鈴鹿 第5戦 その2

テンカライダー

2008年09月09日 20:49

ピット裏でいろいろ見つけた中・・・・ 興味深々なものをいくつか。

モリワキのマシンはピットのテント内で拝めなかった・・・・ これはハルクプロから発売しているマシン。これがGPMONOのマシン。エンジンは練習・予選・決勝でスペアが1機ないとダメな様子?? やはりモトクロス用のエンジンは、高回転多様のロードレースでは、耐久性が不足するのか・・・・ すなわち、メンテナンスが頻繁に必要ということでしょうか。本格的に4stに移行するならば、メーカーから専用のマシンが発売されると思いますが、やはりコストは高くなりそうです。でも、興味ありですね。


これは07タイプの型落ちマシン。僕のJSBもどき号と同じマシン。でもこちらは、もどきでなく正真正銘のJSBマシン。前後ショックはKYBを使用しています。実はこれ、ピットの裏に展示してありまして、よくよく見ていたら”売却してもいいバイク180万~”と張り紙あり。お金があれば買って、鈴鹿サーキットを走って見るのもいいでしょうね。でも、トウシローの僕はもどき号でないと、というか、もどき号ですら宝の持ち腐れでしょう。まあ、多分ですがノーマルで走ったほうが、良いタイムが出ると思います。多分・・・・


一気に84年の鈴鹿にタイムトリップ!? メカニックがブルーのデサントマークツナギを着ていたら、まさにそのままです。実はこれ、昼のひと時に行なわれた懐かしいマシンのお披露目です。僕が尊敬する(故)阿部孝夫さんが乗っていた、NS500です。 このカラーは84年だと思います。このほか、平さんがYZR500をライディングし、鎌田選手はクリビーレのNSR500をライディングしました。NSは宮城光さんがライディングしていました。しかし、相変わらず宮城さんは爽やかで、オヤジに見えません。しかも、バイクが大好きオーラを発散していました。なんだか懐かしい感じですね。


  ここで最後にもう1枚。 ウォームアップに出かける直前の小口選手です。 この光景はやはり好きだなと思います。

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