2007年12月29日

じっくり読もうかな。

ともにオートバイレースの資料として、とても貴重な書籍です。グランプリ・イラストレイテッド年鑑と500ccワールド・チャンピオンです。

じっくり読もうかな。

グランプリ・イラストレイテッドは、80年代に月刊で3年ほど発売されました。資料としてとても貴重な書籍であり、今も手元に大切に保管してあります。月刊が中止となり、ここ数年は年鑑として発売されています。とにかく写真がすばらしい!!これは昔も今もかわりありません。
500ccチャンピオンは、歴代チャンプを紹介しています。やはり興味深い内容になっています。今となっては、感覚が麻痺しており500ccの凄さよりも、MOTOGPマシンの凄さになれてしまっています。しかし、トラクションコントロールが無い時代、ライダーの感覚と技量でものすごいレースを見せてきたライダーの、今だから語る事が出来ることも書かれています。最近は見る事が少なくなりましたが、500cc時代のドリフトは、まるでロデオのようにマシンを手なづけていました。正直、02年にあそこまで簡単に2ST500CCが4STに負けるとは、思っても見ませんでした。この影で不運に泣いたライダーも多数いましたね。さて、これらは年末・年始の休みにじっくり読んで見ます。


同じカテゴリー(オートバイレース)の記事画像
今年も残りわずか 2019年つれづれ
シーズン終了
鈴鹿8時間耐久つれづれ
遅ればせながら、7月のレースは・・・
鈴鹿は雨だった~
今年の出来事 その3
同じカテゴリー(オートバイレース)の記事
 今年も残りわずか 2019年つれづれ (2019-12-29 00:39)
 シーズン終了 (2019-12-05 00:13)
 鈴鹿8時間耐久つれづれ (2019-07-30 14:20)
 遅ればせながら、7月のレースは・・・ (2019-07-19 22:56)
 鈴鹿は雨だった~ (2019-06-11 18:58)
 今年の出来事 その3 (2018-12-31 20:45)

Posted by テンカライダー at 21:08│Comments(0)オートバイレース
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。