2012年01月24日
秘伝の毛鉤?
地元のおじいさんが50年にわたって使ってきた。まさに地元の伝承毛鉤。
吉江釣具店のおばちゃんに聞きつけて、即入手!! 毛鉤は何でも問題ない派の自分ではありますが、さすがに地元で50年の歴史と確実な釣果を上げてきた毛鉤。わけ合って最初で最後になろうかという、限定販売になったのです。残りはわずか・・・・ 工房の社長毛鉤は最近製造が滞り気味のため?では無いのですが、伝統あるおじいさんの毛鉤は大切に、敬意をもって使うつもりです。そういえば、竹株さんの毛鉤は3個しかないので、大切に保管しています。が、このおじいさんの毛鉤は使います!! まさに伝承毛鉤です。 なんでも、もう今年が最後でつくれないと思っているとの事。だから最後に吉江釣具店で販売する事になった様です。元気でいても今年は釣りができないのか・・・・ そんなおじいさんの気持ちや伝統を少しでも味わいたいと思い、大切な毛鉤ではあってもしっかり使って釣りたいと思っています。 釣具屋のおばちゃんには、「爺様によろしく」とお願いしてきました。機会があれば話を聞いてみたいものです。そう、昔のテンカラの話など・・・。いろいろ話を聞いて1冊の本にまとめたいなどと思ってしまいました。
ちなみに、この毛鉤を置いてある台?は、ミニラ1号が”碁石と扇子”=”ヒカルの碁 藤原佐為”をイメージして作った、毛鉤刺しというか、鮎の釣り鉤やテンカラの毛鉤を作っているとき、ここに並べる様にと作ってくれた毛鉤砂刺しです。 毛鉤はかえしが付いているので、これだけは好みで落として使うとは思います。でも、この毛鉤を見た瞬間に「これは釣れるけばりだな」という直感が走ったので自分の腕を補ってくれると信じて使います!!
それにしても、このおじいさんとに一度お話をお聞きしたいと思いました。
ちなみに、この毛鉤を置いてある台?は、ミニラ1号が”碁石と扇子”=”ヒカルの碁 藤原佐為”をイメージして作った、毛鉤刺しというか、鮎の釣り鉤やテンカラの毛鉤を作っているとき、ここに並べる様にと作ってくれた毛鉤砂刺しです。 毛鉤はかえしが付いているので、これだけは好みで落として使うとは思います。でも、この毛鉤を見た瞬間に「これは釣れるけばりだな」という直感が走ったので自分の腕を補ってくれると信じて使います!!
それにしても、このおじいさんとに一度お話をお聞きしたいと思いました。