8時間耐久考1

テンカライダー

2008年08月01日 21:08

今年はホンダが昨年のリベンジでした。僕が鈴鹿8時間に興味を持った頃、ヨシムラ・スズキとホンダで、交互に優勝を分け合っていました。そのころは人も増えつつある時代でした。全日本鈴鹿ラウンドでは3万から4万人。8時間は7万から8万人程度の観客動員だったような・・・・・

  ホンダレーシングのホームページにあるギャラリー。で、この背景が気になります。場所は・・・・おそらく西コースに入るところから最終かシケインあたりのスタンドが写しだされていると思います。しかし、この空き具合はなに?昨年の全日本最終鈴鹿ラウンドでも、そんな感じを受けていました。S字スタンドも1コーナーもシケインも・・・・ メインですらがらがらです。集客力が無いのか心配になります。
やはり最高峰クラスの開催は必須。さらに、世界ランカーも全日本で走って欲しい気がします。このままでは、世界との差が広がってしまいそう。スーパーオヤジ達をコテンパンにやっつけて、世界に飛び出すライダーがはやく出て来て欲しいものですね。


  こんなシーンを見ると、耐久レースって感じがします。しかし、暗いなかをよく走るものです。そういえば、昔昔・・・ 暗くなっても、別にコーナーの曲がり方まで変わる分けない!!と、確かにと思えるコメントを残したライダーがいました。暗くなっても、コースが変わるわけじゃないですね。でも、やはり凄いなと思います。新型CBRはやっと勝ちました。WSBで、チェカも勝ったのですが、お膝元で勝つのは別格ですね。


関連記事