2014年08月05日

開田で・・・

急に開田高原のアイスクリームが食べたくなった。釣りではなく、アイスのために!


アイスクリームを買ったまでは良かったのですが、当然目的はアイスクリーム。しかし、写真は無。で、なぜ岩魚の塩焼かというと・・・
お婆ちゃん(実母)が、岩魚の塩焼を食べたいと言い出した。おいおい、今日は釣り道具ないし・・・ と、ここで塩焼と釣堀の看板。いつもは素通りするけど、本日は立ち寄ってイワナ釣り。さて結果は・・・ 竿餌付300円。さあ釣るぞ・・・魚は見えるが一投目にばらしたら練り餌を見向きのしない。おいおい、魚は見えるけどと思いながら、釣堀の岩魚は釣れないんだよな~。見える魚は釣れないと言うが、きっと渓流では釣り方が通用しないってことか?と、色々考えながら釣っていた。ここで爺さん(店のお父さん)登場。釣れなきゃ商売あがったり。と言うわけ?で、なんとキンパクを持参。そして指導付。餌を入れたら目印が引かれるまで待って・・・おいおい、渓流ではそんなことしたら釣れないし。でも、これでちゃんと釣れるのです。この後キンパクのおかげで3匹釣って、塩焼をゲット。お父さん曰く「釣堀は、渓流で釣れる人は中々釣れない。渓流では釣れない人が良く釣れるぞ」この言葉にすくわれ、見えている魚の釣り方のヒントを得た体験をしたのでした。 意外と面白いしきれいな岩魚が釣れたな~。たまにはこんな釣りも良いですね。

  


Posted by テンカライダー at 00:07Comments(5)釣り