2011年04月19日
良い竿だった!!
今日は雨。午後の木曽山中は雪混じり・・・ EPテクニカルチューンのテストってことで!!
雨で少し増水。条件良し!!でも、風と雨にミゾレはいただけない。それでも、ライズしているアマゴやイワナも目撃した。テンカラで釣りたいの気持ちを抑え、今日はテクニカルチューンがいかがなものか、自分の琥珀調子好きな感覚にマッチするか・・・・
とにかくばらしや糸切れなんぞまったく気にしないつもりで、かけたらタモに飛ばす。そのために勝手知ったる一番自分が釣れるポイントが解る川に出かけました。とにかく抜く!!
そのために寒いけどアマゴ釣りです。
結果、この写真のサイズ22cm弱・・・・琥珀MCと同じ様に抜けます。いや、むしろ抜きやすい。片や硬調でテクニカルチューンは中硬くらいなな~。ゼロロッド(知っているのは琥珀ゼロスペシャル。古っつ!!)と違い、普通の渓流竿で風にも問題ない。
無理に抜こうとすると竿は抑え込まれる。抜けるときは魚の頭はすぐに上を向く。抜きのトビは柔らかい。胴の張りはしなやかでもパワーはある。0.15号の糸だと22cm以下は問題無くポンポンとまではいかずとも、気持ちよく抜けてくる。最高です
ここ数年で、久しぶりに好みの抜き調子で、細糸対応を手にする事が出来てご機嫌です。良い竿だと思います。
で、簡単に抜けるので、小さいと思い写真を撮影。いったいなにしてんだか・・・・ で、実はこのアマゴは22cm弱でした。きれいなアマゴは最高です。この場所で20cmから22cmを4匹ポンポン抜きました。ついでに、この直前に少し下流ではきれいなイワナも抜きました。
イワナのサイズは19cm弱だったので、何もなかったように抜けます。で、3匹空中落下のアマゴと、水中であばれて切れたのもいました。空中放流はおそらく22cmくらいで、原因はかかりが浅いためだと思います。水中切れはちょと躊躇して、遊ばせ過ぎて失敗した・・・・単に自分のミスでした。しかしまあ、テクニカル・チューン恐るべしです。昨年買った同じく赤い自転車屋の竿は、調子が僕には合いませんでした。やはり釣りのスタイルで竿選びも大変です。琥珀ゼロスペシャルや琥珀センシィチティブゼロは、意外に好きなんですが細糸で抜ける竿を昔から求めていたのです。で、現在の技術恐るべしです。硬調はもう琥珀抜で決まり!! 久しぶりに餌釣りを楽しく堪能しました。 でも、テンカラはもっと楽しいです。間違いない!!
ついでにテクニカル・チューンと抜いたアマゴの記念撮影です。このサイズが誰でも抜けると思います。抜けないときは竿が教えてくれます。抜けるときは竿が自然に立ってきます。わかりやすいし、胴のパワーだけで抜ける竿ではないので、このあたりが解りやすくなっているゆえんでしょうか??でも、この竿はお奨めの1本だと思います。もっとも、スタイルにマッチしないといけませんが・・・・
とにかくばらしや糸切れなんぞまったく気にしないつもりで、かけたらタモに飛ばす。そのために勝手知ったる一番自分が釣れるポイントが解る川に出かけました。とにかく抜く!!

結果、この写真のサイズ22cm弱・・・・琥珀MCと同じ様に抜けます。いや、むしろ抜きやすい。片や硬調でテクニカルチューンは中硬くらいなな~。ゼロロッド(知っているのは琥珀ゼロスペシャル。古っつ!!)と違い、普通の渓流竿で風にも問題ない。
無理に抜こうとすると竿は抑え込まれる。抜けるときは魚の頭はすぐに上を向く。抜きのトビは柔らかい。胴の張りはしなやかでもパワーはある。0.15号の糸だと22cm以下は問題無くポンポンとまではいかずとも、気持ちよく抜けてくる。最高です

イワナのサイズは19cm弱だったので、何もなかったように抜けます。で、3匹空中落下のアマゴと、水中であばれて切れたのもいました。空中放流はおそらく22cmくらいで、原因はかかりが浅いためだと思います。水中切れはちょと躊躇して、遊ばせ過ぎて失敗した・・・・単に自分のミスでした。しかしまあ、テクニカル・チューン恐るべしです。昨年買った同じく赤い自転車屋の竿は、調子が僕には合いませんでした。やはり釣りのスタイルで竿選びも大変です。琥珀ゼロスペシャルや琥珀センシィチティブゼロは、意外に好きなんですが細糸で抜ける竿を昔から求めていたのです。で、現在の技術恐るべしです。硬調はもう琥珀抜で決まり!! 久しぶりに餌釣りを楽しく堪能しました。 でも、テンカラはもっと楽しいです。間違いない!!