いつもの場所で乗り比べ
朝の寒さで八ヶ岳山麓に行くことをやめた根性なし・・・・ 結局農作業も一段落し、天気が良いのでR1100Sをいつもの場所に走らせました。モミジの紅葉はまさに最盛期。04年以降、毎回良いタイミングは11月7日くらいまでです。
ちょっといままでと違った撮りかたをしてみました。逆光で鮮やかな紅葉になったかな~。 ストロボ使って、青空も入れてみました。 路面には落葉が風にあおられて、所々に吹き溜まりもありました。1100Sで出かけた時間帯(11時過ぎ)は、風が強くてそれらが舞い上がっていましたよ。
そうそう、今日は1100Sのあと、2時過ぎにはJSBもどき号でも同じ様に走りました。
やはり1100Sは通勤からツーリング、いつもの場所を気分良く流すには最高のオートバイです。アクセルを開けられるし、開ければグンと曲がっていきますよ。タイヤの感じもなれると分かりやすいし、最高です。しかも、オヤジには必須のグリップヒーターと、左右に張り出したシリンダーで、足も温かいのです。重さを気にしなければ、APEで走っているのと変わりません。もどき号よりも感覚的にはスムーズに走れます。速さは勿論もどき号!! あたりまえ~
同じ場所でもバイクが違うとイメージ違うな~。 本当は、黄色いモンキーで写したかったのです。04年の11月7日は、黄色いモンキーと黄色いモミジに青い空。お気に入りの写真が撮れました。それ以来毎年この頃になると、乗っているオートバイで走りと紅葉を楽しみにいきます。
JSBもどき号で午後出かけたのですが、こんなに鮮やかには見えませんでした。光線の関係かもしれません。それにしても、もどき号の速さといったら・・・・ 12000回転までパワー充分(ありすぎ)。はっきりいって全開にするのは殆ど出来ません。でも、コーナー立ち上がりでは一気に開けないとトラクションもかからないし、きれいに曲がりません。低い回転からがバっと開けると、キャブと異なりトラクションがかかって加速開始!!そこからは矢の様な加速で、調子付いているとシフトインジケーターが、フラッシングします。輸出仕様は12200回転でレッドゾーン??国内仕様は11650で赤いゾーンです。だから、マーキングしてあります。 でも、まさしく不要なマーキングではあります。インジケーターは点灯よりもフラッシング(早く明るい)に設定です。だって、その方が気分が盛り上がります・・・って何の気分やねん!!?
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