2007年06月30日

ダッチTT・オランダアッセン決勝結果


やっぱりロッシは凄い。ダニ君残念でした。くわしくは・・・・・・
この前のページをご覧あれ。 結果の追加ありますよ。

写真は、復調のニッキーです。

250はロレンソ独走!! デ・アンジェリスはまたも2位か・・・・・
昨年の125チャンプのバウティスタの方が勢いありでしょうかね。KTMの青山選手は5位でした。125の小山選手は6位。
相変わらず、125ccは混沌とした中で凄いレースです。  


Posted by テンカライダー at 23:19Comments(0)オートバイレース

2007年06月30日

ダッチTT 伝統のGP 決勝結果追加

1位バレ 2位ケーシー 3位ニッキー 4位ダニ君 5位ジョン
ロッシの切り替えしでのコントロールはさすが。マシンの自由度とコントロールの上手さで、完全に圧勝です。予選11位から、トップに追いつきプレッシャーをかけて一気に抜き突き放す。ロッシのお家芸ですな。ニッキーが復調しました。乗り方もスライドが減りました。さて、ダニ君・・・・ペースが落ちることが課題か。体格がハンデとなっています!!ぜったいそう。まいりましたね。早く勝ってほしい・・・・

フィアット500の新型発表ですってね。この車(昔の)は大好きです。乗ってみると大変でしたが・・・

オランダ・ダッチTTの決勝は本日です。昔から土曜日が決勝です。ここはずっと以前から継続してGPが開催されているんですね。フレディーvsケニーが繰り広げた83年の半ば伝説となったレースの数々。83年は1位ケニー、3位がフレディーでした。83年6月25日の出来事でした・・・・たぶん。

フレディー・スペンサーです。スペンサーは最年少チャンプになった83年に、9月の鈴鹿日本GP(全日本選手権)で、圧倒的な速さを発揮しました。まあ、ケニーとのガチンコ勝負の走りではないだろうと思いますが・・・・
当時はまだ誰もスペンサーのスピードを発揮しません。平選手(当時ヤマハ0W)が世界レベルの走りを披露するのは85年からだったような気がします。

これはランディー・マモラ。この時はHBスズキですが、翌年からホンダRSになりました。参戦が危ぶまれた体制でプライベートRS500での参戦。フレディーがNSR500TYPE1(チャンバーが従来のタンク位置)のおかげで、キャラミでカーボン製リアホイール破損以降、まったくマシンが走らず低迷。このとき、NSを貸与されたのはランディーマモラやレイモン・ロッシュです。このとき、外足はステップから外れる、通称マモラ乗りになっていましたね。走りヤの間で話題だったかも知れません。


この雨のなか、ワークスホンダのランデブー。この大雨ではBSのアドバンテージ大の予選でした。
予選はクリスがポールです。決勝が晴れればケーシーとダニ君とロッシの戦いになるでしょう。ただ、ニッキーが面白いかも知れません。

ここで、Mr・Bike 編集王子の中野選手です。低迷していますが、これはマシンの改良と共に改善されると思います。ホンダは全体に苦戦していますから・・・・ がんばれ中野選手。


と、伝統のダッチなので、思い出話をさせていただきました。決勝の結果は、夜10時ごろにアップしようかな。お楽しみに~  


Posted by テンカライダー at 12:53Comments(0)オートバイレース