映画化された
ふとした事がきっかけで、3、4年前に読んだ小説が映画化されたことを知った。しかも2編!!
その一つは東野圭吾さんの小説
”夜明けの街で” 何度も読んで、文庫本も買った。主人公の女性が乗る車は、
黒いボルボXC70。現行モデルじゃなくて、以前のモデルが小説の中に登場している。この車は自分の中にあるイメージ・・・”金持ちフライマン”が、ゴールデンレトリバーかなんか連れて来て、フライフィッシングを優雅に楽しんでいる光景・・・こんな妄想を植え付けたイメージの根源。フライ+XC+大型洋犬!! これで、金持ちフライマンのイメージ決定。たいして、軽トラ+テンカラ・・・これが自分のテンカライメージ。すなわち貧乏テンカラ師、となったのでした。釣りのイメージまで決定付けたのがXCなのです。そして小説では彼女がウインドサーフィンをやるための車。お金持ちのお嬢様で、横浜に実家がある・・・・ この小説が映画化されるんですね。しかし、一人で見に行けない?からたぶん見ないのでしょうが・・・・ さらにもう一つは
”愛しの座敷童” これも面白いというか、ほのぼのした物語。純粋な心の持ち主だからこそ見える座敷童の物語。内容は全く正反対の内容というか・・・それは見てのお楽しみですね。
余談ですが、金持ちフライマンに対抗すべく解体寸前(見た目はまともですが)のボルボV70を入手し、維持費に苦労しつつ中流テンカラ師になったつもりのテンカライダー。でも、貧乏テンカラ師って言葉がカッコイイと思っています。
そしてボロボV70(11年落ち16万キロ)+自宅の自称オオカミ(紀州+柴)の雑種犬。+テンカラ。どうだまいったか!!というわけで、劣等感の塊の中でフライマンと勝負しています・・・・って、なんの勝負よ?
ここで話はとんでMOTOGP。ダニ君はまたまた2位の成績でした。なんとかランク3位にはなってほしいと思います。
いよいよ次回のモテギですが、なんとか開催されそうですね。なんとチームHRCから
伊藤真一選手がエントリー!!
最高のサプライズですね。過去、岡田さんと宇川さんがテストライダーで一応一線を退いたライダーとしては、即世界レベルのライダーの実力と実績あるライダーとしてワイルドカード参戦。そして伊藤選手もワイルドカードライダーとしては、やはり最強と思っています。この3人の実績は日本のライダーとしてはいまでも世界選手権フルエントリー可能レベルですからね。
やはり古くは金谷さん、片山さんの次は岡田さんであり宇川さんと平さんという方々でしょう。そして、テストライダーとして世界レベルといえば、シャケさんと八代さんでしょうね。川崎さんと八代さんの開発したマシンは、ともに500ccクラスで最強のマシンとなりました。とくに八代さんは今でもそのまま走れると思えるほどですね。
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