2008年01月23日
なつかしいバイクシリーズ1
思えば高校時代。今と違ってカタログ請求はTEL。絶対買えないバイクも欲しいバイクも、どれもカタログをもらって夢をつないでいた時代。今でも後生大事に保管してあったカタログ。第1弾はホンダCB900F田舎に住んでいる高校生が手に入れられないカタログ。記憶では81年か82年の鈴鹿サーキット。ホンダのブースにCX500ターボが展示されていたような記憶あり。もしかしたら記憶は混同されて事実とは異なるかもしれない。でも、鈴鹿で手に入れた事は確かなこと。CB750Fかと思ったら、英語で書かれたカタログだった。ヨーロッパ仕様の900F。のちにバリバリ伝説の主人公 グンが乗っていてブームになったFBタイプの900Fだった。

カタログの真ん中にある白いバイク。その昔自分で乗っていたCB900FC白いカラーリングはヨーロッパ仕様のCB750FDこのパターンはCBR400FやVT250FEなどでも使われた爽やかなカラーリングだった。サイドカバーも750F。一見750だった。世間で言うほど高速で振れないしスピードも充分。さすが900CCだった。でもデカイ・足とどかない・重いと三拍子そろった・・・・結局殆どのバイクはこれが当てはまった。バイクだった。
今もまた乗りたいというか、憧れのバイクである事は変わりなし・・・今も絶対CBR1000RRよりも憧れのバイク。しかし、乗りたいバイクとはくくりが異なる。やはり900Fがいい。一時アメリカ使用のFBでシルバーカラーをスペンサーカラーといってブームになったことがあった。確かにAMAスーパーバイクで一番活躍した最終モデルはアメリカホンダ軍団全員がおそろいだった。ピエトリだったか?緑のヘルメット?以外はボールドウィンもスペンサーもみな同じヘルメットで同じ赤白ツナギにシルバーのバイクだった。この900F(ベースは750でしょ?)とカワサキの1000JがスペンサーカラーのCB・ローソンレプリカという具合だった。今思い出して思いつきで書いているので、詳細は結構あいまいだったりするけれど、思えば高校生の僕には夢がキラキラと輝き、どんどんエネルギーが底抜けに充填された時代のバイクばかり。僕の世代というか、僕の場合世間のブームZ2やCB750fourにはあまり興味はしめさなかった。ケニー・ロバーツがバリーシーンに勝ちその後3連覇した世界GPを雑誌で読んでから、僕の夢はオートバイレースに向けてひろがっていった。だから当然当時からAMAは勿論、全日本選手権だって鈴鹿サンデーオートバイレースだって大好きだった。そういえば、カワサキのS1(一般的にローソンレプリカ)をカワサキの社内チームが走らせていた。鈴鹿スーパー1000クラスか、83年?2&4はRS1000の移籍1戦目の徳野選手。ここ年?じゃなかったか?82年には徳野ブラザーズはカワサキ1000Jで鈴鹿8時間走っていた記憶あり。なんだか記憶が混同して支離滅裂になってきたので、このへんで・・・話かえます。
さて、このライダーはフレディー・スペンサー。耐久仕様のRS1000ってことは、81年か?鈴鹿に来たスペンサーは、V・フェラーリが転倒して決勝は走らなかった。そしてスペンサーが鈴鹿で本当の力を見せ付けたのは、そのそち83年9月の全日本選手権鈴鹿 だった。
話はそれたが、このカタログを見るといかに当時ヨーロッパが耐久で勝つイメージを持つバイクが欲しかったのか。そしてイメージ戦略か・・・・人気がでたバイクだった。今程度が良いCBがあれば買うか?多分、憧れはそのままにしてバイクは最新スーパースポーツが欲しい!!という路線は変わらない。といいながら、最近、展示してあるヤマハYZFR1の赤白カラーを見てみたい。実は本物見た事ない。CBRは見るんだけれど・・・・
結局まとまらない文章になりました。強引にまとめると、今も大切にしているCB900Fのカタログのお話でした。僕のなかではFZ400Rなんて凄く思いいれがあるバイクです。これもまとまらない事になるかもしれません。
さて、また気が向いたらなつかしいバイクシリーズ書こうと思います。レーサーから市販バイクはもちろん、50ccから1000ccまで。多分80年代が多いかもしれません。気が向いたら読んでくださいね。

カタログの真ん中にある白いバイク。その昔自分で乗っていたCB900FC白いカラーリングはヨーロッパ仕様のCB750FDこのパターンはCBR400FやVT250FEなどでも使われた爽やかなカラーリングだった。サイドカバーも750F。一見750だった。世間で言うほど高速で振れないしスピードも充分。さすが900CCだった。でもデカイ・足とどかない・重いと三拍子そろった・・・・結局殆どのバイクはこれが当てはまった。バイクだった。


話はそれたが、このカタログを見るといかに当時ヨーロッパが耐久で勝つイメージを持つバイクが欲しかったのか。そしてイメージ戦略か・・・・人気がでたバイクだった。今程度が良いCBがあれば買うか?多分、憧れはそのままにしてバイクは最新スーパースポーツが欲しい!!という路線は変わらない。といいながら、最近、展示してあるヤマハYZFR1の赤白カラーを見てみたい。実は本物見た事ない。CBRは見るんだけれど・・・・
結局まとまらない文章になりました。強引にまとめると、今も大切にしているCB900Fのカタログのお話でした。僕のなかではFZ400Rなんて凄く思いいれがあるバイクです。これもまとまらない事になるかもしれません。
さて、また気が向いたらなつかしいバイクシリーズ書こうと思います。レーサーから市販バイクはもちろん、50ccから1000ccまで。多分80年代が多いかもしれません。気が向いたら読んでくださいね。
Posted by テンカライダー at 13:42│Comments(0)
│4ミニと普通のモト