2010年06月22日

イギリスいろいろ・・・

シルバーストーンの世界選手権。予選もウォームアップも転倒者多かったな~

 新旧コースのアスファルトの違いか?ダニ君も転倒で精悍をかいていた。青山選手の転倒はダメージが大きくて、頚椎の骨折で次も欠場らしいです。ロッシがいないMOTOGPは戦国時代の様相。それにしてもダニ君は走りにキレも無く、マシンが特にフロントが決まっていないように見えました。インにつけないし加速しない。両膝を強打した小柄な体で、スリッピーでバンピーな路面では、ちと大変だったのでしょう。
独走したロレンゾは強くなったと思うけど、2位争いの熾烈さは近年なかった感じですね。それでも小さいクラスの何処からでも曲げて、何処にでも立ち上がる競い合いの面白さは無くとも、迫力は凄かったですね。 青山選手とロッシ選手がはやく復帰する事を願っています。そして、がんばれダニ君!  


Posted by テンカライダー at 16:09Comments(0)オートバイレース