2007年10月03日

霧雨にけむる浅間火山レース??

二輪の歴史を展示する、浅間二輪館。鬼押し出しへの道は霧雨にけむっていました。
写真だけ見ると梅雨の最中みたい。紅葉の気配はまったくなし!!


ミシュランのパイロットロード2をはいています。雨の中でアクセル開けても滑りそうな感じなし。サイドとセンターのコンパウンドが異なり、ハンドリングは安定、軽快、倒し込みのくせもありません。安心して走ることができます。

ここで見つけた、最強の原付。


イタリアはじめ、ヨーロッパは125ccのバイクに力がはいっています。この2台とも原付2種です。正確に言えば、カジバは50ccですが・・・・・ 今でも、アプリリアRS125が凄いのは、こんな歴史の進化があるからですな。
でも、YZF-R6ならぬ、R125はいいなあ。20年ぶりに楽器屋のバイク買おうかな~!ってきになります。


これ、リトルカブよりもおしゃれな感じ!! これにそっくりな2STのカブもどきもありましたが、そちらは水冷ヘッド採用で、カブよりもおしゃれでしたよ。浅間館は、定期的に展示バイクを入れ替えています。今日は、NS400や、MVX250F、RGΓ250など・・・・・ 僕にとっては楽しいバイクが展示されていました。ドカのマイク・ヘイルウッドレプリカもあったし、BMWのシングル直立エンジンなど、雨の中でも行った価値ありです。
さらに、僕が17歳の高校3年の時に書いた原稿が掲載された、モーターサイクリスト誌も発見!!
なんと、80年代のモーターサイクリストは数冊ありましたが、なんという偶然でしょうか。まさか、自分の書いたネタが掲載されているものと、ご対面とは凄いことですな。
  


Posted by テンカライダー at 18:12Comments(0)4ミニと普通のモト