2007年07月06日

なつかしの80年代の世界GP その1

さて、もう少しレースがないので、世界GP コンチネンタル・サーカスと呼ばれていた時代のこと。
日本人初の350ccクラス世界チャンプになった、片山敬済選手の写真。82年はスウェーデンのアンダーストーブで優勝しています。NR時代に苦労したかいがありました。

なつかしの80年代の世界GP その1

ライジング・サンとよばれ、TZ改3気筒で世界チャンプになりました。82年からルッキネリとフレディーと片山がNSで参戦しました。当時、4サイクルのホンダが、2ストのヤマハやスズキと対等に戦えるのか興味深々でした。結果、いきなりケニーらとトップ争いが出来る状況でした。しかし、なかなか1勝が出来ないレースが続きました。そして、NS初優勝は第7戦のベルギー・スパフランコルシャンまで待つ事になりました。 このときはフレディーが初優勝でした。


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Posted by テンカライダー at 21:09│Comments(1)オートバイレース
この記事へのコメント
こんにちは テンカライダーさん
カキコしにきました(^_^)/

俺が興味を持ち始めた頃は平選手が活躍したころですが、片山さんのその先駆けの方でしたね。
片山さんの本で自分でトランポ運転したり、少しでも安いレートで換金出来る銀行探したとか・・・目的達成のためには何でも貪欲に求めるすごいストイックな方なんだ という印象もちました。
(だからこそ世界チャンプになれたのでしょうね。きっと・・・)
Posted by GP at 2007年07月08日 20:07
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