2009年12月30日

読んでみよ~

ロッシのコーナーリングとマシンの解説の本が発売されました。

読んでみよ~
歴代チャンピオンの中で、これほど色々な本が発売されたのはロッシくらいでしょうね。メーカーを超えてファンが多い証でしょうか。ロッシの父、グラシアーノは70年代後半から80年代の初めに500ccクラスで活躍していました。81年ごろはアゴスチーニのマルボロヤマハに在籍したような・・・ クロスビーとロッシで82年だったかな~?? でも、TBCビックロードで見ていないから、80か81年かな?? まあそれは良いとして、なるほどね~と読んでみてもロッシと同じことをやるのはビック4だけでしょうね。ロッシにダニ君、ケーシーとロレンゾくらいか・・・。 新しい電子制御を手なずける走りはコツがあるんでしょうね。ただ、タイヤをつぶして引っ掛けていないとグリップしないのは、MOTOGPも他のクラスも一緒なのかな?? 軽量級はダンロップですが、国内では軽量級もBSのような・・・・
さて、なるほどね~と知ったような顔して読んで楽しむ自己満足ってところか。でも、トーシローが言うのもなんですが、確かに90年ごろのオートバイの乗り方ではもどき号はうまく走らない気がします。最新のオートバイに乗って、その片鱗を見ながら変化を感じているうちは、年令に関係なく乗り方は進化しているって思います。アクセルの開け方と体重の落とし方や頭の位置って、同じ場所を走り続けているなかで、85年FZ88年TZRと比べるとだいぶ違うと思います。気のせいかもしれませんが、峠の当時くらいのスピードだと、明らかに進入スピードが高いほうが安定しているのは気のせいか・・・・ 当時はラジアルへの過渡期で、スリックタイヤもBSとDLではサイドの硬さがだいぶ違い、困った~って事がありました。まあこれは、MOTOGPライダーでも乗り換えに苦労するのですから、トーシローが飛びついても物に出来ないのは当たり前です。 この本を読むと色々と考えるので、自己満足は最高潮ですなあ。


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Posted by テンカライダー at 17:53│Comments(0)オートバイレース
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