2011年08月13日
久しぶりのイワナ
今日の早朝テンカラ。場所は中流域に・・・
自然護岸が終わる場所から、テンカラは振りにくいのですが、淵と瀬があり水の透明度もあり、おまけに蜘蛛の巣と枝にさえぎられる場所で。連続した最初がこのイワナ。
23cmのきれいなイワナです。久しぶりにイワナが釣れました。この場所では流れの芯にいる大き目のアマゴが数匹みえましたが、さすがに水深とそのスレ具合というか、はっきり言って腕のせいですが、このアマゴは釣れませんでした。で、このすぐ上の岩盤脇の筋でもう少し大きいアマゴが、一気に毛バリを追いジャンプ一発。おいおいニジマス??と思いましたが、よせてくると25cmはゆうに超えたサイズのきれいなアマゴ。しかし、今日はいつもの竿でなく、調子違いを見るために持っていた竿。そう、合わせのせいもありますが、いまいちハリの掛が悪かった? 糸を手繰り寄せて持ち上げようとしたら、岩盤に引っ掛かり・・・ 触れずに放流。いいわけですが・・・ もう少し下流に泳がせてから寄せればもっと食い込んだのか?はたまた、竿の胴のパワーは大型向きのパワーであり、レベル/テーパー両用のためが、胴の粘りの割に掛が浅い。かと思えば、15から18cmのアマゴなど、軽く合わせても即抜けてきます。九頭竜返しになってしまうほどのパワーです。おそらく本流の尺上を軽くいなしてとるなら最高でしょうね。ガマガマのテンカラロッドでは、このタイプが一番よさそうな竿なので、使ってみたのは3回目か?? やはり自分には自転車屋のテンカラ竿が良いのかと思いました。
自然護岸が終わる場所から、テンカラは振りにくいのですが、淵と瀬があり水の透明度もあり、おまけに蜘蛛の巣と枝にさえぎられる場所で。連続した最初がこのイワナ。