2008年08月27日
夏アマゴ大王編その1
丸々1日。朝から暗くなるまで。テンカラ三昧の1日!!
木曽川水系のアマゴです。久しぶりにテンカラ三昧な休日をすごしました。アマゴのサイズは12cmから23cmくらいのが毛鉤を追います。岩魚は25cmくらいのが釣れました。毛鉤は、ムッシュ2号と3号を使っています。まあ、毛鉤なんてなんでもついていればいいのです。だから自分でつくる毛鉤はひどいものです。しかし、ムッシュ工房には、いろいろと注文をつけます。フィールドテストして、実釣結果をフィードバックする必要があります。で、毛鉤は何でもいい!! これが答えですが、そういうと話にならないのです。ここで、あまりあてにならないテスターのテンカライダーでなく、特別ゲストで我らがテンカラ大王様にムッシュ2号と3号を献上申し上げ、いざテスト開始です。テンカライダーの表現は、一部誇大表現が含まれますので、あまり真に受けないで下さい。
そんなわけで、大王様のテスト結果は「魚が吸い付くように釣れた!?」このありがたいお言葉です。さあ、ここからは僕の勝手な解釈です。 毛鉤はなんでもいいけど、繊細にきれいに巻かれているので、魚餌だと思って寄ってくるのでしょう。ここぞとばかり体に引っ掛かる毛鉤です。
ムッシュ毛鉤は吸い付くように釣れる!! こんな感じです・・・
見事に体の側面にかかっています。なんだか鮎の背掛かりみたいな感じです。このアマゴは15cmほどのチビですが、見事にムッシュ2号で吸い付くように釣れました。このくらいオネー様も釣れればいいのですが?? なんのこっちゃ。 とにかく釣れました。ムッシュ社長も毛鉤の増産しないと、売り切れ続出になりそうです。次回はムッシュ社長も一緒にフィールドテストしないとダメです。最終的な結論はテンカラは面白いということでまとめておきます。
本日の夏アマゴ大王編その1はこれまで、次回に続く!?
最後に、本日の流れ
流れは良い感じで、石も大きく魚も残りやすい場所です。水は冷たくて気持ちいい。泳いでいたら、真夏でもすぐ寒くなるでしょうね。

そんなわけで、大王様のテスト結果は「魚が吸い付くように釣れた!?」このありがたいお言葉です。さあ、ここからは僕の勝手な解釈です。 毛鉤はなんでもいいけど、繊細にきれいに巻かれているので、魚餌だと思って寄ってくるのでしょう。ここぞとばかり体に引っ掛かる毛鉤です。
ムッシュ毛鉤は吸い付くように釣れる!! こんな感じです・・・

本日の夏アマゴ大王編その1はこれまで、次回に続く!?
最後に、本日の流れ

Posted by テンカライダー at 22:23│Comments(0)
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