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全日本を卒業。しかしライダーとしてはまだまだ第一線級!
この本には伊藤選手のデビューからシンデレラボーイと呼ばれた時代をへて、現在までの様子が事細かに書かれています。
鈴鹿のJSBでの攻略ポイント。カメラ映像を文章にしていると思われる部分があります。読んでなるほど・・・すごいなと感じるくだりです。とうことは、ダニ君はもっとすごいの? 二輪レース界のトップの一角。ビック3のひとりってのは・・・いったいどんな構造なんでしょうね。
さて、そのMOTOGPの13年モデル。HY戦争がすでにメーカー内部では始まっていそうですね。ECUのワンメイクは自分の意見として反対。技術革新やメーカー独自の制御が無くなりそうです。そのECUに合わせて、さらにパワーが上がる順応性というか、技術は日本なら問題ないでしょうがやはり嫌ですね。反対です。コストと安全性とレギュレーション。中本さんが反対するのは理解できますね。
もうすぐ、スーパーバイクも電子ありきになりつつあるので・・・その最先端はBMWやアプリリア。ホンダはまだトラクションコントロールたつけずに勝負。自分もS1000RRの制御マシンより、CBR1000RR07モデルのダイレクト感覚が好きです。
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