事前準備
再びニンジャを預かり、残った作業を実施。
オイルとフィルターを交換して、さらに汚れていたチェーンを清掃した。その後はいつもの峠で試運転。相変わらずタイヤは2006年なので今一不安が残るのですが、さほどバンクしていなければ開けても滑る感じはありません。空気圧も調整してから、変な切れ込み感は普通になりました。
バイクなりに自然に乗る限り、そしてトラクションがかかれば良く曲がるし良く走ります。この時代の特融な、妙にフロント周りに感じる軽快感は今のバイクでは影をひそめた味付けだな~。軽やかなハンドリングは400ccクラスみたい。色々な技術が試行錯誤されたなごりを感じますね。でも、乗りやすいし良いバイクですね。
古いグリスが固着していたチェーンもきれいになり、回転抵抗も減りました。時間はかかりましたが・・・
エンジンオイルは、ホンダS9 10w-40 実はホンダ純正オイルはすごく良いんですね。昔から定評あるオイル。無難で安心して何にも使えるウルトラオイル。ホームセンターでも手に入るし、質は間違いないし安心です。オイルかえたら静かになった。某バイク屋さん指定のオイルより良いのは間違いありません。勿論、某バイク屋さんのオイルも悪い物じゃありませんが・・・ そう、ホンダ純正がそつなくまとめてあるんですね。チェーンとキャリパーの清掃は特にやるべきところです。
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