2015年03月30日
興味ある自然の食物連鎖
ふと目に留まった興味ある1冊。日本の森にオオカミの群れを放て に続く・・・
鹿の増え過ぎによる、農作物被害。最近では山麓沿いの道路には、防護ネットを設置しつつあります。しかし、これは短期的な解決策で、コストもばかになりません。長期的にはやはり自然の中の事は自然にお任せ!が一番かと・・・ 食物連鎖の頂点にいるべきオオカミが絶滅して久しい。再びオオカミを復活させれば、鹿の被害は食い止められるでしょうね。オオカミが人間に危害を加える可能性はあるとはいえ、ヒグマの住む北海道では共存しているわけだし、オオカミの存在はもともとあった物だし。鹿や舶来動物の駆除には、狩猟者の確保も大切ですが、食物連鎖が一番です。鳩の糞害には鷹の存在。鹿にはオオカミ。そんな気がしてなりません。

Posted by テンカライダー at 23:05│Comments(0)
│いろいろ
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