2008年01月04日

懐かしいレーシングマシンカタログ

年末に書庫の掃除中、あらあら~なんとも懐かしいレーシングマシンのカタログを見つけて、掃除は途中でフェードアウトしました。 カタログを見ると97年以降はマシンがそんなに変わっていない様な・・・・ もちろん変わらないわけはありませんが、流れが落ち着いたのはこの辺りのような・・・・

懐かしいレーシングマシンカタログ

他にもあるある。古くは81から83のTZ250・・・・・当時の250ccクラスには楽器屋しかレーシングマシンがありませんでした。でも、国際B級なれば国際AB500にエントリーできました。しかし、金がないとダメなのは当然ですね。まあ今思えばなんとも夢のある時代でした。

懐かしいレーシングマシンカタログそして、お世話になったマニュアルです。RS125は87モデルから、アルミフレームになりましたがスポークから脱却するのは90になってからです。だから90は基本が89と変わらないのでパーツリストのみ発売してました。88の250は、NSR250RKと双子でノービスクラスではそのまま250とダブルエントリーしているライダーもいました。TZ全盛時代には考えられない高性能の市販バイクです。レプリカといえ、そのままレーシングマシンみたいでした。TZとレプリカのRZの関係とはかなり違う気がしてしまいました。RZのシリンダースタッドピッチって、旧TZと同じで81年以降のTZとは違ったような?? 当然ですね。発売が81年だっけか?ベースは旧TZになってもあたりまえです。しかし、今個人的な思いでは86TZ250が欲しいです。アルミデルタボックスフレームになった、なんともカッコイイTZです。85はエンジン馬力とか同じで(確か)赤いパイプフレームのマシン!!これがベースとなり翌年デルタボックスが投入されました。

懐かしいレーシングマシンカタログそして、VFR400RKのパーツカタログです。国際ABF3クラスからノービスクラスまで、これは活躍しました。当時のレース屋のレーシングマシンとしての方針はV4が主流でした。確か、CBR-RKとCBX750RKのパーツリストも保管してあります。CBXはモリワキエンジニアリングで開発していたような気がしますが、このエンジンが今もCB750として生き残っている事は嬉しい事です。


懐かしいレーシングマシンカタログこれが、当時のカタログ。125から500まで1枚のカタログです。そういえば、RS500Rのカタログもあったような・・・・・ RS1000RS750Rもどこかにあったぞ~。


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Posted by テンカライダー at 18:00│Comments(0)オートバイレース
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