工房の新作?毛鉤
昨日、工房の社長からTELあり。「新しいタイプのをつくったから、取にこいよ」 ・・・・「これをテストして欲しいんだよ」
おいおい、どの毛鉤でも社長が作った毛鉤は釣れるじゃないか!! と思いながら、自分の作品よりもかなり高品質
で、沈めても浮かせてもいい感じに流れる毛鉤。当然テスターなのでテストします。
中央の赤いワンポイントのがお薦めらしいのですが、どれも素晴らしいつくりです。それぞれ微妙に重さがことなり、さらに材質が異なるので水分を含むと沈み方が変わります・・・と思います。
昨年、もう少しキラキラとケバイタイプを使うと、岩魚のオンパレード!! そしていつものクリーム色にしたらヤマメオンリーになたことがあります。さて、黒いシンプルなのは、何でも来いなのですがいったいどんな結果になるのか、今から楽しみです。
赤が入ると岩魚が食いつくイメージがあります。孔雀のキラキラもそんな感じ。まあ、毛鉤なんてなんでもいいんですがね。結局は関係ないのかも・・・ といったらテスター失格なので、ちゃんとコメントしないといけません。
この工房毛鉤は、確かに釣れることは事実だと感じています。
クリーム色の現在販売しているタイプは、木曽方面のアマゴ釣りの方々に人気との事です。僕の感覚では釣れなかった川はありませんでした。
ところで、在庫が残り1セットとなった、工房製特製毛鉤なのですが、このまえ静岡から来てくださった方がいたそうです。
で、今回の毛鉤も発売する可能性が大きいです。
また、
吉江釣具店で発売するかもしれません。なんのこっちゃ・・・ それより、自分の毛鉤もたくさんつくらなければなりません。
自転車屋の
本流テンカラ竿も届いたし、いよいよ全開モードの4月が直ぐそこです。
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