取れないのですが、それでも何とか1時間半程度は釣る事が出来ました。ここという流れではアマゴは出てくれません。ライズはあるのですが小さい?? 産卵が近いのでアマゴは特に出ない感じでした。 それでもさすがにアマゴは流れのスジで反応してくれるからやめられません。石の前、夏よりも少し流れは緩い少しだけ水深があるえぐれる場所。産卵場所に近いところにオスもメスを追いかけ、集まってきているのでしょうか?
小さいのも、23cmくらいのサイズも。きれいなアマゴやイワナが釣れたので満足満足。さらに上流の橋には、スズメバチ軍団が居城を構えているし、時間もないので早々に撤収となりました。

 精悍な顔つきのオス。まだ青年って感じの23cmくらいのアマゴ。イワナのメスはお腹に卵。いまにも産卵しそうな感じになっていました。そっとリリースしたのは言うまでもありません。それにしても、テンカラってのは本当に面白いと感じました。
さて、あともう1度ラスト釣行チャンス。気に入った川でのんびりとテンカラの予定です。テンカライダーだから、当然オートバイで行かなきゃな~。でも、少し寒いしな~。軟弱なオヤジになってしまった気がしています。


  


Posted by テンカライダー at 22:25Comments(1)釣り

2014年09月02日

禁漁まじかの温泉川

今年はたったの2回。春に出かけた温泉河川。その後、実は諸般の事情によりお盆前は釣りに行くことが出来なかった。そして今日、何とか時間が出来たので、自分には珍しく早朝から出発・・・といっても5時半出発だから遅い・・・

 久しぶりに晴れた。気分は良いのですが、この水量で透明感が気に入りません。もう少しここは焼岳から入る沢の濁りというか、もっと酸化した水の色での増水ならその気になるのですが・・・ 到着してから眺める水の色と水量。嫌な予感を抱えつつテンカラ開始。昨日までの雨でというか、今年の温泉河川は解禁直後からヤマメのアベレージが小ぶり。そして途中の情報でも昨年までの尺上連発情報や、アベレージ24cmなどという情報は無いと言っても過言ではなかった。本日は禁漁まであと1週間となりまして、急きょ温泉に行ったのでした。

 果たしてこのサイズがほとんど。10センチから20センチくらいのヤマメオンリー・・・・ キャッチ&リリース区間でニジマスも釣っちゃったface07 自分のこだわりは、ヤマメ狙いならヤマメしか釣らない事。アマゴならアマゴ以外は釣らない!ここにこだわります。大きさや数にこだわる事も有りますが、①狙いの対象のみを釣る②ぼーずは食らわない③思いっきり自己満足 こんな感じでしょうか。本当は・・・尺ヤマメを釣る予定はやはり未定でだめでした。良いヤマメの実績ポイントで、気軽に入れるメガネ砂防下流から入りました。今年はスズメバチいないだろうな??と、つい先日蜂の攻撃を受けた自分としては、丸腰なので少し心配でした。それ以上に水が心配。水が落ち着かない太い流れは、今年だいぶ変わった温泉河川のポイントを荒瀬ばかりにしていました。そして、最初ポイント・・・ここか、あそこと決めたピンポイントで、レベルラインが止まったまでは良かったのですが、ここであきらかに本流ヤマメの手ごたえが・・・ しかし、あえなく外れてガク。 ”おいおい、今日の結果を暗示かよ”と、ブルーになりがら毛ばりを打ちました。
良い場所では小さいのばかり。新しくできたしょんべん流れで、20センチ強のヤマメをゲット。ぼうずは免れました。が、その後は20センチ以下の普通の河川の普通の塩焼サイズばかり。温泉河川ではささっぱも同然です。と言うわけで、2時間粘って気持ちが折れて・・・露天風呂前に移動となりました。

 温泉前でやり始めてすぐに18cm位のが釣れましたが、その後・・・風がでてしかも釣れないし(正確には10cm位のしか釣れない)ニジマスまで釣って、腕が痛くなってきて気持ちも持ち直せない悪循環。広い場所だけでさっさとごはん&温泉のため、釣りを終了したのでした。
ごはん⇒温泉の後、駐車所で愛知と大阪から来たテンカラ師の方としばし雑談。話をお聞きして最終も行こうかと思った次第です。最後の最後にリベンジしないと気がすみません。しかしまあ、本日は気分転換で終わった様な気がします。数年前、月刊つり人の尺もの企画で釣れず、翌年同じ場所でリベンジ。35cm以下尺上ヤマメを3本だか4本ゲットしリベンジ。かろうじて記事にできた記憶がよみがえります。最後の最後にリベンジ!? 時期が時期だし無理かな~。と、少し弱気になってはいます。シーズンの最後は木曽川水系で何とかまとめる様にしたいものですが・・・ さて、今月末はもうすぐそこだぞ。icon22 



  


Posted by テンカライダー at 17:34Comments(3)釣り

2014年08月05日

開田で・・・

急に開田高原のアイスクリームが食べたくなった。釣りではなく、アイスのために!


アイスクリームを買ったまでは良かったのですが、当然目的はアイスクリーム。しかし、写真は無。で、なぜ岩魚の塩焼かというと・・・
お婆ちゃん(実母)が、岩魚の塩焼を食べたいと言い出した。おいおい、今日は釣り道具ないし・・・ と、ここで塩焼と釣堀の看板。いつもは素通りするけど、本日は立ち寄ってイワナ釣り。さて結果は・・・ 竿餌付300円。さあ釣るぞ・・・魚は見えるが一投目にばらしたら練り餌を見向きのしない。おいおい、魚は見えるけどと思いながら、釣堀の岩魚は釣れないんだよな~。見える魚は釣れないと言うが、きっと渓流では釣り方が通用しないってことか?と、色々考えながら釣っていた。ここで爺さん(店のお父さん)登場。釣れなきゃ商売あがったり。と言うわけ?で、なんとキンパクを持参。そして指導付。餌を入れたら目印が引かれるまで待って・・・おいおい、渓流ではそんなことしたら釣れないし。でも、これでちゃんと釣れるのです。この後キンパクのおかげで3匹釣って、塩焼をゲット。お父さん曰く「釣堀は、渓流で釣れる人は中々釣れない。渓流では釣れない人が良く釣れるぞ」この言葉にすくわれ、見えている魚の釣り方のヒントを得た体験をしたのでした。 意外と面白いしきれいな岩魚が釣れたな~。たまにはこんな釣りも良いですね。

  


Posted by テンカライダー at 00:07Comments(5)釣り