2013年07月29日

思い立ってテンカラ・・・できた

昨夜から雨だし、久々に鮎釣り・・・と思ったけど風雨が強くあきらめた。

 雨は降ってももともと渇水気味だからちょうど良かった。濁りすらない良い状況。思い立って道具を積み込み・・・久しぶりにボロボをお供にテンカラへ。そう、この気軽さがテンカラのいいところ。釣果よりもテンカラを楽しみたくて突然出かけた。そういえば最近はなぜか忙しくて、中々時間がつくれない所で、さらに猛暑と渇水。これでは鮎の方が良いくらい。そろそろ蕎麦もまかないといけなくなるし・・・ と言うわけで、涼しい中で何とかテンカラにはなったのでした。

 今日は2時から3時くらいまでのひと時、それでもテンカラを出来る場所が近所にある地の利はありがたい。川に贅沢をいわなければどこでも行ける。アマゴは小さいのばかりで、イワナも今日はこのサイズ。毛ばりに反応が活発なのはオチビばかり・・・ 水位が安定すれば大型は動くな~と思ったのです。
気が付けば2か月しか渓流が出来ない。次週は温泉河川の尺ものを狙いに出かけるか!?  


Posted by テンカライダー at 16:52Comments(2)釣り

2013年07月29日

もうこんな季節か・・・

毎年気が付けば鈴鹿八時間耐久が終わっている?気がします。
 思えば、17歳の時に台風の6時間がはじめの耐久。見る側も耐久だった。と、そんなことを思い出さしながらも、ホンダびいきとはいえレーシングマシン好きの自分は、それぞれに良いマシンはあったな~。初めて見た、伊太利亜テスタロッサのGS1000Rはピンク色で、マシンのカッコ良かった。一緒のR&D刀やKRやS1も良かったな。KZ1000のS1R・・・ローソンレプリカと言われた原型。カウルの中にマルライト。38課が走らせていました。最終的にもっとカッコいいマシン、夢のあるレーシングマシンは83年で最終。その83年は特に川崎重工がカッコ良かった。のちにKR1000の形のままで水冷GPZエンジンを積んだマシン・・・結局は走る事がありませんでしたね。と、色々と思い出される季節です。そして、ホンダとヨシムラの戦いに、今年はチーム加賀山が話題提供。レースファンを思いつつも、勝つためにやっているこのチームの凄さ。ケビン選手が走るのと、芳賀選手の事で話題先行ですが、順当に安定していれば絶対表彰台。と予測しつつも、伏兵のBMWチーム、211Vテストもしていたエルワン・ニゴン選手の表彰台も期待していました。はたして、加賀山チームは表彰台だしヨシムラもしかり。TSRは残念でした。某雑誌への予想は、1位TSR2位ヨシムラ3位はハルクだったか・・・裏筋で3位は加賀山チームとした記憶あり。勿論、直感と実績とマシンとテスト具合から予想。と言えばカッコイイけど、ほとんど直感です。と、いろいろ楽しい耐久。そんな季節がきましたね。でも、ヨシムラと加賀山チームが活躍すると盛り上がるんだと思った耐久でした。  


Posted by テンカライダー at 09:33Comments(0)オートバイレース