乗れない季節に読んでいる本
熊谷達也さんの
”虹色にランドスケープ”
文春文庫から発売している文庫本。書籍版?もあります。文庫はいつでも読めるから便利です。旅に出るライダー達、旅立つ理由はいろいろ。それぞれの人間関係が絡み合っています。
”マイ・ホームタウン”で自分の少年時代と主人公を重ね合わせ、ランドスケープでもオートバイに乗る自分とダブらせる。この世界的な恐慌の中で、その始まりは笑えない・・・・・ でも、オートバイ乗りだからこそ書ける作品です。民俗学的な作品も含め、熊谷達也さんの作品は大好きです。 氏の作品とDVDの
汚れた英雄 読んで、見て。渓流つりの解禁が近くなってくると、木村一成さん著
”名人たちの釣り道具”を読んで。さあ、2月もすぐそこ。釣りは直ぐ!!オートバイもあと少しでシーズン開幕です。 そういえば、某ツーリング雑誌のhpで、熊谷さんにメッセージ。氏から返信が来てビックリしました。身近になった気がします。
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