2009年09月01日

今日のテンカラ 追伸版

  このアマゴ、写真先ほどの写真だと比較対照が無い。大きさが分かり難いかな。だから、ちょっと暇だったので、これをアップしました。もっと大きなきれいなアマゴかヤマメをテンカラで釣らないといけない。テンカラの最高記録は・・・以前、某里川かな・・・で、釣った45cmのイワナでした。○○の竿は大物対応でもなく、掛かったら竿は弓なりとなり魚が上がらない。イワナ特有のもぐり、上流に走る。糸切れる心配は無かったですが、流れで糸がビューンと泣いていました。糸鳴りは後にも先にもこの時だけでした。
さて、そんなわけで後残り少しのシーズンですが、大物の気配を求めてテンカをしない!! そうそう、テンカライダーと入力で、Tが抜けて変換するとエンカライダーとなり、さらに変換すると・・・・ 演歌ライダーになってしまいます。おっちょこちょいの私にはありがちな、パソコンの変換ですface07  


Posted by テンカライダー at 21:53Comments(0)釣り

2009年09月01日

今日のテンカラ!!

今日は活性も高いし、水も最高でした。でも・・・人の後~

 今日の一番大きいのはこれ。25cmのきれいな♂アマゴです。朝9時からはじめて、連打で7匹が・・・でも、どうやら釣り大会でもやったと思われる、ニジマスばかり。大きさは23cmあって、きれいなヒレをしていました。だから放流から少し時間はたっていたと思います。さらに人も入っていたので、この場所からそそくさと上流に釣りあがり。イワナは20cmくらい、アマゴも18cmから20cmのが日陰になった場所から出てきます。きれいな魚ばかりです。天然のアマゴはきれいなパーマークと朱点で、いろも深みがあるアマゴ。こんなアマゴを見ると、テンカラは本当に面白いと感じます。久しぶりのテンカラに、気分は爽快でした。


 きれいなアマゴが毛鉤をがっちりくわえています。きれいなアマゴです。ちょっと木が生い茂っていて、ここぞというポイントがつりにくい。本流テンカラでラインは4.5mでした。ハリ屋のテンカラ竿は3.8m。最近はこの長さばかりを使うようになりました。3.3や3.6は軽い事がメリットです。しかし、ポイントと距離をとれません。4mあると結構遠くのポイントまで飛ばせるので、あとは慣れとテクニックですな。 今年のハリ屋の新テンカラ竿はいい竿で、本当に気に入っています。それにしても、今日はよく釣れて楽しめました。よく考えたら、数匹持ってきて炭火焼したら美味かったな~。


 久しぶりに里川ぜんとした場所ではありません。でも、ここも立派な里川です。雰囲気は山中の雰囲気ではありますが・・・・ ここから上流はアマゴとイワナ、どちらもきれいなものが釣れます。木々は釣らないように注意が必要ですけど・・・・ 
川の中は突然深いから要注意。で、川から上がる場所は蛇が出てきそうでこれまた要注意。というか、これが嫌です。まだ、遠目にクマを見たほうがいいかな。マムシとクマなら・・・・ クマ(除く子連れ)。以前、僕の進行方向にクマが出てきて、クマが先に気がついたのか??そそくさと藪の中に帰っていった時にはビックリしました。しかも里川の中間の山中。さっそく里の民家の辺りで、散歩していたジイ様に「クマがいたよ」と教えたら、「今年初めてだな。戻って放送してもらう」みたいなことを言って、このジイ様は帰って行きました。このあと、モロコシが食い荒らされていたのも目撃。「爺さん食ったな!!」じゃなくて、クマの被害を確認したのでした。やっぱりマムシと・・ハチ。ハチはもっと嫌いでした。まあ、どれにも会いたくないですが・・・
ガキのころ、カブトムシと一緒にタイガースカラーのデカイハチがいました。ブーン・ブーン・カチカチカチカチ・・・・ これでこの大型のハチは大嫌いとなりました。 さらに、目的の木の通り道には銭型平時じゃなくて、銭型模様の黒と灰色の・・・・この時はカブトムシ取りを中止して、逃げ帰った小学6年時代のテンカライダーでした。 カッパを釣りに行き・・・・ こんな事を書いていると、小学生時代を思い出したので、これでおしまいです。 これって、熊谷達也さんの、マイホームタウン(小学館)にも田舎の同じような体験談が、面白おかしく書かれています。読んでみてください。以前、こんなコメントを書いたら、ご本人からコメントをいただいた事がありました。ついでに、氏の著書・・・サイン入りを頂いたときは嬉しかったな。ついでに、大好きな国井律子さんのサイン入り本。これはうまく購入できました。話はそれまくった気がします。とにかく、テンカラは最高です。  


Posted by テンカライダー at 16:53Comments(0)釣り