2009年12月28日

琥珀抜 

今年の春はミニラ1号(長女)と2号(次女)を連れ立って、釣りに出かけたことあった。そして、この時に3人で釣れると交代!!ってことで魚釣り。この竿こそ・・・・ 渓流竿の名竿と呼ばれた”琥珀抜” この竿を使って以来、僕の釣竿のNO1は”郡上あまご”、そしてこの琥珀抜・・・

 この竿は琥珀抜。中硬硬の抜き調子です。今使っても琥珀MCという、昨年までの琥珀抜き調子でトップカテゴリーの竿よりも、抜ける感じが僕の好みでした。VS琥珀・・・琥珀MCと移り変わりまして、来シーズンはいよいよ琥珀が登場しました。硬調とテクニカルチューンの2タイプ。さて、従来からの琥珀抜き調子ならば硬調と言うことになります。目的をはっきりと絞って抜く!!ことを楽しみに・・・・・ 琥珀4本をまとめて使い比べることを、来シーズンの目標にしたいと思います。
そうそう、テンカラ竿は使い比べてふり比べて、釣ってから購入しましたからね。それがテンカライダー用のはり屋の”幻翠莱”でした。胴のハリは強いですが、しなやかでレベルラインの伸びも良い感じです。3.8mで仕舞いも短いからライダーとしてはありがたい。
月刊”つり人”1月号の中で書いているのは、自転車屋の絶版、名刊”翠渓LL3.9”です。これがちょっと壊れて(自分で修理したが)修理部品が無い事がわかり、急遽テンカラ竿を選んだのでした。さて、テンカラじゃなくて琥珀でした・・・・
その、琥珀モデル。これは無理しても買わないといけないような気分です。開発者が戻って、昨年の流派3に興味を持ったのはこの中でも書きました。しかし、予感的中で琥珀が発売されました。買わなくて良かった!!お金ためておこ・・・・
本題ですが、琥珀を平気で振り回すのは1号でなくミニラ2号(次女)でした。間違えたのはダメおとうさんの証拠です。さて、1号はツーリングにも行きました。2号のオートバイデビューはいつか、これも興味ありです。つりは2人とも結構釣れましたよ!!ビギナーズラック恐るべし。ミニラ1号は免許のまえにジュニアライセンスとらせて、NSFでデビューさせるつもり・・・(無理か)
まあ、親子でツーリングの方がいいのかもしれませんね。

  ミニラ1号とツーリングの図。 ヘルメットはミックレプリカ・・・新しくしないとね。このあと茶屋で休んでいると・・・・・雨になった。結局、結果オーライでよい思い出になったけどね。  


Posted by テンカライダー at 10:07Comments(3)釣り