2011年03月09日

次期マシン

いよいよメーカーから発表されました。
次期マシン このマシンは入門クラスというか、まさにmoto3クラスへの布石となるマシンか?? 楽器屋のマシンも開発は始まっているし、どんどんと盛り上がり良いマシンが出てきてほしいですね。 その昔、125ccはホンダRS。250ccクラスはヤマハTZなんていうイコールコンディションの時代がありました。これはこれで、ある意味面白かったですね。80年代初頭の全日本の運営というか、その時代のレースの中に意外なヒントが隠されているかも?? 再びオートバイレースやオートバイ界が盛り上がるには・・・・
そんな中、125ccというか原付2種がどんどん勢いを増していますね。もともと原付2種クラスが大好きな自分としては、はやくKTMやカワサキの125ccクラスを凌駕する、APE100Dの様なマシンがホンダやヤマハから発売されてほしい。なにもレーシングモデルのレプリカなんて不要です。普通のオートバイで高性能なのが良いのです。前後14から17インチのホイールサイズで、フルサイズより少し小ぶりな軽量でハイパワーな普通のオートバイ。そんなのがあればいいな。昔のCB125TとかXE75とかGTやGR・・・RZ125やKH125みたいな感じで、このクラスがますます盛り上がると最高ですね。スクーターもオンもオフも夢があるオートバイが発売されると最高です。ついでに、免許制度も原付は2種の125まで。で、きちんと免許取得の原付免許は、ハイパワーモデルにも乗れる。車についてくる場合は、スクーターとか低パワーのオートバイに乗ってもらうとか・・・
なんかいい方法ってないのかと思います。話はレースからそれましたが、NSF250を見てその先に夢がちらついたので、一般のオートバイもこんな風にならないかと思ったのです。

 夢ついでに・・・・
当時、125ccで腕を磨くつもりになった自分に、夢を与えてくれたのはこのオートバイでした。
次期マシン 87モデルがアルミフレームになるとわかった時点で、金策に走りこのオートバイに夢を詰め込んだ時代が、つい昨日の様に感じますね。
あ~年月はあっという間ですな。 さて、もっと盛り上がってほしいオートバイ業界です。 
しかし、最近は年齢のせいか、SR400に夢を見ている自分が不思議です。 テンカライダーとしてはかなり欲しいオートバイなのです。


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Posted by テンカライダー at 22:27│Comments(0)オートバイレース
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