2007年08月24日

最強の原付2種 その2

最強シリーズその2

RZ125。87年筑波選手権参戦車両。カテゴリーSP125。 チャンバーはOXレーシング、旧SSイシイのチャンバー。当時はTZ250のシートカウル(81モデル?)をつけていた。タイヤは横浜のプロファイヤー!!このタイヤは癖も無くハイグリップで剛性が適度であり、このカテゴリーでは乗りやすくていいタイヤだった。公道ではノーマルフィーリングのまま、グリップレベルは数段アップ。自分のテクニックがアップ?と錯覚するタイヤだった。当時、某所のゴーストコーナーでは、後続ライダーが「突っ込んだ!!」と勘違いするほどの進入でのレイトブレーキが可能だった。
そして、現在のこのマシン。タイヤとホイルはモデファイしているが、タイヤの溝は新品同様だがグリップレベルは・・・・・ 僕は絶対乗りたくありましぇ~ん!! くらいのグリップ無しタイヤ。
○○ちゃん、これを読んだらタイヤ交換してね。プロファイヤーは無いけど、ダンロップにしようね。ロレンソも使っているダンロップね。僕がMOTOGPでテストするなら、ミシュランだけど・・・・・

現実問題、このCBRは品薄でユーロ高のおかげで、とても125ccの値段ではなさそうです。だとすると、アプリリアがいいのか・・・・

アプリリアかホンダで世界GP、カタルーニャかサンマリノで日の丸を揚げた夢ばっかり見ていたことが懐かしい。で、現実はこの程度のことを書いて自己満足している、単なるオヤジです。でも、精神年齢は若い。

この後姿は惚れ惚れします。カッコいい。


これもとても125ccの値段ではありません。さあ、こうなればはやくAPE100にXRモタードの足回りを移植したニューAPEを発売してください。ホンダさんよろしくお願いします。しかし、排ガス規制がねえ。結局、車やバイクより船舶や航空機による大気汚染が深刻なのに・・・・・
温暖化の根源は、便利な乗り物です。バイクなんかほんの微々たる物。ちりが積もればナンとやらかなあ。  


Posted by テンカライダー at 22:05Comments(0)4ミニと普通のモト