2009年11月07日

いよいよ最終戦

いよいよ最終戦。バレンシア!! 青山選手、日本人として最後の250ccクラスチャンピオンに輝いて欲しい。がんばれ青山。

 いよいよ250ccの歴史が終わります。思えば84年まではTZ250のほぼワンメークレースでした。カワサキがワークスKRでアントン・マンク選手やコーク・バリントン選手をようして活躍しましたが、僕らも乗れたマシンが世界GP、コンチネンタル・サーカス時代を支えてきました。やがてYZRとNSRが牛耳りアプリリアも参戦して激戦のクラスになりました。原田選手や故 加藤選手が片山選手からしばらくしてからチャンプになりました。そのクラスも最終章です。そして最後の歴史に・・・青山の名前が刻み込まれて欲しいと思っています。明日の夜はいよいよ決勝〔日本時間ですが〕です。がんばれ!!  


Posted by テンカライダー at 23:02Comments(0)オートバイレース