
これが先日の金持ちテンカラ師の後ろ姿拡大版です。ハンチングがなんともスコットランドかどこかの紳士風です。ベストの背中は、貧乏テンカラ師の僕から見れば、ランドセルのようなバック付きです。やはりこの姿に郡上びくは似合いません。郡上びくは職漁師のご用達。あやかりたい僕も、部上びくは欠かせません。しか~し!!!この金持ちテンカラ師には、はっきり言って似合わない。フライマンご用達のしゃれたバックでももてば様になる感じです。シーズンが本格化するに伴い、ここでは多くのフライマンが登場します。カッコではかなり貧乏くさい、オヤジ臭い・・・・?じゃない、オヤジくさいカッコウのテンカラ師。釣果で負けないようにがんばろうと思います。ドライフライ?ウェットフライ? 洋物はわからん!?毛鉤でいいの毛鉤で。でも、フライマンは凄い。あれだけ緻密で複雑な釣りで、魚を釣るのだから。僕がフライをやれば、恐らく面倒臭くていやになりそうです。単純であほな僕には似合いそうもない釣かもしれません。でも、確かにカッコいいねえフライマンって!!

こんなポイントのいたるところから、きれいなヤマメが飛び出る季節はもうすぐですね。
しばらくはMOTOGPがないので、釣りと釣~リングと・・・全日本のレースがあること忘れるところだった。こちらも楽しみなテンカライダーです。