2008年11月16日

昭和のハイテクマシン2

今日は地区行事に参加。で、その会場で見つけた昭和のハイテクマシン・・・

昭和のハイテクマシン2  エアクールドエンジンで、アメリカ製のパワーユニットを採用している、戦後の最先端マシン。
エンジンは、Wisconsinとシリアルプレートがあります。なんでも、当時はアメリカのエンジンしか無くて、それに鍛冶屋が加工してドッキングしたマシンが、この和洋折衷・耕運機なのです。
ベルト駆動でダイナモを発電させ、ヘッドライトを点灯させるしくみです。ちゃりきのライトみたいな原理です。
それにしても、パワーがどの位なのか・・・ 興味深々で見入ってしまいました。ある意味、MOTOGPマシンよりも興味深々ってか??


昭和のハイテクマシン2 これはヤンマーの水冷エンジン!! シリンダーは水槽みたいな四角い部分。なんと、その穴に水を入れて水冷・・・・おいおい、単に水に冷やかすだけやん!! お湯が沸くとカップラーメンを食べたそうです!? そんなわけはありませんが、お湯になるのは事実です。
で、このエンジンはクランクまで見えませんが、クボタの同じタイプはクランクが目の前に見ることが出来るタイプもありました。
すげぇ~!!!


同じカテゴリー(いろいろ)の記事画像
4月以来の投稿
今年も残りわずか 2019年つれづれ
お盆休みつれづれ 令和元年
連休つれづれ2019
テンカライダー出動!?
姫の駕籠
同じカテゴリー(いろいろ)の記事
 4月以来の投稿 (2020-12-17 23:28)
 今年も残りわずか 2019年つれづれ (2019-12-29 00:39)
 お盆休みつれづれ 令和元年 (2019-08-20 19:23)
 連休つれづれ2019 (2019-05-14 23:23)
 テンカライダー出動!? (2019-05-05 20:39)
 姫の駕籠 (2019-02-12 22:53)

Posted by テンカライダー at 18:21│Comments(0)いろいろ
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。