2012年08月15日
崖の湯断層群
本日の信濃毎日新聞 朝刊の記事注目ですね。
この昭和47年ごろの航空写真に、黄色く囲いを入れた付近になります。 ここはなだらかな里山が、断層位置と思われる部分を境に、急峻になっている部分が中山方面から東山方面に伸びているいったいです。この付近の山に入ると、ここかな?と思わせるところが何か所もあります。新聞にある写真のような茶色と灰色の接する部分なども、この付近では沢筋に見つけることができます。もともと断層と言われていた部分からずれて、何本も断層と思える山腹がありますが、今回の記事を読むとなるほどと納得しました。
何本も断層があるからこそ出来る山腹だな~と、山に入るたびに思っていた事など、なんだかすっきりしました。
それにしても、先人たちはそんな断層を知ってか? 祠をたてて山の神様として祀っている。自然災害を神様としてお祀りして信仰し、地域に災害が無い事を願っていたのでしょう。さすがは地域の先人達と思えてきます。
それにしても、断層群がたくさんありますね。

何本も断層があるからこそ出来る山腹だな~と、山に入るたびに思っていた事など、なんだかすっきりしました。
それにしても、先人たちはそんな断層を知ってか? 祠をたてて山の神様として祀っている。自然災害を神様としてお祀りして信仰し、地域に災害が無い事を願っていたのでしょう。さすがは地域の先人達と思えてきます。
それにしても、断層群がたくさんありますね。