2012年09月04日
8月つれづれ
今月号のバイカーズステーション。25周年・・・てことは87年9月からでしたか・・・ もう8月の終わった。ネタがない?いやいや
8月にあったいろいろつれづれ・・・総括及びバイカーズの感想文ってか??
RC30が発売され当時のTTF1は一気に変化しました。88年の鈴鹿サーキットではスポーツ走行でもRC30が多数走っていた記憶があります。88年の自分はNF4(RS125)の88モデルにその年から使い始めたBSタイヤとマシンのセットアップが好みにできず・・・・今思えば下手なだけでしたが、当時はいろいろ悩みました。RCには憧れました。そう、1988年8月といえば・・・ 自分のブログで書いてもさほど問題ないので暴露?? そう88年8月モデルのマシン(誕生から24年)。ひょんな事でそんなマシンに頭のてっぺんから雷が抜けた?様な衝撃を覚えました。見た瞬間にそのハンドリングや特性、素性の素晴らしさに直感が働きました。突然セットアップできる偶然も重なりました。セットアップ段階での問題点は時折フロント周りのトラクションが抜け、接地感が伝わらない事が戸惑いの原因ではあります。気を抜くとインに着けない事もある。それでも決まればその素晴らしさたるや・・・間違いなく過去の歴代マシンのなかではNO1!! こんなマシンを長年求めていました。まだ全開走行には程遠いセットアップ状態ですが、直感は間違いないと思っています。ここで問題点があるなら、探し求めたものが目前に現れても、ハンドリングに苦労するピーキーなマシンがあるので選択に困っています。そんな事よりも、理想のマシンなのですが、なかなかセットアップする時間がなく1か月が過ぎて、気が付けばもう9月と言うのが問題です。自分がお借りできる期間は9月いっぱいですが、今の多忙な状態ではなかなかセットアップも進まず返却になりそうな感じです。お金があれば早々にも、無理しても自分のものにしたいのですが、なかなか現実は上手くいかない物です。RC30試乗記にあるように、このモデルも素性のままスタンダードの良さをキープできたら最高なのは事実なのです。9月になりだんだんと時間が差し迫って焦ってしまいますが、テンカラにもいかないといけませんし、1200Rももっと走り込まねばなりません。この88モデル、88年8月生産の第二ロッドなので末広がりでこれまた縁起もよさそうなモデルです。近いうちにさらにセットアップして方向性をつめたいと思う今日この頃。8月のセットアップ遅れがここに来て重くのしかかっています。数年前に同じ様なマシンをセットアップしたのですが、この時は最後までそのピーキーな特性やどん付症状で、ハンドリングが定まらなかった経験があります。マシンデザインはかなり良かったのですが、ハンドリングと過渡特製が過激でした。原田選手のようにはいきませんでした。さて、今回のマシンですが、外見は全く手を入れる必要がない極上な状態。デザインもスタイリングも、特に後ろからのスタイリングはさすがのデザイン。自分としては、RC30以上に見えてしまいます。さて、セットアップがさらに進み、フロント周りの接地感と天然的でやや不安定なトラクションやエンジン特性も含めて、もう少しアプローチ方法を工夫していく必要がありそうです。若干操作方法もアジャストする必要もありそうです。過去最高にして最もカッコよく美しいマシンではありますが、癖のない素直な特性が万人受けしてしまうのが問題点ですね。 突然ですが、今月号のバイカーズステーション、RC30特集を読みその内容の素晴らしさに驚きながら、次期ニューモデル候補の短期集中インプレッションを暴露してみました・・・って、夢の話か現実? ゲームの世界?としたらゲームオーバーも近いか?ここでそのカラーリングを公開出来るよう努力します。
いったいどんな8月なんだろうか・・・ 気分を変えてテンカラに行こうかな!!
8月にあったいろいろつれづれ・・・総括及びバイカーズの感想文ってか??


Posted by テンカライダー at 13:56│Comments(0)
│いろいろ
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
|
|
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。