2013年07月29日
もうこんな季節か・・・
毎年気が付けば鈴鹿八時間耐久が終わっている?気がします。
思えば、17歳の時に台風の6時間がはじめの耐久。見る側も耐久だった。と、そんなことを思い出さしながらも、ホンダびいきとはいえレーシングマシン好きの自分は、それぞれに良いマシンはあったな~。初めて見た、伊太利亜テスタロッサのGS1000Rはピンク色で、マシンのカッコ良かった。一緒のR&D刀やKRやS1も良かったな。KZ1000のS1R・・・ローソンレプリカと言われた原型。カウルの中にマルライト。38課が走らせていました。最終的にもっとカッコいいマシン、夢のあるレーシングマシンは83年で最終。その83年は特に川崎重工がカッコ良かった。のちにKR1000の形のままで水冷GPZエンジンを積んだマシン・・・結局は走る事がありませんでしたね。と、色々と思い出される季節です。そして、ホンダとヨシムラの戦いに、今年はチーム加賀山が話題提供。レースファンを思いつつも、勝つためにやっているこのチームの凄さ。ケビン選手が走るのと、芳賀選手の事で話題先行ですが、順当に安定していれば絶対表彰台。と予測しつつも、伏兵のBMWチーム、211Vテストもしていたエルワン・ニゴン選手の表彰台も期待していました。はたして、加賀山チームは表彰台だしヨシムラもしかり。TSRは残念でした。某雑誌への予想は、1位TSR2位ヨシムラ3位はハルクだったか・・・裏筋で3位は加賀山チームとした記憶あり。勿論、直感と実績とマシンとテスト具合から予想。と言えばカッコイイけど、ほとんど直感です。と、いろいろ楽しい耐久。そんな季節がきましたね。でも、ヨシムラと加賀山チームが活躍すると盛り上がるんだと思った耐久でした。

Posted by テンカライダー at 09:33│Comments(0)
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